2008年11月10日-12日  場所:チュンジュホリゾート
タラッパン結論10種類(新しい家族修練会)

結論@―ただ福音
▲タラッパンの開始はただ一つで終わる。
(1)キリスト中に全てのものがある。
(2)訓練-それでは訓練が必要ない。
1)当然性-キリストなかで当然あるのを味わうのだ。
2)必然性-今この時間に必要なことを答え受けるのだ。
3)絶対性-神様が絶対にしようとされること
(3)キャンプ-なること
(4)どのように実際に味わえるのか?―門
1)問題がきた時-イエスがキリスト(使徒1:1)、キリストがキリスト(神の国、使徒1:3)、キリストが私の主人(使徒1:8)
2)順序を変えなさい-常時祈り(対話,良心),定刻祈り(タイトル),伝道祈り(余裕)
▲一番最初の順序が全てのものを祈りに連結させよう。そうすれば、定刻祈りをせざるをえない答えとタイトルが与えられる。答えがくれば余裕ができるので、それで、私の人生を持って伝道するようになる。
3)ただ-証人
▲皆さんはただイエスだけ信じたところできたという証人だ。ただイエス、ただ福音、ただ伝道を握ったが、その中で全てのものがみな出てきた!この証人だ。


結論A―私(私が生きる道、恵み)
(1)人-問題をすべて持っている。
1)霊的問題 2)押さえられること
3)苦しめられること 4)葛藤,試み
5)悪習 6)極端な神秘主義を体験
7)危機が来た人
(2)処方-こういう人をどんな処方をしなければならないのか?
1)使徒1:1 2-1 4,深い祈り
▲Uコリント12:1-10,パウロが自らの病気のために深い祈り,深い祈りに入るならば、問題は解決にしなくても、その問題があなたに勝つことができないという事実、私の周囲にある悪条件が私を飲み込めない。
2)使徒2:1-47、教会-五つを見よう.
▲神様がくださる力+祝福の門(15ケ国)+みことば+弟子+現場の働き(みことば成就)
3)使徒3:1-2,現場-3つだけを見よう.
▲事実+精神問題(世界)+霊的問題


結論B―動機(神様の前で)
▲動機(自分の考え,自分の体質,自分の主張,自分の計算,自分のポジション)
(1)神様の前で
1)失敗-アブラハム(悟る前)、モーセ(悟る前)、パリサイ人,初代教会(悟る前)、アナニヤとサッピラ、ニコデモ、アリマタヤのヨセフ、ガマリエル
2)成功-テオピロ、ガイオ、ピレモン、プリスカ、アクラ夫婦
(2)主の仕事-完全に動機を捨てよう
(3)大きい仕事-大きいことをしようとするなら動機を捨てよう
(4)世の中の仕事-世の中の仕事も大きいことは動機をなくさなければならない。
(5)問題解決-動機を捨てて問題を見れば、神様は答えられるようになる。
(6)弟子-人間関係
▲本当に弟子を探して、本当に人間関係を正しくしようとするなら動機を捨てよう。
(7)永遠-動機なしでするタラッパンの働きは永遠に残る。
▲動機をなくさなければならない理由
@身分-皆さん身分は絶対に変わらない。
聖霊が内住しておられる。
A方法-私たちは方法が聖霊の導きを受けるから、動機を持つ必要がない。
B力-神様が上からくる聖霊充満が必要だ。それで聖霊内住、聖霊導き、聖霊の満たしを悟るのが信仰生活だ。


結論C―観察(事実を見よう)
▲見ることが重要だ。
(1)できごと、事件、問題を見る時,
1)事実を見つめなければならない。
2)霊的なこと-霊的な目で見なさい。
3)サタンの戦略
4)神様の計画を見なければならない。
▲この四つをいっしょに見なければならない。
(2)聖書の事実-聖書に対する事実を見るべき。
(3)伝道-伝道もとても観察が必要だ。
▲伝道キャンプをどのようにしなければならないのか。観察がとても重要だ。
1)ヨシュア6:1-20、エリコの城壁を13回回って見たこと-出入する者がなかった。
2)民14:1-10,ヨシュアとカレブが見たこと-彼らの指導者は離れた。今が機会だ。
3)マタイ10:1-42,現場に行って、失われた者を見よう
4)ルカ10:1-20、悪霊につかれた者の現場も見て、救われた者の名が天国に記録されるのを見て喜びなさい。
5)パウロの巡回キャンプ-霊的文化を見たのだ(使徒13,16,19)


結論D―現場(使徒1:1,3,8)
▲聖書にある答えの中で、一番大きい答えは何か。ここに答えが現場だ。
(1)使徒1:1,キリスト
▲三つの問題に陥った人間はキリストでなければ絶対にだめだ。キリストを味わっていれば良い。
(2)待つこと(使徒1:3)-神の国
▲神の国が臨む時まで待てば良い。
(3)証拠-証人(使徒1:8)
▲そうすれば、神様が力も与えられ、変化が起きる。(使徒1:8)
▲初代教会(10日間)-使徒2:1-3、使徒6:4、使徒13:1 -4、使徒16:1 6-10、使徒19:1 -7、ツラノの働き
▲現場の証人
1)他の人が見ることになる証人の段階(ポティファル、パロ王がヨセフを見て...)
2)見せる証人の段階
▲その次に私たちが話をする段階だ。簡単に話せば、見せる証人の段階だ。
3)戦略的証人段階
▲ところで、このことをしていると、行かなければならない所がとても多いから、重職者時代が開かれて、戦略的にする段階これだ。簡単に話せば戦略的な証人段階だ。
▲このように証人で立つようになるのだ


結論E−主役
▲すべての信徒が伝道の主役になろう。
(1)現場発見
▲教会の中にだけ見つめれば主役にならないが、現場を発見するようになれば、みな行って主役になる。
(2)灯台(光)
▲皆が現場で灯台の役割、光の役割をしてあげよう。ここに信徒が主役になろう。
(3)主役-神様の計画
▲すべての重職者、一般信徒を現場の主役にするのが神様の最も大きい計画だ。
▲なぜか。
1)現場的(宗教)-すべての宗教は現場的だが、教会だけそうではない。
2)マタイ9:35-38、現場を見ないから心を痛めることがない。皆さんが現場を本当に見れば、心が痛む。


結論F−身分とレベル(唯一性)
▲タラッパンに集まる人々の身分とレベル-唯一性の答えを持った人々(イザヤ7:14、マタイ1:19-22)
(1)低いレベル-認めてずっと更新
(2)高いレベル-感謝と心は低いところで
(3)考え-高いところに、心-低いところに、態度-謙そん、生活-時刻表に合うように、言葉-美しく(適切)
(4)Iコリント1:18-31、神様の御手にある。私の物を持ってするのでもなくて、救いの力が人の手にあるのでもない。
(5)最高のレベルと献身で毎日決断、いつも更新
▲結論
(1)福音のために最高に走って行こう。
(2)知識、対話、情緒が通じなければならない。
(3)結局、キリストを残すのだ(Iコリント4:1)


結論G−根本の変化
▲初代教会のタラッパンは根本変化だ。
(1)根本変化-序論(集まれば自然に)
1)伝道フォーラム2)みことばフォーラム
3)祈りフォーラム
▲私の考え、思考、意識、潜在意識、無意識、たましいの中に入っているのが出てくるのだ。これが重要だ。
(2)根本変化-内容
1)一般信徒運動-一般信徒が福音のゆえに立ち上がって、みことばを伝え、弟子を育てなければならない。
2)ただイエス-新しいいのち、聖霊、霊的、伝道運動
3)すべての栄光を神様に
(3)根本変化-神学
1)律法と福音の戦い
2)万民祭司
3)福音的なみことば運動回復


結論H−主の土台+私たちの土台
▲神様の土台が私たちの土台だ。
(1)完全信仰
1)100%信仰 2)不信仰を破れ。
(2)土台
1)I歴代29:10-14、神様の主権 2)エペソ1:3-19,キリストを通して... 3)ヨハネ14:16-27、聖霊で働き 4)Iコリント3:16、聖霊内住(神殿)  5)Uテモテ3:14-17、聖霊で感動したみことば 6)使徒18:1-4、私が立っている所が宣教地 
7)詩139:1-9、神様が私の全てを守られる。
8)ヘブル9:27、時限付き人生 9)ルカ16:19-31、確かに来世はある。10)マタイ10:40-42、伝道者の報い
(3)いつもしなければならない3つ(いつも祝福するように)
1)いつも更新2)いつも改革3)挑戦しなさい。


結論I−最高の知識と戦略
▲タラッパンに集まった人々は最高の知識と戦略を持っていた。
(1)最高の武器
1)神様の光栄のために
▲キリストが私の主人になればサタンは攻撃することができない。
2)ローマ16章の5つの奥義が通じた。
▲祈りの課題、伝道方向、経済観(裏面契約)、メッセージ、神様に栄光
(2)初代教会に大きい答え五つ
1)3改革-人生、宗教、文化 2)3征服-現場、経済、文化 3)3献身-いのち的、いのちをかける、いのちを生かす献身 4)3答え-過去、現在、未来 5)3時代-重職者、RUTC、OMC時代
(3)結論
1)いつも祈り2)いつも福音3)いつも伝道
(神様の視線,偉大な計画+時刻表+道しるべ)