2013年7月24-27日 2013WRCリーダー修練会 −
祈りのカード *3つ体験の現場主役*    (場所:光州世界福音化イエイル教会)

1講: 霊性運動のはじまり-祈り(使徒1:14)
*序論-使徒1:14、霊性運動のはじまりだった。
(1)救い-霊的祝福(聖霊、サタン、御座の祝福-御使い)
(2)霊的問題-サタン文化
(3)聖書の証拠-レムナント7人、初代教会が霊的祝福を最高に味わった。
▲本論-霊性運動をして祈りを捜し出して本当に味わおうとするとき、まず最初になければならないことは何か

1.私が祈ることができるシステム
(1)宗教団体、偶像団体、瞑想-すべて祈ることができるシステムがある。
(2)聖書にある最高の良い方法が黙想だ-黙想の主体は「私」でなく神様だ。
▲詩1:1-2、ヨシュア1:8、詩49:3、詩63:5-6、詩119:78、詩145:5、詩77:6、I列王18:27、創世記24:63、詩63:6、詩119:97

2.生活-本当に祈る人は生活を持って祈る。
(1)レムナント7人、初代教会、パウロが生活の中で祈りが成り立っていた。
(2)サミットへ行く道(7つ)
1)カルバリ山-キリスト体験
2)オリーブ山-神の国、聖霊の満たし、未来
3)マルコの屋上の間-祈り(神様がくださる力)
4)イスラエル征服-所々を生かす答え
5)アジヤを生かす力を毎日味わった-宣教師派遣(パウロ)
6)マケドニヤ-使徒16:6-10に見るとマケドニヤへ。。。
7)ローマ-その程度でなくローマへ。。。
(2)私の祈り-朝、夜、昼
▲みなさんが今日から私の祈りを捜し出しなさい。朝、力を得る深い祈りの中に入りなさい。一日を終えて、夜には深いいやし、答えを得る祈りの中に入りなさい。そうすれば、昼には全部、答えを確認する祈りだ。

3.常に成り立つなら時代を動かすようになる。
(1)レムナント-ダビデ、パウロ
(2)対話(良心)-みなさんがこの祝福を味わいながら、神様と多くの対話をしなさい。常にこの祝福を味わえるならば、必ず時代を変えられる。
(3)全てのもの-この中で全てのものを祈りで味わいなさい。

4.結論-私の方法(生活)
▲私が神様に向かって集中して、最も幸せを味わえる方法が必要だ。そうすれば、祈りひとつを持ってすべての私の生活を動かせる。
(1)定刻祈り-私はこのように祈るという方法を捜し出さなければならない。
(2)24時祈り-それでは私がどこでも可能だ。
(3)礼拝-このときから礼拝祈りが生き返る。礼拝をささげるのに、牧師先生が説教が上手でもできなくても関係なく、礼拝をささげる中に私の人生の大きい答えが出てくる。
(4)集中祈り-大きい問題がきた時は集中祈りをするようになる。
(5)深い祈り-私の方法があれば深い祈りに入るようになる。
▲ひとまず黙想の中に入ってみなさい。あきらめずにみことば(福音)を握って深く入って黙想してみなさい。そうすれば、ある日、みなさんに答えがくるのに、何がくるかというと、祈りが成り立つようになる幸せな答えがくる。そこまでがいやしだ。


2講: 専門性運動のはじまり
*序論-専門性性格
(1)当然性(すでに)-当然のことを正しくするのが専門性のはじまりだ。
(2)必然性(今)-そうするならば、私たちに必ず必要なことが見えるようになる。必然!これは今あることだ。
(3)絶対性(未来)-そうするならば、必ずしなければならない神様の絶対的な計画が見えるようになる。これは未来に関することだ。
▲みなさんは伝道弟子だから、伝道弟子がしなければならない専門性をみなさんがそろえていかなければならない。

1.コロサイ2:2-3、生活の専門性
▲生活の専門性を持つ中でまず最初になければならないことが何か。
(1)祈りの専門性-祈りに対する研究をしてみなさい。
1)私の祈り-最も大きい答えである私の祈りが成り立ち始める。
2)生活の祈り-そうすれば現場を生かせる生活の祈りが出てくるようになる。
3)いつもする祈り-そうすれば時代を動かせるいつもする祈りになる。
(2)マタイ16:16、コロサイ2:2-3、ピリピ3:1-21。キリストの中にすべてがあって、キリストが最高の価値であり背景だ。
(3)祈り専門性を持てば- 2000年、500年、100年、時代の答えがくるようになる。

2.Iペテロ2:9、専門性の時刻表
▲みなさんがいる現場、現実で祈りの専門性を持ちなさい。それとともに、必ず専門性の時刻表が出てくる。
(1)10%-唯一性-サミット
1)10%-みなさんは無条件に選択を10%の中に入るように選択しなさい。
2)唯一性-みなさんは10%で必ずどこへ行かなければならないかというと、唯一性に行かなければならない。
3)サミット-それでは、これがサミットに行くようになっている。
(2)聖霊の働き-ヨセフ、ダビデ、エリシャ
▲みなさんがこれから聖霊の働きが成されるこの答えを(10%-唯一性-サミット)受けるために、何も心配する必要がない。
(3)時代をリードする答え
▲神様がレムナント7人に本当に答えを備えられましたが、それが時代をリードする答えだ。

3.使徒28:30-31、専門性の目標
▲地球は病をわずらっている。みなさんが、この人たちをいやす使命を持って行く専門性を持っている人々だ。
(1)個人に答えを与えられる(ヨセフ)
(2)時代をリードする答えをくださる(ダビデ)
(3)未来に対する答えをくださる(パウロ)

4.結論-後のこと
▲みなさんは成功でもなくて、エリートでもなくて、経済も目標ではない。それは当然あるようになる。その後のことをする責任を負うリーダーだ。これを常に心に抱いていなければならない。今、挑戦して眠れなくても突き進んで、それは基礎であるから当然、跳び越えなさい。今は何でも先んじなさい。その後のことをしなければならないためだ。
▲神様がともにおられる祝福とみなさんの専門性が合わされれば世界を変化させられる。今回のリーダー修練会は一人で少し悩んで、一人で少し考える時間をたくさん持つことを望む。


3講:ビジョントリップ
*序論
(1)1講-祈りは私の霊(たましい)を生かすのだ。
(2)2講-祈りの中で専門性を見つけなさい。
(3)3講-祈りで世界旅行を始めなさい。祈りですべての所を訪問するべきだ。
▲この三つが体質化されられれば必ず勝利するようになる。今回のメッセージは一生持っていなければならない。
▲ビジョントリップ-簡単に話せば、どんな旅行をすべきか。Covenant Journeyが始まらなければならない。
1.レムナント7人のビジョントリップを捜し出しなさい。
(1)レムナント7人
1)はじめから-幼い時にはじめからこれができた人がいる(ヨセフとダビデ、サムエルとダビデ)
2)遅く-ところでこれを見つけられなくて、とても苦労した人がモーセだ。そして人生の半分をほとんどこれを見つけられなかった人がパウロだ。
(2)レムナント7人を難しくした反対側の人々
1)この人たちは神様の答えを受けることは受けたが、一生、苦労した。
2)必ず次世代に問題を残した。
(3)レムナント7人を助けた人々
1)長官、王(ヨセフ)    2)イテロ(モーセ)
3)ラハブ(ヨシュア、カレブ)
▲ビジョントリップを始めるときに参考にすること2つがある。
(1)現場-ビジョントリップにおいて、最も重要な現場を見るのだ。
(2)時間-当然、必然、絶対的になければならないことが起きたのだ。
2.初代教会のビジョントリップを捜し出しなさい。
(1)カルバリ山で人生トリップが始まらなければならない。
(2)オリーブ山で契約のビジョントリップ開始
(3)マルコの家-完全に決断を下すトリップ
(4)3現場トリップ-家庭、教会現場を生かすトリップ
(5)アジヤ-韓国の全大学を生かすトリップ
(6)マケドニヤ-全世界大学を生かすトリップ
(7)ローマ-最後にローマを生かすトリップを始めなさい。
▲これが初代教会が受けた答えだ。みなさんがこれを知っていずに、祈りでずっと旅行にならなければならない。
3.3つの今日トリップを始めなさい
(1)3つの今日-内容(使徒1:1、1:3、1:8、2:1、3:1、11:19、13:1)
(2)3つの今日-旅行
1)最高の祈り-最高の祈りの人になりなさい。
2)聖書を読むこと-毎日聖書3章を読みなさい。
3)3千弟子運動-今から3千弟子運動を開始
(3)ローマ16章-今からローマ16章の人になるようにビジョントリップを始めなさい。
▲それで、これを持ってずっと世界旅行をしなさい。これを24時祈りと言う。
4.結論-挑戦(学業)-常に
▲挑戦(学業)-人生は一度なので、価値あるように投資しなければならないのではないか。それでは答えは心配する必要がない。みなさんが今は学業にも正確な神様の計画で挑戦しなければならず、恋愛もしようとするなら正しくしなさい。
▲常に-この祈りが常に私にあるようにしなさい。これ一つのために幸せなのだ。
▲「祈りで私のたましいを生かそう!祈りの中で専門性を見つけよう!祈りで世界旅行をしよう!」


*私が握った小さな実践*