[2008年8月23日 産業宣教 場所:ソウル産業宣教センター]


OMCの使命(57)
新しい点検
(Ⅱテモテ3:14-17)


 
☆☆☆要約資料☆☆☆
1.Onenessについての新しい点検
(1) 三位一体の神様
(2) 救い
(3) 聖霊の働き
(4) 神様の目標 (教会、伝道、宣教)
(5) 天の御国
2.産業宣教
(1) 創13:14-18
(2) ヨブ1:19-22、19:25-26、23:10-14
(3) 使1:1、ピレモン1:1-25
(4) Ⅲヨハネ1:2、ローマ16:23
(5) 使13:1
3.重職者時代
(1) 災いの地帯
(2) 伝道混乱時代
(3) 聖書的な伝道・宣教
4.OMCの使命
(1) 土台
(2) システム
(3) 答えられた者の当然の実
(4) 答え、祝福を受ける者の目
(The end)

☆☆☆説明資料☆☆☆
→序論▲14節に、けれどもあなたは、学んで確信したところにとどまっていなさい。この話は、単純によく信じなさいとのことではありません。前に終わりの日に起きる事を話しながら、あなたは学んで確信したところにとどまっていなさいと言いました。
▲私たちの産業宣教で集まったチームは、重要な方々で、またメッセージは全世界に事実上みな出て行っています。また、私たちは宣教大会を残しています。そして、これから私たちはさらに重要なことがたくさん残っています。ちょうどいくつかのことを参考にしながら、しなければなりません。この間、キョンギドのある建物で火事が起こりました。ところで、火が出た原因はいろいろありますが一つのことがあります。私たちの韓国の大事故の90%以上が、不注意で起きるということです。入った時、少しだけ調べれば良いでしょうに、調べないでして火がついて自分も死んだのではないでしょうか。それで、中国人で韓国に住んでいる人、こういう人々が仕事をしに来ていて、ほとんどみんな死んだのではないでしょうか。溶接する一人の不注意でそうなりました。この間にもサッカーを見たら、サッカーは11人が走るでしょう。最後の10分を残しておいて守備する人がパスをとんでもない上にして負けてしまったのです。
▲私たちの宣教師もそうで、4つのことは、必ず点検しなければなりません。今、宣教大会を残しているのですが、皆さんが祈りをちょっとよくしなければなりません。また、これから私たちは重職者時代が開かれるでしょう。こういう部分をよく祈らなければなりません。

1.Oneness
▲最も重要なのが、どんな点検なのでしょうか。onenessの点検です。onenessは一つになる、そんな話ではありません。普通、そのように理解しています。一つになるのは、外にもたくさんあります。そして団結だと思うのですが、団結という単語は軍隊で使う単語です。それで、私たちが話すonenessはそのような単語ではありません。
(1)三位一体
▲とても重要な本当の三位一体の神様がonenessです。
(2)救い
▲そして、私たちが神様とonenessなるのが救いです。
(3)聖霊の働き
▲そして、本当に聖霊の働きについて行くことを言います。ある面で私が見る時、RUTCだ、OMCだと説明しなくても、聖霊の導きを受ける人はしています。
▲私が知っていることでは、にせ物のために説明しないのも良いと思います。なぜなら、聖霊の働きを受ける人は、必ずみなするようになっています。私が思っているのが表現が良くできない時もあって、理解させるのが大変です。あるやさしい例で、私たちのキム・ヨンギ秘書を見れば、あのかん養の未来指導者の学校を引き受けてしているでしょう。ですから、全国を歩く行軍をすれば、度々要請をします。広告をしてくださいと...私は内心、言う必要はないと思うのに...この人が度々気が焦って、私が講義に上がって一言いえば、皆、聞くから紙を持ってきて、言ってくださいとします。ある時は、知らずにしないこともありますが、わざわざしません。それが私の方法です。顔色を見れば、さびしがるかと思って説明します。度々そのように広告をして、後ほどタラッパン全体がみな行軍に出たら、どうするのか。そのような事は絶対無いが、仮定して、もしタラッパンメンバー全部30万人が行軍しようと、みな出てきてしまえばどうするのか。本当にしようとするなら、行軍を支援した人が意味を持って話して、また話して行った方が良いのだ。
▲OMCだ、RUTCだ、話さなくても、本当に聖霊の導きを受ける人は知るようになっています。神様が願われるのは、それです。そうでしょう。本当に聖霊の導きを受ける人が、ア、OMCが何だ! こうしてこそ、祈りの答えが来るのです。本当に聖霊にあっていつも定刻祈りする人がRUTCが何で、OMCが何だと思うこと、ですからそのonenessを言うのです。これは絶対に崩れません。
▲そして、事実上、私たちのタラッパンは他の団体に広告をしません。米国で驚くでしょう。新聞社がきて...そのように騒いで、放送をしても人が来ないのに、私たちは来てみると、千名を越えて座っているから驚きながら、どういうことかと言います。私たちは本来そのようにすると答えます。ところで全体を見れば、聖霊の導きを受ける組織がずっと動いています。その時、その時、広告を出してくるのではなく、ずっと私たちはチームの働きで入って、ずっと動いているから、その中で聖霊の導きを受ける人々が神様の大きい祝福を説明もしながらするから、このonenessがとても必要なのです。
(4)教会、伝道、宣教
▲結局は、神様の目標がonenessです。それは、教会が何かというと、神様のonenessが集まる所です。伝道は何でしょうか。神様のonenessを探すことです。宣教とは何でしょうか。神様のonenessを文化圏が違うところに行って探すことです。この他には何の意味もありません。それで、いのちをかけるのです。それで、北朝鮮も行って、それで中国にも行くのです。それでひょっとして実がなくても気をおとしません。
(5)天国
▲結局、天国がonenessです。天国はonenessが集まる所です。そこに何かひょっとして救われなかった人が遊びにきたり、そのようなことは絶対にありません。
▲それで、私たちの方法はこのように行くことです。それでもう教会も、このようにならなければならず、伝道、宣教も、みなこのように行くのです。

2.産業宣教
▲そして、記憶しなければなりません。宣教現場に必ずこれから先にすべきです。そうでなければ、宣教はだめです。それで、産業宣教の皆さん使命がものすごいことを知っていなければなりません。宣教現場に行って、産業人が正しい恵みを受けて、正しい力を得ない以上、宣教師がいくら大声を張り上げても働きは起きません。宣教現場と韓国教会現場に、重職者時代が開かれなければ、どんな場合も成功できません。それで、レムナントのためのOMCの使命を正しく悟れなかったり、参加しなければ、どんな場合も、世界福音化は不可能です。
▲それで、この4つのことは、必須で点検しなければなりません。宣教師もすばやくみなわかったでしょう。ところで、これをキャッチできなくてはいけないのではなく、絶対にだめなのです。私たちが知らずにいる間に、ここにはすでに統一教が127ケ国に入りました。私が統一教に通う人に尋ねてみました。韓国に作ったのも、知ったところ127ケ国が後に全部保証人になって、お金を借りたのがとても多いということです。その人々が一つになったのです。だからものすごいパワーが出てくるでしょう。そこの中心の役割が何かというと、産業宣教です。中国でみな反対しても、統一教は反対しないでしょう。これが入って行っているのです。だからどれくらいおかしな格好になっているかというと、韓国のプロテスタントをみな合わせても、統一教一つについて行けません。
▲そして重職者時代を同時に開かなければなりません。これから皆さんが大学の前に、どこか外国にみなミッションホームを立てなければならないでしょう。そこに重職者を立てなくてはいけないのです。今回もSBSの事件を見ましたね。幸いに、私たちの長老が苦労して、またどうしても放送局にある人々が知恵があるから、判断を上手にしたでしょう。そうでなければ、私たちいたずらに誤解を受けるところだったのではないでしょうか。それでもう今から私たちのタラッパンでは重職者が立たない地域には、地教会を許してはいけません。重職者がすべてなのですか。このように見るでしょうが、重職者でこそ教会も理解して、牧会も理解して、産業も理解して、みな理解できます。言わば、最も霊的にであるということですが、最も客観性あるように行こうということです。それで皆さん行政も、そのようにして、ちょっと緊急にしなければなりません。各地域の現場は、ほとんど死んでいるから、重職者中心に弟子を集めてなければなりません。ひょっとして理解ができなければ、皆さん現場を一度見れば必ず必要です。宣教地域にはさらに必要です。もし宣教師が飢え死んでも分からないのです。なぜでしょうか。重職者が立っていないから...反対に、詐欺を働く人が宣教師になっても分かりません。重職者がいないから。宣教師1人が貧民村に住んで、夜に強盗が入ってきて、家族が死ななくて幸いですが、それでも止める人がいません。なぜでしょうか。重職者が立っていないために。ですから、皆さん重職者が必須だということを知っていなければなりません。それで、皆さんがここに対する確実なことがなければ、世界福音化はとても不可能になります。
▲すでに残りの内容はすべて知っているでしょう。そこに対する証拠は、すでに聖書の本文に今、証拠を話したのではないでしょうか。
(1)創世記13:14-18
▲神様が宣教する時も、一番最初に産業宣教から起こされました。アブラハムを通して。それがなるから、その時からもう働きが起きるのです。
(2)ヨブ(ヨブ1:19-22,19:25-26,23:101-14)
▲その時代にとても信仰があった人ヨブ。この人も産業人でしょう。
(3)テオピロ,ピレモン(使徒1:1,ピレモン1:1-25)
▲初代教会も事実上、使徒1:1のテオピロ、ピレモン、この人のゆえに働きが起きたのです。これが産業宣教です。
(4)ガイオ(Ⅲヨハネ1:2、ローマ16:23)
▲そして、ガイオ。みな産業人です。
(5)宣教派遣(現地,使徒13:1)
▲さらに重要なのは、初代教会は、難しい時期に宣教師が派遣される時、産業人がいっしょに派遣されました。これがとても重要です。それでは限界がきますでしょう。派遣を継続することができないから、逆にしたのです。現地の産業人から先に探して立てたのです。その人々を立てて、重職者にしておいて、教会が始まったのです。
▲この話をわからなければ、世界宣教がだめになるのに、世界宣教がだめになれば、結局、だれが死にますか。ものすごい重要な時刻表をおいて、私たちのタラッパンに今、宣教大会もして、産業宣教も集まって、これがみな理由があるのです。

3.重職者時代
(1)災い地帯
▲今、教会の中を言うのではありません。私たちの視野は、教会の中だけ見ているのに、今、外には災い地帯があります。ですから、重職者を立ててて答え受けられないではいけません。
(2)伝道混乱時代
▲こうしてみると、伝道がだめで、やたら騒ぐのですが、伝道混乱時代になってしまいました。今、伝道混乱時代がきました。いくらしてもだめなのです。私は伝道運動をする人々を集めて話してあげたいのですが、どの場合もだめです。重職者が正しく立って、地域地域に弟子を集めない以上、正しい伝道ができません。
(3)聖書的伝道、宣教
▲言わば、聖書的伝道、聖書的宣教をしなければなりません。それでなぜOMCでしょうか。皆さんが聖霊の導きを受ける人ならば、OMCをしないでくれと言ってもしなければならないでしょう。そうではありませんか。RUTC、こう話さなくても聖霊の導きを受ける人。

4.OMCの使命
(1)土台
▲なぜでしょうか。OMCというものは、他のことではなく、今、来ているものすごいレムナントの土台を置こうということです。
(2)システム
▲そして、私たちのレムナントが、とんでもないことにさ迷わないように、土台を置いて、システムをそろえてあげるということです。うまくいっても、いかなくても、このようにしなければならないのです。実があろうが、なかろうが、このようにしなければなりません。私たちは今多くの答えを受けること以前に、このことをしなければならないということです。そして、答えを受けた者の当然の実です。
(3)答え受けた者の当然の実
▲皆さんが答えを受けた者ならば、聖霊の導きを受ける人ならば、当然、レムナントのために土台を作らなければならないということです。
(4)答え、祝福を受ける者の目
▲さらに重要なことは、答え受ける者ならば話す必要もないことです。受けた者も重要ですが、受ける者ならば..
▲だから皆さん今、ここにおられる方々は、ほとんど長老ではないでしょうか。必ず記憶しなければなりません。目に見えないように、宣教地域、伝道地域ではずっと事故が起きています。ところで、全く私たちはいつも律法的なところにだけ関心があるのですが、実際に人が死ぬのは知らないでしょう。そして、今、直ちに宣教師1人が死んでしまっても、私たちは知らないのです。その人を手助けする体制もなくて、何もないのです。私が外国出てみると、ある人は、一地域で宣教25年をしたのですが、重職者が1人もいません。私が行って講義をして、この方が通訳をするのに、通訳をしても全く関心がないのです。私は、単に宣教地域に手助けしに来る牧師の中の1人だと。単にいつも頭の中には、この方に何一つ助け受けることも、そのようなことがあるだろうということなのです。だから、通訳をしても聞き取れません。そのように、私たちが作っておいたということを分からなければなりません。私たちがすべての宣教師を、そんなに難しくさせておきました。全く牧師を助けられる重職者が周囲にいないから、この人は一生、そのように生きなければなりません。どう思いますか。私はそれが最も大きい罪だと思います。私たちが少し言葉を失敗したり、何かそのようなものは、問題になりません。何か、私たちが仕事をして間違った、そのようなこともあります。しかし、この根源が今、変わらないでいるから、しきりに世界教会は崩れているのに知らずにいます。なぜ崩れているのでしょうか...
▲それで、私たちが重職者の皆さんが、重要で、皆さんの産業宣教が重要なのです。皆さんはそんなに考えないかも知れませんが、私は皆さんを見る時、重要、そのような程度ではありません。それでは本当に目を開いて一度見て下さい。皆さんが恵みを受けられなければ、産業現場がどのように生きるのでしょうか。祝福を受けた重職者がいないならば、どのように教会が生きるでしょうか。方法がありません。それで、今、産業宣教の集いを神様が祝福されるしかなく、皆さんがもう聖霊の導きを受けていけば、全てが生き返るしかありません。それで、今回、宣教師がたくさん集まれば、ちょっとこういう心が伝えられたら良いと思っています。
▲それで、私たちが何か下手すると、高慢な話になることができますが、本当に霊的な目が開けば、何がえるのでしょうか。何か幻、透視を見るのではないでしょう。本当に霊的な目が開けば、事実が見えるでしょう。私が見る時は、私は幼い時から教会に通っていました。教会は、だめな条件だけ皆そろえています。何か霊的な目も開かれなかったのですが、幼い時に見てもそうだったのです。だめな条件だけ皆そろえていました。私が幼い時に見たら、信徒が最もやさしいのが伝道なのに、最も難しいと思っています。そうではありませんか。ですから最もやさしいのが伝道なのに、最も難しく思っているのが信徒で。これから違ったのです。これで集まっておいて、いつも私の心配、あなたの心配、他人の話をしながら時間をみな過ごします。幼い時、私たちの教会に行ってみれば、長く待っていて教会に長くいるおじいさん1人を15年たったので長老に立てて..信仰生活を長くして、一度も失敗なくて老いた人を長老として立てたのです。こういう人を2人、立たせておくので、相槌を打ちながら仕事ができません。何でもノーと言います。なぜでしょうか。年をとっていて、怖いから、すべてをノーと言うのです。献金することが起これば、それとなくノーと言います。自分にお金がないから...このような形で教会が進んで行きます。少し伝道運動もできて、こういう人々は女の人も勧士として立てるべきなのに、みな老いて背筋を伸ばせられないほどになれば勧士をさせます。一度見て下さい。30分教会きてメッセージ聞くのを適当にして、出て行って一週間中、ずっと外に歩き回るのに子どもたちが生き返るでしょうか。
▲それでRUTC作っておいて本格化しようというのです。だめな条件だけ、ずらっとそろえました。それで、重職者の方々も、重要な方々が祝福を受けなければならないのに、訓練を受ける時間がないでしょう。また、今、私たちのように合宿だ何だとするシステムがないでしょう。全く...だから、問題が出るしかありません。この頃、妙なことに新天地という団体が教会をごちゃごちゃにしているでしょう。新天地で告白しました。タラッパンは触ってもだめだと。一般信徒を刺激します。ですから、福音の根がおりていなければ、触ればすぐやられてしまいます。今、またどこかの地域で大騷ぎが起こったのではないでしょうか。教会を完全に駄目にしてしまいました。その人々は、そのように通っています。本当に変な団体なのに、今、それよりさらに問題は、信徒がやられてしまうのが問題です。成ることがありません。今、全世界の宣教の門がみな閉じたのではないでしょうか。ヨーロッパはすでにみな閉じて、それしか仕方がないでしょう。それを見られなければなりません。
▲それで、私たちの神学生は、卒業する前に必ず三つを見なさいと言いました。私が来週に行って講義するつもりですが、必ずいくつかのことを見て卒業しなければなりません。それを今、話す時間はありませんが。皆さんがどれくらい重要なのか、もう一度、認識しなければなりません。なぜ、私たちが今、RUTC時代を開いて、OMC時代を開くかをもう一度考えなければなりません。なぜ柳光洙牧師は、講壇に立てば、何度も福音を強調して、重職者時代、産業宣教を話すのか。毎日したその話を毎日、福音、なぜ度々するのか。onenessにならなければなりません。それで、真の話合いは、話合いしなくても通じることではないでしょうか。そうでしょう。話をしても通じないことがあるのですが、しなくても通じること、それがonenessです。
▲今晩に、どうなるかも分かりませんが、今まで野球を見たら、本当に気がすっきりとしました。私がクァンジュで講義をして飛行機に乗ろうと待っていたら、負けていたのです。この間のようにまた負けるのだろうと思ったのです。飛行機からおりたら、私の息子が車に乗って私を迎えに来ていました。私が車に乗ってドアを閉めた瞬間、イ・スンヨプが飛ばしたのです。今、見たら、韓国のチームがonenessがうまくいっています。ですから、すべての面で私たちが霊的にonenessです。
▲それでは、私たちがあえて不必要なこと、多くのこと、傷ついたりしたことをまたする必要はないでしょう。もう一度、新しく点検しなければなりません。それで、皆さんの人生に最高の祝福の美しい人生になることをイエスの御名でお祈りします。祈ります。
(祈り)
すべての問題の解決者であるイエス・キリストの恵みと私たちの神様の大きい愛と、聖霊様の働きが、一時代を生かすことが明らかな証人の上に、神様に招かれたこの時代の証人の上に、今からのちとこしえまで、いつもともにありますように。アーメン
(The end)