釜山,慶尚南道神学院特講(2002.2.5 インマヌエル教会)

伝道神学院
(マタイ24:13-14)

 
 みことばでは知らなかったのに、他の人ゆえに知るようになりました。伝道神学院で、みことばがあまりに多くなって、消化できるかと考えても、徐々に生きていると答えが来る部分がより多いのです。みことばを受ける時間が、根本的に福音ゆえに作られた部分であるゆえに、恵みを確かに受け取らなければならないのです。ロトがアブラハムの話を大したことがないと考えました。そして、大きい損害をこうむったのです。みことばをよく聞かなければなりません。ヤコブの兄エサウは、神様のみことばと契約を豆のおかゆ一杯と交換しました。みことばを貴重に考えなければならなくて、牧師が説教する時伝える言葉がどれくらい重要か知っていなければなりません。
 律法的な説教、福音的な説教は、そのまま答えがきます。運動が好きな牧師の教会は、信徒全員が運動が好きな人が集まります。差異点は、伝道神学院を2年間通う間に、体質が変わるはずです。サウル王が、王になった時、考えを良くしなければならないのに、王の座を守ろうとしてみたので、恵みをみなのがしたのでした。そのような人になってはなりません。伝道神学院生が受ける祝福をのがさないようにしましょう。祈る中に受けた答えが、伝道神学院です。いままで失敗したことはありません。
△ 1千万、40万要員
△ 伝道神学院は、全世界 1千万要員を探す方法です。
 
1. 聖書を 参考
(1) 申6:4-9 神様をよく知るように教えなさい。この箇所で歌も作って、額縁を作ることもしました。ヘブル人は、手にこの9節を書いていました。
(2) エリシャ
△ I列王19:1-20 - 7千の弟子メッセージを成就しました。地球全体に伝道神学院を立てることです。これがなんの話なのか知っていてこそ、祝福を正しく受けるのです。
(3) 会堂
 パウロが初代教会の時、会堂に通いました。早く回復しようということです。
(4) ツラノ講堂
 2年間、伝道神学院でみことばを開く時、ひとりももれなくみことばを聞いて奇跡がおきました。
(5) 使徒28:30-31
 監獄でも働き手を育てたパウロ
 
2. 教会史
(1) 祈り運動(改革)
 中世教会が堕落した時、所々で祈り運動がおきました。
(2) 18C - ヨハン・ウエスレイ, ウィリアム・ブース. △ 19世紀 - ムーディー, ミルズ
(3) 覚醒運動
(4) 伝道神学, 伝道に対する生活を根をおろすことができませんでした。
 2千年ぶりに重要な運動を始めたことを知っていなければなりません。聖書にある初代教会のことを回復することです。覚醒運動がおきたが、伝道運動がおきなくて、中断したのでした。皆様を何故呼ばれたのか歴史的な答を持っていなければなりません。いままで聖書にあった伝道運動を回復させて、子孫に体系的に伝えられたことがありません。皆様の中で文章を書くことができる方がいるならば、伝道するようになったはじめからいままでを整理して、シリーズで伝道神学を残さなければなりません。それを見て学ぶことができるようにしなければならないのです。そうでなければ、前の人々のように、そのままなくなるようになります。その中で、最も重要な役割をすることが、伝道神学院です。
※ 体質, 伝道
 牧会しながら、信仰生活しながらも、祝福を受けることができません。霊的なことを知らなければ、神様の前で正しく生きればよいので、何で伝道かという話しが出てくるのです。
 
3. 答え
 将来に受ける答えを参考にしなければなりません。
(1) ヨセフ - エジプト: エジプトを生かしたということは、世界を生かしたということです。
(2) モーセ - 世界: 全世界に知らせる働きをしました。
(3) マタイ24:14 あらゆる民族に
(4) マタイ16:16 ハデスの門が勝つことができない
(5) 250年間、ローマで迫害
(6) 中世教会: 福音を持った人々が迫害を受けたのですが、その後にどのようになったのでしょうか? 米国がそのような国です。神様が米国を途方もなく祝福なさったことを知るようになりました。福音という理由のためです。皆様の家系に、この時代に、福音ゆえに神様が皆様を呼ばれたのです。モーセは終わったと思っていたのですが、神様は新しく始められました。
 
4. すること
(1) 人生(過去): 皆様の人生に対するメッセージを整理しましょう。今週(2/3)のメッセージです。
(2) みことば整理(伝道学): 伝道神学院に通いながら、みことばを整理しましょう。伝道学のメッセージは、私が(柳牧師)直接書いて見ています。この伝道学でメッセージを整理しましょう。こういうみことばが、出ているのだなということを知っていてこそ有益です。伝道に対して私の人生のメッセージを整理したのです。皆様自らメッセージを探して、みことばを整理しましょう。
(3) 真の弟子: 一番底辺から始めて真の弟子を探しましょう
 現場: 皆様の状態につりあう現場を持ちましょう
 新しい家族: 必ず新しい家族が出てきます。
 入学 - 卒業: すると、新しい家族を直接、伝道神学院に入学させて、何を学ぶのかを知らせてあげるべきです。人生の答を得るようにしてあげて、現場を見るようにしなければなりません。例えば、子供ゆえに神学院に行くことができなければ、子どもを見てやって、夫が理解できなければ、説明してあげるべきです。韓国に40万要員が出てこそ、全世界 1千万要員が出てくるのです。伝道神学院にひとりを立てても、正しく立てるべきです。現場を見ることができて、真の弟子が出てくるべきです。これよりも重要なことはありません。信者らしい信者を作りださなければならないのです。
(4) 祈りの秘密: 契約を捕まえて祈れば、ここでみななされます。
 みことばの適用: 祈りの一番目です。みことばを悟ることが、一番重要な祈りです。
 事件の解釈
 現場を見る目: これが皆、重要な祈りとなります。
 定刻の祈り(みことば): 定刻の祈りを必ずしなければなりません。祈りするようにお願いを受けたのに、定刻の祈りですべきだとしなければ、思い出しません。みことばで整理できたことを持って、ずっと祈ります。時間が過ぎれば、ほとんど完壁に答えがきます。
 常時祈り: このようになれば、祈りがほとんど完成されるのです。必ずこの部分にならなければなりません。
※ 参考
 特別祈り: 前の部分の祈りができれば、みわざが起きます。
 礼拝祈り: 礼拝自体が、全部答えになります。過ぎた日の説教と週報の広告を見れば、みな成就したことです。礼拝自体が祝福です。
 権威祈り: 本当にサタンのことだと考えられれば、権威の祈りをしなければなりません。ペテロが足のきかない者を見て権威の祈りをしました。パウロがナザレのイエスの名前で祈る時、悪霊が追い出されました。特別な事に参考にしなければなりません。誤った考えが入る時ごとに、権威の祈りをします。すると回復するようになります。
 対話祈り: 良心で声を聞けば良いのです。
 
◆ 伝道神学院を卒業する前に回復しなければならないこと 4種類
(1) 人生のメッセージ
(2) みことば整理 - 特に伝道学の整理
(3) 真の弟子を育てること
(4) 祈りの秘密を回復するならば、最後にピリピ4:7 の答えがきます。祈りの最高の段階です。人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。最高の答えです。明らかな考えと感動が来て、他の人が聞いても間違いないと言います。説教の中にメッセージが出てくるのです。そして、現場に行ってみれば一致するのです。
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