日時:2010年 7月 28日-31日   場所:総会神学校   2010WRC レムナントリーダー修練会メッセージ祈りカード (7月 28-31日)

1講:レムナントが必ず始めなければならないこと→ 祈り
序論
◆皆さんが何をしなければならないず、何を言ってあげなければならないのか→ 個人的に実際的なことを握りなさい(個人化)
1.いやし- どんな部分をいやされなければならないのか。
(1)祈りに集中する keyを見つけなさい→ 黙想(創39: 1-3)
(2)伝道- 問題→答え
◆伝道ということは現場と人に会った時に、その人にある問題を見るのだ。問題を見れば、答えを与えることができる。
(3)理由- みことば
◆これさえなれば私に理由が出るのだ。理由が出れば神様のみことばは成就するようになっている。
◆祈りの答えを正しく味わう祈りになる人にならなければならない。
2.伝道(15個)
(1)生活(4つの答え)- スケジュール(伝道)、みことばの働き、祈りの力、現場の門
(2)出会いの祝福(5つ)- 重職者、一般信徒、新しい信徒、多くの専門家、そしてレムナント。
(3)3つのいやし- 無気力、答えが無いこと、霊的問題(マタイ6: 33)
(4)3 つのキャンプ- 課題、方向、キャンプ
◆この答えを他の人に与えることができるのが伝道だ。
3.個人化される実際を持っていなければならない。
(1)Iペテロ2: 9、王、祭司、預言者
1)祭司(災いが崩れ)- 常時祈り
2)王(サタンが砕かれ)- 定刻祈り
3)預言者(神様に会う道を宣布)- 深い祈り
(2)この時から自分に対する人生キャンプが出る。
(3)この時から唯一性の答えが来る。
4.みことば、祈り、伝道→ 幸せ、力、情緒
(1)幸せ- これが私に一番幸せなことに変わらなければならない。
(2)力- この部分が私にすごい力になる。
(3)情緒- そして私の情緒と合うようになる。このように発展しながら世界を征服するようになる。
5.今日の時刻表が見えるようになる。
(1)今日を人生全体を時間をおいて見なければならない。
(2)今の時刻表- 奴隷(ヨセフ)、養子(モーセ)、出家者 (サムエル)、羊飼い(ダビデ)、農夫(エリシャ)、死(イザヤ)、異端(パウロとテモテ、屋上の間)
(3)確かな未来を見て味わうのだ。
◆どんな問題が来ても、それを最高に味わって楽しみなさい。
*結論- 余裕
◆外に出れば環境、世の中(人)、霊的問題が待っている。どんな余裕を持たなければならないのだろうか。
(1)生活- 生活の余裕を持ちなさい。
(2)人間関係- 人間関係の余裕を持ちなさい。


2講:レムナントリーダーが必ずしなければならないこと→ 1年間チームメンバーの管理
序論
◆今度会うチームメンバーを 1年の間まとめなさい。毎週連絡しなさい。メッセージを送ってあげなさい。資料を送ってあげなさい。
1.信仰を伝達しなさい。
(1)創39: 1-6、創40: 1-20、創41: 1-38、創45:
1-5、ヨセフが信仰を伝達
(2)モーセが- ヨシュア、カレブ、12部族の代表たち、出3: 18 節にある長老たちに信仰を伝達
(3)Iサムエル16: 1-13、サムエルがダビデに信仰を伝達する。
(4)U列王2: 1-11 エリヤがエリシャにとても重要な信仰を伝達。
(5)イザヤ60: 1-22、起きて光を放て。それだけしたら、国々から息子と娘たちが帰って来て、国々の財宝が集まって来るようになる。
(6)Uテモテ2: 1-7、わが子よキリスト・イエスの中にある恵みによって強くなりなさい。メッセージを送る。あなたは兵士だ、競技する者だ、農夫だ...
2.神様の働きを伝達しなさい。
(1)三つの祈り- 定刻、常時、深い祈りになったら確かに神様の働きを伝達するようになっている。
(2)今日の答え- 今日の答えを皆さんが率直に話せば、聖霊が働かれる。
(3)今日の証拠- 私に起きた今日の証拠を説明しながら励ますのだ。
3.個人の答えを与えなさい
(1)ピリピ1: 3-4、私が神様に感謝して、あなたがたのためにいつも祈り
(2)問題(解答)- 問題が分かると解答を与える。
◆ピリピ1: 12-14(パウロが監獄に入ったことから試みにあった人々に)、ピリピ2: 6-11(信徒の中に試みにあった人々に)、ピリピ3章(とんでもない関心の中にいる人たちに)、ピリピ4: 10-13(貧乏と困難の中にいる人々に... )
(3)小グループ- その人がその所でまったく同じ集まりができるように導いてあげるのだ。その席で教会を作りなさい。
1)RUTC- 行く所ごとに RUTCを作るように、みなさんも小グループを作りなさい。小グループ、RUTC、地教会であってもできる。
2)ローマ16章- ローマ16章の人々を作り出しなさい。
*結論- 8番目のレムナント(やさしいところ)
◆7人のレムナントまでは個人だったが、 8番目レムナントからは unityだ。7番目レムナントまでは英雄だったが、 8番目レムナントからは onenessだ。そうしてこそ世界を征服することができる。答えはとてもやさしいところにある。
(1)すべてのものを祈りで連結、祈りの力でしなさい- レムナント 7人
(2)そして専門化される前に専門性を持ちなさい。
(3)答え- 伝道しようと思わずに答えを与えなさい。
◆どんな方式でも良い方式なら祈る方法を捜し出しなさい。横の人を祝福しよう。「あなたは祝福されたリーダーです!」


3講:レムナントが必ず見なければならないこと- 世界 (マタイ28:16-20)→ 弟子
序論
◆レムナントが必ず世界を見なければならないが、どのように見るのか。世界を抱いて、世界を変える正確な方法がひとつある。弟子だ。弟子に会った時、私が何を持ってなければならず、何を与えなければならないのだろうか
1.弟子は重要な三つのことを味わうのだ。
(1)三つの成り立つこと- 祈れば力が出る。みことばが成り立つ。そうすれば、自然に伝道が成り立つ。
(2)征服する方法(Iペテロ2: 9、王、祭司、預言者)
(3)弟子は戦略- 個人化、弟子化、世界化
◆弟子は大変ではなく、一番幸せなのだ。今度来る弟子たちに個人化、弟子化、世界化になるようにしなさい。
2.ルール(Rule)- 弟子は確かにルールがある。
(1)7つの生活- 弟子はキリストの中で祈り、みことば、伝道が成り立つ大きい力を持っている。人生変化、世の中影響、タラント、専門性(経済を含む)
(2)イエス様が弟子訓練なさったルールが分からなければならない。
1)召し- 弟子は募集するのではない。
2)少数- イエス様は少数を呼ばれた。大きいことを導こうとすれば、個人を変化させなければならない。
3)ともに- ともにしながら伝道も見せた。
4)模範- 弟子を訓練させたのではなくて模範を見せてくださった。
5)分与- 聖霊が同時にあなたがたのすべての人ととも働かれるでしょう。
3.弟子に世界全体を見るようにさせなさい。
(1)今、宗教と福音との戦いだ。
(2)今、世界は律法と信仰の戦いだ。
(3)今、原罪と自分の犯す罪に対する論難だ。
(4)聖霊とサタンの働きに関する話だ。
(5)信じる者には主の御使いを送って答え、サタンの子どもには悪霊の勢力が暗やみの中に...
◆皆さんがこの目をしっかりと開いて全世界を眺めながら勉強しなければならず、弟子訓練をしなければならない。
◆今度、弟子を見つけたら世界組職をしなさい。
*結論- マタイ28: 16-20
(1)あなたがたは- だれが行かなければならないのか。これが鍵だ。
(2)行って- 行きなさいという話は現場を言う。
(3)弟子としなさい- 彼らが立ち上がるように個人化させてしまいなさい。
(4)バプテスマを与え- 教会化して弟子化しなさい
(5)言いつけたすべてのことを守るようにしなさい- 世界化
◆わたしが世の終わりまでいつもあなたがたとともにいます。今からすてきなレムナントで...すてきなリーダーになりなさい(レムナント 7人のように、Iコリント16: 18) どこにいても同化されずにすべてのものを受け入れて超越しなさい。なぜか?神様が皆さんとともにおられるからだ。皆さんの時代が来る。歴史、教会史全体を見なさい。皆さんの人生全体を見て今度、集会に参加しなさい。あなたは世の中で一番重要な人です!あなたは世の中で一番大事な人です!


4講:レムナントが見なければならない現場 (ピレモン1:10-14)
◆みなさんが世を軽んじて見たり、恐れたり、うらやましがったりしてはならない(Uコリント4: 4-5 → ヨハネ3: 16、マタイ24: 14)。今、崩れたレムナントが多い。迷うレムナントが多い。今度の機会につかんであげなさい。支えてあげる時、いくつかのことを参考にしなさい。
1.荒廃したたましい
(1)傷(家庭、貧乏、勉強)- 愛が必要だ。
(2)習慣が悪く入ったレムナントがいる
◆それで堕落→ 三重生活→ それでは霊的状態だけ停滞して、ずっとたましいは荒廃する。
◆この部分は現実だ。これをじっとおいておけば、ずっと深くなって問題が起こって、教会に来る時はもう破壊した状態で来る。そうすれば @お酒 A麻薬 Bギャンブルに引かれて行く。この三つのこと(お酒、麻薬、ギャンブル)には多くのお金が必要だ。だから変なことをするようになって、ここで各種の犯罪がすべて出るのだ。
◆それでは何でどのように手伝わなければならないのか。
2.理解(傷ついたレムナント- 愛の欠乏)
(1)関心- 少しだけ関心を持ってあげて、電話もしてあげてつながりをもっているだけでも良い。
(2)レベルある愛- 本当にレベルが高い愛で...肉的な愛ではなく...
(3)キリストの愛- それで 1年間、本気にキリストの愛を感じるようにさせなければならない。
◆傷ついたレムナントに肉的な愛を持って満たすなら、一番罪を犯すことであり、一番悪い行為になる。
3.心が開かれる。
(1)規律- この時からは重要な規律を説明したり、教えたり見せたり...
(2)生活- この時から生活を手伝ってあげるのだ。
(3)勉強- 勉強をするように手伝ってあげるのだ。
4.この時、いやしを手伝うことができるようになる。
(1)考えのいやし(刻印)- 刻印されたことを抜き出して正しいことを入れなさい。
(2)心(黙想)- 心をいやすには黙想が良い。集中力ある時刻表が一番、心をいやす。
(3)たましい- そうすれば、霊的いやしが起きて、深い祈りができるようになるのだ。そうすれば、いやされる。
*結論- 意志(あ、私がこういってはいけないね!)
(1)聖霊の満たし- 私の DNAを変えるのだ。
(2)インターンシップ- 見ることが一番早い(現場、世界)
(3)幸せ- こういう時に祈り、業(勉強、職業)、特別なこと(芸能、文学... )で幸せになるようになる。
◆このようになれば、私たちのレムナントたちが驚くべき門を開いて世界に向けて行くようになる。1年!よくつかまえなさい。1年間、自分と私とともにする人がどんな恵みを受けて、祈っているかどうかをよく見なさい。どのような神様のみわざ起きるかどうかをよく見なさい。弟子のために私がどうやって生きなければならないか考えてみなさい。問題を持ったムナントのために 1年間、私が何をするのかを考えてみなさい。今から世界レムナントを生かす祝福が始まることを祝福します。