2008年7月14〜16日  世界大学修練会メッセージ − 祈りのカード

1講:伝道者(成功者)の体質(ピリピ4:13)

→序論
▲私たちが一番重要なのは目が開くことだ。どんな目が開くべきか?問題がきた時、必要だったものだが、必要ないと思う。神様はより大きいことをくださろうとするのに、私たちは失敗したと思う。今ものすごい祝福に行くべきなのに難しいと思う。神様が本物をくださろうと待つこと知らずに私たちはなぜ答えが来ないだろう?と言う。初めから道に迷うので道を探せない。重要だ。このようになる時、重要なことが出てくる。感謝!理由は確実なことがあるためだ(アブラハム、ヤコブ、ヨセフ)
▲他の人のゆえに生きられない人ならば、成功したのではない。私たちは伝道のために生きることができる祝福を受けられなかったとすれば、受けたのではない。それで、伝道者がすなわち成功者だと思う。神様が皆さんを呼ばれた理由は、真の成功者の体質を作ろうと。今からこれだけ作れば良い。
1.確実なことを先に見よう
(1)キリスト-旧約、新約を通して、神様が私たちのためにキリストを送られた(ヘブル11章、ヨハネ8:56)
(2)聖霊-救われた皆さんに明確に聖霊がともにおられる。天の御座を開いて天の軍隊を先に送られる。サタンをうち砕く権威を与えられた。
(3)神様の国-行く所ごとにインマヌエルの祝福がある。これになる時から、神様がビジョンをくださる。
2.伝道者(成功者)の体質
(1)何を持っているのか?→ これを味わうのが祈りの体質
1)祝福(7つの祝福)-聖霊の内住、聖霊の導き、聖霊充満。天使の活動。神様の国。弟子、暗やみの勢力縛る
2)力-神様がくださったことで力を得よう。
(2)私は何を味わっているのか?→ 正しく味わおうとすれば伝道体質
(3)何を見るのか?→ それで勉強しろということだ(勉強体質)
(4)どのように生きるのか?→ 運動をしろということは、規律をそろえなさい(運動体質)
▲今から皆さんは無条件に運動体質を作ろう。そして、皆さんは勉強体質を作ろう。さらに重要なのは、伝道体質を作ろう。一番重要なのは祈り体質を作ろう。このように味わおう。
(5)律法体質→ 福音体質に変えよう。
(6)人間主義→ 人間主義を捨てて、神様の前に立とう。
(7)神秘主義→ 事実に行こう。
▲上の7つの中で一番重要なのは(1)番だ。(1)番がなればできる。
3.私を確証しなさい
(1)必要なことを探そう-私、人、現場(場所)に必ず必要なこと。
(2)時代的必要
(3)未来-そして未来になければならないこと。ここで私を確証しなさい。
▲祈りの課題- 5人1組を構成
(1)伝道フォーラム、みことばフォーラム、祈りフォーラムを分かちあおう。
(2)お互い間の事情をよく分かるようにしなさい(弟子訓練が核)
(3)成功者になって、伝道者になる時まで手助けしよう。
▲(あいさつ)あなたは本当に重要な人です!!!


現チーム:レムナントの未来システム(Uテモテ2:1)
→序論
▲5人1組-それで、さっき5人1組という単語を心の中に置いて、いつでも
@今日のみことば、A今日の伝道、B今日の祈り、これを何日かだけすれば神様の大きい計画が見られる。これが祈りの中の祈りだ。これを錯覚することがあるから、一緒にするのが5人1組だ。多くの行事もしなければならないが、深くこういう組織強化をする必要がある。
▲なぜ5人1組を作るべきなのか?付いてこれないレムナントを捨てるのか?違う。良くできるレムナントは無条件に見つめて称賛だけするのか?押さなくちゃ...方法がない人は道を開いてあげて...5人1組で班長をたてて祈ってあげて...レムナント1人、1人、行くコースを後から押さなければならない。レムナント成功させられなければ未来がない。
1.ひとまずいくつかのことが通じなければならない
(1)道(Uテモテ)
1)涙(情念)-Uテモテ1:5あなたの涙を記憶する。
2)血(キャラクター)-今日の本文にわが子よ...
3)メッセージ-あなたがだれから学んだのかを知っている...
4)使命-時を良くても良くなくても、伝道の働きをしなさい...
(2)目(ピリピ)
1)事件-ピリピ1章、事件の後に起きた事をするべきだ。
2)世の中-ピリピ2章、世の中だけ眺めるのでなく、その後のこと
3)成功-ピリピ3章、成功の後のことを見るべきだ。
4)環境-ピリピ4章、環境でなくその後のこと
(3)奥義(ローマ16章)
1)祈りの課題
2)伝道の方向
3)契約-皆さんの胸の中にある特別な契約。
4)答え-もう現わされたと言われている。牧師先生と答えが通じなければならない。
5)中心-栄光がとこしえに神様に...中心が通じること
2.準備
(1)使命者コース-ここでメッセージの流れに乗るようにして、現場、専門性、唯一性の流れに乗るようにしなければならない。
(2)組織-そして使命者が組織に入って行かなければならない。
1)1:1、1人、1人が生き返るように組織を組まなければならない。
2)5人1組、客観性を持って正しくするために5人1組を組もう。
3)次世代- 5人1組が次世代を生かせるようにチームを組もう。
4)RUTC- RUTCが連結されるように、仕事をする前に聖霊の導きを受けるように
(3)未来
1)1千万人の弟子-このようにしてこそ1千万人の弟子。
2)霊的文化開発
3)全世界の人、人材開発
3.インターンシップ
(1)道-皆さんが行く個人の道を体験するようにしなければならない。
(2)専門性-自分の専門性に対するインターンシップが出てこなければならない。
(3)専門家-実際に専門家に会って専門家なるように、インターンシップ
4.結論-どのように始めるべきか?
(1)今現在ある組織を持ってチームを構成しよう。
(2)第一下から上にまで交通、交わりができるラインを作ろう。
(3)それで総局に上がってきて、本部まで連結するようにしよう。
▲直ちに皆さんの間でも5人1組を構成してみなさい。驚くことが起きる。


3講:伝道者の力(使徒1:8)
→序論-使徒1:8、力
(1)問題は大学で知識を→ 再解釈して→ 再適用しなさい
(2)力と権威を区分-力は私が持っていることだが、権威は上から降りたことだ。これがなければ、絶対に勝つことができない。
(3)この力がどこへ行くのか?-私をこのようにさせられた理由、レムナントで勉強させる理由は、伝道者の体質、世界福音化する体質を作るために...
(4)イエス様が直接みことば
1)最高の方法-わたしについて来なさい(マタイ4:19、マタイ11:28、マタイ28:20)
2)最高の祈りの課題-聖霊充満(使徒1:4、待ちなさい)
3)最高の答え(使徒1:3)-神様の国(パウロ-使徒19:8)
▲どこにこのみことばが(使徒1:8)臨むようになるのか?
1.神様がくださった道
(1)みことばの流れによく乗らなければならない-出エジプトエジプト、出バビロン、出ローマ
(2)メッセージ-このみことばが、その日、その日の流れに乗って私に働く時、メッセージになるのだ。
(3)6日間、味わうこと-このメッセージを持って6日間、味わうのだ。
(4)フォーラム-この時に話さなくても他の人に伝えられる。
(5)弟子-この時にすべてのドアが開きながら、弟子が起きる。
(6)業(現場)-いよいよ皆さん学業、事業に神様が働き
(7)地教会(光)-そうすれば、すべての所に光。
2.どんな伝道者にこの力を与えられたのか?
(1)事実、誠実、真実-事実で見て、誠実にして、相手に真実にメッセージを持っていれば聖霊は働かれるようになっている。
(2)ピリピ1:9-10(レムナント7人)-極めて善なるものを捜し出せ。
▲暮らし向き、周囲環境があるが、極めて善なるものを捜し出さなければならない。問題がくれば、最高の極めて善なるものを分別しなさい。
(3)今日-他のものをのがさずに今日をのがしてはならない。今!
1)計画-神様、今日、最高の神様の計画を成し遂げて下さい。今日最高の栄光を受けて下さい!
2)みことば-これをしていれば、必ず神様みことばが思い出せるようになる。
3)伝道-こうすれば、必ず伝道に対して思い出す。神様は天の門を開かれて、ものすごい門を開かれる。
3.奥義を味わおう(個人)
(1)個人の身分を味わえ-聖霊内住、聖霊の導き、聖霊充満
(2)個人の権威-天使、暗やみを縛る、弟子、神様の国が臨むこと。
(3)定刻祈り、常時祈り
1)定刻祈り-定刻をしながら力を得なさい。
2)常時祈り-現場の見える全てのものを祈り、伝道、みことばに連結
▲幸せ-皆さんがこれを(3番)をもって最も幸せを味わえば良い。この時間に1千万人の弟子、20の戦略、世界福音化、RUTC運動...
4.結論-この時、唯一性の答えがくるようになる。
(1)この時、学閥、背景、言語も越えるようになる。
(2)リーダー-唯一性の答えを受けていれば、自然にリーダーとなる。
(3)未来-この唯一性の答えを握っていれば、未来が見える。
▲ただ、だまされるな。自分自身、環境にだまされず、結局、サタンにだまされるな。特に問題、葛藤、危機がきた時だまされるな。本当に祝福は仮面をかぶって現れる。この契約だけにぎっていれば上から降りる力を得る。
最後に一つ要請-学業と福音、訓練と勉強を分離させてはならない。可能なように一緒にしろ。それでは、ある日、この答えがくる。