2009年8月31日- 9月2日 2009年世界宣教大会 場所:チャンチュン体育館 講義:柳光洙牧師
(要約資料)

第1講:過去の解決方法を知らなければ必ず失敗する(Uコリント5:17)

☆☆☆要約資料☆☆☆
序論
▲なぜタラッパン宣教師は福音だけを度々強調するのか。その理由を分からなければならない。何のためにただイエスだけ強調するのか。それだけが過去の解決方法だ。韓国の宗教界、世界の教団が尋ねたら、タラッパンとは何か。ただイエス、ただ福音、ただ伝道! その答えが何か。キリスト。これ以外では絶対に解決できなくなっている。
▲皆さん、今日、皆さんがだれかをよく理解しなければならない。
1.理由
▲初代教会は、なぜ福音だけを強調したのか
(1)絶対に過去問題
▲完全福音に帰らない以上、絶対に過去問題が解決されない。それで、初代教会はただ福音だと。
(2)災い
▲ただ福音でなければ災いを防げない。その時ごとに神様が一つだけ強調された。ただイエス!ただ福音!
(3)霊的状態
▲これは防ぐ方法がない。何の誤りもなく行くのだ。
(3)サタン
▲その程度でなく、確かに目に見えないサタン、サタンが動かす悪霊に勝つ方法がない。
(4)次世代
▲さらに重要なのは次世代だ。私と皆さんがしなければ、結果的に次世代に問題がくる。
2.初代教会
▲さらに重要なのは、この理由を持った初代教会の宣教師は、ほろびることができない。
(1)サタンが完全に縛られた。
(2)すべての災いが崩れてしまった。
(3)ただイエスだけとなったがサタンが分かる。
ここに座っておられた宣教師が、ただ福音を持った方なのかどうかよく分かる。災いという存在がよく分かる。そのように無視されたが、初代教会の宣教師が行く所ごとに災いが崩れてしまった。
(4)神様の関心
▲解かってみたところ、神様が最もお望みのみこころがこれだ。神様の最高の関心はただイエスを持った宣教師!ただイエスを持って世界を生かす人だ。
3.500年
▲今日、見よう。本当に握らなければならない。この宣教師の方が500年ぶりに出るか出ないかという人物だ。証拠を出す。
(1)4代-ヨセフ
▲4代をかけながら、ただ福音という人が1人出てきた。ヨセフだ。なるしかない。
(2)400年-モーセ
▲ヨセフ以後に400年をかけながら、神様が400年も待たれたが、ただイエスが出てこなかった。ですから、丸ごと災いに陥ってしまった。400年ぶりにただ福音となる人物が出てきたがモーセだ。血の契約を塗れ、血のいけにえをささげに行け。
(3)800年-イザヤ
▲800年の間に、また現れなかった。800年間に、サタンが完全にイスラエルを踏みにじった。800年間、暗やみ勢力が家系を完全に踏みにじった。この時、いのちをかけて言った話が、イザヤの話だ。見よ。処女が身ごもって男の子を産む。その名前をインマヌエルと呼ばれる(イザヤ7:14)。すると解放された。
(4)700年-ペテロ
▲700年が過ぎたが、またなくなってしまった。預言者、祭司の中で、血の契約を伝える人がなくなってしまった。700年が過ぎながら出てきた告白だ。あなたは生ける神の御子キリストです。
(5)1500年-ルター
▲各種戦争が起きるのに、1500年間、またなくなってしまった。戦争が16000回起きた。なぜだろうか。この時に1517年にローマ1:16節を握ってルターが起きたのだ。私が福音を恥じとは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。私が福音を最高に自慢するという言葉だ。それとともに、義人は信仰によって生きる。
(6)500年-?
▲こうしながら、500年が過ぎた。創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記は神様のみことばではないというそれが異端だ。500年間、流れてきながら、いろいろなことがみなできた。500年ぶりに、ただイエスだけ主張しようと皆さんが出てきたのだ。ぴったり2017年ならば500年ぶりだ。サタン、暗やみ、呪いに勝った名前はただイエスで、神様が与えられた。それでは、どんなことが行われるのか。
4.結論
(1)神様が至急にご覧になること
1)VIP
▲皆さんがそれこそVIPだ。皆さんが本当にVIPだ。本当に重要な人だ。神様がご覧になるのに、サタンが見るのに、すなわち近づいてくる災いが見る時に、悪霊に捕われた人が皆さんを見る時、さらに怖い未来が皆さんをながめる時、重要な人々だ。だから何が問題なのか。皆さんがこれを握っていれば、みな来るようになっている。
2)人生-個人的に人生がみじめに終える。
3)教会-そして、さらに至急なのは教会がしきりに衰退する。
(2)必ず準備しておかれた祝福
1)モーセ-創世記3:15、出3:18、創世記6:14をだれが記録したのか。モーセだ。神様がモーセにこの時代に最高の奇跡を与えられた。皆さんはこの祝福の主人公だ。
2)ペテロ-皆さん(マタイ16:16)シモン・ペテロが答えて言った。「あなたは生ける神の御子キリストです」をだれが告白したのか。この方以外には、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人に与えられていないからです(使徒4:12)、私にあるものを上げよう。ナザレのイエス・キリストの名によって歩きなさい(使徒3:6)をだれが話したのか。この人がペテロだ。この祝福の主役だ。
3)パウロ-この言葉をわかった宣教師が1人出てきた。気違いと言われました。そうだ、私はイエスに気違いだ!今と全く同じだ。すべてはみな必要ない。福音ならば良い。パウロだ。
▲神様がパウロと同じ考えを持った皆さんに同じ祝福を与えられた。
(3)だまされるな(マタイ16:13-20)
▲いくつかの結論を出せ。だまされるな(マタイ16:13-20)
1)世論-マタイ16:13-20、人々がわたしをだれだと言いますか。バプテスマのヨハネ、エリヤ、預言者...だまされるな。
2)弱さ-マタイ16:16と告白しても、これがとても弱く見える。あざ笑われるかもしれない。だまされるな。
3)霊的-あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝てません。わたしは、あなたに天の御国のかぎを上げます。何でもあなたが地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、あなたが地上で解くなら、それは天においても解かれています。霊的な祝福だ。私たちがこれを普通に思うことがある。
(4)決断-今日、皆さんは重要な決断をくだしなさい。
1)告白-過去を完全に終わらせる聖書の告白を見よう。あなたは生ける神の御子キリストです。
2)暗やみ-ただ福音を告白する時、神様がすべての暗やみの勢力をみな砕いてしまわれる。
3)復興-この時から皆さんの教会は復興し始める。
(5)証人-ここで皆さんは証人として立つ。
1)ただイエス-ただイエスの証人だ。ただイエスだけ言ったのに、なるということだ。その証人だ。
2)ただ福音-皆さんは福音を伝える人ではない。福音を伝える人で残れば一般教団と違うことがない。私たちはただ福音の証人だ。これが違う。神様の前で、サタンの多くの活動の前で、私たちは答えを出さなければならない。
3)ただ伝道-私たちは伝道する団体ではない。伝道はすべての団体がみなする。私たちはそれでなく、神様と通じるただ伝道!そこに証人だ。
▲それでタラッパンは何をするのか。ただイエス、ただ福音、ただ伝道!こういう招きを受けた宣教師だ。皆さんがこういう招きを受けたので、これから大きいことが起きるだろう。残りの肉的なものは神様がみな満たしてくださるだろう。さらに重要なのは、この奥義を宣教現場のレムナントと重要な人々に伝えなければならない。そうすれば、また他のみわざが始まる。宣教師に唯一で永遠な祝福があることをイエスの御名で祈る。
(The end)


第2講:現在の答えの根本解決(ローマ16:3-4)

☆☆☆要約資料☆☆☆
序論
▲現在の答えの根本解決をすべきなのに、最も大きい問題が何だと考えるのか。一般信徒の最も大きい問題。
重職者を含めた信徒の最も大きい問題、それが何だろうか。ところで、私が外に出て行って伝道を30年したが、長老、按手執事、一般信徒に会って右往左往しない人がひとりもいない。みな揺れている。ところで、今、一般信徒が右往左往してしまえば、宣教もなにも、自分の問題が解決にならない。その上に包まなければならない。何にならないのか。インマヌエルにならないのだ。これが実際にだめになっているから、何もすることができない。皆さんがインマヌエルの祝福を味わったら終わるのだ。
(1)レムナント7人-契約
▲それでレムナント7人を見よう。レムナント7人が揺れない理由はインマヌエルになった。
(2)考え-思考-思想-意識-潜在意識-無意識-たましい
▲今日、皆さんはどんな考えをしているのか。これが私だ。この考えをするならば、この考えが思考に変わる。もう少し過ぎれば、思想に変わって、もう少しすれば意識に変わる。じっとしているようでも、どんどん根を下ろす。これがある日、思わず潜在意識の中に入る。それでは変えられない。これが私の無意識の中に入る。絶対に変えられない。そして、たましいの中に席を占めれば、永遠に変えられない。
(3)祈り
▲これを一切、変えられる方法があるのに、それが祈りだ。祈りをどのようにすれば良いのか。必ずこのようにしなさい。
1)御声-対話、良心
▲神様の御声を聞く祈りがある。神様の御声は耳で聞いてはいけない。神様の御声は、皆さんが対話を持って良心で聞くのだ。
2)力-定刻祈り
▲神様の大きい力を得る祈りが定刻祈りだ。
3)方向-礼拝祈り
▲私たちが方向を正しくつかむのが礼拝祈り
4)計画-特別祈り
▲神様の計画を見つけるのを特別祈り
5)集中-奇跡
▲問題が起きたとすれば、神様に集中祈りをすれば奇跡が起こるようになっている
(4)伝道、宣教
▲皆さんがもし伝道と宣教を置いてずっと祈ったら、確かに神様が働かれる。この祈りをすればどうなるのか
1)復活-イエス様が復活して、確かにおっしゃられた。マタイ28:20、行って弟子としなさい。それもマタイ28:18、すべての国の人々に行け。そして地の果てまで行け。
2)御座-イエス様が御座に座ってその話をされた。七つの教会を治めているから心配するな。それとともに、黙示録全体を見せられた。
▲この根本的なことを解決したら、その時から根本的な答えがくる。
▲本論-今から30万の一般信徒はどのようにすべきか。
1.祈りの中にある人
▲牧師、伝道者、宣教師の祈りの中にある人、聖書に正しく答えを受ける人はみなこの中にあった。長老は、宣教師の祈りの中に、切実に祈りに出てくる人にならなければならない。牧師が祈る時、常に出てくる人は確かに生きます。私たちは必ず伝道者、宣教師、弟子の祈りの中になければならない。
(1)使徒14:21、パウロが石に打たれて死んで、その翌日に起きて弟子を探して入った。パウロが逃げて行ってもかまわないのに、その翌日、弟子を訪ねて行った。どれくらいパウロが惜しんで祈っている弟子があったのか、その翌日、訪ねて行った。この程度の弟子ならばどうなるのか。ルステラから出た代表的人物がテモテだ。
(2)ローマ1:9-10、神様が私の証人だ。私が昼夜、あなたのために涙で求める。私たちの一般信徒が、この祝福の中に入らなければならない。
(3)Iコリント1:4、私がいつもあなたがたのために祈る。
(4)Uコリント1:11、あなたたちの祈りで得た恵みで伝道するようになる。それで、あなたがたのために常に祈る。
(5)エペソ1:6、私があなたがたのために祈るのに、継続して感謝で祈る。皆さんはだれか。伝道者の祈りの中にある人々。
(6)エペソ1:3、私があなたがたのことを考える時ごとに感謝する。いや乞食を手助けしても幸いなのに、伝道者が思う時ごとに感謝
(7)コロサイ1:9、私があなたがたのことを聞いた日、その日から...神様の前で弟子の働きをする、その知らせを聞くその日からずっと祈る。
(8)Iテサロニケ1:2、私があなたがたのことを記憶する時ごとに感謝して祈る。
(9)Uテモテ2:1、わが子
(10)テトス1:4、わが子...すべての副教役者は、この中に入らなければならない。あいつは本当にわが子だ。
2.命をかける価値を発見しなさい。
▲伝道者と宣教師のためにいのちをかける価値を発見しなさい。
(1)使徒16:15、「私を主に忠実な者とお思いでしたら、どうか、私の家に来てお泊まりください」と言って、頼み、強いてそうさせた。
(2)使徒17:6、ならず者がきて暴力をふるうのにも、ヤソンという人がいのちをかけて作った教会がテサロニケ教会だ。
(3)ローマ16:3-4、プリスカ、アクラ夫婦が宣教師のために命を出した。すべての伝道者のために...
(4)ローマ16:1-2、伝道者を助ける人。
(5)ピレモン1:1-25、ビレモンは、一生の間、伝道者を助けた。
3.裏面契約
▲本当に答えを受けた人々、インマヌエルの根本解決を受けた人々が本当にしたのが何か。裏面契約があった。ローマ16章の人々だ。
(1)神様と伝道者と教会に向かった裏面契約を持った人々。この祝福が出てくる。私たちが人生を生きるのに、この程度の答えは受けなければならない。神様がこれで私を呼ばれたんだなあ!少なくとも、教会と牧師と宣教師と裏面契約を持たなければならない。
(2)この人たちは、特徴がいくつかある。
1)ローマ16章-祈りが通じる。伝道の方向が通じた。メッセージが通じた。裏面契約が通じた。中心が通じた。この時からどんなことが行われるのか。
2)真の弟子が出てき始める。重職者の下に真の弟子が出てくる。
3)いよいよこの時から聖書にある隠された経済が回復し始める。これが特徴だ。
4)そしてキャンプの門がずっと開かれる。
(3)感謝
▲私たちが神様との裏面契約があれば、この時から感謝が出てくる。
▲序論の祝福を捜し出して、これの中に(1-3番)入れば、世界征服のドアが開く。私たち人生を生きる間に最も価値があることだ。今日の最高答えはインマヌエルだ。過去の問題を解決する解答はただイエスだ。
4.結論
▲それでは私はちょっと難しいという人はどのようにするのか。私はなぜ恵みにならないかという人はどのようにするのか。
(1)ヨセフの小部屋、ホレブ山、ダビデの牧場、オリーブ山、マルコの屋上の間に入れ。
(2)持続-私たちは、もうこの祝福をどのようにすれば持続するのか
1)福音の粋を持った人
2)福音の味を持った人
3)霊的な祝福-私たちが今は霊的な祝福を味わうようになれば、ずっと働き起きて終わりがないのだ。
(3)天使、天の軍勢
▲宣教師が行く時ごとに、この時、神様のお手伝いをする時ごとに、神様はまちがいなく主の天使を送られる。皆さん事業に働かれる。私たちが霊的な戦いをすれば、その時から軍隊を送られる。天の軍勢。聖書に天の軍勢、天使と言われている。
▲みことばを結ぶ。皆さんが祈りながら、毎日これをしなさい。
(1)詩100:4感謝しつつ王庭に入り...
(2)毎日、恵み-ヘブル4:16、神様は皆さんに毎日くださる恵みがある。これを今から味わうのだ。
(3)器準備-問題の後には必ず祝福があるから、器を準備しなさい。
▲伝道と宣教を悟った人に起きる祝福だ。皆さんがこの祝福の中に入ってきた。期待されてもかまわない。それで、新しい時代を開く主役になることをイエスの御名で祈ります。そばにいる人を祝福しよう。新しい宣教時代を開きましょう!あなたは宣教時代の主役です!あなたの教会が宣教時代の主役です!
(The end)


第3講:未来に対する根本解決策、聖霊充満の実際性(使徒1:8)

☆☆☆要約資料☆☆☆
序論
▲仕上げで3つの質問を差し上げる。多くの人々が言えない苦しみにあっている。ところで、だましている。とてもだまして限界がきて自殺もする。より大きい問題がくる前に答えをあげなければならない。
(1)ただイエス
▲より大きい問題がくる前に過去問題を終わらせるように答えをあげなければならない。それが、ただイエスだ。ただイエスだから、ただ福音運動、ただ伝道運動だ。
(2)弟子の人生-伝道、宣教
▲二番目の質問と答えだ。多くの信徒がさまよっている。答えを得られずにいる。仕事を熱心にしながら答えを得られずにいる。献金しながらさまよっている。必ず今日の答えを与えなければならない。弟子の人生の中になければならない。弟子の人生の中になければ今日の問題が解決できないのだ。弟子の人生ということは、伝道、宣教の中にある者でこそ可能だ。伝道、宣教を理解できなくなっていれば、今日という人生をのがしている。皆さんの子孫がこの人生の中に入らなければならない。これが今日に対する根本問題の解決策だ。
(3)聖霊の満たし
▲私たちは多くの重職者の方がとてもすることが多い。ところで私たちの能力は限界がある。ここに答えを見つけなければならない。イエス様がおっしゃられた。未来に対する根本解決策を与えられた。ただ聖霊に満されれば力を受ける。地の果てまで証人になる。ここで皆さんが根本解決策を捜し出さなければならない。今日、皆さんが直ちにだめだとしなければならない。それが何か。聖霊の満たしではなくて聖霊の満たしの方法だ。聖霊の満たしの実際だ。これがなければ未来を正せない。
▲この3つが過去、現在、未来に対する根本解決だ。この三つは当然のことで、必ず必要なことで、絶対的である。
▲それで今日、皆さんが最後にくだす決断がある。私はどんな方法でこの祝福を味わうのか。ただイエスの祝福は来ているから、聖霊の満たしの方法を見つけ出せば良い。今日、皆さんがこの方法を具体的に見つけ出せば五つの事が行われる。
1.ガラテヤ2:20、私が変わる。
(1)性質、体質
▲皆さんの性質、体質が変わるのか。姿が変わるようだけど、変わらない。しかし、聖霊の満たしの方法を分かれば、これが用いられる。
(2)この方法を見つけ出せば、私の考えが変わる。
(3)成功しようとしなくても私の位置が変わる。
▲この変化が起きない以上、だれも福音を伝えられない。私が神様の祝福を味わわない以上、どんなことも話せない。
2.未来が見られる。
(1)ヨエル2:28、将来が見られて、夢を見るようになって、幻が見られる。
(2)使徒2:17節に同じみことばだ。
(3)使徒19:21、ローマも見なければならない。パウロ、大胆でありなさい。ローマでもあかしなければならない。パウロ、恐れてはならない。カイザルの前に立たなければならない。神様がパウロの話を引用された。なぜか。神様の深い中にあるのを見たから...こうしたことが行われる。
3.伝道運動
▲伝道運動が起きる。聖書を詳しく見れば、重職者を通じて伝道運動がみな開かれる。
(1)使徒91:-43節に見れば、ぱっと敷かれた。
(2)地教会
▲重職者通じて伝道運動が起きたが、地教会運動が起きる。地教会ということは、すべての現場で光を照らし始める。暗いことは逃げるようになっている。それで、多くの長老を立てなさい。それで光を照らしなさい。
(3)弟子
▲それで、そこで弟子を集めなさい。率直な話で、これができなければ教会経済も解決できない。そして、私の職場に暗やみが崩れない。
4.宣教運動
▲重職者、一般信徒中心の宣教運動が起きる。伝道運動は牧師中心のワンウェーではない。重職者、一般信徒中心にみな起きなければならない。
(1)使徒11:19、この時から本格的な宣教運動が起きるのに、重職者中心にいのちの運動が起きる。
(2)使徒13:1、重職者とともに宣教の門が開かれて
(3)使徒16:15ルデヤ、使徒17:6ヤソン、使徒18:1-4プリスキラが立てられた。
5.OMC
▲祈りの答えを本当に受ければOMCになる。
(1)ローマ16章の働き人は、自動的に見られるようになる。
(2)Oneness
▲このようにならなければならない理由がある。このようになってこそ、これから重要な働きをすることができる。私が聖霊に導かれて、エステル牧師夫人が聖霊の導きを受ければ、道は同じようなものだ。会わないでも、相談しなくても同じ道を行く。それを見てワンネスと言う。
1)文化-今はワンネスになって、その地域の文化を変えるだけのものを一つずつ作り出さなければならない。
2)1日圏宣教-本当に答え受けて、全世界が1日圏宣教を始めなければならない。何の話なのか。これから少なくとも、重職者になろうとするなら1週間は宣教現場を持って行かなければならない。少なくとも、私たちの大学生は一学期程度、1年ほど、数ヶ月は宣教地に行って、宣教師とともに苦労して見てこなければならない。世界が1日圏だ。
3)産業-重職者が産業を持って宣教に参加しなければならない。
▲この答えが自然に来るようになっている。この時から何が出てくるのか。
(3)レムナント
▲しろと言わなくても、レムナント側に目が行く。今、子どもたちが集まって遊ぶところがない。子どもたちが健全に遊ぶところがない。ですから、集まって、麻薬やおかしなことをする。それで世界所々にRUTCを作ってやりなさい。子どもたちが遊ぶように作ってやりなさい。そして今、幸いに良いレムナントがとても多い。それでOMCが力を合わせて、私たちのレムナントで勉強できる子どもたちはそのまま育てなければならない。牧師の子ども、宣教師の子ども、実力がある子どもたちを無条件に育てなければならない。それで全てのものはレムナントで集めろ。死ぬ時はレムナントで集めろ。レムナントの土台を用意してやらなければならない。
6.結論
▲やや下手すると重職者が荷が重くて大変なこともある。力がかからない方法がある。
(1)メッセージ
▲どんな場合もタラッパンの全体で回るメッセージをのがすな。
1)個人-そうしてこそ、重職者の皆さんが個人が維持できる。
2)地教会-そして、皆さんが地教会を運営する時も、メッセージを知らなければだめになっている。インターネットにみな出てくるから簡単に見られる。皆さんの教会に行ってもメッセージはのがすな。
(2)24時祈り
▲重職者の皆さんはそのまま24時安らかに祈りなさい。24時安らかに祈りに連結させてみれば、はじめには何でもないようでも、すばらしいことが変わる。私は個人的に24時祈りは宇宙変化と見る。
(3)深い祈り
▲重職者は一日に一度は定刻祈りの時、深い祈りをしなさい。深い黙想に入れば、ある程度の病気はみなよくなる。科学的だ。重職者はある面で孤独なこともあって、手助けする人がないこともある。それで、これの中に入れ。
▲今日から新しい宣教時代の祝福が始まることをイエスの御名で祈ります。
(The end)