2008年9月15-17日 海外集会-オーストラリア、レムナント集会 
場所:St.Annes Anglican Church Conference Centre講義:柳光洙牧師



第1講:24時の祝福を味わおう
(イザヤ62:6-10)
 

☆☆☆要約資料☆☆☆
序論
▲序論- 24時の祝福を味わうべきなのに問題が何か?
@私はどのようにしてこそ成功するか?
Aお金をどのように儲けるか?
B勉強をどのようにするか?
Cビジョンをどうやって持つのか?
D牧師先生、今まで私はよくわからないのですが、私のタラントは何かと質問をする。
E私は答えもあまりなくて、勉強もよくできないと...
F私の家の状態もそうで...
Gそれで終わらず、教会に行くと教会もそうで...
だから、色々な問題がしばしば反復されるのだ。ここから抜け出せない。それで、皆さんが言うことは、ほとんど正しい言葉なのに、しばしば錯覚をする。
▲神様が皆さんにくださろうとしているのは、それではない。神様の最高の約束はそうではない。神様が皆さんに約束されようとする一番最初、最後、常に言われた約束がある。
1.ともに(レムナント7人)
▲わたしがあなたとともにいる。ところで、これを味わっていない。神様がアブラハムに、わたしがあなたとともにいると...あなたに敵対する者がないようにすると確かにおっしゃられた。これを味わえば終わる。
▲レムナント7人が味わった最も大きい祝福がこれ(ともに)だ。
(1)定刻-人生の時刻表
▲皆さんが今から本当に良い時間を持ってみなさい。それで、皆さんが本当にメッセージ聞く時間を作ってみなさい。皆さんが本当にみことば握って定刻祈りをするならば、何が見られるのか?皆さんの人生の時刻表が見られる。
(2)みことば-現場の時刻表
▲みことばを握って集中で祈り始めれば、いよいよ現場の時刻表が見られ始める。
(3)Uコリント12:1-10(深い祈り)-未来の時刻表
▲そうするならば、それから行われることがある。Uコリント12:1-10のように、深い祈りをするようになる。レムナント7人のように、本当に祈りをするようになる。そうすれば、未来の時刻表が見え始める。間違いない。
▲この時に、できてくるものがある。5つの力ができる。
2.学業、機能
▲ここで学業の力が出てこなければならない。皆さんがこの祈りを継続する力の中で、皆さんの機能が連結しなければならない。皆さんがこれの中で多いことが出てくるようになれば、本当にずっとみわざが起きる。
(1)成功の後に問題
▲未信者も努力すれば成功することができる。しかし、未信者は成功した後には必ず問題が別に来るようになっている。歴史的に成功してほろびた人がさらに多い。
(2)契約的答え
▲レムナント7人がこの祝福を味わっていて受けた契約的答えを一度見よう。皆さんが神様の契約を味わっていれば、まちがいなく5つの力ができる。この力の中で勉強しなさい。だから絶妙に答えがくる。あったすべての問題は全部土台になった。今日から始めなさい。
(3)永遠
▲この答えは、過去、現在、未来がみな含まれた答えがくる。この答えを受けなければならない。
3.インマヌエル
▲皆さんが1番をしていると、このような答えがくる。神様が私とともにおられるが、神様が私たちとともにおられる。
(1)更新-葛藤
▲神様が私とともにおられることを味わわなければならず、その中にある答えを味わって、神様が私たちとともにおられる答えを味わわなければならない。すべての葛藤は全部、更新だ。
(2)土台-問題
▲皆さんに問題があるのか?全部、土台だ。問題は全部、土台とすれば良い。もし皆さんに危機がきたとすれば全部、機会だ。
(3)機会(時間)
▲皆さんがこの契約を握ることができずにいれば、すべての時間をみなのがしてしまう。皆さんが答えを受ける時間を葛藤の中に、問題の中に陥ってのがしている。たとえそうでも、今直ちに飢え死にそうになっているのに、何の祈りをするのかと言うかもしれない。その時は、どのようにすれば良いのか?今、直ちに飢え死にそうになったが、その時はどのようにするのか?飢え死にすれば良い。アーメンだ。そうすれば良い。直ちに殴られて死ぬようになった。どのようにすれば良いか?殴られて死ねば良い。絶対にそんなはずがない。錯覚だ。最も答えを受ける機会だ。絶対にそういうことはない。
▲神様が私たちのレムナントとともにおられる。神様が私たちとともにおられる。この答えを受けてこそ、終わる。この時から24時の祝福を味わえる。この時から皆さんは空いた時間をのがさなければ良い。この時から、朝の時間をのがさなければ良い。この時から他の人が遊ぶ時の時間をのがさなければ良い。このようにしたら、どんなことが行われるのか?
結論- 24時常時祈り
▲こうすれば、重要な結論が出てくる。24時常時祈りの答えが出る。そうだ。こういう答えを受けるので24時が祈りだ。目に見えるまま祈りを始めなさい。
(1)24時-Uペテロ3:8
▲神様が働かれるので24時がどうなるのか?24時間が240時間になりうる。皆さんがこの祈りをするようになれば、神様が答えられれば24年にもなりうる。そうなのか?Uペテロ3:8に、神様には一日も千年のようで、千年が一日のようだと言われている。レムナント7人が一つ答え受けるので、何十年の答えを操り上げて受けるようになった。
(2)未来(ビジョン)、今日(信仰)
▲この時から重要なことが見られる。この中に重要なことが見られる。ある日、大きい未来が見え始める。未来は神様の御手にあるので、これを私たちはビジョンと言う。ある日、未来が今日のことに見え始める。これを私たちは信仰と言う。今日が未来に見える。そして、あの未来が操り上げて見られる。これをビジョンと言う。この二つのことが合わさったのを私たちは時刻表と言う。このようにぴったり見られる。答えがくるようになっている。その程度ではない。
(3)3つのことが可能になる。
▲この時から3つのことが可能になる。
1)イザヤ62:6-12、祈りの見張り人
▲終日終夜、答えられる祈りの見張り人。終日終夜、祈りでオーストラリアを動かす見張り人。レムナントの中でこういう信仰の人が出てくることを望む。
2)エゼキエル3:18-21、みことばの見張り人
▲この福音をオーストラリア全域に宣べ伝えるみことばの見張り人だ。皆さんが一回だけ答えを受ければ、ひっくり返すようになることもある。
3)Uペテロ2:9、光の見張り人
▲灯台の火を照らしておいて、24時、人々を危機から救い出す光の見張り人。皆さんがいくら失敗しても大丈夫だ。始めてみなさい。驚くことが行われるだろう。
▲神様の最高の約束が何か?あなたとともにいる。伝道の最高の約束が何か?私たちとともにおられる。この地球上の最も確実な時刻表が何か?永遠にともにおられる。
▲レムナントは答えを出さなければならない。決断をしなさい。手助けする人がいれば感謝なことだが、なくても大丈夫だ。私たちはできる。オーストラリアはレムナント何人かで、オーストラリアをみな生かせる。教役者が手助けすればありがたいが、手助けしなければさらにありがとう。講師がくればとても感謝して、来なければさらに感謝する。私たちの教会が力がなくても私たちはできる。こういうレムナントが一、二名起きれば良い。それがレムナント7人だ。皆さん一人の祈りがオーストラリアを生かせる。そうなのか?サムエル。それは錯覚ではない。私は錯覚でない錯覚をしている。一人で祈っても世界を生かせる。この力を私たちのレムナントが本当に得なければならないだろう。
(The end)





第2講:唯一性を探して味わおう

 

☆☆☆要約資料☆☆☆
序論
▲神様が私とともにおられることを持って勉強して、仕事をして、みなすれば、神様は唯一性の答えをくださる。
1.唯一性の答え
▲神様がすでに唯一性の答えを備えておかれた。
(1)申6:4-9
▲三位一体の神様は、主である神様は唯一な神様だ。そうなのか?
(2)キリスト
▲キリスト。悪魔のしわざをうち砕きに来られた。すべての罪と呪いを代わりにあがなうために来られた。神様に会う道を開きに来られた。唯一なのだ。
(3)伝道者(レムナント)
▲そして皆さんが記憶しなければならないのは、福音を持った伝道者レムナントは唯一だ。
2.唯一性
▲皆さんが唯一性へ行く道だけ分かれば良い。
(1)レムナント7人
▲レムナント7人を見よう。今、何をしていても、ダビデを見よう。ヨセフを見よう。この生活を送った。何の話なのか?奴隷としてこういう奴隷はいなかった。唯一性が来なかったが、唯一性へ行く道だ。ダビデが羊を飼うのに、一匹も失ったことがなかった。唯一性へ行く道だ。今からすることが唯一性へ行く道だ。
(2)10%-1%-唯一性
▲そうするうちに10%の中に入れ。皆さんすることの中で、1%の中に入れ。そして、唯一性に向かって行くのだ。これが行く道だ。祈れば、まちがいなくこの答えがくる。
(3)専門化-世界化-福音化
▲そのようにして行くと、皆さんがこのことを(唯一性の祝福)していれば、ある日、事件が起きる。その時、専門化となる。事件が起きてこそ専門化となる。石ころを投げていたのにゴリヤテが現れたので、ゴリヤテの頭を砕いてしまって事件が起きてしまったのだ。皆さんがたいしたものでないようだが、世界化となる。これを受けて福音化するのだ。
3.唯一性の答えを受ければ
(1)リーダー
▲唯一性の答えを受ければ、他の人と競争をしなかったのにリーダーとなる。
(2)物質
▲皆さんがこの答えを受ければ、お金、お金と言わなかったのに、物質は付いてくる。
(3)成功
▲皆さんは成功しようとしなかったのに成功が付いてくる。
結論
(1)世界福音化
▲私たちの目標は成功ではない。そうでしょう。私たちの目標は成功ではない。成功は常識だ。私たちは目標が世界福音化だ。
(2)既存世代、教会、次世代の土台になろう。
▲皆さんは覚悟しなさい。私が今は、教会を生かす。私が私たちの一族を生かす。私がこれから成長してくる次世代の土台になる。それだけ置いて祈りなさい。みな出してしまっても大丈夫だ。ただイエス・キリストを握って祈るのだ。
▲この契約を、私たちのレムナントが堅く握るようになることをイエスの御名で祈ります。
(The end)