[2009年2月7日 産業宣教 場所:ソウル産業宣教センター]


共同体と産業宣教(235)-OMC時代のための答え(2)
弟子確立キャンプ
(使徒8:26,29,36-40)




☆☆☆要約資料☆☆☆
1.神様のすべての祝福が備えられている場所を知らなければなりません
(1) 創3:15、出3:18、イザヤ7:14 (福音)、マタイ16:16 (福音)
(2) 出3:16、ヨシュア3:1-3、民14:1-10、使11:19 (重職者確立)
(3) 申6:4-9、Ⅰサムエル7:1-15、Ⅱ列6:8-24、イザヤ60:1-22、使17:1 (Remnant運動)
2.このために命令されたことを味わなければなりません
(1) マタイ28:16-20
(2) マルコ16:15-20
(3) 使1:8
3.これを完成させるためにもっとも重要なことは、弟子確立キャンプです
ここにすべてが備えられています
(1) 使14:20-28  (2) 使16:15   (3) 使17:6
(4) 使18:3-4    (5) 使19:9
※ 結論 - 使8:26、29、36-40
(The end)

☆☆☆説明資料☆☆☆
序論
▲私たちは今キャンプに関するメッセージを見ています。その中で一番重要なのが弟子確立キャンプです。キャンプはやさしいのです。弟子確立キャンプがさらに重要です。ここにおられる方々は、重要な方々であるから、よく祈りながら、この部分に対する新しい角度でしなければなりません。
▲今現在、私たちには後見人という単語が出てきています。これは今、何を意味するのでしょうか。簡単に話せば、個人的なことの面倒をみるのです。それで弟子確立ということと関係ある言葉です。そして、今、私たちが多くのキャンプをしています。キャンプの中で最も重要なのがこれです。キャンプは私たちがいくらでも出て行けます。さらに注意しなければならないことは、私たちはしばしば人間の視野でたくさん見るようになるのに、神様がご覧になる時は1人によっても可能です。今日、使徒8:26によく知っているとおり、こうしたことが行われました。神様が主の御使いを送って聖霊が直接働かれました。この福音はどれだけ正確なのかというと、この人が本当に福音を受けてしまえば永遠に変わりません。私たちが聖霊の導きを受ける弟子に会うということがこのように重要です。それで弟子確立キャンプという単語を私たちのキャンプする方がよく握らなければなりません。
▲このようになれば、おもに何が出てくるのでしょうか。こういう個人化が出てくるから、私たちはいつも、言わば倫理的なことも考えをよくしなければなりません。原理的に話すなら、結局は、全部このように入ります。結局は弟子を作ろうとすれば、個人化になって入るのです。ここでなる、ならないが出てきます。ですから、個人化ができて入ってみると、私たちが金銭的にも清潔でなければならず、倫理的にも清潔でなければならず、こういう問題が出てくるのです。数多くいた弟子が、数多くあった対象者に入らなければなりません。そうすれば、男女が会う事もでき、おとな子どもが会う事もでき、そうするから、個人化される問題で、こういう部分を特別に祈らなければなりません。
▲特に、私たちの伝道キャンプにおいて記憶しなければなりません。今回、私が台湾に行って話をしましたが、私たちに一番だめになっている部分です。私が見る時は、今、正確な福音ではないのに、これを一番上手にしているところは、ナビゲーターです。弟子確立キャンプをとても上手にします。この方たちは、私が見る時は、みなよくするのですが、ただ一つがちがいます。私が見る時は福音の部分がとても弱いのです。その他には本当にほめるに値します。どれくらい個人化が上手なのかわかりません。個人化する過程で、ほとんど問題が出ません。とても上手にします。そうするから、ナビゲーターが全世界を事実上1位で掌握しています。宣教師が教会でたくさん派遣されたのですが、ナビゲーター1人について行けません。この人たちは、これをとても上手にするのです。
▲今回は、私たちの特別に、キャンプチームに話したのですが、私たちがキャンプしてきても、ここにいる弟子をどれくらい確立させることか、これが全部です。ところであまり荷が重くて、重要なことだと完ぺきにみなできないのですが、しただけに益です。結局、しばしば変にする人々、自分の仲間を作る人々は、全部、個人化で問題がみなくるのです。個人化される過程で問題がみなきます。神学がおかしな人々、祈りを変にする人々、人間主義を使う人々みな出てきてしまうのです。
▲私たちのキャンプチーム、多くの講師団が記憶しなければならないことは、全部、個人化過程で崩れるのです。これから皆さんが伝道キャンプや現場キャンプいくらでもできます。全部、どこで崩れるのかというと、個人化過程で崩れます。それで、本当に皆さんが聖霊の導きを受けるとすれば、簡単なことなのに、この部分でとても難しくなるのです。
▲この祝福がどれだけ重要でしょうか。神様がこの程度(聖書本文)で与えられました。私たちはキャンプをしたが、神様は私たちの人生全体を変えてしまわれます。私はこの祝福を必ず受けなければならないと思います。
▲私たちは多くの概念を変えなければならないのです。がんばるからできるのではありません。少し心の中に祈りが出てくるのは、この頃、韓国教会から出る新聞を見ます。説教はこういう方法ですべきだ、あんな方法ですべきだ。こういうのが出てきています。その次に、私たちがこのようにしなければならない、あのようにしなければならない、こういうものがたくさん出ています。みな正しい言葉なのに、あまりにも肉的です。あのようにすれば、本当に難しいという気がします。私たちは全部、霊的です。聖霊の導きを受けるのがどれくらい重要でしょうか。皆さんこの祝福を必ずみな捜し出されるように願います。
▲今から皆さんキャンプをする時とか、働きをする時とか、神様が備えられた弟子がいます。この人を確立させるのに、私がお手伝いをするのです。それで考えを変えなければなりません。弟子を確立しに行くのではなく、私が弟子としてお手伝いしに行くのです。もし、その上に少しだけ他の考えが入らなければ、聖霊が働かれます。私たちは全部、他の考えをたくさん持っています。ひょっとして私たちの教会、ひょっとして自分側、ひょっとしてお金。全部、こういう考えをみなするのです。それだけ抜いてしまえば、すぐに聖霊が働かれます。今は私たちのタラッパンはものすごいほど組織が大きくなっています。皆さんが教会に多くの弟子が起きています。そして、大学生から始めて、幼い子どもたちまで起きています。今回、幼い子どもたちだけ1400何人かが合宿を受けました。それで第一の障害物が何でしょうか。個人化の過程です。サタンがこちらを狙わないでしょうか。ですから、皆さんが少しだけ教会信徒に知らせてあげても、教会はものすごいみわざが起きます。何か復興会をしてみわざが起きるのではありません。

1.予備(全てのもの)
▲この個人の弟子1人がどれくらい大きいかわかりません。なぜでしょうか。そこに神様のすべての祝福が備えられているのです。人1人が行き来するのが問題ではなくて、神様のすべての祝福がそこに備えられているのです。なぜでしょうか。
(1)個人的-弟子(福音)
▲創世記3:15、出3:18最高の福音が簡単に話せば個人的に適応される、とても重要な時刻表であるためです。その人に単純な福音を伝えるのではなくて、個人的にその人を弟子にする時刻表で、ここに全てのものが備えられています。
(2)重職者
▲このことを説明する重職者が確立されたとすれば、ここに全てのものが備えられています。
(3)レムナント
▲聖書を一度詳しく見ましょう。このことができるように、レムナント運動が連結した、そちらに神様の全てのものが備えられています。まちがいなくそうです。私たちは、この目が開かれることを弟子訓練と言うのです。
▲皆さんは1人しかしなかったのですが、神様は全てのものを備えておかれたのです。ところで、この祝福をのがしても良いでしょうか。神様は全てのものを備えておいて、今はこの福音が個人的に入るように福音を説明するのです。これを回復するのに聖書は皆さんおわかりの通り、最高の答えを準備されています。ここでのがしてはいけないことが重職者です。そして、さらにのがしてはいけないことがレムナントです。何の話なのか、皆さん十分に知っているでしょう。

2.命令
▲このことのためにイエス様が重要な命令をされました。
(1)権威-常に
▲マタイ28:16-20にマタイはそのように見たのです。天と地のすべての権威を持って、わたしが世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。弟子としなさい。
(2)癒し-みことば
▲マルコ16:15-20を見ると、ここは特に癒しに関するみことばが出てきました。悪霊が追い出されて、病気になった者に手をのせたら、よくなります。ここは少し違うように、いつもともにいるという方法を、マルコはどのように記録したのかというと、このみことばが宣べ伝えられる時、働かれたとなっています。
(3)証人-満たし
▲使徒1:8には何と説明されたのかというと、証人という言葉を使いました。それで証人にならなければならないから、聖霊の満たしを与える。どれくらい大きい祝福を約束されたのかわかりません。
▲皆さんが世界福音化を成し遂げる最も重要な方法は、この弟子確立の部分です。

3.弟子キャンプ
▲キャンプ中に最も重要なキャンプが弟子を確立させるキャンプです。
(1)石
▲どの程度、パウロはこれを重要視しかとというと、使徒14:20-28を見ると、石に打たれて死んだのに、弟子に会いに入っていったのです。これは世的に話せば、パウロがすごいということではありません。このパウロがとても強かったんだな、そんな話ではありません。簡単に話せば、パウロが弟子を見たのです。自分はこれ以上、時間がないから、また入ったのです。これくらい重く見たのです。
(2)マケドニヤの初めての町
▲使徒16:15を見れば、マケドニヤ全体の初めての町です。マケドニヤに入ったが、初めての町でルデヤに会いました。これが弟子です。この時、もしパウロがルデヤに行って金を借りて返さなかったとすれば、話にならないのです。そうでしょう。どのように、そのパウロを用いられるでしょうか。この時、パウロが行って、ペテロを意識して、ペテロが訪ねてきて話したら、気を遣ってはならない、導きを確かに受けなさい、このような形に出てくれば終わるのです。ひょっとしてこのルデヤが未亡人なのかもしれません。パウロが今一人で歩き回っているので、とてもタイミングがよく合うではないか。このようになれば終わるのです。パウロがこの人を弟子として確立させたのです。それで、神様がパウロに時代的な祝福をくださったのです。これ1人で完全にピリピを動かしました。これが弟子キャンプです。だから、パウロがどれくらい上手だったのかわかりません。
(3)テサロニケ(ヤソン)
▲それでマケドニヤに入って行く中で、使徒17:16を見れば、とても重要なテサロニケです。1人を神様が準備しておかれたのですが、この人がヤソンです。この人は男です。ところで、この人を通じて、テサロニケ教会が最高に復興するみわざが起きました。ですから、もしパウロがヤソンを訪ねて行って、この人に対してお金に気を遣ったとすればどうなるでしょうか。こういう所でみな崩れるのです。
▲あなたは必ず私たちの教会の地教会をたてるから長老になりなさい。こういう方法でするのです。ひょっとして、他の教会で訪ねてきたら気を遣うな。あなたは必ずインマヌエル教会の長老をして、このような形で...このようにして、私たちはすべての祝福をみな遮断させてしまうのです。この人が重職者になって、どの教会に仕えるかは神様のみこころで、最も必要なことがあるのに、私たちは弟子確立キャンプ、ここでみな崩れるのです。それで、多くの方たちがこの部分に対して働きをせずにも、考えだけ正しくすれば働きが起きるようになます。1人によって世界を生かしたのです。
(4)プリスカ夫婦(お金)
▲プリスカ夫婦を見ましょう。パウロが、もしこういう考えをしたら失敗したでしょう。正しく事業をするんだな。そしてこの人を見ると、私が行く所ごとにお金で手助けする。この夫婦を正しく握れば、私が大丈夫だろう。この夫婦を正しく握ればお金の心配はしなくても済むだろう。こう思えば、それで終わりです。パウロは絶対にそうではありませんでした。この人たちを通してコリントを生かして、ローマを生かして、神様の計画を捜し出したのです。ところで、大部分の人々はそうではありません。この人たちの特徴が、お金をよく儲けることでした。ですから、私たちはまたこの部分で崩れるのです。
▲パウロがしたのを見てください。私が見る時は、それは完全に聖霊の感動を受けないでは、そのようにできないと思います。皆さんが弟子キャンプというものは難しいのではありません。今、パウロが自らのとても親しい人を訪ねて行ったのではありません。親しい人を訪ねて行ったのではなくて、見たら弟子に間違いないのに、とても迫害が激しいのです。
▲もう少しパウロの基準の中では、どんな基準をおいたかというと、その人を確立させれば伝道者になるということです。それで、マルコの屋上の間で起きたことを、自分は直接、見られなかったが、自分が受けたことを伝えたい。パウロが今、他の地域に行かなければならないから、その人たちが自分たち自らキリストを説明することができるようにさせてあげなければならないのです。このように完ぺきで重要なキリストを分かるようにさせて、私が行かなくてもかまわないようにさせてあげなければなりません。それなら、今が機会です。幸いに、自分を死んだと思って捨てたが死ななかったのです。立ち上がってまた入ったのです。これが弟子キャンプです。これが聖霊が働くというくらいではありません。今、私たちのタラッパンは全部その時がきました。すべてがこのようになってしまえば本当に終わります。私たちは今、一般教団と違います。教勢を大きくしようとして、そのような団体ではありません。私たちは何かかたまって、何かを作ってそのようなことではありません。私たちは常に原色福音に入って、私たちはただ福音だけを伝えるのです。そうするうちに見れば、必要ならば、私たちがこのような祝福、あのような祝福を味わえるのです。
▲昨日、私が久しぶりに母方のおじに会いました。驚くべきことにすべて知っていました。LAのキム・ドンウァン牧師が死んだことまで皆知っていました。どのように分かるのかと尋ねました。軍の長官だった時、軍牧だったということです。それと共に、私たちに起きている働きを皆知っていました。トクピョンに土地を買って作ったのでしょうと話しました。そのまま、そうなったと言いました。買おうとしなかったが、そのまま買うようになったと言ったのです。これからどうするのかと尋ねました。よくわからないが、そのまま行くまま行きますと言いました。いや疲れもなく、どのようにメッセージを継続できるのか。本当に、あなたは私より良くて誇らしい。どうしてそのように語れるのか。そのまま出てくるまま、しゃべります。それが率直な言葉です。
▲私たちが聖霊の導きを受けられるならば最も完ぺきなことではないでしょうか。ここでパウロは成功したのです。それで弟子に必ず言ってください。重職者に必ず言ってあげなければなりません。パウロが弟子キャンプを確立させた、この奥義を見る時、どれくらい感謝なのかわかりません。
(5)別に
▲簡単に話せば大学に入ったのです。会堂から講堂に入りました。ここに別に立てたのです。これが鍵です。どんな気持ちで別に立てたのでしょうか。これが重要です。どんな気持ちで...この人を見ると、私の話をよく聞く、それは違うでしょう。パウロがどんな気持ちで別に立てたのでしょうか。パウロが見る時、別に立てたということは、この人が本当にキリストを愛する弟子だな。本当に福音を愛する弟子だな。この人たちだけ選び出したのです。
▲選び出す時、今いる人々のように表に出るようにしたのでもありません。ある人は隠密に隠れてするのですが、それでもありません。ある人は教会の牧会者も知らずに、弟子を呼び集めるのですが、なぜでしょうか。隠密にしなさいと言われたからと言います。このように聖霊の導きを受けないことだけするのです。ある女の執事一人は、教会の信徒を別に集めて、自分が洗礼を授けて、自分がみなお金を受け取って。どうしてですかと尋ねたら、聖書に隠密にしろと言われていると。福音はパン種のように...ですから話になりません。それで聖霊のみわざが起きるわけがないのです。
▲パウロが弟子を別に立てたということは、その話ではありません。この人たちが最も重要なツラノで、エペソを生かせるだろう。ですからパウロが死んだ後にも、この運動が起きるのを見たのです。これが弟子確立です。これが弟子キャンプです。
▲私が今回も台湾に行っても、特にオ牧師にした話がこの話です。こういう弟子を確立させなさい。率直な話で、私たちがこのようにしなければ、キャンプをしてくるのが益になるでしょうか。必ずそうだと思えません。私たちが熱心にキャンプするのに、益にならないならば、どうなるでしょうか。私たちが熱心にキャンプするのに、神様が嫌われたらどうなるでしょうか。それで皆さん今から聖霊の導きという言葉は、他のことではありません。祈りをよくするということではないのです。この部分だけしっかりと見れば、本当にこれは一生の答えがくるようになっています。
▲ここに私たちが知らないことが一つあります。パウロはいつ死ぬかわからなかったのです。パウロの後にパウロを殺しに通う人がいます。パウロを殺す前には家に帰らないというチームがありました。そして、国家で許可したのです。パウロを見つけたら、拘束もせずに、その場で殺せと言ったのです。いつ死ぬかもしれません。それで、この福音を伝えられる弟子を確立させるのが最高の有益です。こうするから、この小さい数字が事実、いくらにもならないのに、世界をひっくり返したのです。当然、主の御使いが、当然、聖霊が...それでは、絶対に変わらない本物の弟子を...このようになります。
▲もう私たちのタラッパンでは、こういう考えをよくしなければなりません。なぜなら、本当に伝道する団体だから。今、一般の伝道しない教会では、これが何の話なのか考える理由もありません。ですから、この時代に皆さんが本当に伝道する重職者、本当に伝道する教役者が集まったので、これを考えれば、これがとても重要な時刻表となります。
①信徒-現場
▲もし皆さんがこれが分かったら、教会の信徒を見れば現場が見えます。神様が見せられるのです。
②現場-伝道
▲そして現場に行けば伝道運動が起きます。
③実-弟子
▲そして伝道運動するならば神様が実をくださいます。ここに弟子が出てくるのです。これが初代教会の伝道運動です。必ず記憶しなければなりません。
▲今は多くの長老、多くの教役者、多くの宣教師が、この一つだけ考えれば良いのです。この時、私たちの長老の産業はどうなるでしょうか。この時、私たちの長老のすべてのできる働きを、神様がどのようにされるでしょうか。この祝福を私たちの産業人、重職者が、必ず受けるようにイエス様の名前で祝福します。祈ります。
(祈り)
すべての問題解決者であるイエス・キリストの恵みと私たちの神様の愛と聖霊様の働きが、弟子確立キャンプに出るすべての証人の上に、今からのち永遠までいつも共におられますように。アーメン
(The end)