2004年 06月 08日(伝道神学院終講セミナー)


@結論 + A決断 + B実践
使徒行伝 1:8

 
  
→序論
▲使徒1:8 "しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。" イエス様がなさったみことばをルカが引用したのです。
▲もう一度、祈るべきです。
 イエス様が弟子としなさいと言われたのに、今、弟子がいくらいれば福音が伝えれるのでしょうか? このようにして、1千万弟子という課題を私達が捕まえました。
▲伝道学校- そのようにしているのに、伝道しようと大学に入ったら、不思議にみことばの学びをしたら、人々が恵まれたのですが、雰囲気で宣教団体から嫌うように感じました。こういう問題が起こる前だったのですが... それで、祈っていて受けた答えが伝道学校です。それで、伝道学校を作って、伝道訓練をさせたのです。
▲伝道神学院、宣教師訓練院- そのような中で、この伝道運動をするのに、多くの人々が答えを受けて、伝道しようとするのに、信徒が移動する問題で、教団が妨害し始めました。その時、私はどうしようもなかったのです。させたのでもなくて... それで、その時、祈って勝ち取った答が、伝道神学院、宣教師訓練院でした。1千万弟子を探すために...
▲総会神学校- そのような中に、多くの牧師たちが、真理を聞いてよく分かり、判断をよく分かるようになって、牧師達数千名が、これが正しいと話しました。そのようになったら、異端決定をされました。行くことができないようにされたので... それで、どうしようもなく総会神学校を作りました。それで働き人を育てなければならないと...
▲AUC- 世界地域に行ったところ、宣教師を妨害して、伝道運動を妨害する人々がたくさん出てきたので、全世界に学校を立てて、米国にはAUCを2ケ所作りました。開始にしかすぎないのですが、これからは相当な ことがおきるはずです。
▲その中で、皆様がこの席に、このように座っているのです。1千万弟子を立てる過程の中に...
 それで、私は直接、関与せず、静かに見守っているのですが、ものすごく感謝することは、全国に散らばっている牧師たちが、あなたがたが出す登録献金を持って、運営を良くして全国、世界が回るようにしたのです。そして、地域、地域で少しずつ少しずつ惜しんで、本部に引き上げてくれれば、それを持ってレムナントや牧師、宣教師が、急な事になる時、私達が少しずつ少しずつ献身をしてきました。本当に感謝することです。
 それで今、一番たくさん集まる所がどこでしょうか?? 江西地域 500名余りで、2番目が江南 400名余り、その次が大邱 300-400名余り、4番目が釜山 300名余りが集まります。
 江西は、地域が大きいからではないでしょうか? そうかもしれませんが、私たちの福音は、相対的評価ではなく、絶対的評価です。何もなくてもやり遂げることができるために、私たちはそのように評価しません。いくらでもできるのです。
 人を生かせば、田舎でもできて、ガリラヤでもできて、マルコのタラッパンでもできて、マルコのタラッパンで伝道運動したのに3千弟子が起きて... 地域は関係ありません。
それで江西地域の神学院が世界で 1位です。数字が多いことが何なのか? と言うでしょうが、それでも、皆様がなにかを知っていなければなりません。
▲そして、世界福音化をするために、乗り出した牧師たちが、一気に完全になることはできません。私のように、このようにすることはできないのです。それで、あなたがたが、各地域で、教会に戻って、牧師や教会の 足りない面を皆様が補強して、その地域を生かすように作ったのです。
ところが、ある方達は誤って悟ってしまい、神学院にきてみて、私たち教会は特別なことはないよ? と言いながら教会を移してしまった人もいます。それは、目を誤って開いたのです。
▲皆様が教会に戻って教会を生かして、地域を生かさなければなりません。そうしてこそ、代表的な祝福を受けるのです。地域という単語をのがせば、代表的な祝福を受けることができません。次の世代という単語をのがせば、記念碑的な祝福を受けることができません。福音を正しく伝達しなければ、時代的な答えを受けられないのです。この三つを必ず銘記しなければならないのです。
▲そして、皆様が神学院に、単に通わず、流れを見ましょう。
今、タラッパンがどこからきて、どこに流れるのか? ただ聖書的か?違うか?をいつも見ながら、この流れを見ましょう。
今、世界宣教大会が開かれます。ある人は心配します。あまりたくさん行けば、どのようにするか? 何も心配する必要がありません。私たちタラッパンの特徴、私達がこの方達が行くのに、経費を与えることはありません。自分たちが知っていてみなします。ですから、何も心配になることがないのです。ある牧師は、家を借りるのに、保証金を抜いて、月賦にして、訓練を受ける人もいます。また、ある方は本当に家を売って訓練を受ける方もいます。ある方は外国から、この神学院を勉強しようと、自分がしていた仕事をみな中断しておいてきて勉強して、学期が終わったら、すぐに帰って仕事してという方もいます。
▲それで、あなたがたが今、この運動が何の運動か? もう一度、悟ってこそ、新しい答えを受けるようになるはずです。
 
▲使徒1:8 "しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。" ある人は、この話を持って、イエス様の遺言だと言います。私達が親の遺言を記憶するでしょう。イエス様の遺言を記憶しろと言う方がいます。イエス様は亡くなりませんでした。これは、イエス様が復活なさって与えられた勝利者のメッセージです。
ある人は、またこれをイエス様の最後のメッセージだと言われるのですが、そのようなものでもありません。イエス様は、ステパノにも語られて、パウロにも語られて、ヨハネの黙示録を見れば、使徒ヨハネにもおっしゃられました。
復活なさったイエス・キリストが、ずっと働いていらっしゃるのです。
▲ここで皆様が3つを勝ち取らなければなりません。
 
(1)1講- 結論
▲結論を下したのです。遺言でもなくて、最後のメッセージでもなくて、すべての人間に対する結論! 聖書の 結論! 三位一体の神様の結論! 契約を下さいました神様、成就させられたイエス様、今共におられる聖霊様! それなら、答がきたでしょう? 結論です。
 
(2)2講- 決断
▲"エルサレムを離れないで、わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。" その話は、恐れず待ちなさいということです。
 
(3)3講- 実践
▲"エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。"
実践を言います。
それで休みの時だけでなく、今から皆様が、この祝福を味わうように願います。復活なさったイエス様が、最後のメッセージを言われたとしても言い過ぎではありません。
直接おっしゃられました。
▲これをルカが引用したのです。 "私は前の書で..." 証拠したということです。 "イエスは苦しみを受けた後、四十日の間、彼らに現われて、神の国のことを語り、"
そして、イエス様が直接なさったみことばを引用しました。
使徒1:4-8節 "(4) 彼らといっしょにいるとき、イエスは彼らにこう命じられた。「エルサレムを離れないで、わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。 (5) ヨハネは水でバプテスマを授けたが、もう間もなく、あなたがたは聖霊のバプテスマを受けるからです。」 (6) そこで、彼らは、いっしょに集まったとき、イエスにこう尋ねた。「主よ。今こそ、イスラエルのために国を再興してくださるのですか。」 (7) イエスは言われた。「いつとか、どんなときとかいうことは、あなたがたは知らなくてもよいのです。それは、父がご自分の権威をもってお定めになっています。 (8) しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」"
▲皆様が、何からおろさなければならないでしょうか? 結論からおろすべきです。
 
 
1講: 結論
1.結論を下ろさなかった人々
▲結論が出ないならば、どのようになるのでしょうか? 小さな問題がくるのではありません。
必ず、記憶しなければなりません。早く理解しようとするなら-
(1)ユダヤ人, 宗教人- みな崩れます
▲ユダヤ人を見ましょう。そして、各宗教人を見ましょう。この人たちは、熱心にしたのに、結論が出なかったのです。成功もして、一時は大きなこともしました。しかし、みな崩れてしまったのです。何がなかったのでしょうか? 結論が出なかったのです。とても重要です。
 
(2)牧師, 一般信者, 宣教師- さすらう信仰
▲牧師も、一般信者も、宣教師も、誰でも結論が出ないならば、さすらう信仰になります。これがとても重要です。ですから、たびたび回るのです。回る中にタラッパンにきたのです。そうしたあと見れば、回るためにまた出て行こうか? そのように結論が出なくて、どのように人生を生きるのでしょうか? 後ほど大きい問題 がきます。
▲必ず、結論が出なければなりません。私は今まで、申し訳ないのですが、神様の前で祈っていて、私たちタラッパン運動をしていて、行くと言う人や、行ったりする人々には、一度も会いませんでした。なぜでしょうか?どっちみち来る人で、行く人です。それは、結論が出なかったのです。結論を出てしまえば、何の関係おありません。ですから、一つの方法として訪ねて来たのです。ソウルにそのような人々が多いのです。方法を探して、いろいろ見て、あちこち探して回るのです。一ケ所にいることがありません。いつも回っています。これは小さな病気ではありません。これは、普通の病気ではないのです。
 
(3)葛藤
▲先生、私にある葛藤をどうしますか? それで異常なのに、集まっておかしなことをします。葛藤がなくならなくて... これが問題です。
 私の夫、私の妻は、どのようにしますか? 簡単です。神様が皆様にひとつ要求されるのです。既に終わったのです。福音はすべての問題を解決しました。ひとつを要求されるのです。その結論が本文です。
詩編81:1-16 "わが民がわたしに聞き従い、イスラエルが、わたしの道を歩いたのだったら。わたしはただちに、彼らの敵を征服し、彼らの仇に、わたしの手を向けたのに。" なんの話でしょうか? 皆様に足りない点が何でしょうか? それがまさに聖霊充満を受けなさい(使徒1:8)というサインです。
皆様、葛藤があるのでしょうか? その葛藤を解決するためにさ迷えば、霊的問題に陥ります。ある人は、この教会、あの教会に通ってみます。大変な事になります。この人、あの人に会ってみます。失敗するのです。
すると、絶対に答えがきません。来たかのように、いつも体験しながら、答えがこないのです。いつも働きが起きながら問題がくるのです。
▲必ず悟らねばなりません。それは他のことではなくて "主を見上げなさい" それでこそ、あなたがたが祈ることではないでしょうか? 聖霊充満を受けなさい。病気になりましたか? 神様の力を体験しなさい。牧会がだめですか? これから神様の力を体験しなさい。全てのものがみな終わったから... 職場生活に勝利したいですか? 神様が与えられる力を得なさい。その結論です。
皆様が問題が一つもないでしょうか? すると、イエスを信じる必要もありません。問題があるのが正常です。
 誰かが、このような話をしました。3日か5日に一度ずつ、市場が開かれるので、行ったところ、大きい雌鳥を一匹置いて、この鶏は世界で一番良い鶏だと言いました。朝ごとに大きな声で鳴き、闘鶏も良くして... それで、それを買ったのです。家に連れて帰ってきたら、鳴かないのです。本当に不思議です。だまされたなあ! 鶏もよく買わなくては...5日後にまた持って行って、その人にあなたは詐欺師でないか? この鶏は、夜明けに よく鳴くと言ったのに、鳴くこともせず、かたちだけ良い雌鳥で、何でこういう鶏がいるのか? お金を返せと言いました。そうしたら、鶏を売った人が、鶏小屋を建ててやったか? と聞きました。よく建ててやった。この高い鶏なので...すると、餌を正しく与えたか? どれくらいたくさん与えたか、朝、昼食、夕方... だから売った人が言う話が、何が苦しく鳴くだろうか? 何か鳴く事がなければならないではないか?
▲なぜそうなのでしょうか? 主なる神様を見上げなさいと。これが一つの結論です。
聖霊充満を受けなさい。結論です。みな終わってしまいました。神様が皆様に必ず問題ひとつをくださるはずです。これを持ってさまよい始めれば、皆様は確かにサタンのお使いをするようになります。他のことではありません。聖霊充満を受けなさい。夫の問題、妻の問題、家庭問題がありますか? 違ったものを見つめないで。聖霊充満を受けなさい。わが民は、わたしに聞き従いなさい!わたしはただちに、彼らの敵を征服し、彼らの仇に、わたしの手を向けたのに。ところが、イスラエルは、わたしに聞き従わなかった。
親が息子を殴る時があります。これは、必ず危険な所に通うとすると殴ります。正しい道に通えと...
神様が、そうなのです。それで、皆様がこの部分を(詩81, 使徒1:8) よく記憶すべきです。
▲ある方が、私を訪ねて来ました。先生、私は今、私たちの教会に通うことができません。すると、どこに通うのですか? 先生の教会にくるべきだと... なぜそうするのですか? 私が私たちの教会のメッセージを聞いてみたら、違う。何ではないのですか? ただイエスだけではないということです。すると、どのようにすべきですか?と言ったら、私は先生の教会に来るべきだと言いました。いや、私の説教は、インターネットで行くのに聞く? それでも、苦しくて死ぬということです。私が話してあげました。確かにあなたは、私たちの教会であっても、葛藤が生じます。それは言い訳です。私の説教を聞いても葛藤が生じます。より重要なことは、あなたは、神様に会っても葛藤が生じます。確かに話しますが、天国に行っても葛藤が生じます。それが小さな問題ではありません。何の話なのか分かるでしょうか?
四方八方から追いつめられても、窮することはありません。これが福音を受けた人です。
そうではないでしょうか。皆様が完全に福音を受けた人ではないにせよ、私はかまいません。私が福音ならば良いでしょう。誰が何と言うでしょうか?
▲"力を受けます。そして、地の果てまでわたしの証人になります!"
皆様がこの結論がおろさなければ、大きいことが起きます。今夜に重要な結論をおろすことを主の名前でお祈りします。神様が私に聖霊充満を受けなさいと言われるのだな! これに顔を背ければ、どんどん問題がきます。だめなことに、どんどんさ迷わないで、答を速く出すように望みます。今は人を見つめることもありません。ただ聖霊があなたがたの上に臨めば... 神様がこれくらいしてくださればよいので、何をもっとしてくださいと言うのでしょうか? ただ聖霊があなたがたの上に臨めば... キリストを送って、十字架にかけて、そうであれば、何が必要でしょうか? ただ聖霊があなたがたの上に臨めば...
 私が苦しいのです。聖霊充満を受けなさい。霊的に苦しめられます。聖霊充満を受けなさい。答が出ました。 "主なる神様を見上げなさい。それで上のことを眺めなさい" 結論を出すことを望みます。
 
2.根本的結論
▲私たちは、どんな結論を出さねばならないのでしょうか? 方法ではありません。根本的に結論を下してしまいましょう。
聖書には、根本的に結論を下すならば、答が出てきます。
(1)滅び- 解決策
▲聖書には、なぜ滅びるのか? そこに対する解決策が、聖書にだけ提示されています。確かに答が出ました。
 
(2)勝利- マタイ16:16
▲聖書に重要な世界征服できる答を与えられました。マタイ16:16 "主は生ける神の御子キリストです"
"ではわたしもあなたに言います。あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝てません。わたしは、あなたに天の御国のかぎを上げます。何でもあなたが地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、あなたが地上で解くなら、それは天においても解かれています。
確かにおっしゃられました。ここから、あらゆる戦略がみな出てきます。
Iコリント2:12 "恵みによって神から私たちに賜わったものを、私たちが知るためです。" ここから、七つの祝福が出てくるのです。
ヨハネ8:44 "あなたがたの父である悪魔" ここから私たちは解放されてしまいました。ヨハネ8:44で、未信者 状態 6つが出てきます。
使徒1:18 "地の果てりまで証人になります" ここから、タラッパン運動の戦略が出てきたのです。この契約を捕まえて祈ることが聖霊充満です。
私たちには、重要な答がみな出てきています。
 
(3)保障- 20個の戦略
▲私たちは、普通の者ではありません。保障されたことを話しています。私達が良くすればできて、間違ったらだめで、こういうことではなくて、保障されたこと。これが20個の戦略です。何が保障されたのでしょうか?
1)癒し- 5つの基礎
▲私たちは、マルコのタラッパンで、アンテオケで、アジアで、マケドニアで、ローマで、五つは何でしょうか? 癒しです。五つの基礎です。
2)答え- 5つの合宿
▲皆様が、本当に時代的な答えを受けることができます。単に受けるのではなく、五つの合宿です。なぜ伝道神学院を卒業する人には、基礎合宿、チーム合宿を受けなさいと言うのでしょうか? 卒業するために受けてはだめです。基準はそれしか仕方がないのですが、皆様がそこで、あらゆる体験をみなしてしまわなければならないのです。
3)復興, 成功- 5つの組織
▲皆様が真に神様が与えられた答を持って、真に復興して成功する答を、どこから得ねばならないのでしょうか? 組織 5つです。
 伝道学校、伝道神学院、宣教師訓練院、神学生を育てる総会の神学校、全世界の論文を集める外国の学校(AUC)。この五つを持って答をみな出すのです。神学院を卒業して、総神を卒業する間に、完壁な祝福を受けるように、主の名前で祝福します。探し出しましょう。私たちは数種類の保障を持っているのです。
4)未来- 5つの共同体
▲未来を準備しています。それが五つの共同体です。
産業宣教、レムナント、専門の働き、癒しの働き、文化の働き...
▲保障されました。皆様がどれくらい重要でしょうか? もう一度、記憶しなければなりません。私たちは、単なる者ではありません。証拠です。
 
(4)証拠-
1)公生涯- 公生涯 3年を見たら、イエス様がキリストであることは確かです。
2)初代教会- 初代教会を見ると、復活なさった主が私たちのあらゆる問題を解決なさったことが確かです。皆様に葛藤がありますか? 他で解決しようとしないで。ただ聖霊充満を受けましょう。人から解決しようとしないで。それで結論が出ないのです。ただ聖霊充満を受けましょう。ただ主を見上げましょう。証拠が明らかだから...
3)教会史- 時代時代ごとに、教会史を見たら、福音が回復する時ごとに働きが起きて、福音が薄くなる時ごとに、災いが臨みました。それなら答が出たのです。皆様に本当に聖霊充満の答えを受けなさいと神様が問題を与えられるのに、それも知らずに、この問題を人に出して解決しようとしているのではないでしょうか? これが間違いなのです。申し訳ないのですが、皆様が必ず霊的問題に深刻にやられることなく、完全に勝利することを望みます。人を見る必要がありません。ただ主だけを見上げましょう。この話は人を無視しなさいということではありません。本当に主を見上げましょう。 "しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれる時、あなたがたは力を受けます。…エルサレム、ユダヤ、サマリヤの全土、そして地の果てまでわたしの証人となります"
もしかして病気になりましたか? 神様の力を体験しなさいというサインです。葛藤が来ましたか? そこで神様の大きい計画を探して、人を生かしなさいというサインです。家庭に問題が来ましたか? 家庭に神様の力を体験しなさいというサインです。それを知らなくて、どんどん他に行ってさまようのです。それが問題なのです。それがまさに霊的問題です。葛藤が解決されなければなりません。神様の大きい祝福を受けることをイエス様のお名前でお祈ります。
▲それなら、結論的に、これをどのように体験しますか?
 
(5)体験- 考え(完全福音、完全伝道、完全祈り)
▲皆様の考え、思いによって判断して選択します。
1)完全福音- 今から皆様の考えを完全福音! 何でもそのようにしてみましょう。答えがき始めます。
▲完全福音、この考えとはなんの話でしょうか?やさしい例を一つ上げましょう。私が神学校に通っていた時に、私たちの学校の中で、学生一人が、今は牧師になったのですが、勉強がとてもできませんでした。ところが、学友会をしたら、話を良くするのです。あれっと思いました。勉強はあまりにできないのに、会議をするのを見ると、論理あってすばらしかったのです。
私が新しく見たのです。私は反対です。私は説教のようなことをしなさいと言われたら、大丈夫なのですが、どこか会議のような所に行って話せと言われたら、変に震えてしまって、良くできません。各々、賜物があるんだな! この人が総会に行って話すのに論理的でした。私は驚いたのです。他の人だと思いました。その次に 何か、学校の中で事が起これば、働きを良くしたのです。人というのは、みな賜物が各々にあるんだな! と思いました。ところが、この人が学校が終わって帰る時に、私と一緒にバスに乗るようになりました。私は、今でもその話を忘れることができません。私に言うのに、夏の聖書学校が近づいてきたな? そうだね。その人の話しが、この時、しんどいとちょっと言ってみなければならないと言いました。なんで、夏には行事が多いのにしんどかったら、だめだろう... と言ったところ、何でも旬の時があるではないか? と言うのです。それでも、私には話しが分からなかったのです。それとともに言う話が、伝道師は夏の聖書学校の時、一番値段が高い、このような時、しんどいと言えば、神経を使ってくれるということです。何の神経を使ってもらわないといけないのかと言ったら、いろいろと取りそろえてもらえるよと言いました。その時、私が驚いたのです。これが伝道師をしているのに、これからどのようにするのか? と思いました。今は、牧師をしています。良くしていると思いますか? そのようなので、できるでしょうか? 完全福音! この考えがどれくらい重要でしょうか?
▲私が長老として、執事として、聖霊充満を受けて、神様の答えをたくさん受けて、私たちの教会も生かして、牧師も生かさなければならない! 考えから違うのではないでしょうか? 完全福音!
牧師は、私が教会に集まる信徒に、神様の働きを、神様のメッセージを伝達する手伝いをせねばならない! 私は使いにしかならない! 完全福音! くじかれることが、何があるでしょうか? 完全福音! 試みにあうこともありません。完全福音!
 
2)完全伝道- そして、皆様はこれから皆様の立場、皆様の水準を越えなければなりません。完全伝道!
▲献身をこのようにしましょう。ただ伝道のために。この話はなんの話でしょうか? どれが伝道に益か? ここに従って動けば、働きが起きます。
▲この祝福を常に味わうのには、どうすれば良いのでしょう?
 
3)完全祈り- これが聖霊充満です。味わうことを話します。どれくらい驚くべきことでしょうか?
 
▲それで、結論中の結論が何でしょうか?皆様にだめな部分がありますか? それが重要です。 "ただ聖霊充満を受けなさい"
イエス様の結論です。前にルカがこの話をしました。イエス様がキリストだという部分を、ルカの福音書で話しました。その方が、死から復活なさったと証ししました。そして、神様の国を40日間、証ししました。そして、何だと話したのでしょうか? イエス様が直接なさったみことばを引用したのです。 "エルサレムを離れないで、父の約束を待ちなさい" 何の話しでしょうか? "only聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。"
終わりです。このように結論を必ず出さなければなりません。
▲それで、皆様の問題は何でしょうか? 必ず記憶しなければなりません。
何にも心配する必要がありません。神様が希望されることがあるということです。聖霊充満を受けなさい。人間関係を話すのではありません。この話は、独断的になれということではありません。本当に恵みを受けるように願います。
神様が最後に結論的に要求されるのがこれです。それで、力を受けましょう。皆様の家庭は、神様の力でなければ、どんなに努力してもだめです。皆様、教会復興は、神様の能力でなくてできるでしょうか?
神様の力でなくて、私達が世の中で人を生かすことができるでしょうか?
生かすことはできません。それで結論! みな受けたゆえに "only聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。"
これを捕まえて、休みの間に本当に祈りの答え受ける皆様になるようにお願いします。
皆様の問題が何でしょうか? パウロに問題がありました。からだがしばしば病気になったのです。それがまさに聖霊充満を受ける道です。そうでしょう?
 皆様がだめなことが何でしょうか? 答がひとつです。これから神様の力を体験しましょう。福音を受けたのですから...
▲そして、これが事実ならば、決断を下さなければなりません。恐れてはならないのです。エルサレムを離れてはなりません。決断を下しましょう。
 
 
2講: 決断
▲私たち神学院生、宣教師訓練院生、2番目に、決断を下ろすように願います。
 聖書を見れば、決断を下ろす時ごとに、神様の重要なことが行われました。
旧約聖書、新約聖書をみな見ましょう。
 
1.時刻表
(1)聖霊充満- 天使- 暗闇の勢力が砕かれる
▲決断を下ろす時ごとに、必ず3つの事が行われました。
決断を下ろす時ごとに、聖霊充満の神様の霊が臨みました。聖書をよく見ましょう。神様が必ず主の天使を送ってくださって、驚くべき事を繰り広げられました。決断を下ろす時ごとに、暗闇の勢力が砕かれました。
▲聖書に確かに、そのようになっています。ミカエル天使長が言った言葉です。 "ダニエル。あなたが心を定めて悟ろうとし、あなたの神の前でへりくだろうと決めたその初めの日から、あなたのことばは聞かれているからだ。私が来たのは、あなたのことばのためだ。" それで... アブラハムが、事実は、決断を下ろさなくて、いつも苦労しました。ある日、決断したのです。おいロトを送り出しました。簡単な話ではありません。決断を下したのです。それで、樫の木の下に祭壇を築いたのです。その時、アブラハムがどのようになったでしょうか? 見ましょう。決断を下ろしたのです。モーセは、80年間、さ迷ってもだめだったのに、ある日、決断を下したのです。私が民を連れて行く。神様のみこころです。この時、神様がモーセのツエにもみわざを起こされたのです。決断を下ろす時、必ずそうです。私達が火の中に入っていけば、主が助け出される。たとえそうでなくても... 三人の青年です。その時、神様が事を繰り広げられました。ダニエルは、王の印が押されたことを知っていても、つまり、死ぬことを知っていても、決断を下したのです。
▲今夜、皆様が決断を下ろす時、驚くべきみわざが起きるようになるはずです。本当に決断を下ろすように願います。教会を生かさねばならない。これから現場を生かさねばならない。私たちの家庭を生かそう! 本当に、決断を下ろしてただ伝道だけ!
神様が、今まで、皆様のような人に数えきれない程、会うようにしてくださいましたが、これから残っている祝福はもっと重要です。私たちの神様は、一度ももれなく答えられました。多くの攻撃を受けました。一度も失敗しませんでした。神様は働かれたのです。多くの失敗をしました。神様は一度も滅びるようにされませんでした。神様は悟らせて、勝利させてくださいました。
おそるべき神様! 決断を下ろす時...
 
(2)初代教会- 転換点
▲決断を下ろす時に、初代教会に重要な転換点がありました。これを知って決断を下ろさなければなりません。無条件に決断を下ろしてはだめです。
1)迫害-
▲初代教会の重要な転換点がありました。迫害が来たのです。法律を持って、この時下ろした決断です。マルコのタラッパンに集まったのです。これは小さな決断ではありません。使徒2:1節に "五旬節の日になって..."と言われました。これは簡単なことではありません。五旬節のみわざが成就される日で、ヨエル2:28節の成就で、イエス様の使徒1:8節の約束で...ものすごい約束です。これが成就したのです。だから、転換点をよく見ましょう。
2)問題-
▲2番目の転換点がきました。教会がとても復興したのですが、内部に問題が起きたのです。この時に、2番目の転換点がきました。使徒6:1-7節だ.
カン・ホイン牧師の教会で任職者を立てるのに、任職者修練会に講義1時間をしてくださいと言われて、メッセージをしたのですが、この話をしました。これを知っていれば、絶対に失敗しません。使徒6:1-7節を持ってタイトルを '永遠な弟子'としました。この人たちが、決断を下ろしたのです。どのように、決断を下ろしたのか知っているでしょうか? 私たちは、周囲のしもべがみことばと祈りだけ正しくするよう助ける。あらゆる難しいことは私達がする。決断を下ろしたのです。これが小さな決断のように見えるのですが、みわざは大きく起きました。ステパノのような人は、石に打たれて死にました。ピリポを通じて、サマリヤの門が開いたのです。7節を見れば、エルサレムに門が開かれ、これで偉大な伝道者になるパウロが砕かれたのでした。驚くべき事が行われたのです。そして、神様がヘロデを呼んで行かれました。それで転換点をよく知っていなければならないのです。
3)迫害の危機-
▲大きい迫害の危機がおきました。このようなこともあります。全部、転換点です。使徒11:19節、この時、生じた教会がアンテオケ教会です。この時、派遣された働き人が、使徒13:1節の働き人であり、アジアを征服する時刻表です。問題が起きたことのように見えるのですが、世界を生かす時刻表です。皆様、迫害の危機、問題、何も心配する必要がありません。
▲皆様がこのように時刻表を知って、決断しなければならず、無条件に決断してはだめなのです。時刻表を必ず見て...
使徒12:1-25を見ましょう。危機がきました。決断を下ろしたのです。心配することはありません。
4)使徒16:6-10 答えなし- 大きい更新
▲皆様、祈りの答えが来ない時があります。このような時は、より重要な時です。福音を持っていることが確かならば... 足りない人ならば、霊的な目が暗い人ならば、祈りの答えが来ないと考えるはずです。パウロは、そうではありませんでした。その時に、時代的な働きが行われたのです。マケドニアへ行きなさい。見て下さい。こういう転換点を知らなければなりません。
▲あなたがたに答えが来ない時は、どのようにしなければならないのでしょうか? 神様は大きい祝福を準備しておいて、更新を要求されるのです。マケドニアへ行きなさい。
5)危機
▲本物の危機がきました。転換点がきたのです。恐れないで。時代的な危機がきました。使徒27:10-25節です。 "恐れてはなりません。パウロ。あなたは、カイザルの前に立たなければなりません" これはどんな時刻表でしょうか? 見ましょう。この危機の中で... パウロがこれをよく見たのです。神秘主義者は行くなと言いました。それが霊的な目が暗いのです。パウロは、私がカイザル前に立つべきだと言いました。暴風に会った危機の中で、神様がおっしゃいました。 "恐れてはいけません。パウロ。あなたは必ずカイザルの前に立ちます。そして、神はあなたと同船している人々をみな、あなたにお与えになったのです。" これが転換点です。よく見ましょう。
 
▲その時、その時ごとに、決断をよく下ろさなければなりません。大それた決断を下してはだめです。夫が話しも通じないから、家を出よう! そのような決断を下ろす必要はありません。誰がそのような決断を下せと言うでしょうか? それを悪魔の決断と言うのです。教会に問題を起こしてしまおう! それがむやみに決断することです。聖書には、そのような決断はありません。聖書にない決断をなぜ下ろすのでしょうか?
▲迫害がきます。本当に始める機会です。毎度、問題が生じます。忠誠できる機会です。迫害の危機がきました。広く、遠く、行くことができる機会です。答えが来ません。本物の神様の計画を発見する機会です。死という危機がきました。ローマを降参させる機会です。
このように、時刻表を必ず見て、決断を下さねばならないのではないでしょうか?
パウロの決断をご存知でしょう? 私達は、ローマも見なければならない。
その時、神様がパウロに答えを下さいました。 "パウロ。大胆でありなさい。あなたは、ローマに行かなければならない。あなたはカイザルの前に立たなければならない" 同じ話です。
私は結論が出ない人を見ると、一番おもしろいのです。それはどうすることもできません。それは、はじめから終わりまで、いくらうまくいってもだめなので、話す必要もありません。
 
▲私たちは、今は結論が出たゆえに、その次にすることは何でしょうか?
決断をよく下ろすべきです。教会に問題がきます。私がいのちをかけて、忠誠する機会が来たなあ! このように決断を下ろせば良いのです。迫害の危機がきます。私が20個の伝道戦略を問題が来る時ごとに、答をみな捜し出したのです。私たちはそれしかありません。けんかをするのですか? 聖書通りにしなくては。問題が来れば来るほど、聖書通りにすべきです。私達が未信者のように、肉的なけんかをするのですか? 霊的戦いをせねばならないのです。
私は今、祈っています。もしタラッパンを聖書的な伝道運動をする所だから、問題がないと、異端が解かれたら、本当に韓国教会のために忠誠にしなさいという神様のサインで、もし問題があると見なされれば、他の 計画を持っています。するとまた一つの重要な答を捜し出すはずです。どうしようもありません。
 
▲上のことをよく見ましょう。皆様が教会に仕えるのも、時刻表を知っていてこそ仕えるのです。 1)-5)番のように必ず、このように来ます。
 決断を下さねばならないのですが、必ず下ろさなければならない決断3つがあります。
(3)必ず下ろさなければならない決断3つ
1)霊的問題- 霊的問題を折らねばなりません。私たちの戦いは肉の戦いではありません。皆様が決断しましょう。神学院、宣教師訓練院をする中で、した後に、自分の家系にある霊的問題、既に私たちの家庭に入ってきている霊的問題、私にある霊的問題を折らねばならないのです。完全に折ってしまうように望みます。 (2)番とは、どんなに戦ってもかまいません。途方もない祝福になってしまいます。例を上げるならば、教会でしきりにもめ事を起こすならば、それも霊的問題です。完全に折ってしまいましょう。そしておもに、和合ができないというのも、霊的問題です。持っていれば大変なことになります。完全に破ってしまいましょう。家系に現れる問題があります。既にあなたがたは終わりました。それは聖霊充満を受けるように願います。
2)教会- 3つを通じて生かしましょう。
@働き- 私にまかされた働きを通じて人を生かすのです。
A現場- 私に与えられた現場を通じて、人を生かします。弟子を探します。伝道! 決断を下しましょう。あらかじめ決断を下ろして入っていきましょう。
B献身(献金)- 私は、一生の間に神様の前にどのように献身するはずだ。私は一生の間に、神様の前でどのように物質で献金をささげるはずだ。決断を下ろしましょう。これを下ろして始めましょう。
▲私は、これから下ろして始めました。神様1千万弟子を生かすためには、神様の前では、このように、このようにします。決断を下ろしたのです。私たちタラッパンにだけある牧師の特徴です。この方達に、働きがたくさん起きます。この方達は、本のようなものを作って売って食べて、このようにしません。タラッパンは... そのような商売人がタラッパンにはいません。私たち本部で作って売ることは、私たち個教会に持っていきません。中心でしています。この方達がみな宣教献金を出して、全国、世界を動いて世界福音化しているのです。本当に感謝することです。
決断を必ず下ろして始めましょう。
 私は、はじめからそのような利益に神経を使わない。ただ世界福音化だけ! そして、私たちの教会の信徒、役員に話しました。私たち教会の教役者2/3が外に行って仕事をして、私たちの教会の働きを一つもしなくても、理解してください。私たちの教会だけでも、そのようにせねばならないでしょう? 多くの収入が入っても、私たちの教会に入るのではなくて、本部にみな入っていきます。そのようなことをうらやましがらないように。はじめから決断を下ろしました。
▲私たち一般信者は、ロックフェラーのように、はじめから決断を下ろして入っていきましょう。私が一般信者だから、金をもうける事業家だから、物質で神様に最高に仕える! 2千ケを越える教会を立てて、23ケもなる大学を立てて、神様の前に献身したのです。
すると、職業に従ってすれば良いのです。献身ということは...事業家ではない人は、他の方法で... いくらでもあります。これから決断を必ず下ろしましょう。
ですから、教会を生かそうということです。
 
3)職業− 職場、現場を生かすのです。簡単に話せば、皆様の職業を言います。生かしましょう。学業、職業、みな... 神様に3つをなせば良いのです。
@最高の計画- 最高の計画を立てましょう。そして
A最善を皆尽くしましょう。あまりオーバーアクションしてはだめです。時刻表に合せて
B最適に合せるようにしましょう。このようにだけすれば間違いありません。
▲それで、生かしましょう。皆様を通じて...
▲今日から、決断から下ろせば、神様が働かれます。
神様、私を通じて、私たちの家庭の霊的問題を完全に崩れるようにさせてください。私を通じて教会が生かされるようにしてください。私を通じて、職業、事業、学業、現場が生かされるようにしてください。決断を下しましょう。これを具体的に計画を立てましょう。
▲最後に、前のことで重要なのが何でしょうか?個人的な問題は、問題ではありません。聖霊充満を受けなさいというサインです。教会問題、家庭の問題があるでしょうか? 方法を探し出しなさいということではありません。聖霊充満を受けましょう。力を受けなさいということです。そのサインです。他の話しを聞かないで。聖書にあるそのまましましょう。
▲そして、皆様が決断を下す時、その時から限界を越えることができます。
 
(4)限界
▲私たちには限界があります。あらゆる人には...この限界を越えることができるのです。おもに決断を下ろした人々は限界を越えたのです。
▲迫害- イスラエルという宗教の限界を越えました。
問題- 教会という内部の葛藤、その水準、枠の限界を越えたのです。
迫害の危機- エルサレム、ユダだけでなく、地の果てまで行かなければならないので、そこに対する限界を 越えたのです。
答えがない- マケドニアに行かなければならないから、限界を越えたのです。
危機- ローマを征服せねばならないから、限界を越えたのです。
決断をしたのです。この時、だれが共におられるのでしょうか? "わたしがあなたと共にする。パウロ。恐れてはなりません。あなたはカイザルの前に立たなければなりません"
それだけではありません。 "あなたと共に行く人を、みなあなたに与えた"
皆様がこの決断を下せば、皆様ゆえに会社も生かされ、教会も生かされ、家も生かされ... どれくらい幸いなことでしょうか? 限界を越えました。
 
▲ここで注意せねばならないこと- ささいな決断も重要です。
既にここにいる人々は、大きい決断をみな下ろしたのですが、ささいな決断も重要です。
ささいな決断で、人は葛藤が生じて、問題が生じます。ささいな決断も神様の前で、福音で...このようにすれば、間違いありません。
皆様に本物の神様の答えがあります。
 
▲これから実践しましょう。
 
 
3講: 実践
 
1.3つの基本
▲3つの基本があります。
今から、計画表を作って、定刻の祈りの時、いつもすること3つ!
(1)職業- 私がしている事業、学業、職業を置いて祈りましょう。研究しましょう。これはいつもしましょう。これは実践しなければなりません。そのまま終えず、勉強して、研究して、祈りましょう。
(2)メッセージ- 神様の前で真実に、神学院、宣教師訓練院、私たちの講壇から出てきたメッセージを捕まえて、祈りましょう。私はメッセージを正式に聞きながら祈った人で、答えを受けていない人を見たことがありません。みな受けます。牧師たちも、このようにすればいいよという人は、答えを受けることができません。牧師たちも、メッセージを置いて、とらえて祈る人は、答えを受けます。これは、まねしてするということではありません。メッセージは、神様がくださることではないでしょうか? 聖書を見て正しければ、捕まえて祈るのです。皆様、講壇に牧師に従ってしなさいということではありません。講壇のみことばを聞いて、メッセージを捕まえて祈りなさいということです。これは実践すべきです。これをする人は、答えをみな受けるので、受けられない人を一度も見たことがありません。
(3)伝道計画- 皆様、職分に合う伝道計画を、定刻の祈りの時、必ず祈りましょう。
▲この3つは定刻の祈りの時にしましょう。
定刻の祈りをしなければならない理由が、一日に三回は考えるべきだからです。私がすること、神様が私に与えられた講壇から与えられたメッセージ、そして、私が人を生かさなければならない対象。これはいつ実践しなければならないのでしょうか? 行動する前に定刻の祈りの時にしましょう。ものすごい答えが来ます。私はこのメッセージをいつ準備するのでしょうか? 定刻の祈りの時、準備します。定刻の祈りの時、聖霊充満してくださいと祈って、メッセージ準備をするのです。すると、事実上、本はたくさん見ません。見る時間もなくて... 神様が願われるメッセージをするようになります。それで、反復しているかの様に見えるのですが、少しずつ、少しずつ進むでしょう? それをよく発見すべきです。
▲これは必ず実践しましょう。すぐに今晩から...
皆様がしている仕事に対して、祈って研究しましょう。ずっとしていると、なにか出てきます。どんなに頭が鈍くても、ずっと考えてみましょう。私を見て下さい。どんなに鈍くても、30年考えたら、何かが出てきました。そのようにしましょう。そして、いつも祈りましょう。考えを度が過ぎてしまえば、オーバーします。 しかし、祈りをいつもしていれば、オーバーしません。時々、事業を失敗する人を見れば、一人で考えを深くしていて失敗してしまうのです。祈りはそれとは違います。祈りは状況を見るために、現実と神様の事実を見るために失敗しないのです。
▲もっと重要なことは、皆様の職業と祈りと伝道が、一つに連結する時があります。このようになる時までしなければなりません。これが基準です。
 
2.一つに連結する時まで...
▲簡単に話せば、聖書がそのようになっています。
(1)聖書- 聖書が、皆様の職業と、神様が与えられるみことばと、伝道現場とが必ず一致するようになっています。ヨセフを見ましょう。このようになれば、生きがいを感じるようになります。このようになる時まで、上の3つ(職業、メッセージ、伝道計画)を置いてずっと祈りましょう。一日に三回ずつ、四回ずつ、五回ずつなにをするのでしょうか? メッセージを捕まえて祈りましょう。そして、伝道現場を置いて祈りましょう。そして、皆様がすることを正しくしなければならないではないでしょうか? それを置いてずっと祈りましょう。 ずっとしてみましょう。どんなことが行われるでしょうか? 続けてみれば、これが一つに連結します。こうしてこそ、事が運ぶのです。ところが、祈りは別に、みことばは別に、伝道が別になるならば、私達がどのように生きていくのでしょうか? 何の才知で...
 
(2)7名のレムナント- ヨセフの祈りと神様のみことばと現場とがひとつになりました。このようになってこそ、事がなるのです。1回だけ実践すると、このようになります。一人ももれなくこの祝福をのがさないようになることをイエスの御名でお祈りします。
 
(3)タラッパン- これを今、タラッパンでこの牧師たちと共に... これから、私が見る時は、何が行われるのか、すごいことです。皆様が牧師と共に現場に走っているのです。今回の宣教大会もそのようなことです。私達が宣教に送って、来なさい、行きなさい、そのような話ではありません。全部、宣教現場へ行きましょう。昨年には、宣教師を集めてメッセージを与えました。今回は行くのです。 1番が一つに連結するのです。
 
▲皆様が実践する時、参考にせねばならない重要な部分があります。
 
3.参考にしなければならない重要な部分
▲これは常識的な話ですが、段階別にしましょう。
(1)段階別に- できることからじわじわと段階別にしなければなりません。やたら欲を持ってせずに、段階別に...
(2)年齢に合うように- 年齢に合うようにしましょう。誰かが私に、たくさん走ると言うのですが、そうではありません。年をとれば、少なく走ります。年齢に合うように...前にある方が、先生はメッセージをする時、真っ白い洋服でしてくださいと言いました。それで、私が着ないと言ったら、二回言われたのですが、着ないと言いました。私が着る時があるのです。70才以上になれば、着ます。その時は、白い靴を履いて、帽子もかぶって...しかし、私が今、そうして通ったら、非難されるでしょう...あれが何か?それとともに... 年齢に合せてしなければなりません。
(3)職分に合せて- 実践しましょう。人は、どんなに実践しても、むやみにしても良いでしょうか? 簡単に話せば、開拓を始める人々は、そこに合うようにすべきです。本格的に実践するのです。
▲これは、皆様が知っているけれど、重要な部分です。
 
4.挑戦- 人生のスケジュール
▲今から、皆様は挑戦しましょう。私たちが人間中心主義を使うことと、挑戦することは違います。
どのように挑戦するのでしょうか? 私の人生スケジュールを立てましょう。一度だけの人生です。
私が宣教師訓練院、神学院に通うのに、単に通っても良いでしょうか? 人生スケジュールを立てましょう。必ず立てましょう。
人生スケジュールと時刻表とは、違うのです。
1番のようにだけすれば、みな出てきます。皆様の職業、講壇から出てきたメッセージ、現場に対する伝道 計画を置いてずっと定刻の祈りをしましょう。すると、必ず一つにまとまります。こうなれば、生きがいを感じるのです。それでなければ、何ゆえに説教をしばしば聞くのでしょうか? 難しく...聞けば全部答えになります。このようになる時、皆様は人生スケジュールが必ず出てきます。
▲皆様、人生スケジュールを立てるように願います。五つを参考にしましょう。
(1)職業- 成功(献身)
▲私がどのように、していること(職業)を持って成功して、神様に献身するか?
スケジュールを立てましょう。これは時刻表とは違います。全体を見て...
(2)弟子
▲私が、私たちの教会の中に、今回の宣教師訓練院、神学院、単に卒業するのではなく、何名かの伝道弟子を残すか? 祈りましょう。私が、私たちの教会の中に、現場に、伝道神学院に、宣教師訓練院に、何名の伝道弟子を捜し出すか? これに、必ず挑戦しましょう。静かにいれば良いのでしょうか? 挑戦しましょう。私たちは、一日一日、時間割を作る必要はありません。1番を祈れば、その中にみなあります。また時間割をきちんと作って見てもできることもありません。私は幼い時、宿題として時間割を作るようにさせられたのですが、一度もできたことがありません。明日からしなければ、と思いながら休みがみな終わってしまい...ところが、神様の答えが来るから、いまは完全にスケジュールに従って動きます。私のスケジュールを、4名が立てて、持ってくるので、そこにしたがって否応なく動きます。そのようになります。ですから、1時になにをして、2時になにをして、そのようなことは、みな出てくるようになっているから立てる必要はありません。すればできるようになるので、1番をしましょう。そうすれば、皆様が人生全体に挑戦しなければならないスケジュールがみな出てきます。私は、このように成功して神様に献身するということです。そして、とても重要なこと、伝道弟子! 神学院を単に卒業すれば良いのでしょうか? 教会に単に通っていて、死んで良いのでしょうか? 教会の中の弟子! 主に仕え、教会に仕え、心の正しいしっかりした弟子! 一名を残しても、残さねばならないではないでしょうか? これが祈りです。軍隊に行って、3年後に出てくるのに、弟子一人なく出てきて良いのでしょうか? 弟子! 大学4年を卒業しながら、何をしましたか? 大学4年卒業しながら、弟子ひとり探せなくて 出てくるならば、それは話になりません。今、多くの人をして目立ちなさいということではありません。良心 はないでしょうか? 軍隊になぜ行きましたか? はじめから騒ぐ必要はありません。静かに祈っていれば、除隊する時くらいになって、弟子一名探せないでしょうか? 少しだけ良くしてあげれば、弟子がさがせるはずなのに、なぜできないのでしょうか? 正しい弟子一名だけでもさがしましょう。すると、この人たちが、神学院にくるなと言ってもきます。皆様に付いてきます。皆様が教会に仕えるなと言っても、仕えます。それは話す必要がありません。人生のスケジュールを置いて挑戦しましょう。
 
(3)周囲の人- 私の近くにいる周囲の人、スケジュールを立てましょう。私は、私たちの牧師達に会えば、スケジュールを話します。私はカン牧師や皆様に対するスケジュールを持って祈ります。それで、私の目的はできなくても、私を知っているあらゆる人は成功しなければなりません。私はそのような主観を持っています。私を知っているあらゆる人は祝福されなければなりません。なぜでしょうか?イエス様ゆえに...福音ゆえに... タラッパンの中に入ったあらゆる人は、祝福されなければなりません。私はそのようにできないけれど、そのような考えを持っています。
▲周囲の人の計画も立てられませんか。どんなに足りない人も生かす計画を立てましょう。本当に人々が異常です。愚かにうらんで、けんかして、追い出して、そうではないでしょうか? そのようなことがなぜあるのでしょうか?
だれかが、言いました。宝くじに当たるのは、何千万の1ということです。ですから買わないのが良いので... 今、人口が60億程度いるのに、皆様がこのように会ったということは、宝くじが当たったことより、もっと重要なのです。このように集まって座っているから知らないのですが... それを行って、負けて、いじめて、けんかして、押さえて... 本当に愚かです。それほど、力がありませんか? 会社の中に入って、人々をみな助けてください。研究をして... それができないでしょうか? 私は他の人の悪口を言って難しくする人を見ると、本当に愚かだなという気がします。他の人を生かす計画を立てましょう。挑戦しましょう。
どのようにすれば、私たちの牧師を生かすか? どのようにすれば、私たちの長老が祝福を受けるようにするか? どのようにすれば、弟子たちが祝福されるようにするか? こういう計画を立てましょう。
 
(4)未来- 未来です。どんな実がくるでしょうか? メッセージをみな参考にすれば、未来が見えないでしょうか? 共同体、レムナント運動、専門の働き、ずーっと出てきます。
 
(5)私- 一番重要な五番目が、私に対することです。自分個人に対すること。自分個人がまた基本(1番)へ帰らなければなりません。すると、すっかり回復されるのです。今から、あなたがたは単純な定刻の祈りではなく、私がすること、メッセージ、現場! いつも考えることです。祈りながら... 働きが起きるしかありません。
 
▲ 私の根本的方向です。神様はご存じでしょう。
どんなに立派でも根本的方向が違った人は違うのです。
3つを要約します。
私にある問題が何でしょうか? 私にある霊的問題が何でしょうか? 神様が、なぜ私を苦しめるようにされるのでしょうか? 聖霊充満を受けましょう! その話です。他のことをせず、聖霊充満を受けましょう。他のことをせず、力を受けましょう。その結論です。
そして、なぜエルサレムを離れるなと言われたのでしょうか? 決断を下ろしなさいと。恐れないで。決断を下ろせば、限界を越えます。
私達が毎日、このようにしているのでしょうか。私達が未信者にいつも負けて、キリスト教がこのようにあるのでしょうか? 限界を越えなければなりません。決断を下ろさなければなりません。
そして、このまま実践すれば良いのですが、最も重要な部分が、私の根本的方向です。私の根本がどこにあるのでしょうか? そこによって、あらゆる未来はずっと...
これが合わさって、ずっと答えが来るのです。
 
▲今回、終講の集会、この契約を堅く握ってくださることを望みます。
"しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。"
今でも有効です。エルサレム、ユダヤ、サマリヤ、地の果てまで...
皆様がこの祝福を今から一生、味わうようになるはずです。
そのようになることをお祈りします。アーメン
(The end)