9次世界宣教大会(2005.09.06-09)


第1講:聖書的教会と牧会
マタイ28:19-20
 
聖書のみことば(マタイの福音書28:19-20)
19/それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、
20/また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」

説明資料
→序論
▲ありがとうございます。マタイ28章に、こういうみことばがあります。“それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。…見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。…”
▲今回の五つの講義は、私と皆さんの胸が通じる話をしようと思っています。五回ですが、ちょっと違う必要な話を交わせば良いと思っています。今晩にはフェスティバルがあるので、可能ならば早く終えます。
▲可能ならば、一般信者は、祈りを新しく始めなければなりません。参考で、何度も話をしたのですが、私は宣教師を招くのを家族数だけしました。その理由は、私たちの子孫、一般信者が、宣教師を助けることができずに生きたら、実際には失敗した人生と言えるからです。私たちの子ども達が、宣教師1人を助けられないで暮らしたら、ご飯も正しく食べられないということではないでしょうか? そのような人生は、ある面で呪いではないでしょうか? それで、そのような契約をおいてしたのです。私たちの信徒で、ちょっと若い方たちは、共同体という単語を置いて祈りましょう。そのような重要な意味を持って始める大会です。可能ならば、宣教師をたくさん助けるほど良くて、皆さんは宣教をよくするほど良いのです。
▲しかし、宣教師に最も重要なことは何でしょうか? 後援する聖徒に最も良いことは何でしょうか? そのようなことを考えながら、今回メッセージを準備しました。
▲ソウルに住んでいる人々には、ちょっと申し訳ないのですが、昔にソウルの教会をよく訪れたのですが、私が下ろした結論は、これから韓国教会は危機だということでした。もちろん、その方たちは、立派な人々です。どれくらい教会堂をよく作ったのか、しばらく座っていました。しかし危険です。これがソウルなのでそうなのか? 全てのものがソウルで中心するので…しかし、静かに見ていたら、聖書を持ってしなければならないと考えて、多くの答えを受けました。ソウルには、何でもうまくいくように見えるのですが、何でも違っているのです。食べ物からそうです。例えば、どじょうのスープを食べに行くとします。地方では、どじょうの味がよく出るように作ります。ソウルは、いろいろなものをみな入れて、どじょうの味が全く出ないように作っていました。これがソウルだなと思いました。刺身料理屋に行ったところ、釜山(プサン)はただ魚だけ出すのに、ソウルは付け出しとして、いろいろなものをみな出しておいて、お腹がいっぱいになるようにしてから、魚を出していました。それで、ソウルに行けば付け出しを持って来ないでと言います。付け出しは、ほとんど腐る直前の食べ物で作って出すのに、それを楽しむ人は愚かです。しかし、ソウルの人たちは、それを出さなければ来ないということです。福音もそうで、教会もそうでした。何でも変にさせていました。大都市は、それしか仕方がないのではないでしょうか? しきりに変質させるのです。一度は、私にある人が良い犬のスープの店があると言いました。行ってみたら、気絶するほどだと言われました。出されたのですが、全部、味が違っていました。何を入れたのか、犬の味を完全になくしていました。日本人がここにおられますが、日本の人は、魚の味を正しく食べるために醤油で少しだけ味をつけます。ワサビは別に少しつけて食べるのです。しかし、韓国の人々は、醤油につけて、わさびも塗りこんで食べます。日本にはビビンパがないでしょう。私が日本をほめて、韓国の悪口を言うのではなく、食べ物を見れば水準が分かるのです。
▲しかし、食べ物は大丈夫ですが、教会はそのようにしてはいけません。この頃、韓国教会がどうしようもなくなっています。
▲私たちの宣教師が集まりましたが、最も重要なのが何でしょうか? 可能ならば簡単に話します。
(1)私たちが共に分からなければならない“聖書的教会と牧会”です。
(2)明日の朝には“宣教師の祈り訓練”をどのようにするのか?
(3)三番目の時間には“宣教師が伝道訓練をどのようにさせてこそ、良くすることなのか?”
(4)四番目は“みことば運動”に関して,
(5)最後の時間には“共同体宣教”です。共同体宣教に目が開かれないなら、私たちは絶対に他の宗教に勝てず、偶像宗教に勝てません。もちろん、救われた人が宣教して、個人だけでもうまくいけば良いでしょうか。私だけうまくいくはずもないのですが、そのように…私たちが本当に救われた人ならば、暗闇の勢力を倒さなければなりません。それが共同体宣教です。今年から始めて、韓国にRUTC(Remnant Unity Training Center)を作って、皆さんの子ども達が来れば、伝道訓練と自分たちの土台をみな作ろうとしています。そして、各世界の文化人を招いて、私たちがこういう運動をすると説明するつもりです。未信者、信者を分けません。必要ならば、各大学の指導者を呼んで説明をするでしょう。こういう子どもたちが育っていると説明するでしょう。これが共同体訓練場の一部分です。
▲本当に聖書的教会を作らなければなりません。単純なことではなく、使命です。私たち韓国に来た宣教師が、少し律法的でなかったのかと思います。アンダーウッドのような方たちが、そうだったようです。それで、韓国教会が律法的です。その次に、少し神秘主義ではなかったかと思います。無視できません。したがって、皆さんがどのようにするかによって変わるのです。いろいろ複雑な話をする時間はありません。
1.教会の開始
▲私たちは、教会を話す時、しきりに礼拝堂だけ話すのですが、そうではありません。‘教会の開始’必ず開始はこのようにしなければなりません。
(1)使徒1章
@使徒1:1(キリスト),“私が前の書で…”その話は“イエスがキリスト”だという説明です。
A使徒1:3(国)は,“神様の国に関して…” 40日間、教えられました。
B使徒1:8(聖霊充満)は、神様の国の方法である“聖霊充満”です。
C使徒1:11節(再臨)は、再臨の主として来られるので“終わりの日まで”です。
この契約を捕まえたのが初代教会の開始でした。
(2)3つのことを記憶
▲ここで皆さんが三つのことを記憶しなければなりません。この説明をしようと、イスラエルを5回滅ぼされたのです。それでは、この話を初めからわかれば、5回滅ぼされる必要がないのです。
@苦しみ
▲未信者がほろびるのは話す必要もなくて…(1)番の話をわかるようにしようと、イスラエルをものすごい苦しみの中に追い詰められたのです。皆さんが、この話をわかったら、いらない苦しみにはあわないのです。
A常に味わうこと
▲もし(1)番の祝福を常に味わうことができるならば、確かに世界を征服できるでしょう。
B体質(失敗)
▲そして、三番目に記憶しなければなりません。(1)番を分かるのですが、体質のために味わうことができなければ、肉体は必ず不信仰で滅びます。これは、私たちの牧師と宣教師に重要な話です。それで、いくら教会献身をよくした長老でも(1)番がだめになれば、結局、このようになります。(1)番を本当に理解したら、結局、教会、牧会が何かがわかるようになるでしょう。もし(1)番を本当に味わうことができたら、世界が変化するみわざが起きます。ここから5つの力が出てくるのです。
(3)5つの力→ 他の人を変化させます。
▲ここから5つの力、霊力、知力、体力、経済力、人材がみな出てきます。私に力があってこそ、他の人を変化させられるのです。
▲ところで、この契約だけ捕まえれば、本当に力ができます。これが牧師、宣教師がしなければならないことです。他のことをするなという話ではありません。体質が問題です。それでは、違った話で、皆さん教会の長老や役員などが後ほど失敗するのに、どうするでしょうか? そこに対する責任を問うたら、困るようになるではないでしょうか? それを尋ねられないと思うのでしょうか?
▲したがって(1)番が、‘教会の開始’です。イエスはキリストです。その方によって神様の国に行くだけでなく、神様の国が臨むのです。再臨して来られる時まで有効なのです。残りは味わえば良いのです。この答えが来て、お金ができれば味わえば良いのです。これを味わっているときに、お金がはやくできなければ、使わなければ良いのです。開拓する力が出てくれば、開拓すれば良いのです。だめならば、しなければ良いのです。明日、祈りについて話すのですが、祈りを初めから違ってしています。こうしてはいけないのです。
▲今、私たちのタラッパンが、これから伝道訓練、宣教訓練、弟子訓練が続くでしょう。その中で、弟子訓練はレムナントが核です。それで、今、私たちが宣教師にあまりしてあげることができないでいます。しかし、ずっとそうではないでしょう。これから私たちは、正しく宣教する団体になるでしょう。今、ひとまずレムナント、共同体、産業宣教を起こしながら入っていくのです。
▲大きなみわざは続くのに(1)番が理解できなくて、イスラエルは苦しみ程度ではなく、呪われたのではないでしょうか? しかし、わかった人は世界を征服しました。しかし、体質のためにわからなかった人は、必ず肉体が失敗します。後ほどに…これが宣教師にとって最初の責任です。教会が試みにあっても、教会員がほろびてはなりません。もし宣教師が良くしているのに、長老が言うことを聞かなければ、それは、その方の責任です。必ず記憶しなければなりません。これが教会の開始です。この答えを出した二人が集まれば、絶対にほろびないで、揺れません。もしエステルと私がこれを悟ったら、絶対に揺れないで答えを受けるしかありません。このパワーがすごいのです。タラッパンとは何でしょうか? これをもう一度見つけようということです。それが異端ならば、異端と言われてもても見つけなければなりません。どれくらい対話ができないでしょうか“柳先生は、使徒の働きだけを講義するのか?”と言います。旧約はイエスを預言して、その証拠は使徒の働きにあって、その聖霊の働きは使徒の働きにに記録されていて、今でも継続されているのではないでしょうか? 皆さん、この契約を少しだけ味わえば5つの力ができて、子どもたちが話すとおり‘霊力’ができます。説教をいくら拾ってつめようとしても、まったく霊力が出てこないことには話す言葉がありません。説教をあらまししていても、霊的な力があれば生かされるのです。
▲教会の開始-イエスがキリストだ! 本当ならば、神様の国が臨みます。聖霊充満で、主が再臨して来られる日まで臨むのです。このようになれば、必ず教会はいくつかの内容(姿)が出てきます。

2.内容(姿)
▲二番目です。このようになれば、教会は必ずいくつかの姿が現れます。
(1)力(使徒2:1-6) -火、風
▲神様の力が現れるのです。宣教師の方法の中の方法、戦略の中の戦略は神様の力です。一番良い牧師が誰でしょうか? 神様の力を持った牧師です。“火のような風のような働き”と言われているでしょう? ものすごい単語です。‘火’、‘風’私はこれをみな体験したことがあります。私は火事を4回体験して、幼い時、ご飯を食べているのに‘サラ号’という台風が来て、屋根が飛んでいったのです。松都の近海に風が吹いて、鉄塔がみな倒れました。こういう力です。これが教会です。
(2)門-伝道(使徒2:9-11,15)
▲教会を見ましょう。門が開くのです。伝道の最も正確な定義が何でしょうか?伝道はすべての門がみな開かれることです。15ケ国の門が開いたということは、すべての門がみな開かれたということです。
(3)みことば-講壇(使徒2:14-21)
▲何が起きるでしょうか? 神様のみことばが講壇からみな宣べ伝えられ、驚くべきことが起きるということです。
(4)弟子(使徒2:41-42)
▲伝道すれば捕まえられて行くのですが、伝道するのに弟子がすごく起きました。この頃‘タラッパン’は悪口を言われるのですが、マルコのタラッパンに行けば死ぬのではないでしょうか?
(5)現場(使徒2:46-47)
▲いよいよ“毎日家で、毎日神殿で…”このみことばが現場で成就したのです。
(6)宣教(使徒11:19)
▲ここまでが、マルコのタラッパンで起きたことです。ところで患難がやってきました。それで、神様が開かれた門が宣教です。
▲宣教を正しく知れば、患難にあう必要がありません。宣教を正しく知らないから患難にあうしかないのです。霊的なことは、全世界に伝えられるから、宣教を正しく知らなければ、患難にあうしかありません。
(7)共同体(使徒17:1;18:4)
▲神様がパウロをなぜ用いられたのでしょうか? 共同体! パウロは行く所ごとに会堂に入って行きました。これが共同体です。
▲初代教会の姿七つ! 教会の中でいらない話をすること、けんかをするのは、正しい教会、正しい信徒ではありません。なぜでしょうか? 答えを受けられないという証拠です。本当に答えを受ける人は、他の人が自分を無視してもわかりません。しかし、答えを受けられない人は、他の人が少しだけ横目でにらんでもさびしいと言うのですが、それは答えを受けられない証拠です。どんなことをしてもだめです。この答えが正しく来れば、問題がきても問題になることがありません。これが初代教会です。‘初代教会の開始’です。ある面で、ここの内容です。‘初代教会の姿’これをはやく私たちが作り出さなければなりません。

3.祝福のうつわ(牧会)
▲祝福を受けるのに何でも‘うつわ’が必要です。‘うつわ’が重要です。
(1)生産的システム
▲初代教会を詳しく見れば、とても生産的なシステムがありました。
@使徒
▲それは、命をかけた使徒でした。この頃の言葉で副教役者です。
Aそして70人要員です。
B使徒13章、ローマ16章の働き人-そして使徒13章、ローマ16章の働き人です。
▲これが初代教会のシステムです。
(2)内部の土台
▲教会の内部に、土台を置くのですが,
@副教役者-それが副教役者で,
A役員-役員(重要メンバー)で、
B諸職-各パートの役です。
▲こういううつわを宣教師がじわじわ作らなければなりません。これを本当に知っている人は、動機を持つ必要がありません。可能ならば、海外にいる人々は、インマヌエルの地域教会をしようとしないように。そのまま、個教会をしなさい。どうしてもやりたければ、他の教会がたくさんあるので…私は役員会に、この報告が上がってくれば、しないでと言います。この答えを受けたとすれば、動機が必要ないのです。
▲ここで(生産的システム)参考にすべきことは、弟子をたてるべきで、役員はよく聞いてください。(1)番が分かった役員は、大きい答えを受けます。しかし、(1)番の部分が理解できない人は、必ず失敗します。職分者は、教会の状態によってたてたので(1)番を理解する人と、そうではない人がいます。これを区分して知っていなければなりません。そして、宣教師は本当にここに(生産的システム)にポイントをおかなければなりません。それで、引退したらさらに働きが起きて、弟子が起きます。
▲これが初代教会の牧会です。この部分がとても重要です。これが祝福のうつわです。いくら力がある人も、小さいうつわでは、多くのことが入りません。いくら皆さんで才能が良い人も、小さなコーラのふたには、たくさん入りません。それで、牧師の中で詳しく見ながら、システムを内外に共にそろえるようにしなければなりません。長老が教会の中で何の仕事をしないようでも、これがうつわにとても重要なことをするのです。副教役者をよく立てておけば、必ず報酬に報いるようになっています。目に見られない土台をしっかりと敷くようになります。牧師は詳しく見ながら、内外をたてなければならないのです。ちょっと足りなくても、土台を敷かなければなりません。どうせ土台は、正しく仕事をしません。ここでニコラオのような人が出て来ているでしょう。大丈夫です。(1)番だけ強固ならば、何の問題がありません。むしろ福音を持った教会は、問題がきてもむしろ祝福になります。福音がない建築してみなさい。試みにあいます。福音がある教会が建築をすれば、すべての教会が頑張ります。またいくら大きくしても大丈夫なのです。この土台を置くことによって、多くの宣教費が連結します。初代教会はお金を持ってきました。詳しく見ましょう。エルサレムで宣教を持ってきたのではなく、この人々がお金を集めてエルサレム教会を助けたのです。この畑が無尽蔵なのです。皆さん、この契約を短い時間によく悟らなければなりません。聖書にある初代教会そのままです。
▲私が分かることでは(1)番の部分を知らないでは、どの場合も牧会になりません。今、集まっていても、後ほどだめになります。(1)番は、人間中心主義を使えば使うほど損害です。本当に弟子は良くしてあげる必要もありません。私は時々信徒がきた時、喜んで迎えてあげる人がいるのですが、そのような人は普段に試みにあわないようにするためにそのようにするのです。本当の弟子は、私に訪ねてきても、秘書にしかめっ面をします(会うまいと)。本当の弟子は、キリストで通じるから年令も地域もありません。
▲(2)番は、土台です。土台は多いほど良いのです。長老1人いることより、十人いるほうが良いのです。人間中心主義であるほど、職分を与えましょう。なおさら仕事を熱心にします。それで(2)番はローカル、(1)番はパラと言います。牧師が福音をまっすぐ持っていれば、教会員99%が反対しても何の問題もありません。(2)番の土台を作ってあげながら、徐々に(1)番を作って、入っていきましょう。それでは10年後になるならば、完全に変わります。世界がひっくり返すようになるみわざが起きます。
▲したがって(1)番、(2)番がうつわです。うつわによって祝福が入れられるのです。(1)番、(2)番だけ準備すれば間違いありません。皆さんが川の水や溝ではいくら祈って大声で叫んでも、大きい魚は来ません。しかし、水を深く貯水池を作っておけば、こいといわなかったのに大きい魚が来ています。時々、溝に大きい魚が来るのですが、それは霊的問題がある魚です。30人から100人になる教会は、霊的な目をよく開いて見れば、そのうつわになっています。例をあげれば、会計帳簿を持っていたり、キーホルダを持って通う牧師は、そのようなうつわです。そんなことは、はやく他の人に任せなければなりません。カン・ホイン牧師にいつも話します。信徒が100人を越えれば、牧師は絶対にお金に関係してはだめです。うつわによって祝福が入れられるのです。これだけしっかりと準備すれば間違いありません。
▲牧師、宣教師は、必ず1、2、3番をそろえましょう。それで2番が現れるように...見えるようになるのが2番で、見えなく隠密にすることが3番です。そして、この2つのことを正しくするために、1番、正しい開始をしましょう。役員の体質を変えてあげるのが牧会です。

4.結論
▲この3つ(1,2,3番)をする時、基本を考えなければなりません。
(1)基本
▲最初です。これをする時、最も重要なのが‘基本’です。
@タラッパンに対する基本
▲まだタラッパンを正しくできない人々が多いのです。“主は生ける神の御子キリストです”根本が変わってしまいます。それで7つの祝福が出てくるのです。皆さんがよく知っているのですが、それは‘祈りを味わうこと’を話します。そして、未信者6つの状態が出てくるのですが、ものすごい権威を味わうことです。そして、聖書的伝道方法‘現場を味わうこと’です。そして、祈りが出てくるのですが、これはそれこそ‘キリストを味わうこと’です。祈りが別にあるのですが、ずっとキリストを味わわなければなりません。これがタラッパンです。基本をしっかりしなければなりません。
A私に対する基本
▲そして、私に対する基本が正しくなされなければなりません。私は時々、親しい人々、家族や友人には、怒りを現す時があります。他の人はいくら怒らせても怒りません。私も人格が良いという話を聞かなければならないので…しかし、家族たちには時々怒る時があるのですが、とても霊的に基本でない場合には、そのようにします。
▲‘目の高さだというものがあるでしょう? 目の高さがとても低ければ、話をしても低いことだけになります。いくら貴重なことをしても、低いことしかすることができません。そのようにすれば、人々が内心、無視するでしょう。このようになれば、大変なことではないでしょうか? 私が外国に行ったところ、レムナントらが集まって祈っているのにびっくりしました。“レムナント運動するようにさせて下さい! うちのお父さんが福音を悟るようにして下さい!”簡単な話ではないでしょう。いくらそれでも、一般信者が見る時‘私たちの牧師は福音ではない’と言われたら、その人がよく悟ったのか、悟れなかったかはともかく、ひとまず違っているのです。ここで(基本)だめなのです。
(2)共に
▲二番目です。確かにおっしゃるのに“わたしが世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます…”私が、キリストをどれくらい味わうかにしたがって、天の力と権威が臨みながら弟子の門が開きます。それでは、すべての問題が解決します。
(3)2つのこと
▲見ましょう。私たちは2つの戦略を使わなければなりません。イエス様も、病気を癒してあげながら、弟子を起こしたし、2匹の魚と5つのパンの奇跡の後で弟子をたてられました。私たちは、そのようにしなければなりません。すべての人が喜ぶように見せながら、弟子をたてなければならないのです。さらには、宣教地域では、特にこれが良くできなければなりません。
▲キリストがともにおられるということは、全てのことがみな成し遂げられたということです。私が変わったら、他の人を変えられるということです。しかし、これら全部の話を一言で要約すれば何でしょうか? 皆さんとすべての人の‘運命’を‘神様の子ども’に変えることです。絶対に、絶対に、ほろびません。すべての運命、占い、卦、呪われた地域とも関係がありません。“いのちの御霊の原理が、罪と死の原理からあなたがたを解放した”
▲今日の講義は終えます。必ず記憶しなければなりません。‘正しい教会と牧会’もう一度、話します。この3つのことは間違いありません。常にキリストを味わえば、本当に働きが起きます。ところで、大部分の役員が、体質のために味わうことができずにいます。この部分を変えてあげましょう。私たちの宣教師と牧師に永遠な祝福になることをイエスの名前でお祈りします。
(The end)


第2講:宣教師の祈り
使徒13:2-3
 

聖書のみことば(使徒13:2-3)
02/彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が、「バルナバとサウロをわたしのために聖別して、わたしが召した任務につかせなさい。」と言われた。
03/そこで彼らは、断食と祈りをして、ふたりの上に手を置いてから、送り出した。

説明資料

→序論
▲使徒13章です。2-3節を見ると"彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が、「バルナバとサウロをわたしのために聖別して、わたしが召した任務につかせなさい。」と言われた。そこで彼らは、断食と祈りをして、ふたりの上に手を置いてから、送り出した。"
▲“主を礼拝し、断食をしていると…ふたりの上に手を置いてから、送り出した”私たちのフィリピンの報告を聞きました。本来、私たちが2年前にフィリピンが希望があるから、そこに大きい共同体を作ろうという計画をたてたのです。しかし、見たら、韓国にきて訓練を受ける子どもたちのために、やむをえず韓国で先にするようになりました。今、私たちの韓国には5千人以上訓練を受ける場所がありません。しかし、私たちのレムナントは集まれば、これ以上集まるから、神様の計画だと思うから始めるようになったのです。借金を持って始めるのではないから、作られればだいぶ生産的になるでしょう。それで、これから力を持ってフィリピンなど重要な国に伝道戦略を開くでしょう。今現在、900万人が海外に出て行っている国がフィリピンであり、英語を使う国だから、世界の色々な国に行けるのです。
▲いくら訓練を受けても、皆さんの教会がうまくいかなければ、だめです。それで昨日の夕方に、教会に対する話をしました。いくら苦労をしても、間違った教会は後ほどだめになります。建物と戦いだけ残るようになります。そのような教会を作ってはいけないのです。それで“聖書的な正しい教会”に対する話をお分かちしました。
▲タラッパンは伝道運動だから、なるようになっています。あちこちで産業宣教、レムナントが起きています。特に講義が上手でなくても、神様のみこころだから、なるようになっています。
▲しかし、問題は、皆さん個教会であり、個人の宣教現場です。これが正しい教会にならなければ、どうしようもありません。なぜなら現場を生かせないためです。それで昨日話した三つの他には、みな捨ててしまわなければなりません。本当に初代教会が何を持って始めたのでしょうか? どんなことを持って進行したのでしょうか? どんな弟子を作ったのでしょうか? それです。他のものは問題が多いのです。価値がないと見れば良いのです。それを価値あるように見るので問題になるのです。皆さんはその方向のとおりに行けば、まちがいなく神様がなさるでしょう。
▲ところでなぜだめになるのでしょうか? ‘祈り’です。宣教師がどのように祈れば良いのでしょうか? それにしたがって1講の聖書的教会と牧会をやり遂げることができます。すべての聖徒も同じです。
▲いくら働きをしても、祈りの部分がだめになれば-
(1)憂うつ-いくら働きをしても祈りの部分にならなくなれば、働いた後で憂うつになります。いくらがんばっても、これを避けることはできません。
(2)見物-そしていくらみわざが起きても、皆さんがこの部分(祈り)を見られなければ、いつも‘見物’をしなければならないのです。もちろん見物するのも恵みですが、いつも見物しなければなりません。なぜなら、まちがいなくなっていくためです。
(3)色-福音をどうやって持っているか、その‘色’を祈りを見れば分かります。私と皆さんが持っている祈りの色が、まさに福音の色です。もちろん極端に話せば、祈らなくても答えがきます。それは大きい答えをいうことであって、実際に私が味わうことにおいては‘祈り’がだめになってはいけません。何か知らず色が変わって,
(4)語-さらに重要なのは言葉も変わります。
(5)未来-さらに問題は‘未来’が変わるのです。
▲それで、私たちの宣教師と一般信者に祈りが一番重要です。イエス様は説教は教えないで、祈りは教えられました。それで、いくら訓練を受けても、その人が祈る色を見れば、その人がどんな色なのか分かります。それで未来が出てくるのです。この福音が正確に私にあたっていれば、祈りが出てくるようになっています。‘このようにすれば良いだろう’それでは絶対に祈りが出てきません。‘これは聖書的な戦略、時代的な戦略だな’というものでは祈りになりません。本当にこれが私になければならないのです。そして、神秘主義をした人々は、祈りの色が違って、すでに姿も違って、何かどこに追われています。もちろん祈りですが、何か不安です。この福音を本当に持っていれば、平安な中でいつも味わうことができるのです。ほとんど見れば、わかることが出来ます。大部分の人々が、実際にこれがよくできていません。だから全部‘仕事’を持ってきてくっつけるのです。そうしてこそ、自分の事になるのです。万一、聖徒たちが、そのようになればどうなるのでしょうか? 皆さんの教会信徒が、このようになればどうなるのでしょうか? それでは、まちがいなく信徒がどこに動揺するのでしょうか? 正しくみことばと福音が定立にならなくなっている神秘主義者が登場すればそこにくっつきます。タラッパンでは、メッセージがずっと出てくるから大丈夫なのですが、違ったところではだめです。これは実際に、私たちの信徒がこれができていないということです。だから証しをほどほどにしたら、そこについて行ってしまいます。パウロは証しすることがないと言いました。一つあるが、弱いことを証しすると言いました。本当に感謝することは‘弱い時、強くなる。正常になる。なぜか? 主が私とともにされるためだ。したがって、私は弱いことを自慢します’と言いました。むしろ、みわざが起きた後に“私たちはローマも見なければならない”と言いました。
▲今、序論の部分に話したことは、私たちの牧師が本当に考えなければなりません。皆さんが、祈りが平安にならなければ、どこかへ行って話すところもありません。だからまちがいなく‘プログラム’へ行くのです。まず私の心を安らかにさせる何かが必要なのです。ところで他の人が見る時は、そうではないということです。しかし‘祈り’ができなければ、事実上、問題になることがありません。
▲祈り-万能
それで、私たちが序論で考えることは、果たして祈れば何でもできるのでしょうか? 祈りは全てのことをみなできるのでしょうか?
(1)ヨハネ14:14"あなたがたが、わたしの名によって何かをわたしに求めるなら、わたしはそれをしましょう"
(2)ヨハネ15:16 "あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです。"
▲このように見る時、祈りは万能だと見ることができます。それでは、祈りで何でもできるということです。私は祈りを学ぶことができませんでした。私の母は、祈りをよくしていました。しかし、私の母は、世界福音化、福音、キリストではありませんでした。私の母は、ただ神様だけ見上げる祈りでした。何か見上げることがなかったからです。夫がいないし、子どもたちは小さかったし、お金もなく、背景もありませんでした。だから、私の母は、神様だけずっと見上げたのでした。しかし、理由があったのです。私の母に理由があったのではなく、神様に理由があったためです。今日のように、こうしたことをしようと、私の親と皆さんの親に理由があったのです。いつも話しはしませんが、私たちの教会にきて2年ぶりに“私は今まで信じていた福音が、今、理解できる”と言いました。母の告白です。その次に2年後に“本当に人々は不思議だ。私はからだが悪くて、合宿、チーム合宿訓練、何も受けられなかったが、説教だけ聞いても理解できるのに、他の人は訓練をそのように受けても、なぜ理解できないのかわからない” 70才が越えた私の母の告白です。私は母を見ながら、ひとまず祈りはすごいものだというものが理解できました。大部分の牧師を見れば、親の祈りの背景がある場合、牧会を大きくすることが見られます。しかし、私は祈る人何人かに本で会いました。ムーディーとか、ウェスレーとか、ハドソン・テイラーとか、ジョージ・ミューラーとか、本を通して会いました。そのような中に神様が恵みをくださって、福音を悟った以後、少しずつ祈りを学びました。どれくらい感謝なことかわかりません。初めには事件を通して知るようになったのですが、今は祈り! 私たちの信者がこの祈りの奥義を知っていなければならないと思います。
▲祈りを少し理解したら、すべての部分が変わるのですが、祈り自体が変わりました。あえて必ず山に行ってする必要があるでしょうか? 断食する理由がない以上、断食する必要があるでしょうか? 恵みを慕いなさいと言われたのですが、何か求めて祈る必要があるでしょうか? 色々なものが変わりました。本当に、神様が私と‘共に’いうことではないでしょうか? 本当に神様が今でも聖霊で働かれるのではないでしょうか?ここで全てのものがみな解けるのです。

1.祈り答えに対する確信
▲私は聖書を見ながら、祈りの答えの確信がきました。
(1)全能- 7つの祝福
▲神様は確かに全能だ! いくつかの確信がきました。ここで考えれば考えるほど、7つの祝福は確実なのです。
@身分-聖霊
▲私の受けた身分と
A祝福-霊的な力
▲祝福がものすごいものではないでしょうか? 神様はどれくらい正確なのか、聖霊で一緒にしながら、目に見られない霊的な力を与えられるのです。行く所ごとに暗闇が崩れて、天使が動員され、世界が征服されるのです。神様は全能です。
(2)権威-そしてイエス・キリストの‘権威’がものすごいのです。それなら私の権威もすごいのです。
(3)神様のみこころ-計画
▲それと共に3番目の確信が来たのですが、神様のみこころならば、いくら難しいこともなされる! それで、事実はこの質問をいつもするようになりました。およそ1年の間、質問したのです。“共同体訓練場を作るのが神様のみこころなのか、そうではないのか?”祈れば祈るほど、神様の最高のみこころでした。そうすれば、なります。できるのです。この後にものすごいみわざが起きるでしょう。しかし、人々を見れば、ほとんどみな神様のみこころではないことをします。だから失敗するのです。未信者も天のみこころを分かろうと占うのに...
▲今朝にも宣教師と話をしました。私が見る時、現在、世界宣教は、絶対に他の宗教に勝てません。それで、共同体という答をつかんだと言いました。今、私たちはどの場合も勝てません。正確に話せば、神様の計画ではないことがとても多いのです。大小の中に、神様の計画を見れば、まちがいなく勝てます。神様が願われることならば、いくら大きいことでもなされるのです。神様の計画ならば不可能がありません。レムナント7人が全部これを見たのです。そして、時代的な宣教師が、全部これを見ました。それなら、私たちは習慣にならなければなりません。“本当に神様の計画に間違いないのか?”
▲事実は(1)番、(2)番は、すでに来ていることだから、私たちのすることは一つしかありません。“本当に神様の計画に間違いないのか?”この祈りだけすれば良いのです。ここですべての開始があるのです。こうすれば、神様の計画ならば、いくら大きいことも可能ではないでしょうか? それで、神様の計画ならば、できないことがありません。それなら私たちの宣教師の宣教自体が、神様の計画の中の計画ではないでしょうか?

2.祈りの答えを受ける5つの原理
▲ここで祈り答え受けるのが、一般信者と違って出てこなければなりません。一般信者は、いくら大統領でも、講壇の祝福のなかで動きます。それで、もし牧師が本当に神様の思い通り行くのに、一般信者が付いてこなければ、その人が損です。周囲が助けなければ、その人の損です。宣教師と牧師の祈りの答えを受ける重要な5つの原理があります。
(1)真の福音-真の伝道
▲“私が真の福音を持っていながら、真の伝道なのか?”これならば全てのものが解決します。そうすれば、神様が確かに‘全能者’として現れてくださいます。今日、この席にパク・ジュヨン選手のマネジャーも来ているのですが、本当に恵まれた人です。なぜなら運動選手がたくさんいても、福音のために準備された選手はたくさんいません。そのような選手に会ったことは、本人も祝福ですが、神様のすばらしい計画があります。それで秘書に指示をしました。本当にその方がジュヨンを押せるように助けてあげなさいと言いました。私たちがちっぽけなことにも神様の計画を見ることができなければなりません。ところで、それが真の福音、真の伝道なのかどうかから出るのです。
▲私たちがする宣教(Mission)が、本当に‘福音’なのか? 本当に‘Mission of(for,by) Gospel’本当に福音を持った宣教なのか? 本当に福音のための宣教なのか? 本当に福音の方法の宣教なのか? 私はこれを悟るのに長くかかりました。教育伝道師時期には、ご飯を食べようとしました。月給も多くもらったら良いのですが、少ししか与えないでしょう。それで私の家族がご飯を食べようとするのに、良くできませんでした。だから、使命であれ、何であれ、考える余地がなかったのです。月給少ししかもらわなかったので、私が使うことがあるでしょうか。妻に与えたら、使うことがありません。それでお金百円をもらって、交通費として学校に行くので、私の頭の中にはお金しかありませんでした。その時、私がチョ牧師におごってもらいました。それで、今はチョ牧師に会えば、何を食べようがお金を私が出します。私は金がないのに、チョ牧師はお金が少しあったのです。わかったところ、そうでもなかったそうです。すごい人物です。登録するために登録金をもらったのに、持っていてそのまま使ってしまったのでした。本当に奥様が良い人なので、良かったのですが、私がそうしたら、それで終わりでしょう。私たちが、全部、そのような者でした。何の福音、伝道になるでしょうか? すべてがめちゃくちゃでした。主のしもべとして召されたことは間違いなかったのですが…歳月がすぎて、講道師ぐらいなったら、少し余裕ができたのです。その時は、自分の目には、どの教会に行っても、どこで開拓をして、こういうものでぎっしり埋まっていました。今年は謝礼をどれくらい引き上げてもらえるのか? こうしたところだけ関心が行ったのです。私がこのようでした。だから自分の働きが全部にせ物でした。ある日、どんな気がしたかというと、私が引き受けた分野だけ、隣の人も見なくて復興をさせようとしたのです。真の福音、真の伝道なのでしょうか? それでもなくて、私が引き受けた分野だけ復興をさせようとする心だけありました。そのように上手ならば周囲で‘あの柳光洙牧師は良い人だ’その話は聞くべきでしょう。その言葉は聞いてこそ、未来が保障されるでしょう。そのような気がしたのです。私の働きは‘真の福音、真の伝道’とは違いました。だから絶対に答えが来なかったのです。復興するのにも違っていたのです。私が‘真の福音、真の伝道’をいつ悟ったかというと、副牧師を終える時に悟ったのです。そのように伝道しながらも、それではなかったのです。ただ主だけはご存知だったので、私は‘復興’でした。ところで、この復興が一番につながる所が担任牧師でした。私が復興させることだけすれば、担任牧師は無条件に喜ぶのです。だから、神様がご覧になる時は、何でもないのです。ところで異常にみじめなほど苦しみが臨みました。そして、私が何かをすれば人間関係も悪かったのです。私が昔に狂って通った時のほかは、人と戦ったこともありません。私が戦うにはただ妻しかいません。本来、私が戦いの体質ではないということです。しかし、‘悲惨’なほど問題がずっと来ました。ある日‘本当に私が牧師に間違いないのか? 福音に間違いないのか?’と悟ったのです。伝道も本当に有益にすべきだ…適用はちょっとできました。この時から答えが来ました。私が見ても驚く程、神様が‘全能者’として働かれました。
▲本当に真の福音、真の伝道ならば、動機を持つ必要も、戦う必要もありません。宣教地域と教会ごとに、どれくらい問題があるでしょうか? しかし、これだけなれば、全てのものが譲歩できます。もし一般信者がこれを悟ったとすれば、本当に答えを受けます。しかし、宣教師と牧師には必修であり、正確に話せば、一般信者、長老は、こういう牧師ついて行きさえすれば答えを受けます。しかし、牧師、宣教師はそうではないということです。ここから始めれば良いのに、これができません。
▲理由はたくさんあるでしょう。私たちのタラッパンは、これから可能ならば、宣教師は悩まされないようにしなければなりません。来年から宣教師の子ども達の勉強することに心配させるのをやめましょう。それは、しなければならないことではないでしょうか? 宣教師がいくら難しくても、だまされてはいけません。周囲がとても難しければ、これをのがすことがあるのです。
(2)神様の計画-真の希望(20個の祈りの課題)
▲この時に来る重要な二番目の原理があります。真の福音、真の伝道になるので‘神様の計画’が見られたのです。真の福音ではない時は、神様の計画が見られませんでした。これが見えるようになって、私が‘真の希望’を持ったのです。‘そうだ。このようにすれば良い!’これで作られたのが20個の祈りの課題です。一つずつ一つずつ作られました。私たちの宣教師が本当にこの契約を捕まえれば、神様が働かれるでしょう。私はこの結論をはやくおろせば良いのに、はやくおろすことができませんでした。本当にこの祈りを始めながらできるようになりました。私があまりにも苦しくて、夜明けに私がひざまずいて泣きました。私はなかなか目から涙は出ない者です。夜明けに,“本当に神様が教会がこれで良いのでしょうか? 教会がこのようにけんかしなければなりませんか? 長老が教会で、なぜこのように戦いますか?”これが習慣になればそうなります。教会の中で信徒の感情を刺激してはなりません。韓国人は、真理には命をかけなくても、感情には命をかけます。これをのがして信徒が生きたら、後ほど感情が激しくて未信者のようにけんかをしました。私が神様に一言しかありませんでした。“神様、私はこのように生きたくはありません。本当に福音だけ伝えるようにさせて下さい! 伝道だけするようにさせて下さい!”ところで知ったところ、すべての一般信者、レムナントがここに関わっていたのです。それで青少年に,“苦難は当然あるのだ。君たちの目標は立派な人、成功者になるのではない。それはすでになるようになっている。世界福音化をしなさい”と言いました。私たちは一般信者と違わなければならないのです。
(3)みことば-成就(定刻の祈り)
▲今晩に話ますが、さらに驚くことが起きました。この祈りをしたところ‘みことば’がどういうことでしょうか。私は、聖書を本来、聖書をたくさん読んだ者ではありません。ある牧師はいつも聖書を持っていて、読んでいましたが、私はまったく面倒で聖書を持っていることもありませんでした。ところが、これがどういう事でしょうか。この祈りをしたら、みことばが成就してきたのです。この時から、信徒の目が変わったのです。初めに開拓をしたら、言葉がどれほど多いか、みことばが成就しながら、言葉数が少なくなりました。この時に受けた答えが定刻の祈りでした。
(4)現場-常時祈り
▲そして、四番目に来た答えが‘現場’でした。だから現場にずっと通いながら、祈りになりました。それが‘常時祈り’です。
(5)私-天の御座
▲福音、伝道、神様の計画よりさらに重要なのがあるのでしょうか? あります。神様が‘私’をどのように見られるのか? どのようにされるのか? ということです。この時、天の御座の祝福を味わうのです。私が‘私’をのがしてしまえば、祝福が来ているのにも味わうことができません。この7つの祝福が、まさに私を生かすのです。この祝福がどこからくるのでしょうか? 地の祝福でなく、天の御座から来る祝福です。
▲宣教師、牧師が味わわなければならない祈り答えの5つの原理です。
▲真の福音、真の伝道をいつも考えければ動機がでます。すべての人が体質があります。しかし、体質が真の福音、真の伝道にならなければなりません。それでは大きなみわざが始まります。私たちも知らずに長老、宣教師にこの‘体質’があるということです。本当に体質が真の福音になれば、その時から大きなみわざが起きるのです。牧師夫人も‘私が本当に福音のために生きる!’このようになれば牧師にすばらしい大きい力になります。そうでなければ、特別に役に立ちません。いくら夫婦であっても、牧師夫婦は違います。宣教師夫婦は違うのです。いくら自尊心が傷ついても‘私は真の福音で…’になればすべてのことに耐えられるのです。それでは、血圧が絶対に上がりません。主のために耐える悩みは、血圧が上がりません。問題は知らないことではなく、体質のためにだめなのです。それで私たちの牧師、宣教師が少しだけ‘私が真の福音,真の伝道’となったら、全能な神様がすぐに働かれるのです。大して重要ではないことまで、真の福音、真の伝道に変えてしまわなければなりません。私達の間でだけする言葉ですが、一般信者は牧師がこの福音体質ではなくて他の体質ならば狂います。信徒の中でおかしな人々もいますが、本当に福音中心の人々がいます。そして、教会の中には問題がある人々がいます。それなら、牧師はみな譲歩して、こちらに向かって行けば良いのです。言葉一つまでここに合わせていけば、まちがいなく成功して、祈りに答えられるようになっています。私たちのタラッパンもいつでも、ここに合わせていくのです。こういう部分は本当に重要です。さきほど、宣教師の報告を聞いたのですが、フィリピンの場合とても重要です。本当に上下、前後、左右を見られる人、本当に福音の人になる時、全世界タラッパンメンバーを感動させるでしょう。そのなる時、本当にレムナント共同体訓練場(RUTC)が必要でしょう。このようになれば、小さいことでも、大きいことでもみな答えを受けるでしょう。
▲どんなに強い者でも、真の福音、真の伝道の中にある宣教師を防げるでしょうか? それでこそ、みわざが起きるのです。私たちが話をするとしても、利権関係ができる時があります。信徒どうし、夫婦どうし争う時もあります。それも本当にこのようにしなければなりません。そのようにすれば、暗闇の勢力は本当に力を使うことができないのです。私が見るには本当にこの言葉を理解できなければ、私たちは世界福音化をすることができません。しかし、このようになれば、私たちはまちがいなく世界福音化をするようになります。

3.聖書に現れた宣教師の祈り
▲聖書を見ましょう!神様が地球上で誰の歩みを重くご覧になったでしょうか? サタンは地球上で誰の歩みを最も恐れるでしょうか?
(1)使徒9:15パウロ
▲パウロは迫害者でしたが、神様はパウロをずっと見守っておられました。証人として準備しておられたのです。
(2)使徒11:25-26
▲ここは宣教師パウロが訓練を受けています。
(3)使徒13:1-3
▲いよいよ宣教師として足取りを始めました。聖霊が導かれたのです。今でも聖霊がみななさるという言葉です。行かなければならない所、会わなければならない人を全部、聖霊が導かれます。それなら、今でも宣教師を聖霊が完全に導かれるということです。すべての信者を神様がみな治めるのですが、宣教師の歩みを聖霊が完全に導いておられるのです。
(4)使徒16:6-10
▲閉じられた門まで開かれました。それは閉じられた門ではなく、聖霊が開かれた門です。
(5)使徒27:24
▲危機に会った時も...
(6)Uコリント12:1-10
▲皆さん弱点までも、神様が導いておられるのです。
▲このように神様が宣教師の祈りをお聞きになるのです。それで、今回レムナントに“祈りの見張り人”になれと言いました。皆さんは‘祈りの見張り人’を育てる‘霊的な司令官’になりましょう。
@U列王2:1-11エリヤ
AU列王6:8-23エリシャ
Bエペソ6:10-20にパウロの祈りが出てきます。宣教師は、祈りの見張り人にならずに、祈りの見張り人を育てる‘司令官’になりましょう。
▲一回だけさらに考えてみましょう。聖徒がみなプログラムに従ってくるのですが、一人で家に戻った時はだめです。このように見れば間違いありません。それなら、牧師、宣教師は鳥肌が立つほど悟らなければなりません。諸々のことをよくしても、野次馬に過ぎません。それで三つの色、律法主義、人間中心主義、神秘主義の中一つが出てくるのです。ちょっと悪い人は、人間中心主義で、古くさい人は律法主義に行くしかないのです。人々は自分の色を探さなければならないためです。それなら本当の言葉を伝達することができません。だから、未信者が信者に傷を受けるのです。今、現場でできる、できないを離れて、聖徒個人を見ましょう。
▲皆さんは2講の祝福を持って本当に幸せでなければなりません。これが祈りです。このようになれば、どの場合も大丈夫です。“主がヨセフとともにおられたので。主は私の羊飼い。私とともにいる者が多いのだ。パウロ、恐れてはなりません。”
▲本当に祈らなければ信仰生活ができません。一般信者が本当に祈りの祝福を味わうことができなければ、伝道できません。
(The end)



第3講:宣教地での伝道運動
使徒19:8-9
 

聖書みことば(使徒19:8-9)
08/それから、パウロは会堂にはいって、三か月の間大胆に語り、神の国について論じて、彼らを説得しようと努めた。
09/しかし、ある者たちが心をかたくなにして聞き入れず、会衆の前で、この道をののしったので、パウロは彼らから身を引き、弟子たちをも退かせて、毎日ツラノの講堂で論じた。

説明資料
→序論
▲使徒19章です。詳しく見なければならない内容がいくつか出てきます。8節を見れば,“パウロは会堂にはいって” “三か月の間大胆に語り、神の国について論じて” 9節に見れば,“弟子たちを退かせて”初めには会堂に入ったのですが、弟子たちを退かせたということを銘記しなければなりません。“これが二年の間続いたので”だから力が現れたのです。地域教会運動を意味します。会堂に入ったのはタラッパンのことで、弟子が立てられれば、弟子に従って他の戦略を使わなければなりません。ある教団では、皆さんがするのを見て、他の宣教師が皆さんがするのを見て習おうとするのですが、皆さんが良くしているということです。今、戦略は事実、国内よりは宣教地域でさらによく適用されます。“宣教地での伝道運動”です。

1.伝道理解
▲まず、伝道が分からなければなりません。もし一般信者者、役員などが、伝道を理解すれば大きいみわざが起きるでしょう。釜山(プサン)駅に伝道する人がいるのですが、おとなしくすることでなく、降りてくる人々ごとにイエスを信じなさいというのですが、顔もちょっと変でした。私は、心の底から、あのように伝道する必要があるのかという気がしました。未信者も嫌います。語り口も強くしながら、顔も変にしてします。それで私がちょっと祈っているところです。どの教会で送ったのかを尋ねて、しないでくれと言おうと思っています。聖書は伝道をそのように言っていません。
(1)Base - Foundation
▲聖書にはとても本質的な伝道運動が起きています。とても‘ベース(Base)’を理解しなければなりません。道を行きながらも、もちろん伝道しました。しかし、それはピリポと宦官の場合であって、ほとんどみなベースがありました。これをどれくらい堅くするかが、伝道にとても重要なのです。そして、彼らは‘ファウンデーション(Foundation)’を探したのです。もちろん道を行く時にすることもできます。しかし、本当に教会を復興させようとするなら、この伝道をしなければなりません。この伝道を一番最初に始めたのが‘タラッパン’です。一対一にもして、していてなくすこともできます。して相手方を治癒しようとすれば、チームの働きをするのであり、弟子がちょっと集まる時ぐらいなれば‘ミッションホーム’が必要で、本当に伝道運動をしていきながら専門教会、地域教会が必要なのです。タラッパンは全部ベースとファウンデーションを敷くのです。そして外側では力をつけるために核心をして、全体的に霊的な風をふかすために神学院、訓練院をするのです。
@現場での答え
▲それよりさらに重要なのは、私がいる‘現場’で答えを受けなければなりません。
A影響
▲そして、私がいる現場で話をするのではなく,‘影響’を与えなければならないのです。
B変化
▲それと共に、彼らを引っぱってくるのではなく,‘変化’させるのです。これが他の見方をすれば、とてもレベルが高いのです。
▲残りは伝道ではないのでしょうか? そうでないことではないのですが、そのようにしてはだめです。前にも話しましたが、私がこれを悟ったことは、路傍伝道で悟ったのです。トラクトを渡すのに、受けなかったのですよ。もちろん受ける人もいて、受け入れる人もいるのですが、教会に来なくて、電話番号をもらう場合もあったのですが、違ったのです。そのような形で来る人はほとんどありません。本当に伝道は、現場も見て、自分が変化される時なることなのです。これがタラッパンです。
▲今まで私がいた教団の伝道が全部間違いではないのですが、全部‘サイド(side)’です。事業も、事実上このようにしなければなりません。サイド事業は百日しても、だめです。小さな食堂もこのようにすれば100%成功します。それでは、聖徒1人が職場の仕事も、このようにしなければなりません。だからタラッパン一つだけ悟れば、全部を悟ることです。これを宣教師ははやくキャッチしなければなりません。
▲こういう弟子をたくさんではなく、一人だけ作り出しても‘命’があるから、ずっと再生産にされるのです。牧師は、こういう人を一人ずつ一人ずつ送れば良いのです。
(2)弟子(ローマ16:25-27)
▲さらに重要なのは、こういう人を‘弟子’というのですが、神様がこういう人を付けられるのです。ところが、こういうものなしでどんどんすれば、神様が本当に弟子を付けられないのです。まず何かをしようとすれば、神様は他の弟子を付けられるのです。‘世々にわたって長い間隠されていたが、今や現わされて’
(3)信仰の土台10個
▲そして、私たちは強固な土台10個があります。どこへ行っても土台がなければなりません。私たちは、これを持ってするのです。
@最初、神様の主権、私たちはそれを信じます。
A神様の方法であるキリストで、
B神様が私たちを救われる聖霊の働きであり、
C神様のみことば-聖書
D救われた聖徒は絶対にほろびません。
E私がいる地域がまさに宣教地で、足で踏んでいるそこで成功しなければなりません。
Fそして、神様は私たちすべての生死禍福を治めておられます。だから、心配する必要が全くないのです。
Gそして、私たちは全部、時限付きの人生ではないでしょうか?
H必ず人は一度死んで、その後で審判があるのです。
Iそれなら、正しい伝道は水一杯も報いを失いません。
▲詳しく見れば、この弟子がぴったり入っています。“先生、私たちが宣教をしようとするのに、私たちを異端だと言われて難しいが、どのようにしますか?”少しだけ待てば良いのです。彼らは中を見ないで、表面を見るために、表面だけ変にしなければ、まちがいなくなります。彼らはまちがいなく、祈りの答えを受けることができなくて、隠された問題が必ずあります。それで、人格的に対すれば良いのです。人格的にとても変にしてはいけないのです。
▲“それでも先生は現場に入ってこないからそうであって…”というなら、いくつかのことを記憶するように願います。
@マルコのタラッパンに行くことを法律で禁止しました。
Aイエスをキリストだと言えば、拘束され、
B再犯の場合、死刑をさせられ、
Cその次に、すべての外国、全地域にユダヤ人がいるから、すべての人から断絶されました。ひとまず、マルコのタラッパン教会に行く人々は、結婚であれ、何であれ、みな断絶されました。
Dその程度ではなかったのです。商売人と連係して暴力を使いまいた。そして、その場でイエス信じる人々を捕らえて殺すほどでした。これが初代教会です。しかし、使徒2:41には、3千人弟子と、使徒4:1-5には5千人の弟子が起きたのです。そして、ローマ16章の人物が起きたのです。こうであるほど、正しい弟子が起きました。真に幸いです。私は皆さんに会って真に幸いだという気がしました。以前には、いつも復興会に通っていたので、気が動転していました。しかし、こういう事のために、戦略が出てきたのです。いくら考えてもすごいことです。さらにすごいことは、答えも全く来ないのに、ずっと付いて回る人々がいるのです。それによって、戦略が一つずつ一つずつ出てきたのです。今は他の人も、皆さんの働きを見て分かるでしょう。これから共同体戦略が出てくれば、さらに分かるようになるでしょう。これが初代教会戦略でした。
▲使徒28:31 "大胆に、少しも妨げられることなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストのことを教えた。"パウロはこういう話をしました。“私を閉じこめられるが福音は閉じこめられない”そして、イエス様はこういう話をされました。どんなことも関係がない。
▲マタイ24:14 "この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。"どんな場合も、頭を使う必要がありません。
▲使徒27:24 "恐れてはいけません。パウロ。あなたは必ずカイザルの前に立ちます。そして、神はあなたと同船している人々をみな、あなたにお与えになったのです。"伝道を静かに見ましょう。悪魔に制せられた者を救い出すことです(使徒10:38)。今、韓国で監督がスポーツ選手たちを無理に呼んでお守りをつけるということです。人々がそれだけ悪霊を恐れるのです。このように何かを知らないのです。
▲だから、マルコ3:14-15 "そこでイエスは十二弟子を任命された。それは、彼らを身近に置き、また彼らを遣わして福音を宣べさせ、悪霊を追い出す権威を持たせるためであった。"
▲使徒13:48を見ると、神様の時刻表でそのまま動かれるのが伝道です。それでできるでしょう。
▲初代教会とタラッパンのすべての伝道戦略を一言で言うならば、伝道のベースです。

2.宣教地
(1)使徒13章-魔術師
▲総督が魔術師に捕えられています。韓国の政治家たちがほとんどみな占い師を連れています(大統領の服装)。大統領に付いて回る人の中で、霊的な目が開かれた人がこっそり話をしても良いのに、そのような人が一人もいないのです。パウロが総督を魔術師の手から救い出しました。
(2)使徒16章-占い
▲他のことは置いてここを見ましょう。占いをする女が町中をひきつけていました。今でもそうですから、こういう人に少しだけ答を与えれば良いのです。
(3)使徒17枚-エリート(飢え渇き)
▲使徒17章を見ましょう。ここは違うように、エリートが集まりました。このエリートがとても飢え渇いていたのです。牛乳配達をするなど仕事をする忙しい女の人が健全で、夫がお金をよく儲ける女の人は、通常の問題ではありません。夫が職場に行ったらすることがありません。それで霊的問題が途方もなく多いのです。
▲私が知っているある人は、お金がどれほど多いのか、自分も知らないほどなのに、夜に全身が押さえられて寝ることができないということです。こういう人に答をぴったり与えたので、エリートがくっつくのではないでしょうか? 静かに彼らに密かに福音を聞かせるのです。教会の中にいろいろな問題が生ずるので、そのようなことがまったく起きないように、人々に良くしてあげれば良いのです。そのようにしておいて、私たちは重要なことをするのです。
(4)使徒18章(偶像都市)
▲使徒18章を見ましょう。大きい偶像文化、寺がある都市です。ここに影響を与える方法は一つしかありません。所々でみことば運動をするのです。
(5)使徒19章(神像都市)
▲こちらは、アルテミスの神像が商品化されている所です。これを防ぐ方法も、伝道のベースがあるチームをたくさん作ることです。
(6)使徒27:24-25(強大国)
▲“ローマに行け”これは何の話なのでしょうか? 強大国であるほど弟子が多いということです。
(7)ローマ16章
▲それでは、ローマ16章の弟子と同じ弟子を皆さんに付けられるでしょう。

3.伝道に成功しようとするなら
▲伝道に成功しようとするなら、先に三つがなければなりません。必ず記憶しなければなりません。メッセージ、そして戦略です。その時代の風を起こすために、いつでもメッセージと戦略です。その次に持続するシステムです。これが聖書にあることで、タラッパンの一時代戦略です。
(1)メッセージ
(2)戦略
(3)持続するシステム
▲すでにみな出ています。20個の戦略を全部弟子化させるのがシステムです。ある青年が“先生、韓国で起きた運動を米国でしたいです”それで“三つを準備しなさい。メッセージと戦略とシステムだ”と言いました。それから、もう2つあります。
(4)霊権
▲本当に霊的な力がなければなりません。
(5)幸せな者
▲最後に福音で‘幸せ’でなければなりません。キリストによる‘幸せな者’です。
▲このメッセージを持った人は、全く恐れる必要がありません。これを宣教地で強く話さなければなりません。“サタンの原理から完全に解放された”本当にイエス信じる人は占う必要もないのです。過去にした宗教生活のためにみな揺れるのです。実際に悪霊が困らせるのです。問題になることがありません。宣教現場では、これを強く話さなければならないのです。こういうメッセージだけあれば、みな生き返ります。これが宣教地域で起きなければならない伝道戦略です。この通りだけすれば、多くの弟子が起きるでしょう。

4.結論
▲最後の結論です。問題は皆さん自身です。宣教師が持った個人の霊的問題はどのようにするのでしょうか?今晩に話します。
(1)未信者
▲私が絵を描きました。未信者は心の中心に事実上、サタンが支配しており、自分はそこにしもべのように振舞っています。いくら福音があっても、信じないので、外にあります。これを説明しましょう。このようになるから、しきりに占いをして、問題が生ずるのでお祓いをして、迷信に従いながら、どんどん宗教生活をするので、後ほど霊的問題がくるのです。これを実際的に話してあげなければなりません。とても深刻だから、この絵を持ってリアルに説明しなければなりません。日本の場合、神社を作ってお辞儀をするので、まちがいなく問題がくるのです。ムダン(霊媒師)の子どもにも“あなたの主人がサタンで、このお手伝いを悪霊がする”と言えばすぐわかります。説明もやさしいのです。“ここから解放にされなければ、大変なことになる”人々が知らずに教会に行って宗教生活をすれば良いと言うのですが、そうではないのです。
(2)肉に属す人
▲教会を通うことは通うのに、正しく信じないで主人は‘私’です。信じることは信じるのに、十字架をサイドにおいて、しきりにサタンがこっちを攻撃するので、信仰生活になるようでだめなのです。これを説明しなければなりません。“すでに終わったので、キリストが主人になるようにしなさい。私はそこにお手伝いをするのだ”このようになれば、ずっと答えを受けるのです。‘私’が良ければみな良くて、十字架は下にある人を‘肉に属す人’と言うのです。
(3)霊に属す人
▲しかし、私たちは‘霊に属す人’にならなければなりません。キリストが主人になるようにしましょう。それでは、答えの門がずっと開かれるのです。これを救われた神様の子どもの中で霊的な人だと言います。霊に属す人です。絵を持って新しい家族に、受け入れた人に説明しましょう。サタンが攻撃しても関係ないのです。たとえば、霊媒師やその子どもは、精神問題が来るためにすぐわかります。
▲このように教えてあげて、勝利するようにさせなければなりません。これが宣教地で起きなければならない伝道運動です。みことばが生きて働くなら、どうなるでしょうか? 今晩に話します。
(The end)




第4講:宣教師のみことば運動
使徒19:10-11
 

聖書のみことば(使徒19:10-11)
10/これが二年の間続いたので、アジヤに住む者はみな、ユダヤ人もギリシヤ人も主のことばを聞いた。
11/神はパウロの手によって驚くべき奇蹟を行なわれた。

説明資料
→序論
▲使徒19章です。10節を見れば," これが二年の間続いたので、アジヤに住む者はみな、ユダヤ人もギリシヤ人も主のことばを聞いた。"と言われています。
▲どんな牧師が、最も愛される牧師であろうかという質問をされました。信徒をよく面倒をみて、訪問が上手な牧師が愛されると言われています。それよりさらに尊敬される牧師がいるのですが、それは説教が上手な牧師だと昔に私たちの先輩が話しました。私はそのように思いません。どんな宣教師、牧師が良い牧師なのでしょうか? 成就する神様のみことばを伝えて、お手伝いを良くする牧師が良い牧師です。私はそのように考えます。他のすべての宗教の本は真理ですが、神様のみことばではありません。良い話は多いのですが、神様のみことばではないのです。それで、すべての宗教は占いをします。正しいクリスチャンは、占いをしません。なぜならみことばがずっと成就するためです。これを伝達するのが牧師、宣教師です。ここに一般信者がいますか? もし皆さんがロックフェラーのように、一時間前に牧師と自分自身のためにメッセージを求めて祈ってみるように望みます。そして、説教を聞いたのを、一週間一回だけ捕まえて祈っても、大きなみわざが起きます。なぜでしょうか? みことばは生きて力があるためです。
▲それで今日の4講は“宣教師のみことば運動”です。事実、これが本論です。これほど重要なことはありません。祈りは少しできなくても、みことばだけ正確に伝えられれば、みな生かせるのです。
(1)宣教師と牧師は正しい教会を作らなければなりません。
▲今回は、心に必ず込めなければなりません。宣教師と牧師は、正しい教会を作らなければなりません。聖徒たちが教会にきて7つの力を得なければなりません。牧師が注意しなければならないことがあるのですが、周囲でどんどん力を抜こうとするので、そこにだまされないように望みます。誰がすることなのでしょうか? 人がすることでしょうか? 宣教師1人が力が抜ければ、どうなるのでしょうか? これが誰の目標なのでしょうか? 返事をしなくてもご存知でしょう。それでは、悪魔が直接現れて“宣教師、私があなたの力を抜きにきました”とすればだまされるでしょうか? むしろ頑張るでしょう…皆さんの周囲の人を通して力をどんどん抜くのです。こうすれば信徒を生かせません。教会の中に教役者の力を抜くサタンの戦略があります。絶対にだまされてはいけません。だまされなければ、ある日、みわざが起きます。
(2)祈り- 5つの原理(常に)
▲二番目に記憶しなければならないことは、宣教師の祈りです。本当に福音と伝道ならば、5つの重要な原理が出てくるのですが、これをのがしてはなりません。常にこれが自分の頭になければなりません。本当に真のビジョン、祈りの課題です。みことばと現場、御座の祝福が皆さんに常になければなりません。キーをのがしてはなりません。
(3)伝道- Base(弟子)
▲今だめな伝道を継続するのですが、それをせずに正しい弟子を植えて、伝道のベースを敷かなければなりません。これが聖書的伝道です。これになる時まで、どんな困難も耐えるように願います。すべてのものは序論です。これが本論です。これを胸に刻んで行くように願います。すべての人、事件も序論です。いつも頭に置かなければなりません。
(4)本当に牧師と宣教師の使命は何でしょうか? ‘みことば運動’です。
▲それなら今晩の講義を念頭に置かなければなりません。どんなみことば運動なのでしょうか? 神様が喜ばれるみことば運動!

1.説教を通して神様の御声を聞かせてあげましょう
▲どんなみことばを念頭に置いてこそ、神様が喜ばれるのでしょうか? 牧師と宣教師は説教を通して神様の御声を、神様が臨在するメッセージを与えましょう。これが事実ならば、みな生き返るでしょう。とても重要です。人も他人の話をしばしば伝える人がいて、誰でもみなしますが、ちょっと上手な人がいます。誰でもの人の話をして生きています。しかし、特別に他人の話が上手な人がいます。そして必ず伝える時、正しい言葉なのに、少し傾くように伝える人がいます。相手方が聞けば、少し誤解をするように、傷と衝撃を受けるように伝える人がいるのです。そして、話を伝えても、必ず人を生かす側に伝える人がいます。みな違うのです。どんな人が良い人なのでしょうか? そして、必ず違うように伝える人がいます。聖書に見れば、パウロがエパフロデトとテモテをとても好きなのに、理由を上げています。“私の事情とあなたたちの事情を最もよく知っている人だ”と言われています。それでは、私たちが神様のみことばを誤って伝えれば、それより悪いことはありません。
▲宣教師は、どのようにするかという以前に、神様の御声を人々に伝えなければなりません。明日あさってから説教準備をよくするのではなく、本当に神様が伝えようと思われる内容が何かを考える時、聖霊が働かれるのです。いくつ例をあげます。
(1)使徒2:14-21 (ヨエル2:28)
▲教会にみわざが起きたのですが、あちこちで非難と感動がありました。その時、ペテロが説教をしたのですが、違う言葉を言ったのではなく、ヨエル2:28を説明したのです。神様が最も望まれる時間に神様のメッセージを伝えるのが説教です。神様の時刻表に神様のみことばを伝えるのが説教です。それなら読んであげるだけでもみわざが起きるのです。説教は知識ではありません。その無知なペテロが、神様のみことばを説明したのです。
(2)使徒3:1-12 (イエス・キリストの名前)
▲これを見ましょう。これが単なるみことばではありません。わたしはあなたがたに権威を与えます。これを受けたペテロが、"金銀は私にはない。しかし、私にあるものを上げよう。ナザレのイエス・キリストの名によって、歩きなさい"これをそのまま適用させたのです。“ナザレのイエス・キリスト名前で起きて歩け”このみことばをイエス様がよくされました。父なる神の名、わたしの名、このことを良く話されました。私たちが祈る時にも、最後にイエス・キリストの名前でお祈りしますと言うでしょう?とても重要なみことばです。これがメッセージです。
(3)使徒7:1-60 (メシヤ)
▲聖書をよく見ましょう。これまでイスラエル民族が失敗したのことを選んで伝えて、誤ったメシヤ観を指摘したのです。
(4)使徒8:4-8
▲“エルサレムとユダとサマリヤと”そのみことばがそのまま適用されたのです。
(5)使徒10:1-45
▲これが説教です。聖書色々な所があるのですが、よく見れば分かります。
@ローマ15:4
▲昔に記録されたみことばは、今でも成就しています。
AIコリント10:11
▲同じように成就しているのです。それなら、私たちは神様の御声を聞かせてあげなければなりません。
Bイザヤ40:8
▲このみことばは永遠に働かれると言われました。
Cヘブル4:12
▲生きて力があると言われました。

2.どのように神様の御声を聞いて伝えるのでしょうか?
▲それでは、どのように神様の御声を正しく伝えることができるのでしょうか? 色々話ができるでしょうが、とても簡単です。これが今、私たちの教団も他の教団と良い競争をしています。どれくらい神様の御声をよく聞いて伝えるのでしょうか? それが良い教団です。どんな宣教師が一番良い宣教師なのでしょうか? 神様のみことばを正しく伝える人です。
▲それならどのようにするべきでしょうか? 三つがあります。
(1)正しい神学と聖書解釈
▲‘正しい神学と聖書解釈’です。これが最初です。それで、私たちは牧師の説教を聞くのです。このために、どの教団なのかを尋ねるのです。
@長点
▲今まで既存教団の神学が悪くなったのでしょうか? 違います。とてもよく保存しました。私はキリスト教綱要を大学に通っていた時に読んだのですが、とてもよく書かれていて驚きました。私たちの長老教がカルヴィンが教えたことをしていないことがとても多いのです。小教理問答を見てください。どれくらい質問と答えが良くされているでしょうか? ほとんど問題がありません。そのままよく習えば良いのです。
A短点
▲二ケ所の問題があります。短所二ケ所があるんどえす。神学に問題があるのではなく、習う人に問題があるのです。最も重要な伝道を全く理解できずに教えて、習っているのです。だから神学者が伝道を全く知らずに教えるので、伝道師が伝道を全く知らずに卒業するのです。これが問題で、最初の短所です。それを少しだけ掘り下げれば、おかしな答えが出てきます。伝道をよく知らないということは、福音をよく知らないということです。“私にあることであなたに与える”と言われたのですが、それが伝道ではないでしょうか? ないのに、どのように与えるのでしょうか? これで世界教会に問題が来たのです。これから問題がくるでしょう。だからやっと人の家にトラクトをばら撒いて総動員をするのです。聖書はそのように教えていません。“わたしがあなたがたを呼んだのは、あなたがたとともにいるためです。また伝道もさせ”そこで、「また」という言葉は、同じ話であることを意味します。そして、悪霊を追い出す権威を与えると言われました。そして、ある教団では、聖書をそのまま受けなければならないのに、神学的に違わないのに、霊的な問題を全く話しません。だから、人々が反射作用で他にはねて行くのです。
B現場
▲だから現場がだめなのです。途方もない神学を持っても、伝道と霊的問題を知らないから、現場がだめなのです。タラッパンも気をつけなければ、世の中の文化を征服できないのです。私たちは、ものすごい挑戦をします。共同体を作って暗闇の文化と戦おうということです。私たちが本当に福音、伝道を持って、戦ってみようということです。皆さん、その契約をよく捕まえるように願います。先週にある人が報告をしたのですが、今、ヨーロッパで一週間に教会が一つずつほろびるのに、イスラムがみな買っているということです。ヨーロッパにそんなにお金がないのでしょうか? この話をわからなければなりません。今日、宣教師がわかれば、神様が無条件に祝福されるでしょう。
▲聖書-福音中心、霊的中心、神様の国
聖書を見ましょう。聖書は
@福音中心になっているのに、しばしば律法や歴史(年代)中心に見ているのです。だから、問題がくるのです。
そして肉体的なものは基本であって
A霊的であることを中心に記録されているのに、しばしば肉体的なことを中心に話すので問題がくるのです。肉体は常識的です。イエス様が血を流して14回倒れられました。十字架で死ぬ時に、最後のみことばが何でしょうか? “秩序を守れ!”それをしようと十字架を背負われたのでしょうか?“ご飯与えなさい”とされたのでしょうか? それは人間が常識的にしなければならないのです。これから教会が救済する時は、前に繰り広げずに、右手がしたことを左手が知らないようにしなさい。これから救済して強制的に伝道してはなりません。それも侮辱です。そのまま心のドアが開いて教会にきて伝道がなるべきで、何かと引き替えるのでしょうか? だから聖書は霊的なこと中心です。皆さんは、よく分かるでしょうが、実際に直面したら、またわからなくなるのです。そして聖書は
B‘神様の国’です。天国に行くことと、行く前に神様の国が聖書です。これを知らないのに、どのように聖書を伝えるのでしょうか? この部分に対する重要な恵みと体験がなければなりません。
(2)流れ-メッセージ
@世界教会
▲皆さんはとても準備された方々だから、これだけなれば、その次に参考にすべきことがあります。何でも流れがあるのですが、これが伝えられなければなりません。霊的なことにも情報があります。株式に対する情報がない人が株式投資をしても良いでしょうか? したがって二番目に参考にすべきことは、今現在、全世界教会がどうやって行っているのか? をはやく把握しなければなりません。なぜ門を閉めているのでしょうか?何のために宣教師は多くなっているのに、教会は減っているのでしょうか? はやく把握しなければなりません。これが情報です。
A神様が私たちの全体を連れて行かれるので、‘全体のメッセージ’が何でしょうか? 絶対にのがしてはなりません。
B講壇-その次に講壇メッセージが何でしょうか?
C現場-その次に現場に適用されるメッセージが何でしょうか?
D個人-そして、個人に適用されるメッセージが何でしょうか?これはメッセージの流れによく乗りなさいという言葉です。
▲個人と現場がどの場合にも講壇メッセージを逃してはなりません。それで教会に行くのです。個人と教会は、この全体メッセージを逃せば、みなのがすのです。すべての教団にはメッセージがあるのですが、これがどれくらい神様のみこころと合うか合わないかが、死ぬ生きるの問題です。宣教師がインターネットに入ってみれば、みな出てきます。タラッパンには初めから始めて60年マスタープランがみな出てきます。それと共に、講壇で全体的なメッセージをみな受けて行くのです。この意味がないならば、講壇も現場も意味がなくて、時代時代ごとに伝道者と呼ばれるのも意味がありません。これをとても重要視しなければなりません。私はタラッパンをして止めた人をつくづくと見るのですが、これに全く乗っていないのです。これは誰かをまねしようということではありません。私たちが今集まってキャンプして実を結ぶのが、どんなものなのか分かるのでしょうか? 今、地球上に集会前にキャンプ、集会後に講師団が入る所はありません。こういう流れに早く乗らなければなりません。
(3)自分のレベルのとおりにしてはならない(定刻の祈り)
▲三番目ですが、簡単です。どのようにすれば、神様のみことばを最もよく伝えられるのでしょうか? これがすべてです。‘自分のレベル’のとおりにしてはなりません。それでは、ある日限界がきます。直ちに違ってしまいます。自分のレベルでだけしなければ良いのです。神様のみこころを正しく伝達するためです。それで、今日から必ず実施しましょう。自分のレベルのとおりしないのが‘定刻の祈り’です。定刻の祈りを一日に三回ずつすれば、絶対に皆さんのレベルのとおりになりません。これがとても幼稚で、骨を折ることのようですが、とてもやさしいのです。皆さんが定刻の祈りを通して力を得て、リズムを見つけだしましょう。この時に-
@戦略-戦略を置いて祈りましょう。
A課題-現場の重要な課題を置いて祈りましょう。
Bメッセージ-この時、重要なメッセージを置いて祈りましょう。
▲必ず話します。一週間メッセージを準備するのも重要ですが、定刻の祈りをすれば、不思議に成就するメッセージがわかるようになります。それで、私たちはまねをするのではなく、成就することを知るようになって、一緒にしながら、一つのからだであるという事実を知るようになります。聖霊が一つで、キリストが一つであるという事実を知るようになります。問題は‘自分のレベル’です。
▲タラッパンの大きい風が吹くので、風について行くのですが、結局、皆さんのレベルでしているのではないでしょうか? 皆さんの力と私の力ですることができません。私の力を神様の力に変えなければなりません。それが定刻の祈りです。私はだれも強調しなかったので、これをするのに数年の試行錯誤を体験しました。今は自分のスケジュールが、これをするのが簡単です。私は今、夕食を食べないできました。その間にメッセージを準備しながら定刻の祈りをしました。こうすれば、皆さんのレベルを超越する何かが出るのです。学生たちも、この部分だけなれば、すばらしいみわざが起きます。やさしい例をあげてみましょう。皆さんが一日に三回ずつ運動をしてみましょう。絶対に疲労を感じられないでしょう。多くせずに、10分だけしてみましょう。調子がとても良くなるでしょう。例です。私が前に夫婦の例をあげたでしょう?一日に三回ずつ夫が奥さんに電話をします。その男はどんな男なのでしょうか? 足りない男、疑う男、女を愛する男なのでしょうか? 反対に奥さんが常に一日三回ずつ電話をしたら、これはどんな女なのでしょうか? 足りない女なのか? 愛する女なのか? どんな女なのでしょうか? 私はその答えを得ようとするのではありません。重要なことがあります。足りなくても、愛していようが、恐喝しようが、一日3度をしようとするなら、精神がまったくそこに行っていなければなりません。それが重要なのです。完全、そのリズムで生きなければなりません。恋愛結婚をしてみたことがあるでしょう。恋愛する時は、3回でなく5回でも可能です。それがよくできます。これは心がすっかりすべて行っているということです。息子が結婚する前に、一日3回ずつ外国に行っている恋人に電話をするので、電話代が3十万円かかりました。考えがとてもそこ行っているためです。今回行ったところ冗談で言う話が,“今は三十万もらってもできないです”だから、奥さんがにらみつけていました。私たちが定刻の祈りを3回するということは、神様にすっかり心が行っているという意味です。説教準備を定刻の祈りを持ってしてみましょう。不思議なことが行われるでしょう。特に言葉を言わなかったのに、みわざが起きるでしょう。これが神様のみことばです。神様のみことばは、生きているみことばだから、生きている者を通してみわざが起きるのです。宣教地が生き返るでしょう。
▲成就する神様のみことばを与えましょう! 本当に簡単です。すばらしいことが行われるでしょう。私は自分のレベルで話せと言われたらできません。私は定刻の祈りを持って自分のレベルと常に越えるのです。面白いことには、初めにはとても負担だったのに、この祈りに味わえば、とても幸せになります。集会がなければ、祈らないでそのままいれば、とても変になります。だから、祈りの力がどれくらい重要でしょうか?とても簡単なのです。
▲皆さんが今は少しだけ契約を捕まえても、宣教の現場を生かせます。教会員がどんなに立派でも、神様のみことばには従わなければなりません。皆さんを見て、何か話ても、後ほどは話をしなくなります。皆さんを神だと敬うのではなく,‘神様のしもべだな’と言います。‘今週にも神様のみことばを伝えるのだな’この答えが一般信者に現れなければならないのです。この時から宣教の門が大きく開かれるのです。副教役者の場合は、謙虚にすれば、すばらしいみわざが起きるのです。若い方は、年齢を参考にして謙虚にすれば、すばらしいみわざが起きるでしょう。これはすでにタラッパンで起きている働きです。これはメッセージを消化させることだから、とても重要です。

3.治癒
▲このようになる時、はじめて癒されるみわざが起きます。このときにはじめて!
(1)聖徒
▲聖徒たちが一人一人いやされるみわざが起きます。
@福音理解
▲聖徒たちが初めに教会に来て福音を理解するようになります。
A身分
▲いよいよ信仰生活をしながら、自分の身分を悟るようになり、
B聖徒の権威を知るようになって,
C聖霊充満
▲その時から聖徒たちが聖霊充満を受けるようになるのです。そうすれば病気も癒されます。
(2)現場が癒されます。
▲皆さんがこの祝福を味わっていれば‘現場’が癒されます。
@使徒3:1-6
▲ここでとても重要なのは“じっと見て…私たちを見なさい”この間がとても重要です。重要な祈りとメッセージが伝達されたのです。“ナザレのイエス・キリストの名で起きて歩け”その以前に、ペテロと足のきかない者の目が会ったのです。それが重要です。
A使徒8:4-8
▲この時、癒されるみわざが起きたのです。
B使徒19:10-12
▲“二年の間をこのようにして”神様の力が現れたのです。この時から宣教地域に偶像が崩れながら、あちこちにみことば運動を通して癒されるみわざが起きたのです。私はこれを信じます。
▲教会に出てきて、癒されようとするのと按手するのは、先にではないのです。それ以前に、身分を先に分からなければならないのです。他の人に助けを受ける前に、私がどれくらい大きい権威を持っているかを分からなければなりません。そのような意味で、時代的なしもべに会ったので祈を一度してくださいということはできます。それは聖書的です。患者がいるので、祈り一度してくださいと言うのは聖書的だと言えます。福音も知らずに身分も知らないながら、しばしばこういう祈りをするのは悪い人です。じわじわ癒されるようになっています。そして、みことば運動をすれば、現場が癒されるようになっているのです。
▲スヨンロ教会にいる執事が、私たちの教会で訓練を受けたのですが、その方の証しを聞きながら正しいと思いました。スヨンロ教会の信徒がきて“受け入れる者...”を読んであげたら、聖霊がおっしゃられるようだったよということでした。工事現場で落ちて死にそうになったのに、その病気が治ったということです。“みことばは生きて力があって”宣教師のパワーがどれくらいすごいのでしょうか? あちこちに暗闇がぶるぶる震えるようになります。こういう日を私たちが作り出さなければなりません。1千万伝道弟子がここで作られるのです。
(3)宣教師(牧師)の治癒
▲三番目です。宣教師の治癒です。宣教師も同じ人だから、霊的な問題があります。宣教師の中のある方が夫婦問題に対して質問をしました。真っすぐ答えます。宣教師がとても水準が変に低ければ、奥様が葛藤を感じるでしょう。おもにそのような問題でしょう。こうすればしばしば戦うのです。反対の場合もあります。二人が全く同じであるべきで、合わないので戦うようになるのです。私はこのように答を与えました。牧師の水準が低いが、突然水準が高まるのは不可能です。真鍮の器は、いくら磨いても金の器になるのではありません。それでは、どうなるのでしょうか? 重要なことがあります。皆さんが正しくみことばの中に入っていれば、その問題は絶対に皆さんを乗り越えることはできません。
@Uコリント12:1-10
▲パウロを打ち倒す病気! パウロを打ち倒すことができませんでした。他の人の病気はみな直して、自分の病気を直せない人! 他の人の霊的問題は直して、自分の問題は直せないで、切に祈ったのですが、良くなりませんでした。しかし、どうなったのでしょうか? その病気は、パウロを絶対に越えることができなかったのです。むしろこれのために大きい働きをしました。絶対に心配することはありません。多くの牧師がこの質問をしました。“私の霊的問題をどのようにしますか?”それを悟った人ならば祝福を受けます。‘私が霊的問題が多いな’このように悟れば、本当に答えを受けるのです。誰にでもあります。ただ1人も問題がない人はありません。私たちが救われても、これを心配する場合があるのですが、する必要がありません。
A子どもの問題
▲質問をする中で子どもの問題でも
B派遣教会との関係
▲派遣教会との関係を心配するのですが、こういう部分は心配せずに、神様が働かれるように、完全に福音の中に入るように願います。神様はなさることができます。冷静に話せば、私たちの牧師、宣教師は主だけ見上げなければなりません。その時、新しい力を得るでしょう(イザヤ40:31)。
▲メッセージですべての問題が解決します。正しい福音でみことばを受ければ、まちがいなくみわざが起きるでしょう。

4.結論
▲参考にしなければならないいくつかのことがあります。タラッパンには、基本メッセージと毎度出てくるメッセージがあるのですが、牧師はすべての現場に行く時間がないから、これを祈りで消化しなければならないのです。完全に自分のものにしなければなりません。それで、すばらしいみわざが起きるのです。
(1)強調
▲問題は牧師がどこを強調するかが重要です。福音を話すが、どこを強調するかが重要だということです。
(2)色
▲そして私たちが持っている色です。こういう部分だけ注意すれば、信徒が生き返ります。
▲今まで私たちに、みことばがたくさん成就しました。この程度なら私たちがバカではない以上、神様のみこころを分かるでしょう。私と皆さんが十年あまり前に始めたのですが、今、あちこちに実が起きています。台湾、日本、米国の場合は他の宣教師が習おうとするほどの実が起きています。そして、今年は40、50%全部成長しています。もちろん実だけ持って話すのではないのですが、良心上、心より違わないように話すのですが、私たちのレムナントが起きています。多くの代表的教会が起きています。明日終わりますが‘共同体’を話すでしょう。このような形でずっと出て行けばどうなるでしょうか? 答えが出てこないでしょうか? ただ福音、弟子中心で出て行けばどうなるでしょうか?
▲イ・マンキ選手を育てた監督が話しました。“2つのことを見る。最初、その人が力があるのかないか、体力を見る。いくら練習をしても、基本体力がなくてはいけないから、基本体力をチェックをする。それが合格すれば、二番目のことを見るのに、その人がレスリングを継続できるかを見るのに、これができるならば訓練をさせる”私がその話を聞きながらそのとおりだという気がしました。私たちが多くのことをする必要はありません。皆さんは静かに伝道する弟子を探せば良いのです。5年、10年後にどんなことが起きるでしょうか? 計算をよくするように望みます。可能ならば欲ですが、皆さんが生きてい時、1千万弟子が立てられるように祈ります。“神様、本当にこういうしもべに会うこと大変なのに、この方たちが生きている時に、1千万弟子をたてることを望みます”一度は、チョン・ウンジュ牧師が,“私は65才になったら引退するでしょう”と言いました。それで私が止めました。これからレムナント共同体訓練場(RUTC)を巡回しながらしなければならないことがとても多いのです。すると40代の人が,“私たちはすることができないだろうね”と言いました。心配しないで。畑がものすごく多いのです。私はどれくらいここに捕えられているかというと、この20個の戦略をとらえて歩き回りながらずっと祈っています。それでは、この成就するみことばがレムナントらに伝えられるでしょう。皆さんが生きておられる時、1千万の弟子が起きるようになるように健康に長生きするように望みます。1千万弟子が起きて、あちこちに暗闇の勢力を砕くその日まで! そして、レムナント共同体訓練場(RUTC)ができて、暗闇の文化を砕く土台を築くまで!
▲こうしたことに参加した私たちの一般信者、長老はとても祝福を受けた人々です。言葉を終えながらしたい話があります。私と私たちの牧師、宣教師は、伝道者であることが確実です。科学的で実際的な根拠があります。それなら、皆さんは祝福を受けなければならないのです。世界福音化する程、祝福を受ける私たちの一般信者になることをイエス・キリストの名前でお祈ります。
(The end)





第5講:共同体宣教
イザヤ43:18-19
 
聖書のみことば(イザヤ43:18-19)
18/先の事どもを思い出すな。昔の事どもを考えるな。
19/見よ。わたしは新しい事をする。今、もうそれが起ころうとしている。あなたがたは、それを知らないのか。確かに、わたしは荒野に道を、荒地に川を設ける。

説明資料
→序論
▲メッセージを聞く時、現場を見る時、答えを受けようとすれば、メッセージだけ聞くのではなく、私たちの‘霊的な目’が開かれなければなりません。開かれただけに答えを受けます。宣教師だけ来られれば簡単なのに、なぜ他の方を迎えたのか? というと、宣教師が不便でも、他の方々が宣教を分からなければならないのです。教会が宣教を知らなければ、宣教師のために正しい祈りをすることができません。それで残った時間に、5分だけ出てきて証しをしているのですが、それでは足りません。今回、一般信者が午後に各国について見ながら大きい答えを見出すように願います。一般信者が宣教師と体育大会なども一緒にしながら、人間的なことも感じなければなりません。私がプログラムを見たら、よく作られているという気がしました。私たちの一般信者が宣教師を理解しただけ、祈りになります。
▲今回、宣教師が帰る時‘霊的な目’を開いて行かなければなりません。
(1)正しい教会を作れば成功する-力
▲正しい教会を作れば成功すると言いました。私たちが霊的な目を開いて見れば、ほとんど一般信者が牧師の力を抜くことをしています。仕事は良くしても、相手を失望させることをしてはいけないでしょう。私は私たちのボディガードのチームにいつも話します。初めには牧師が警護が必要だろうかという気がしました。しかし、精神的な問題がある人に会うことがあって必要性を感じたのです。それで警護チームにいつも話すのですが、よく伝わらないのです。前に歩いていく人を押して行く必要はありません。一緒に行くふりをしながら警護すれば良いのです。押されるので驚いて見るから、私が謝って挨拶をしたりもします。一度は前に行く人を押したら、壁にぶつかったのですが、キム・テウン牧師だったので幸いでした。私たちは良くしても、他人の力を抜いてはいけません。教会で案内するのを見れば、伝道師が目をいからしてするので、怖かったのです。知らずにそのようにするのです。教会に来る人々が恵みを受けて、力を得るようにすべきで、どの場合も力を抜いてはいけません。霊的な目を開きなさいということでう。
▲一度は見たら、信者が自分の席に誰かが座っているのを見たのですが、それで新しい家族が座ったんだなあと思ってら譲歩すれば良いのに、のきなさいと言ったのです。この新しい家族が内側に移ったら、あちらに行きなさいと肘で押したので、その新しい家族の腰に当たって痛くてしばらく曲げていました。私たちがそこまで主の仕事をする必要があるのでしょうか? 教役者が投げる言葉に信徒は力が抜けたりもします。ある面では、献金をよくする人をとてもよく言う必要もありません。それでは、できない人は力が抜けます。
▲私が見ると、今回のプログラムはよく組まれています。他の集会の講師に行ってみれば、本当に恵みを受けないように組まれていました。少なくともそのような程度の目はあってこそ、ご飯は食べて生きることではないのでしょうか?
(2)宣教師の祈り-原理
▲そして、宣教師の祈りです。祈りには必ず原理があります。福音のなかで伝道する原理に目を開かなければなりません。
(3)伝道-ベース
▲そして宣教師の伝道です。伝道は無条件にみな伝道ではありません。映像の報告を見ながらもう少しお願いしなければならないと思いました。道で路傍伝道するのは、どの団体でもみなします。それを他の団体で見れば‘私たちして同じだね’と言うでしょう。伝道のベースを映像で見えるようにしなければなりません。画面を連続でいろいろ見せても、見る人が‘あれが伝道だな’と感じられなければならないのです。これを銘記して帰らなければなりません。いくら仕事をして、もがいても、弟子になるベースがなければ、伝道ができません。
(4)宣教師とみことば-成就するメッセージ
▲宣教師とみことばです。いくら足りない人でも、神様のみことばが成就するメッセージを伝えなさいということです。メッセージを正しく悟って、少しだけ祈れば、成就するメッセージが出て行きます。例えば私たちのタラッパンの牧師が、自分のメッセージを聞いて伝えば、伝えられます。必ず牧師、宣教師が影響を受けるのです。
▲それでこの霊的な目を開かれなければ、私たちが思い切り仕事をしながらも、何かが合わないようになるのです。一般信者も同じです。なぜ教会に通いながら、なぜ主のしもべ、宣教師が必要なのでほうか? この目を開かなければなりません。必ず皆さんは講壇から成就するメッセージをすべきではないでしょうか? それを逃してはいけないでしょう。
▲今日最後の講義はイザヤ43:18-19 18 "先の事どもを思い出すな。昔の事どもを考えるな。見よ。わたしは新しい事をする。今、もうそれが起ころうとしている。あなたがたは、それを知らないのか。確かに、わたしは荒野に道を、荒地に川を設ける。"この程度の神様ならば、私たちが信じてもかまわないでしょう。
▲洪川(ホンチョン)を来てみたら、山と空気がとても良くて、水もきれいです。山がそれほど高くもないが本当にこじんまりして美しいのです。それで昨日、僅かの間、時間をあけて秘書と共に川に行きました。皆さんと私が伝道者ならば、伝道者は話すことも成就します。何日か前に、確かに投網を投げる練習をしなさいと言いました。ところで行ってみたら、投網を投げる場がありました。チョ・グァンソク部長が投網を投げるのに、ハヤだけが上がってきました。ところで、専門家が“あなたは、それでは魚は捕れない”一言でチョ部長がしょげて、私たちは見ていました。この方が投げるのに、腕ほどある魚が上がってきました。見たら、どれくらいおもしろいか…私たちのメンバーがあの人がなぜ私たちにきて手助けをするのか不思議だと思ったということです。一つも不思議ではありません。魚を捕まえる味を知っている人は、そのようにするようになっています。何の話なのでしょうか? 福音を味わった人々は、するようになっているのです。大人たちにその魚でスープを作ってごちそうしたのですが、どれくらいおいしいか、そこでまたビタミンCの話が出ました。ところで、ある人はたくさん飲むな、ある人はたくさん飲みなさいと言うのですが、どちらが正しいのか分かりませんでした。しかし、たくさん飲みなさいという人は、確信がありました。自分の周囲に一番確信にみちた方が、チョン・ウンジュ牧師でしたが、一食に6ケを飲むのですが、昨日初めて3粒を飲みましたが、確かに違いました。体験する方々は、強調するしかないなと思い出しました。まったくチョン牧師はビタミンC専門家を連れて通うので、コ・チオン教授よりさらに説明が上手でした。私たちの福音がビタミンより、ハヤより足りないのでしょうか?
▲本当に結論を出した人ならば‘共同体宣教’の結論を出すしかありません。本当に伝道運動を知っている人は、この単語が出てくるしかないのです。

1.共同体とは何でしょうか?
▲いったい共同体とは何でしょうか? 多くの方たちが質問をしました。
(1)社会団体- Community
▲社会団体でも使うのですが、おもに‘コミュニティ’と書きます。間違った話ではありません。社会が共に行こうという言葉です。
(2)宗教団体- Together
▲この言葉を宗教団体でも使うのですが‘一緒に行こう’という意味で‘トゥギャザー’という単語を使います。
(3)教会- Oneness,Unity
▲ところで、この単語は事実上‘教会’で先に使いました。教会という単語は共同体という意味です。これは‘Oneness’です。それで私たちは‘Unity’を使ったのです。キリストの中にあるならば、黒人、白人、地域、年齢は関係がありません。本当に通じるのです。外国人に会ってもキリスト中にあればみな通じます。親戚に会っても、キリストの中にいなければ通じません。これが共同体です。
▲歴史-共同体という言葉を理解しようとすれば、歴史を見ましょう。
@会堂(ジョン・カレー)
▲ユダヤ人は‘会堂’を作って共同体戦略を使いました。福音を知らないからであって、共同体戦略をユダヤ人が最もよく使いました。‘ジョン・カレー’というユダヤ人が、イスラエルが滅ぼされた時、ローマのテトス将軍に話しました。“神殿を滅亡させてもイスラエルを滅亡させても良い。子どもたちが行く会堂はそのままあるようにしてくれ”その時、テトスがその話を聞いて考えを深くしたのです。自分の息子を思って“そうだ。会堂は触らない”しかし、それが失敗でした。その会堂を通して全世界に広まって入って、イスラエルは回復したのです。
A宗教改革-背景
▲もう一つ理解しなければなりません。宗教改革をする時、その背景には多くの‘祈り共同体’があったのですが、簡単に話せば‘修道院運動’でした。彼らは背後からルターを支持する団体でした。
B18,19世紀
▲18,19世紀に人物が出てき始めました。ウェスレー、ムーディー、キップリング、ブースなどが全部共同体をしました。
▲本当に福音ではないのにみわざが起きました。それなら、私たちが本当に共同体をすれば、神様が働かれるしかないのです。

2.理由-なぜ共同体をすべきなのでしょうか?
(1)暗闇文化に勝つ方法がない-子ども
▲共同体をわかれなければ‘暗闇文化’に勝てません。暗闇文化に勝てなければ、最もはやく影響を受ける者が私たちの子ども達です。ところで教会に共同体がないから、表情だけ見るのです。だから、世代差が生じると言いながら、暗闇文化に行くしかありません。私たちの一般信者の中で事業する人々は、よく理解しなければなりません。スペインに行ったところ、お金がなくても働ける場所がありました。ある国に行ったところ、お金も与えて、土地も与えて青少年の働きをしなさいと言われました。一般信者は現地に出て行けば、必ず国家と手を握って共同体戦略を使わなければなりません。
(2)教会権力を防ぐ方法がない-災難がくる
▲教会の権力の後には必ず災いがくるのに、この教会権力を防ぐ方法がありません。これを防ごうということです。皆さんの個教会では伝道もうまくできないだけでなく、教会の権力と暗闇文化によく勝てません。
(3)犯罪団体
▲それだけでなく、多くの犯罪団体が起きているのに防ぐ方法がありません。
(4)レムナントの土台
▲そうするうちに、レムナントの土台がないのです。このようならば、私たちは失敗をするのです。
(5)伝道、宣教
▲これを悟れなければ、正しい伝道と宣教をすることができないのです。それなら一つだけ考えましょう。他の団体でこういう伝道をできない理由が、初めから共同体宣教を理解できなかったためです。それで、教団で私たちを見て“なぜかたまって通うのか? ”とても質問を良くしたのです。かたまって通うのを、博識な言葉で共同体と言います。彼らは共同体という単語を理解できなかったためです。ひょっとして理解をよくできなくて、グループを作ると思ったのです。福音を持った人は地球上でそうだったことが一度もなかったのです。目に見える土台があるならば、すばらしいみわざが起きるでしょう。

3.共同体の内容
▲共同体の内容は何でしょうか? 訊ねたいでしょう。共同体を作っておいて何をしようとするのでしょうか?
(1)個人→ 全体
▲レムナントと聖徒たちが全部‘個人’です。この個人では、世の中に勝てません。私個人ですが、全体を見るようにさせようとするのです。
(2)開始→ 専門担当者
▲私たちの子どもと青年たちが人生を今始めています。この開始を‘専門担当者'まで連結させなければなりません。少し理解を助けるために説明をします。皆さんの子ども達が留学に行けば、95%以上は特に役に立ちません。理由がここにあります。思い切りお金を使っても、特に役立ちません。一つは益です。これから世界の舞台では英語を堪能にできなければ、私たちの後の時代は勝てません。それ一つは幸いです。その中で音楽する人々がジレンマが多いのです。ほとんど就職もできません。外国でも同じです。あちこちで共同体を作っておいて、専門担当者を招かなければなりません。そして、世界文化を引っ張っていかなければなりません。
(3)地域→ 世界
▲すべての人は‘地域’に住んでいるのに、この地域に住んでいるレムナントを‘世界’を見るようにさせなければなりません。ほとんどの子どもたちはレムナント集会に行ったとすれば、アップグレードして恵みを受けて胸が熱くなります。それがこの子達が全体をみな見たのです。そして、専門担当者を見たのです。ここにジャーナリストが来ていますが、彼らが見てきて衝撃を受けて、しばしば話しています。
(4)専門担当者共同体
▲それで施設を作って具体的に見せようという意味です。そして、一人ずつ一人ずつタラッパンメンバーを‘専門担当者共同体’を作らなければなりません。
(5)生活共同体
▲彼らを‘生活共同体’を作って、そこで対話、就職、学問の話、結婚もするようにしなければなりません。教会の中にオールドミス、年をとった未婚の男性がどれほど多いでしょうか? 個教会中心に行けば、ますますオールドミス、年を取った未婚の男性が多くなります。教会が北朝鮮のように作ってはいけません。それで、今回の青年修練会で“結婚共同体を作りなさい。そして所々から集まりなさい。そして対話を通して目を開くようにしなさい”と言いました。仕事だけさせれば、長期的に滅ぼすようになります。これが内容です。
(6)20個の戦略を完全に現場化させよう
▲理由がまたあります。こういうものをしながら、本当に本論は‘20個の戦略’を完全に現場化させようということです。こうすれば、1千万弟子が起きるようになります。
(7)ローマ16章の人物-文化征服
▲ローマ16章の人物が起きるでしょう。その時になって文化が征服されます。
▲これがレムナント共同体訓練場(RUTC)の内容です。ここは胎児、嬰児から大人たちまでみな参加するのです。それで来年にはレムナント大会をする時、全体をみな組織しましょう。私も子どもも、人生を始める時、専門担当者をどれくらいはやく見るかが鍵です。それで、正しいことを継続していれば、米国や日本などの重要な学者を迎えれば来ないでしょうか? こうしたことをしていると、大統領府と各国にずっと送りましょう。ずっと送れば入力されて、その時に宣教師が訪ねて行けば“この方たちだな。何をお手伝いしましょうか? ”と言うのです。この時から門が開くのに、これを共同体と言うのです。
▲私は少し悪い表現をすれば、私たちの戦い対象は教団ではありません。暗闇です。何年か内に、すべての教団を越える自信があります。これがレムナントです。それでレムナント共同体訓練場(RUTC)を作れば、まったく象徴的に作ってその地域を掌握しなければなりません。それで、すべてのレムナントの人材をみな集めるでしょう。昼夜なく、この祈りをしているから、なるようになっています。それで結局は何でしょうか? 伝道、宣教です。私はこう思います。現地の産業人が目を開いて参加してこそ、伝道、宣教をすることができるのです。

4.時刻表-共同体施設を作る時刻表
▲さらに重要なのは、共同体施設を作る時刻表です。単に作れば、他の団体と全く同じです。これがとても重要です。いつ作り、いつ始めるのでしょうか?
(1)霊的専門性→ 施設
▲私たちが‘霊的専門性’を帯びただけ、準備しなければなりません。これは伝道のことを言います。それでは宣教師のためにしばらく説明します。
▲伝道理解-タラッパンを始めてみれば、正しくすればチームの働きをする人が出てきます。それで、本当にタラッパンをすれば、とても人々が起きるので、弟子を別に集めなければなりません。それがミッションホームです。そして、伝道運動、みことば運動を正しくすれば、エリートが集まるようになっています。これが専門教会です。それが正しくなされられれば、一地域にとても子どもたちも人々が多いから、地域教会をたてるしかありません。これをしようとすると、人材が必要です。それで神学院と訓練院が出てくるようになったのです。これをしようとするので、指導者が必要なので作られたのが神学校です。こうなったら、風が必要です。それで核心集会(レムナント核心)をするのです。そして巡回集会をするのです。この時ぐらいになれば、レムナントが集まる時刻表になるので、彼らが集まって本当に祈って、生き方を話して、土台が必要だから共同体が必要なのです。だから施設を作るのは誰でもできることです。それで、霊的専門性に準じて施設を作るのです。これは必ず成功します。
▲今、多くの牧師、宣教師がこの部分をのがしているのです。弟子がぱっと敷かれない状態で施設を作るので維持もできないのです。それで共同体を正しく作っておけば自家生産になります。すでに敷かれているのです(神学院,核心など)。このようになられば、個教会が作ってもかまいません。これにならない状態で個教会が作っておけば貸すだけになるのです。
▲言わば共同体の土台になった状態で施設を作らなければならないということです。それでは他の宣教団体を見ましょう。全く‘霊的専門性’なしで‘施設’だけするのではないでしょうか? 私たちのタラッパンが霊的専門性と共に神様の祝福を受けたので成功するのです。教会も同じです。教会建物を買う前に、弟子を敷いておかなければなりません。それでは神様が感動して、驚いて建物をくださるのです。
▲共同体をどのように運営するのかも、ここから(霊的専門性)出てくるのです。誰かが施設を与えると言ったら、はやくこちらに視線を転じなければなりません。ワシントンに共同体があるのですが、そこでは神学院、核心集会、レムナント集会が活発に起きなければなりません。これだから、レムナントを生かさなければならないといって出てきたのが共同体です。例をあげれば、イ・ドンチョル牧師がはやく答えを受けながら起きたので、はやくこの時刻表を合わせなければなりません。その時、私たちがすることは、この土台をはやく合わせなければならないのです。例をあげたら、私が首都圏地域に2千人の本当に伝道する弟子が立てられたとすれば、世界最大の教会を作ってもかまわないのです。なぜなら2千ヶ所に思いのままに指示を与えられる弟子がいるためです。本当の弟子はお金を持っていろいろ言いません。終わるのです。
(2)機能専門性-システム
▲それでは、どんな作業をすべきでしょうか? これからは‘機能専門性’を持ちながら、レムナント運動がずっと起きるのです。霊的専門性に従って施設が作られます。そして、機能専門性に従って世界福音化ができるシステムが作られるのです。絶対に崩れたり失敗したりしません。霊的な風が吹いただけするから絶対にほろびないのです。どんな場合も組織が揺れません。
(3)生き方の専門性-キリスト教文化
▲それと共に、これからは未来と文化を征服するために、私たちは‘生き方の専門性’を帯びなければならないのです。とても重要なのは、キリスト教文化がないという事実です。緊急です。‘キリスト教文化’を作りましょう。David Kimにキリスト教ゲーム文化を作りなさいと言ったし、私たちの青年たちに結婚共同体を作りなさいと言いました。こうすれば、文化が征服されるのです。これで、メッセージ、共同体が何かわかったでしょう。
▲聖書的根拠
聖書に目を開かなければなりません。目が開かれただけ答えを受けます。
@出エジプト-全てのもの
▲出エジプトの奇跡です。ここで祭り、幕屋など、ほとんど全てのものがみな出てきました。私たちが聖書にある共同体の契約を捕まえる瞬間、奇跡が起こるでしょう。
Aミツパ-サムエル,ダビデ
▲二番目の共同体運動がミツパ運動ですが、ここで代表的な人物がサムエルとダビデです。事実上、ダビデに追いついた人物が共同体の人物です。ミツパ運動の時、サムエルの思想が彼らに伝達されて、サムエルの契約の箱の思想がダビデに伝えられたのです。
Bエリヤ-エリシャ(火の馬、火の戦車)
▲エリヤとエリシャを見ましょう。この運動がどれくらい重要だったか、死を味わわないようにされたし、火の馬と火の戦車が動員されたのです。
Cゼルバベル-回復
▲一つの単語で見ようとするなら‘ゼルバベル運動’です。イザヤ、エレミヤ、ゼルバベル、ハガイ、ゼカリヤが、みなこの時に含まれている人物です。これがすべて隠れた共同体なのですが、この運動をしようと言うことです。奇跡が起こって、文化を持ってくるほかないのです。
▲あなたの教会、私の教会を問い詰めたり、レムナント運動をできないと問い詰める人は、絶対に宣教をすることができません。1万人がきた時、送りかえせと言わなかったでしょうか? 300人が残った時、神様がギデオンに働かれたのです。レムナント運動が理解できない宣教師、牧師は、家に帰ってすぐに辞表を出すよう願います。それが神様に栄光を帰すことです。
Dパウロ時代
▲神様がペテロよりパウロを用いられたのですが、彼が共同体を理解したのです。
▲この共同体運動を通して神様が奇跡を起こされたのです。それで何をするのでしょうか? 死んだ人を生かすのです。これが共同体宣教です。それで今回“共同体宣教のための教会連合”です。
▲皆さんを見る時、すでにみな準備された人々だから、この時刻表に合わせるように願います。誰かが土地を与えれば、契約をして、しっかりと持っておくように願います。この時刻表を作れば良くなっています。この時刻表になれば、無条件に飛びかかることを望みます。皆さんが見れば分かるでしょう? 土地がぱっと敷かれています。土台ができたら、挑戦するように願います。これは世界中の誰も防止できないのです。
▲私が前にも話したのですが、釜山(プサン)老会で初めから批判しました。信徒を奪っていくと、堂会長が会議を開きました。堂会長が講壇に3ケ月の間、立ってはならないと言いました。証人として、パク長老がここにおられるのですが、腹が立って“そんなことができるのか? ”と言ったのですが、私は心配しないで、それで外で走ると言って、教会はひとつだが33ヶ所に走ったのですが、献金が前よりさらにたくさん出ました。35坪で講壇一つしかないのに、私は外に33個の講壇がありました。すぐ1千人のみわざが起きたのです。それで施設はできるしかないのです。これは、私の自慢ではありません。
▲4番の時間表だけ合わせましょう。霊的専門性が準備されれば挑戦しましょう(施設を作れ)。土台をはやく敷きましょう。私たちのタラッパンのチームが教会らしい教会を作りましょう。レムナント運動をできる教会を作りましょう。キリスト教文化が世の中文化に影響を与える程作りましょう。神様は奇跡を起こされるでしょう。
▲私はまちがいなくなると信じています。それのために皆さん宣教師を呼ばれたのです。今回、この契約を捕まえて、霊的な目を開けて行けば良いのです。最初には聖書的な教会と牧会です。二番目は、必ず真の伝道と真の福音から出る祈りの5つの原理があるのです。今から銘記すべきことは、神様のみことばに基準をおかなければならないのです。伝道は頭を使うのではなく、ベースを敷くことです。そして、共同体、文化との戦いです。この霊的な目を開いて行って、祈りをして、また祈るのです。伝道の中にあるのです。地位も必要がなくて、ずっと祈るのです。誰も皆さんに勝てないでしょう。ずっと祈るように願います。それで、働きが起きます。
(The end)