2008年8月11日- 13日(場所:チュンジュホ・リゾート)  2008年世界青少年夏修練会1次− 祈りのカード

1講:生活-3つを味わおう(Iペテロ2:9)
→序論
-福音にあって3つを味わう前に先に解決すること。
(1)王、祭司、預言者-皆さんはいくら難しくても、王のような祭司、この光を宣べ伝える預言者だ。
(2)私たちはできる、できないではなく、なていくことをする。その程度でなく、すでになったことをビジョンで握っているのだ。
(3)私たちは気落ち、迷う場合がきても、すでになったこと、契約を握っているのだ(ビジョンと信仰)
▲それでは、今から皆さんは3つを味わえば良い。
1.アイデンティティーを味わおう
(1)私は-神様の子ども、レムナント、21世紀の主役であることが確実だ。
(2)ムーディー以後100年ぶりに回復した福音運動、レムナント運動の主役だ。
(3)唯一性の生活-唯一性の祝福を受けるのであるから、今から無条件に唯一性人生を始めよう(ユダヤ人、ハーバード、イスラムを超越しなさい)
(実践)貯金通帳を作って専門性を準備、手から本は離してはならない。定刻祈りを始めなさい。
2.タイムを味わおう
▲一夜漬けでは成功できない。
(1)メモ、祈りの手帳-今から祈りの手帳やメモを持って、重要なのは記録しよう。メモをするということは、皆さんの生活がみな入っているのだ。他の人が見る時、イメージが変わる。
(2)空いている時間、明け方の時間、夜の時間利用をうまくすべき-それで余裕がある人になれ。
(3)今日の計画表の計画表をたてて、今日のことを先送りせずに、今日にしてしまおう-柳牧師、今日必ずすること(祈り、運動、勉強)
3.生活を味わおう
(1)24時間を→ 240時間、24年にしなさい。
▲誰に会うかにしたがって、240時間になったり、24年にもなる。その目を開かなければならない。
(2)実践- 1日1つ実践
▲今から必ず一日に重要なこと一つずつ実践しなさい。
(3)習慣を変えよう
1)難しいことを探して味わおう
2)したくないことを先にしなさい
3)他の人がしないことを楽しく探して味わおう
(4)体質-そのようにして、これが完全に体質になるようにしよう。繰り返して、無意識、潜在意識、たましいの中に入るようにしなさい。
(5)運命-このような時に、これが運命に変わってしまう。これを私たちは未来という。それで、必要なことに挑戦する目が開くようになる。
→結論-今からうつわを準備だけすれば良い。
▲今回のメッセージを無理にするのではなく、祈りながら味わおう。
(1)答えの座、成功の座、征服の座に来ているようになる。
(2)準備-神様の前で、自分自身の前で、非難の前で準備しなさい。
(3)受け入れ、超越-そして、皆さんは今は神様の子どもだから、全てのものを受け入れて、超越しなさい。
▲ところで、これをみんなしても、一つをしないではいけない。私が持っている霊的問題、私だけ分かる習慣、私が知らずにいる部分(無知)を福音の前へ持って行かなければならない。ある場合は、これを福音で根を下ろさなければならず、ある場合は、福音で挑戦しなければならない。その時から福音の中で来る力はものすごいのだ。皆さんは世界福音化する人々だからこの三つを味わおう!


現場チーム:一生を置いて準備しなさい
→序論
-今から皆さんは一生を置いて準備しなさい。
1.祈りの手帳、人生記録
▲今から皆さんは祈りの手帳に人生の記録を一生しなさい。
(1)聖書に成功した人を見よう-モーセ(モーセ五書を記録)、ダビデ
(2)歴史の成功者-エジソン(人生記録ノート3千冊)
▲皆さんは祈りの手帳およそ2万冊残すようになる。
(3)日課表、私の方法
▲それで皆さんの日課表、私の方法も記録しなさい。
▲皆さんは世界を生かすレムナントだから、これが後ほど全部、財産に変わる。
2.一生を置いて5人1組を構成しなさい。
▲今から一生を置いて5人1組を構成しなさい。変わっても大丈夫だ。変わるのがさらに大丈夫であることもある。一生を置いて、5人1組をする人を探そう(使徒13:1、パウロが世界を征服した。配偶者もこの中から出れば良い)
▲皆さんが今行く道に、本当に伝道する友人、みことばを握っている友人に会ったとすれば、皆さんは本当に大成する。
3.今から一生を置いてシステムを作ろう
▲今から一生を置いて世界福音化するシステムを作ろう
(1)ユダヤ人-ユダヤ人を参考にしなければならない。
(2)先進国-先進国でするシステムを見よう(米国のThink Tank、ヨーロッパのRound Table、日本のDigital Kids-人材を集める)
(3)イスラム-イスラムの組織を参考にしなさい。
4.既成世代が出来ずにいることを準備しなさい。
▲大人たちが出来ずにいることを今から一生準備しなさい。
(1)タラッパン
▲今、既成世代は正しく伝道運動を出来ずにいて、タラッパンで皆さんの学業、職業、事業がみな生き返ってしまえば、正しくしたのだ。すなわち,簡単に話せば、唯一性が出てくる時まで...
(2)重職者運動
▲今、大人たちが出来ずにいる重職者運動を心の中に置きなさい。重職者運動を起こせなければ、教会も、宣教もだめで、何もだめだ。今から皆さんが時代も生かさなければならないが、教会を生かさなければならないから、今から正しくタラッパン運動、重職者運動を準備しなさい。
(3)地教会運動
▲地教会運動を今から準備しなさい。ダビデは幼い時から準備した。これがすべてだ。
5.力をそろえなさい(定刻祈り)
▲今は皆さんは力をそろえなさい。どんな力か?一生の間、生かせる力をそろえなさい。貧困、無能、紛争、ねたみ、葛藤、こういうものがみななくなるように、今から力をそろえなさい。
▲どのように育てるか?
定刻祈り-今日からしなさい。今日から無条件に一日に3度、1分以上、定刻に祈りなさい。3度も骨を折るようにせずに、寝る時、目が覚めた時、中間に退屈な時...3度だけしてみなさい。
▲皆さんが成功しているから、これから未来は全部皆さんのものになるだろう。この重要な祝福を味わうのだ。
(祝福)今から一生の時刻表を準備しましょう!そうすれば、学閥、学歴、能力関係なく、勝利するようになっている。


2講:私を守ろう(ピリピ4:13)
→序論
-聖書には何も心配しないでと言われた。
(1)ピリピ4:6-7、何も心配せずに、すべてのことに祈りと願いを感謝をもって神様に申し上げなさい。
(2)Iペテロ5:7-8、心配を主に任せろと言われた。
(3)ヤコブ1:1-11、むしろ試みがきたら喜べと言われた。
▲本当にレムナント7人のように、答えを受けることさえできるならば、心配する必要がない。
1.祈りの実際
▲福音はすでに持っている。皆さんは救われたので、滅びることはない。それでは祈りだけできれば良い。
▲一番重要なのが黙想-詩篇1篇を見れば、主の教えを昼も夜も黙想する者が幸いである。ところで、これをのがしている間にニューエイジは瞑想で、チュンサン教は気功運動で、悪霊の勢力が祈りを作って全世界を掌握している。
▲皆さんが黙想を回復していけば、ものすごい能力が現れる。(創世記41:38、Iサムエル16:13、ゼカリヤ4:6、ヨエル2:28、使徒1:8、使徒2:17)
(1)定刻祈りの時-絵を描いて、ビジョンを考えながら、聖霊充満を求めて祈りなさい。
▲定刻祈りと黙想をする時-ダニエル6:10(ダニエル)、使徒3:1(ペテロ-足のきかない者)、使徒10:1-6(ペテロ-コルネリオ)、使徒16:14(パウロ-ルデヤ)、使徒16:16(パウロ-悪霊につかれて占う女奴隷)、使徒2:1-47(ものすごい能力)
(2)常時祈り(神様との対話)-良心に返事して下さる。
▲創世記39:2(ヨセフ)、ダニエル6:16,6:20(ダニエル)、エペソ6:18(パウロ)
(3)礼拝祈り-今まで答えられたのが何か?それでは次の答えが何か?これを探すのだ。
(4)集中祈り-重大な問題がきた時、その課題だけ持って集中で祈るのだ。奇跡が起こる。
2.私-現場の見張り人と呼ばれた。
▲皆さんを見張り人として呼んだと言われたが、私から守らなければならない。
(1)イザヤ62:6-12、見張り人→ 24時祈りの中に入ろう。
(2)エゼキエル3:18-21、みことばを持って黙想しなさい。
(3)Iペテロ2:9、光を宣べ伝える-皆さんが行く所ごとに神様国
3.証人-見張り人として立つことになる。
(1)祈り-祈りですべての民を守る見張り人、祈りを持って全世界を守る見張り人
(2)みことば伝達-みことばを伝達して、全世界を生かす見張り人
(3)キャンプ-この光を伝えるキャンプを持って全世界を照らす見張り人
▲全てのものを(勉強、運動、説教、宣教、技能...)祈りの中でしなさい。定刻祈りは力を得ることだ。常時祈りは確認することだ。礼拝祈りは、みことばを持って未来を見ることだ。問題がきた時、集中祈りで神様の奇跡が起こるのだ。それでは、単なることではなくて、24時祈りで、みことばで、神様の国、こういうもので私を守るようになる。言わば現場だ。この時から証人になる。驚くことだ。
→結論-これから、ものすごい5つの祝福がくる。
▲出エジプト、出ペリシテ、出バビロン、出カナン、出ローマの働き。神様が皆さんに唯一性をくださるほかない。それで、この黙想の祝福を第一に味わわなければならない。何でも祈りの中でしなさい。主を見上げなさい。そうすれば、聖霊充満を受けて、力を受けて、地の果てまで証人になります。この力を得て出て行かなければならない。