[2009年2月21日 産業宣教 場所:ソウル産業宣教センター]


共同体と産業宣教(237)-OMC時代のための答え(4)
答えの開始である生涯キャンプ
(使徒19:21)



☆☆☆要約資料☆☆☆
1.聖書で表れた答えられた人々の特徴
(1) ヘブル11:1-38
(2) 初代教会の人々
① 使2:1-47
② 使11:19-30
(3) ローマ16:1-27
2.Remnant 7人の特徴
(1) Remnant 7人の両親
(2) Remnant本人の発見
(3) Remnantを教えた指導者たちの特徴
3.パウロのもっとも重要な伝道キャンプ
(1) 使19:21
(2) 使23:11
(3) 使27:24
(The end)

☆☆☆説明資料☆☆☆
序論
▲ここには重要なことがたくさん残っています。私たちはRUTC祈りもしていて、また各教会は重職者、あるいは建築など、とても重要な仕事をよくしています。その中で、私たちの産業人は今回、特にキャンプがあります。キャンプをどのようにすればよいのか、それも重要ですが、皆さんが一度、今回、聖霊の導きを受けるとても良いキャンプをしてみることを希望します。
▲そのために、私たちは、今、ちょっと違う次元の祈りを始めなければなりません。
(1)24時祈り
▲24時祈りということは、何の話でしょうか。この言葉が少し理解できなければなりません。私が約20年前に、ロシア宣教をしました。情報部に勤めていた方の中で、キム・ヨングク長老という人がいました。この方がどの程度、信仰が良い人なのかというと、情報部なのにロシア担当でした。それで、この方がロシアを行ったり来たり、情報をやりとりしてしながら福音をずっと伝えたのでした。それで年になって、引退をするようになりました。それで、この方がロシア宣教会を作ったのです。ところで、とても正しく実が起きました。それで、その方が私に釜山の支部を引き受けてくれとお願いされたので、すると言いました。ところで、なぜか分からないのですが、そのチームの集いに行ってみると、私がとても恵まれました。この長老を見れば、この方が本当に福音を伝える人だということが感じられるほど恵みになりました。この方が生涯、ロシア福音化を置いて祈った人でした。ところで、その下に仕事をしていた人々がいました。ソウルにきて、女の執事を見たのですが、この方がまた普通の人ではありませんでした。まったく夫も重要なことをしている方で、生活もよい方でした。この方が会計を引き受けたのでした。この人が本当に24時祈る人でした。誰かがロシアのために献金すれば、それを置いてチームを構成して、夜中、徹夜祈りをするということでした。ところで、不思議に、そこに参加した人々ごとに証しが出てきたのです。それで、ロシア宣教会の予算がとてもたくさんあふれて、他のところをたくさん手助けしたのでした。ところで、この長老が突然倒れたと連絡がきたのです。とても無理をして、血圧が高くて血管が切れたと..それで、人々がとても心配しながら大変だという話をしたのです。それで私がソウルの病院に行ったのですが、この執事がそこに座っていて、24時祈りしているのでした。人が清潔で、誰も誤解する人もなくて、本当にこの人は食事もせずに祈っていました。それで、その方がまた仕事をするほど回復したから、奇跡が起こったのです。何か知らず、この方たちは、祈りをする人々です。
▲それで、私たちは簡単に話すと、このようなチームを一つずつ一つずつ、今は女性もそうで、構成されなければならないのです。今は内容があるように24時祈りの力を持つ方々が、重職者が教会で形成され始めなければなりません。これはとても重要な話になります。私たちは24時祈りというと、それでは何もしなくて祈りだけすべきか、このように理解するのですが、そんな話ではありません。
▲私が一番祝福を受けた時がいつかというと、ドンソン教会の副牧師だった時です。私がいた教会の中で一番難しい教会でした。どれだけ難しい教会だったか、教会の中に新しい家族のほか全部、グループがありました。話にもならないのにあったのです。それでは、皆さんが教会の中の雰囲気を分かるでしょう。長くいて、恵みも受けられないで、伝道も知らずに仲間を組んでけんかをして...そこで私が執事ひとりに会いました。こうしたことと全く関係なしで、この人が祈って伝道する人だったのです。何と表現すれば良いでしょうか。表現できません。何か通じるのです。こういう人が必要です。私が何か、この人と対話をしないのに通じます。初めから誰かに会ってみれば、他人の話をするのに、この人はそうでなく、会えば伝道に関する話をわざわざするのでなく出てくるのです。その当時、銀行の幹部でした。それで、教会でまたお知らせがあったのです。ある執事の一番中央の支店長になったと祝福受けたとそのような話が出たのです。それで、普通50歳を越えなければならないのに、とてもはやくなったと、この人を祝って、そのようにしたのです。この人が、私を個人的に訪ねてきました。その時、私がちょうど講道師になった時だったのですが、きて話をしました。全部みな自分が高い地位に上がるというから、みな祝いをすると。一番喜んでいる人が、自分のお母さんであると言いながら、このような話をしました。ところで、自分が決断を一つ下さなければならない。銀行に辞表を出すのがどうだろうかと思ったということでした。それで、私がそれが何の話ですかと言ったら、自分が大学の時CCCを通して恵みを受けた時、宣教師に出て行くことに決めたそうです。いつ出て行けば良いのか。今ではないだろうか。私が引退してから行っても良いだろうか。失敗して行っても良いだろうか。今ではないかということでした。それで、私は本当にこの人が祈りの人だということをとても感じたのでした。それで、本当に辞表を出したのでした。辞表を出して、一つ一つどれくらい聖霊の導きを受けているのが感じられたでしょうか。私は普通の人々は、宣教師に出て行くという時、私が心配になりました。あの人は宣教は大変だ、こういう考えにいつもなりました。その人が行くことにしたと言いました。お母さんとみなを説得するのが難しかったが、決定したと。それでどこへ行くかと尋ねたところ、知らないと言いました。なぜ知らないのでしょうか。CCC総裁に会って指示される所に行く。一つ一つが私は聞く時ごとに衝撃でした。私たちはみな知って行くでしょう。自分の思うとおりに、みな知って行くのに。それで、私が働きが違うんだなと思いました。行ってきてキム・ジュンゴン博士に面談をしたとして、決定されたということでした。また、私が聞いてみて感動しました。どこへ行くかと尋ねたのです。私たちならば、そのままフィリピン、米国、このような形です。そうではありませんでした。フィリピンにある、ある大学に派遣されたということでした。それで、そこに学校の大学院に入学するために準備している。私は聞けば聞くほど信頼するようになりました。それで私がまた尋ねたのです。それでは、宣教後援の支援金はどのようにするのか。銀行に就職したその日から今まで集めたということです。だから、私は聞けば聞くほど、この人は本当に...何かこのように通じる人がいます。もうちょっとこういう働き人、こういう重職者、こういう人々が起きなければなりません。そのような働き人がいれば、牧師も牧会するのに、どれくらい力が出るのかわかりません。私が前にも話したのですが、祈ってほしいことが一つあると言いました。それで何かと尋ねました。一ケ月中に免許証を取らなければならないと言いました。それで、私がそれはだめだ。私が2度落ちました。筆記は受かったのですが、実技で仕損じて2度落ちたのです。一度落ちれば、その時は一ケ月待たなければなりませんでした。私が2度落ちて、チョ・ウンテク牧師は11番落ちました。ところで、また感動的な話をしたのです。自分はできると言うのでした。なぜか、自分が一ケ月だけしか時間がないということを神様がご存知だ。それでもと思っていたのですが、本当に合格したのでした。その時は、一週間あれば免許証が出てきて、一週間後にとりに行くと言ったのです。この人が話すことを静かに見れば、どれくらい恵みになったでしょうか。祈りの人です。そして、行って、自分の伝道活動するのをずっと手紙で送ってきていましたが、皆さん、手紙の中に聖霊が私に働くというのを感じたことがあるでしょうか。私は自分の机に来る手紙は、あらまし読みますが、あまりよく見ません。ところで、この人はたくさん書いていなかったのですが、何か読んでみれば神様の聖霊の働きがどれくらい細かくて正確なのか、これが感じられました。それで、ある日フィリピンに行ったのですが、そこで働く報告をずっと出すでしょう。ある日、土曜日に電話がきたのです。韓国に帰ってきました。しばらく一ケ月間してあとで行くということでした。うまくいっているようでした。明日会いましょうと言ったのですが、私が聖日の前の時間に聖書の学びを少し講義します。見ると、そこに座っていました。ところで、本当に驚くことでした。そこに座っているのを見れば、人々が静かに入ってくるのに、その長老、勧士、けんかするのは何の関心なく、そのまま教会にくるのです。この人が誰のそばに座ったでしょうか。先週の日曜日に登録した新しい家族のそばにぴったり座ったのです。何と表現すれば良いでしょうか。その教会は本格的にけんかをする教会なのに、長老がいつもけんかをしていて、あの長老、この長老がけんかをするのですが、一度、朝の祈りに私のそばに座ったので見たら、聖日にけんかのタイトルを書いていました。真の人が狂っています。これが何も表現できません。それで、教会の中に新しい家族がくるのか誰がくるのかわからないのです。ところが、今日初めて教会に挨拶しに来た人が先週の日曜日に登録した人をどのように分かるかということです。そのそばにぴったり座りました。私がメッセージするのに、聖書を開けてあげていました。本当に何も表現できません。皆さん24時祈りという言葉が分かるのでしょうか。ところで、昼食を食べるのに見たら、また藤の下にその人と座っていました。自分が見るには、ちょっと確立をさせなければならないと気がしたようです。みな説明していました。簡単に話せば、聖日その一日、1、2時間で、その人が新しい信徒を完全に一切を変えてしまったのです。人は目がうるうるとうるんで、恵みになって、このように人を変えてしまったのです。もし、その宣教師がその日、来なかったならば、その人はどうなったでしょうか。いつかはけんかをよくする長老に会うようになるでしょう。いつかはむだな言葉だけ言う勧士に会うようになるでしょう。ひやっとしたのでした。考えただけでもひやっとします。
▲皆さんの子どもが具合が悪くて病院に行ったのに、どんな医師かにしたがって違いが生じます。
▲もう私たちは、こういう重要な祝福が何かを置いて、こういう方々が、今は集まり始めなければなりません。これからRUTCもOMCも、私たちの女性チームも、このように重要な祈る人々が連結し始めなければならないのです。
(2)基本
▲それでキャンプをする時、先に基本をしなければなりません。
1)自分人生キャンプ
▲必ず自分のキャンプがあります。今回AUC講義の内容がそれです。必ず自分のキャンプを体験するようにさせなければなりません。なぜでしょうか。神様は確かにその人に計画を持っておられます。そうではないでしょうか。確かに神様は計画を持っておられます。その時刻表があるのですが、それが自分のキャンプです。それで基本が、自分の人生キャンプが起きなければならないのです。これを感じられるキャンプがなければなりません。
2)自分現場キャンプ
▲そして確かに神様が私たちに準備しておかれた自分の現場キャンプがあります。
3)自分教会キャンプ
▲その時に私がなぜこの教会に通わなければならないのか。自分の教会キャンプがあります。
▲7つのキャンプの中でこれが基本です。それで一番重要なのは、牧師は牧会一つだけよくすればよいのです。必ず例えばこの方が私たちの教会にきた場合、その人にはとても神様が願われることが起きなければならないではないでしょうか。それがキャンプです。ですからどのようにしなければならないかは、人にしたがって違います。その中の基本がこれです。
(3)努力
▲それでは私たちが、それでは努力しなくなければならないのでしょうか。することがあります。
1)現場伝道キャンプ
▲この3つがなる時、今回、私たちの産業宣教が集まるように現場伝道キャンプに出て行くようになるのです。私が皆さんに申し上げる理由は、基本3種類が、今、先になり始めれば、これは間違いなくみわざが起きます。
2)弟子キャンプ
▲これになって、キャンプチームとオ・チョンロク牧師に私が強調する理由が何かというと、その後に起きるのが、この弟子キャンプです。伝道できるように後見人の役割をしてあげるのです。
3)特別キャンプ
▲私たちは20の戦略の訓練を受けています。この20の戦略が必ず神様の計画を見つける特別キャンプに連結されなければなりません。
▲このようになれば、どうなるのでしょうか。私たちは、とても大きな祝福をみなのがしているのです。皆さん、これは本当に悟ってしまえば、時間がかかることもありません。ものすごい祝福をのがしているのです。
(4)生涯キャンプ
▲これになりながら出てくるのが、生涯キャンプです。事実上、これが答えの開始です。こういう祝福を皆さんが今回、産業人大会で見るのが良いでしょう。なぜそうかというと、聖書の答えを受けた人々の特徴がみなそうでした。

1.聖書に現れた答えを受けた人々の特徴
(1)ヘブル11章
▲ヘブル11章の旧約の全体の人物。全部この祝福を味わいながら、自分の一生キャンプがみな出てきたのでした。
(2)初代教会
▲特に初代教会の人々。そうでしょう。
(3)ローマ16章
▲そしてローマ16章の人々。
▲この祝福を今回の産業人大会で必ず受けるようにしましょう。

2.レムナント7人の特徴
▲特にレムナント7人の特徴、生涯キャンプが出てきました。
(1)親
▲レムナント7人の特徴の中で親です。これがみな通じたのです。
(2)本人
▲そして、レムナント7人の本人。
(3)指導者
▲そしてレムナント7人を教えた指導者。
▲この人々の特徴が何でしょうか。全部、この祝福を持ちながら、生涯キャンプが出てきたのでした。私が神様があれをしなさいということだな...という気がしたのです。とても重要です。

3.パウロの最も重要な伝道キャンプ
▲それでパウロにとても重要な部分が出てきました。ローマも見なければならない。
(1)使徒19:21
▲使徒19:21、ローマも見なければならない。
(2)使徒23:11
▲どれだけ確実だったでしょうか。神様がそのみことばを引用して、勇気を出しなさい。ローマでも証ししなければなりません。
(3)使徒27:24
▲すべての事件がこれと連結して、パウロ、恐れてはなりません。カイザルの前に立たなければならない。
▲これが、まさに地教会の開始の基準です。これが、まさに牧師が開拓する時の基準です。これが、まさに宣教師派遣の基準です。私はこのようにならない以上は、宣教師に出て行かないのが良いと思っています。この祝福を経て、一生の答えが出てくる中で、地教会もして、開拓もして、宣教もするのです。それで、私たちは、今、すること多いのです。RUTCがはやく建てられれば、そこも宣教師として派遣される前に、数ヶ月そこで合宿しなければなりません。それで今、神様がご存知です。私たちが今、あまりにも緊急ですが、場所がなくてだめなのです。宣教師は、少なくとも数ヶ月合宿して送りだすべきで、そのまま行ってはいけないのです。そのまま出て行きたいと出て行って、そのまま行きたいと行って...それは話になりません。それで、この答えが出てこなければなりません。これが開拓基準で、宣教基準で、地教会基準です。
▲私たちはもう多くの祝福の時刻表がきたので、皆さんがこれを置いて、今年、特別に祈って、産業人大会の時、準備するように願います。私たちの女性産業人は何をすべきでしょうか。することが多いのです。特に、今まであったOMCで物を売ってする、これも女性産業人が握らないでいてはだめです。私たちは出したのが商品だと出したのですが、女性が見て、プッと笑っていました。ですから女性を無視してはいけません。商品が出てきたことを私が見たら、魚とか、何かずらっと出てきたのですが、女性が見て、これは違うと言ったのです。ですからおばさんたちがしなければならないことが別にあるのです。そして、今、ものすごい伝道の畑、美容宣教とか、こういう部分らに女の方々がすべき重要なことがとても多いのです。そして、さらに重要なのは、私たちのパク・イエナ弁護士や、こういう人々がリーダーですが、女性の中で、この頃はCEOが多いのです。ちょっとこういう人々も集めて力を与える必要があります。そして、女性の中にも優れた人々がたくさんいるので、状況でうまくできないことが多いのです。こういう方々を握って仕事を作ってあて始めなければなりません。
▲今回の産業人大会は、もう一つ重要な産業人大会になるように信じます。皆さんが聖霊に導かれて100年の答えを操り上げる祝福があるように願います。祈ります。
(祈り)
イエス・キリストの恵みと、私たちの神様の愛と、聖霊の働きとが、一時代の祝福を受けたすべての証人の上に今からのち永遠までいつも共におられますように。アーメン
(The end)