[2008年12月13日 産業宣教 場所:ソウル産業宣教センター]


共同体と産業宣教(229)-産業人の全体理解 (13)
必ず回復しなければならない初代教会の方法
(使徒1:8)




☆☆☆要約資料☆☆☆
1.人々が隠していること
(1) 自分の過ち (原罪、自ら犯した罪)
(2) 霊的な問題
(3) 隠された災い
2.人々が知らないこと
(1) 創3:16-20
(2) イザヤ6:12-13
(3) マタイ27:25
(4) ルカ23:28
(5) ルカ16:19-31
3.必ず回復しなければならない初代教会の方法
(1) 創3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16
(2) 聖霊の内住、聖霊の導き、聖霊の満たし
(3) 使1:1
(4) 使1:8
(The end)

☆☆☆説明資料☆☆☆
序論
▲今、全世界は困難をたくさんあっているようです。特に、経済的に多くの困難にあっています。この時、私たちの聖徒と産業人は力を得なければなりません。
▲それをご存知で、イエス様がこのようにおっしゃいました。使徒1:8、聖霊があなたがたの上に臨めば力を受けるようになる。そして、地の果てまで証人になります。このように方法を教えてくださいました。
▲パウロ-このみことばを一番成就をよくさせた人がパウロです。このパウロがイエス様がなさったみことばを最も大きく成就させたと見られます。3つの特徴があります。
(1)知識
▲パウロは多くの知識を持っていました。どうしても、神様がまた一般的にも、学んだ人が用いられますね。それで、私たちが学校も行って、学生たち勉強もさせるのではないでしょうか。パウロはペテロと違って、その当時、とても優れた知識人です。ところで、パウロはそれを自慢したのではなくて、その中でキリストを自慢したのです。それで、パウロが持った知識は多分、その当時、付いてくることができないほど、最高の知識を持った人でした。
1)キリキヤ・タルソ(アレクサンドリア、アテネ)-その証拠で、キリキヤ・タルソ出身です。これ一つだけ見てもすごいのです。その当時に、大きい文学都市が三個あったのですが、その中の一つです。その当時にアレクサンドリアというところと、アテネとキリキヤ・タルソが3大文学都市だと言われています。
2)ガマリエル-そして、パウロはその当時に最高の学者ガマリエルの高弟です。カマルリエルが認めた弟子でした。皆さんこの人をご存知でしょう。ユダヤ人も尊敬する学者なのですが、この人がマルコの屋上の間虚回に対して迫害するなと話した人です。その当時、最高の学者だったと見られます。
3)ローマ市民権-そして、ローマ市民権は、その時、誰にでも与えられるのではありません。こういうローマ市民権を持った最高の背景を持った人です。
(2)文化
▲またパウロは二番目に、文化に優れた人です。結局、その時も今も、戦争は文化戦争です。
1)奴隷(伝道、宣教)-神様がイスラエル民族を、4回か5回、簡単に話せば奴隷に送りました。理由がなんでしょうか。答えは簡単です。いろいろな理由がありますが最も大きい理由は、文化を知らなければならないということです。エジプトという国を福音化しなければならないのに、エジプトを知らないから、神様がエジプトの中に入れるしかないということです。文化を知る程度ではなくて、とても親しくなければなりません。ですから、イスラエル民族をエジプトに、アッシリヤに、バビロンに、ローマに、どんどん送った理由が、結局は、文化ということです。なぜなら、この文化を知らないから、その人々を伝道、宣教して生かせないでしょう。この話をはやく私たちは感づかなければなりません。それで、私たちが今、度々レムナント運動、RUTC運動をするのです。
2)RUTC-皆さんがこの話がとても親しくなければなりません。この話が私のことにならなければなりません。この話題に残されていっては、あまりにも多くのことをのがすようになります。それで、聖書を詳しく見れば、ほとんどこの運動を中心にみな成されました。ところで、この運動を最も上手にする人物が、開始はモーセだと見られます。この運動を最も実際に間違った人物がダビデです。ダビデ王以後に、ずっと問題が来ました。それでこの運動を最も回復をよくさせた人物がパウロです。
3)会堂、講堂-それで聖書を見れば、パウロがずっと会堂側に入っていきます。ある時は講堂に入って行きました。この話が、全部、文化側に入ったということです。それで、パウロは用いられるしかない重要な働き人でした。
(3)霊的部分
▲それだけではありません。パウロは福音だけ知っていたのではなく、この部分をよく分かっていました。この人がパウロです。ですから完ぺきですね。知識があり、文化が分かり、霊的な部分が分かります。その証拠
1)使徒13:1-12、宣教師として派遣されてすぐ、こっちに行きます。すでにムダン(霊媒師)に捕えられている総督がいる島に入りました。
2)使徒16:16-18、パウロが最も人生のターニングポイントを作ったところがいつかというと、マケドニヤに行くということです。使徒16:6-10を見れば、マケドニヤに来てくださいと言われたのですが、マケドニヤで初めに起きたことです。今と全く同じです。占いに陥ったその町に、その人を生かしてしまったのです。
3)使徒19:8-20、パウロが最高の働きを起こしたところがツラノです。そこで、全部、偶像に陥った者を救い出しました。これだけ見ても、パウロは霊的部分にとても明るいということになります。
▲これで、神様がパウロを用いられるしかありません。パウロは多くの知識を持っていたのですが、その知識を自慢しませんでした。むしろ恥ずかしいと話しました。私たちもこういうレムナントをたくさん作り出さなければなりません。実力があるのに、それがすべてはないと思える人物をたくさん作り出さなければなりません。それと共に、今、結局は私たちのタラッパンで皆さんがしなければならない最大の最後のコースが何でしょうか。文化です。ここに対する実力や、ここに対する概念がなければ、私たちはみな負けます。ここに一番目を開いた団体が、アメリカのニューエイジ団体です。韓国で一番目を開いた人は文鮮明です。みんな、こちらに入りました。ですから、私たちの教会がみな合わせて文鮮明に負けているのです。話になりません。ところで、私たちがこの部分に対して多くの単語を聞いているのに、実際には知らないのです。それで、今、一週間残ったが12月20日から始まる私たちのミュージカルが一ケ月間、継続されます。皆さんは今、大きく見られなければならず、多くのことを思わなければなりません。これが今、文化の戦いです。本当に幸いなことは、私たちのレムナントがそれを知っています。今回、少し外部から専門担当者が入ってきました。昨日、私が行ったところ、その人たちが、このような話をしました。理解ができない。何が理解できないのか。自分たちはミュージカル俳優だ。ミュージカル俳優だから、いのちをかけてしなければならない。ところで、この人たちは、ミュージカル俳優でもなくて、これからミュージカル俳優をするのかと尋ねると、そうでもないらしい。それでもないのに、どのようにこのようにいのちをかけてするのか。理解ができないと言いました。その人々がした話です。私たちのレムナントは、これを知っているということです。それで今、私たちの大人たちだけ、これを分かれば、すばらしいみわざが起きます。ほとんどこちらには、ほとんど私たちは空白状態ではないでしょうか。教会は。ところで今現在、私たちのレムナントが何度かしてくる間に、影響が、実にたくさん及ばされています。これから私たちがRUTCを作れば、私たちのレムナントに本格的な文化の働きが始まるでしょう。
▲この中で一つだけ知っていれば、一つだけ奥義を知っていれば良いのです。それがまさに今日の本文に出ているものです。
(1)隠していること-人々は隠していることがあります。これを皆さんが表わす必要はありません。私たちは、よく知って、今、試みなければならないものです。
(2)知らずにいること-そして、知らずにいることがあります。隠すのは自分が分かることですが、知らずにいることがあります。
(3)初代教会の方法-そして、さらに重要なのは初代教会の方法です。これが、なぜこのようでなければならないかということを教会が知らずにいます。

1.人々が隠していること
(1)原罪、自分が犯す罪
▲人々は今、何を隠しているのでしょうか。自分たちが犯す罪はもちろん、原罪、罪は解決できません。これを今、隠しています。あるのにそのまま隠しておいているのです。
(2)霊的問題
▲こうしていると、霊的問題がずっときます。これを今、隠しておいています。あるのにも。
(3)隠された災い
▲そして今、ずっと隠しておいているのが、個人的に、家庭に災いがずっと押しかけます。これを正しく見破った人物がパウロです。本当に賢いです。
▲パウロがこれをずばり見破ったのです。パウロは知識だけあって文化だけ分かるのではなくて、すでにこの部分を見破りました。それで神様が一時代すべての祝福を全部パウロに注ぎ込まれたのです。私は皆さんとレムナントに、私たちが本当に握ったら神様がなさると私は確信します。

2.人々が知らずにいること
(1)創世記3:16-20
▲人々がこういうものがなぜきたかを知らずにいます。分かってはいます。問題はあるのに、隠しておいているのに、なぜきたかを知らないのです。聖書は、簡単に明らかにしています。聖書は創世記3章の事件で地までみな呪いを受けたと言っています。
(2)イザヤ6:1-12,13
▲イザヤ6:1-12を見れば、なぜ滅んだかを聖書はイザヤに明らかにしています。いつ解決されるかを明らかにしています。このように正解を与えているのです。この地には難しい問題くるしかないのに、それで切り株、レムナント運動をしなさい。さらにほろびるが、レムナントは残るだろう。みなほろびるのに、レムナントは残るだろう。それが何の話でしょうか。レムナント運動をしなさいということです。ですから、これをイザヤが分かったのですが、パウロがこれを分かったのです。それでパウロがいのちをかけて会堂に入って行ったのです。それで私たちが今、各学校でレムナント運動をずっと開のです。
(3)マタイ27:25
▲知らずにいます。イスラエル民族が子どもに起きた事を。
(4)ルカ23:28
▲そして、ルカ23:28にイエス様がこのようにおっしゃられました。私のために泣かずにあなたの子どもたちのために泣きなさい。怖い話ですね。こういう部分を人々は今知らずにいるのです。パウロはこれを分かったのです。
(5)ルカ16:19-31
▲ルカ16:19-31にも、結局は私たちの次世代、来世、こういう部分を人々が今知らずにいるのです。
▲それで知識を絶対に無視してはいけません。勉強はするほど良いのです。いくら聖霊に満たされても、勉強できない人は、神様が重く用いられないでしょう。どの場合もそうです。ひとまず、いくら恵みを受けても、人が習った基本があるのに、それでパウロを神様がそのように用いられたので、それで、私たちはレムナントを勉強させるのです。過去に見ると、今回も人を殺した教会があります。昔にも私が呼んで、確かに話しました。わかることができません。それで私たちは本当によくしたと思います。教会で人を除名させることは初めてです。その事故がおこる前に、すでにすでに私たちが教会で除名させるとして、除名させたのではないでしょうか。わからないのです。結果的に見ると、無知なのです。とうてい知識的な話はわかりません。ですから、これからも通常の問題ではありません。このパウロは、知識もあって、文化も分かったのですが、霊的な部分を分かりました。

3.必ず回復しなければならない初代教会の方法
(1)創世記3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16
▲それで初代教会の方法が、普通の方法ではありません。創世記3:15を成就させる現場だということです。単なることではなくて出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16を成就させる方法なのです。それで、本当に知識があって、文化を知って、霊的な部分を分かったら、これが今、答えになるのです。
(2)聖霊内住、聖霊導き、聖霊の満たし
▲それで初代教会の方法は何でしょうか。最も重要なのが救われた聖霊の内住。それで初代教会の方法の最も重要な方法が聖霊の導き。初代教会が世界を生かした最も重要な方法、聖霊の満たし。
(3)使徒1:1
▲これを私たちがすることができないから、使徒1:1にキリストがみな解決してしまわれたのです。
(4)使徒1:8
▲そして、なさったみことばが使徒1:8で、ただ聖霊があなたがたの上に臨めば力を受けて地の果てまで証人になります。この力を本当に受けなければなりません。ここに私たちの長老、産業人の皆さんが本当に祈らなければなりません。私たちが本当にこの時、力を受けなければならないのです。
▲回復-味わうこと-幸せ-未来を含む
①回復-これは方法ではなくて回復です。この力を皆さん必ず受けてください。
②味わうこと-そしてこれは方法ではありません。味わうことです。少しだけ味わえば働きが起きます。
③感謝-単純な方法でも単純なのではなく、これが神様が私たちに与えられた最も大きい感謝で、これが私たちの幸せです。
④未来-これは単純な今日だけ話すのではなくて、未来が含まれているのです。
▲これが本物ならば、最高の方法です。もしこれでないならば、イエス様が詐欺を働かれたことになります。絶対、そのようなことはありません。
▲私たちは確実な証拠を持っているから、今でもレムナントに教えなければならないことが何でしょうか。3つのことを教えましょう。その中でとても重要なのが、知識は学校に送れば良いのですが、文化はまた世の中に出て行って勉強すれば良いのですが、霊的部分は私たちが正しく教えなければならないのです。今、直ちに皆さんがこれをみなできないでしょうが、霊的部分は今、可能です。今、皆さんがみなアメリカに留学に行って勉強するのは不可能でも、これは可能です。そのようにして、皆さんが本当に力を受けなければなりません。それで、世界を生かす産業人、また、私たちのすべての重職者が、神様が与えられる本物の力を受ける祝福があることをイエスの御名で祈ります。特に女性産業人は、ちょっと内容あるように一度じわじわ見れば、することが多いです。教会は女がおよそ70%以上なるから、よく見れば全部、黄金漁場です。それなら、正常にここも女が70%、男が30%このようになるべきです。それで私たちの女性産業人が、正しく力を得る機会なるよう願います。祈ります。
(祈り)
すべての問題の解決者であるイエス・キリストの恵みと私たちの神様の愛と、聖霊の働きが、今日、パウロを用いられた神様が、産業人を用いられながら、特に私たちの女性産業人を用いられる神様の前に献身しながら、貴重な契約をつかんで行くすべての証人の上に、今からのち永遠まで常に共におられますように。アーメン
(The end)