2001年 08月 09-10日(世界レムナント修練会)



第1講: 確信を持って待ちなさい
(使徒16:6-10)
 
・序論:
∈イエス様が最後に、使徒1:8「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれる時、あなたがたは力を受けます。そして、地の果てまでわたしの証人となります。」と言われました。それもエルサレムから、ユダヤ、サマリア、および地の果てまで成し遂げられるとおっしゃったのです。新しい時代を開きながらこのみことばが臨みました。
∈今晩に記憶しなければならないことです。皆様は神様の子供であり、レムナントです。確信を持って待てばよいのです。何も心配せず確信を持って待てばよいのです。
∈私の姓は、柳です。私の家の子供も柳です。息子に孫が生まれました。その子供も性は柳です。話をよく理解して聞くとしても、姓が金氏に変わることはありません。たぶん永遠に柳であるはずです。皆様が神様の子供になった瞬間から、永遠に神様の子供になるのです。一つだけ注意すればよいのです。こういう途方もない祝福を受けた皆様があることを知って、暗闇の勢力は皆様を触るはずです。それで、確信を持って待てばよいのです。「私は神様の子供だ。そして、世界を生かすレムナントだ。」この考えだけをして、確信を持って待つように願います。
 
1.救われた神様の子供 :
∈一番目の確信は「私は救われた神様の子供であることが確かだ」という事実です。すると触ることができません。それとともに待っていれば良いのです。ヴィジョンが早くても遅くても関係なくて、勉強が良くできたりできなくても関係なく、確信を持って待てばよいのです。Iヨハネ5:13 キリストが何か知って信じる者は、救われます。異言で救われるのではありません。仏教も異言をします。誰でも神様の恵みでなくては、この所にくることができなくて、恵みを受けることはできません。ここで揺れれば、大きいことが起きます。涙が出ないのにどうしたらよいのでしょうか? 涙がたくさん出る人は、元々泣き虫だからそうなので、からだが震える人は、神経系統に問題があるからで、異言が出てくることは聖書にも確かにありますが、イエスを信じる人でなくとも異言はできます。救いとは関係ありません。「そのあかしとは、神が私たちに永遠のいのちを与えられたということ、そしてこのいのちが御子のうちにあるということです。御子を持つ者はいのちを持っており、神の御子を持たない者はいのちを持っていません。」占って偶像を崇める人は、悪霊の助けで生きていくけれど、皆様は神様の子供なので神様の助けで生きていって、絶対に揺れる必要はありません。
 
 (1)マルコ10:45 友人がくぼみに落ちたら、ひもを下ろしてあげればよいのです。神様が死んでいく私たちにひもを下ろしてくださいました。
∈Iヨハネ3:8 私達をだますサタンの勢力を完全にたたき壊されました。
∈ヨハネ14:6, ヨハネ1:12 イエス様が神様に会う道であり、このイエス様を信じて受け入れる時に、神様の子供となるのです。この確信を持って静かに待っていれば良いのです。ある日、神様の時刻表で、全てのものが開くようになります。今、答えがなくても良いのです。皆様は学生です。お金がなくてもかまわなくて、失敗してもかまいません。学生で未来があるのです。救いの確信を持って待てばよいのです。「時が来れば、わたし、主が、すみやかにそれをする。」と言われました。確信に立つように望みます。
 
 (2)マタイ16:16 主は生ける神の御子キリストです。米国の暗闇の勢力を破った神様の息子です。これからあらゆる呪いを滅ぼすその方であり、生きておられる神様の息子です。これだけ持てばよいのです。
1)岩-あなたはペテロです。この岩の上にわたしの教会を立てて
2)ハデスの門もあなたに勝つことができなくて
3)わたしはあなたに天国の鍵を与えます。地上でつなぐならば、天でもつながれていて、地上で解くならば、天でも解かれます。
∈サタンは揺れる人を攻撃します。Iペテロ5:7-8 「あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。」と言われました。ピリピ4:6-7 何も思い煩わないで、と言われました。皆様は必ず記憶するように願います。私は神様の子供だ。私は悪霊の子供でなく神様の子供だ。私は石や木にお辞儀する者ではなく、私は神様の子供だ。困難が来てもかまわないのです。
 
2.失敗を赦してくださる父なる神様 :
∈皆様が失敗したり間違うことがあります。神様は私を赦してくださる神様です。確信を持たなければなりません。聖書で、放蕩息子が自分が受けるべき財産をみなもらいました。父の財産をくれと言って、みなもらって行ってお金をみな使ってしまいました。思い切り遊んで、みな使って、ある日乞食になったのです。ところが乞食になったその年に凶年になりました。人の家に住み込みながら、獣がいる家にいるようになったので、獣が食べる食べ物もなくなるようになりました。この時に、父のところには食べるものが多いのに、父のところに戻らねばならないと考えたのです。父が赦さなくても、父のところに戻らねばならないと思いました。父は家の前で息子が遠くからくるのに、聖書に見れば、すぐわかったと書かれています。父が息子に走って行って、息子にキスをしました。息子は父に私をしもべとして使ってください、と言いましたが、父はおまえが何故しもべか? おまえは私の息子だといいながら、しもべを呼んで入浴させて、良い服を着せなさいと言いました。父の心です。この息子は、父のところに帰ってくれば、父が受け入れることになっていたのです。自分をしもべとして使ってもらえるだろうと、しもべとしてくれと言いました。ところが、父はおまえは何故しもべか? おまえは私の息子だ、と言いました。皆様がどんなに失敗しても、神様に帰ってくれば、神様はより大きい恵みをくださいます。
 
 (1)マルコ 10:45 既に皆様のあらゆる罪を十字架にかけてくださいました。私達が受ける罪を十字架に釘づけられ、行かなければならない地獄の権勢を十字架に釘づけられました。確信があります。私は足りなくても、神様は私を愛されます。私は弱くても、両親が私を受け入れるように、神様は私を受けいれてくださいます。
(2)Iヨハネ1:9 あらゆる罪を告白すれば、神様は真実な方ですから、すべての罪を赦されます。
(3)ヨハネ5:24
(4)ローマ8:2 私はたとえ弱くても、神様は私を導かれます。私は時には倒れるけれど、神様は力ある御手で導いてくださるのです。ローマ8:31-32 誰もキリストの手から奪う者はいません。全能なるキリスト、主の御手に捕えらえた者を奪って行く者はいません。皆様の一生は主の御手に捕えられればよいのです。確信すれば良いのです。 間違っても神様の子供です。祈しさえすれば赦されるだけでなく、祝福までくださいます。私が神様の手をつかむことを信仰というのです。神様が手をつかんでくださいます。それがまさに救いです。神様が私たちを救って下さたとするなら、絶対に神様はのがされません。皆様は既に救われた救いの船に乗ったのです。救われた船で倒れれば、起きればよいのです。救われた船で滑り落ちれば、起きあがればよいのです。しかし、海賊船で倒れれば泥棒です。むしろ弱い皆様を神様は用いられます。あなたがたが今神様の子供であることと、契約の人であることを知って待つように願います。神様は皆様に重要な門を開けてくださいます。
 
3.皆様に仮りに生きていく中で困難が来ても機会にするように望む :
∈神様がまさにこの困難を通じて、祝福にされます。皆様は神様の子供なので、誰も皆様を触ることができません。皆様は Remnantなので、絶対に滅びることができないのです。何人かの例をあげてみましょう。
(1)ヨセフは契約の人であり、創世記37章の契約を握ったRemnantでした。これからあなたによって祝福を受けて太陽と月と星がお辞儀をするはずです。これから、皆様によって祝福を受けるはずです。奴隷で売られてもかまわなくて、誤解を受けて監獄に行ってもかまわなかったのです。ヨセフがまさにレムナントであったためです。皆様の行く道にどんな出来事が起きても揺れずに、私は神様の子供だ、レムナント(Remnant)だと告白するように願います。ところが、この頃の青少年はあまりに早く挫折してしまうのです。
(2)ダビデを見ましょう。ずっと死が付いてまわりました。主は私の羊飼い。私は乏しいことはありません。たとえ死の陰の谷を歩むことがあっても、私は災いを恐れません。主が杖とむちを持って共におられるのです。ダビデは絶対に揺れないで勝利しました。ダビデはレムナント(Remnant)です。
(3)新約聖書で最も感謝を多くした人はパウロです。
∈皆様は胸の中に3つだけを捕まえるように望みます。私は Remnantだ。必ず記憶するように願います。私は Remnantだ。胸の中に記憶しなければなりません。Remnantが受けた祝福を知っているでしょうか? ヨセフをなくすことができませんでした。ダビデは失敗することができません。イザヤ6:13 みな滅んでもかまわないのです。切り株が起きるのです。教会と国家に問題が多いのです。しかし、心配ありません。皆様が成長して、上がってきて光を照らすならば、暗闇が退くはずなのです。
 
4.結論 :
∈私はおとながどんなに異常でも気落ちしません。Remnantが起きるためです。
 神様が必ず時刻表でいらっしゃいます。時が来れば、わたし、主が、すみやかにそれをする。神様がある日重要な事件を繰り広げられるのです。記憶するように望みます。じっとしていなさいということです。確信を持って待ちなさいということです。神様がある日、パロ王に夢を見るようにさせられるのです。ヨセフが監獄から出るようになりました。皆様が今する仕事を良くしていれば良いのです。ある日、ゴリアテが現れました。ダビデが石一つでゴリアテを倒しました。ダビデが羊飼いをする時に、石で猛獣を捕まえました。ダビデは非常に羊を熱心に飼って、獣が来れば石を投げたのです。ある日、ダビデの前にイスラエルを侮辱するゴリアテが現れたのです。神様が事件を作られて、ゴリアテの前に神様が生きておられることを見せました。皆様が確信を持てばよいのです。確信がなければ、試みに会います。皆様に確信がなければ触られるのです。‘失敗が多くて足りないあなたが'としながら、気落ちするようにさせます。確信を持つように望みます。神様の子供であり、Remnantです。神様の時刻表があるのです。ある日、神様が事件を作られます。皆様のために神様が重要なことをくださるのです。
 
∈皆様がここに確信がなければ、触られます。触りながら勝てないということを知ってだますのです。祝福を受けることができないようにだますのです。これを見て揺れる人を触ります。神様の子供という確信がなければなりません。皆様は絶対に滅びることができません。皆様は Remnantで、神様の子供です。待ちましょう。確信を持って待ちなさい。神様の子供であり、神様の子供はどんなに足りなくても恐ろしくなくて、どんな危機も怖くなくて、ある日神様の時刻表が待っているのです。高慢になれということではなく、堂々と行かなければなりません。 神様の子供であり、Remnantであるためです。皆様が今は集会の間に多くの祝福を受けるようになるはずです。勝利するようになることを希望します。昨年にしたことのように、2つを祈るように望みます。私はRemnantなので、神様が祝福してくださいますように。
(The end)




第2講: 祈りながら待ちなさい
ルカ福音 11:5-13, ルカ18章
 
・序論:
∈常に祈って落胆しないようにしなければならないことをたとえでおっしゃられました。気落ちせず祈りましょう。レムナントに頼みます。多くの信者と話してみれば、祈りをしているのかしないのかが分かります。祈りが全てのものの鍵です。皆様はレムナントなのでできます。牧師が説教準備を多くしてすることと、祈りながらすることとは、聖徒が分かります。私もむかしには論理的ながらものすごく批判的だったのですが、祈りの答えを受けながらみななくなりました。
 
(1)少しだけ祈れば答えがきます。皆様は神様の子供であり、レムナントなので、少しだけ祈れば答えが与えられます。皆様が一日に一分だけ切実に祈れば証しする答えがくるのです。皆様はこの問題を解かなければなりません。少しだけ理解すればよいのです。皆様は偶像を崇める子供ではありません。悪霊があたえる答えを受けることがありません。皆様は神様の子供で、 レムナントです。少しだけ祈れば答えを受けます。少しだけ祈るならばずっと答えがくるのです。
 1)ヨセフはものすごい孤独の中で祈りし始めました。神様は孤独の中にいたヨセフに創世記 37章にある最高の答えを与えてくださいました。兄と他のお母さんがあまりに困らせるから、さまよいながら祈ったのです。心が揺れながらも祈りました。ところが、神様は途方もない祝福を持っておられて、ヨセフに与えられました。神様が祝福のつつみを持っておられ祈るヨセフに与えられたのです。
    
 2)創世記 28章 10節から24節に、ヤコブはそれまで祈りませんでした。兄と葛藤する中にあるのに、兄がヤコブを殺そうとしたのです。ヤコブが隠れて祈るうちに、神様に会いました。創世記 31章で、ヤコブは叔父にだまされました。神様の前に静かに川岸で祈って神様が恵みをくださったのです。ヤコブが家に帰るのに、ヤコブを兄が待っていました。ところが、ヤコブは祈っているうちに答えを受けたのです。今回の集会の間に一回でも正しく祈るように願います。その時に、10年, 20年、どんどん答えがきます。クリスチャンがこれを出来ずにいます。一致協力祈りも重要ですが、個人の祈りの秘密を味わわなければなりません。
 
3)ルカ11:5-13を見ることを望みます。確かに話されました。この友人が確かにパンを持っているから、くれといえばくれないことがあろうか? ところが、この人がパンを持っていなければ、夜通し話しても与えることができません。パンがあるならば確かにたたけば出してくれるでしょう。神様は皆様に答えて下さる能力があります。すると、祈って神様が、もし今日祝福なされば、ものすごい恵みを受けるようになります。ルカ18:15 悪い裁判長も女性の願いを聞き入れてくれるのに、信仰を見られるだろうかと言われました。皆様がのがさず、少しだけ祈っても学業が確かに変わります。
 
(2)暗闇の勢力と不信仰の勢力は祈ることができないように確かに妨害します。
∈少しだけ祈れば、途方もない答えを受けるということを知らなくさせるのです。レムナントは、悟って契約でとらえて行かなければなりません。多くのおとなに会ってみました。多くの牧師に会ったのに、まちがいなくしないでいます。1分だけすればいいのに、しないでいます。祈っても違った祈りをするのです。一日に1分だけ信仰の祈りをしても、相当なみわざが起きます。今、クリスチャンが信仰の祈りを1分もしません。本当に信仰の祈りをしなければなりません。信じる者でなく、信仰を見ることができるでしょうかと言われました。信じる者と信仰は違います。総会に牧師が多く、宣教師が多く、信じる者が多いのですが、信仰を見ることができるかと言われたのです。本当の信仰の祈りを1分だけすれば、まちがいなく勝利します。約束します。「牧師様、私は祈りができません。」これが祈りです。神様の前に真実に祈ることを望みます。
 
1.祈るためにいくつかの悟るべきことがあります。祈りはいくつかの形があります :
(1)皆様は神様の子供なので、神様にする祈りが必要です。皆様は神様の子供なので、答えをみな受けました。少しだけ信仰の祈りをすれば答えがきます。
 1)マタイ18:18-20 二人でも三人でもわたしの名前で集まった所にともにいますと言われました。皆様が礼拝だけささげても祈りの答えを受けます。牧師の説教に神経を使わず、礼拝だけよくささげても成功します。神様の子供です。今日この時間に礼拝をささげる皆様に神様の祝福が臨むことを望みます。本当にわかるならば、働きは起きるのです。聖霊が皆様にわかるようにしてくださることを祈ります。
 2)神様の子供は 使徒2:42 神様に祈れば途方もない答えがきます。救われた者の考え、思想も答えです。祈りは、ひとつは神様にすることです。ひとつは、イエス・キリストの名前で使用する特権があるのですが、この二つの祈りが聖書にあります。使徒3:1-12 金銀は私にはない。私にあるものをあげよう。ナザレのイエス・キリストの名によって歩きなさい。これも祈りです。今日、この席に不信仰で捕まえているサタンの勢力がイエスの御名で崩れるように。一生、私たちを捕まえている不信仰は、イエスの名前で離れるように。主のしもべと教会を捕まえている暗闇の勢力は、イエスの名前で退くように。聖書に見れば、神様にイエスの名前で祈れば答えを受けます。暗闇の勢力から破られるのです。
 
2.祈りの答えを受けるために、神様の子供が祈ればどのようになるのでしょうか?
∈黙示録8:3-20 皆様の祈りは全部天の御座に持って上がられます。神様はあらゆる祈りをお聞きになる方です。祈りは科学です。マイクを作るのは良い技術と科学ですが、これよりもっと重要なことが祈りです。祈りは霊的な科学です。
∈創世記18:6- ロトは物質を選択して、アブラハムは祈りを選択しました。歳月が過ぎてロトは捕虜になって、アブラハムは富豪になりました。二人とも神様の人でしたが、差はアブラハムは祈りの人で、ロトは違いました。アブラハムはずっと成功しました。創世記18:1-20 アブラハムの家にお客さんが来ました。祈った中で来た天使は知ってみると、大きい答えの天使でした。
∈創世記28:1- ヤコブが眠って知れば、天からはしごが降りてきて天使が行き来していました。祈る時に主の天使を送って、祈る時にお手伝いをさせられます。祈りは科学の中の科学です。祈りは科学の中の科学ですが、霊的な科学です。皆様が今本当に信じられれば、主の使いを送られます。今日 1分だけ祈れば、私に答えを下さり、祈れば即刻主の使いを送ってくださいます。天の御座に皆様の祈りがうつわに入れられて上がって見られるようになります。皆様は心配しなくても良いのです。
∈出エジプト14:19 モーセに先立ち、主の使いが、とされました。皆様が神様の前に行く前に、先に主の使いが祈れば起きるのです。皆様が祈れば、天の御座が動きます。科学の中の科学なのに、信じられないから問題がくるのです。信仰が生まれるように希望します。
∈アラムの軍隊がエリシャの家に訪ねました。霊の目を開いて見たら、天の軍隊が動員されていました。エリシャの家を軍人から保護する天の火の馬と火の戦車が取り囲んでいました。
∈不信仰ということが今直さないと根をおろすので、直すのが難しいのです。この学生達に本当の信仰を植え付けなければなりません。それでこそ生きるのです。
∈世界の征服は簡単です。レムナントに単純な信仰を植えなければなりません。神様は生きておられます。祈りの定義をしなければなりません。これだけできれば良いのです。
∈主が主の使いを送られたので、アッシリヤ軍が滅ぼされ、主の天使が獅子の口をふさいだのです。この部分を抜けば祈りは全くなりません。これを知って1分だけ祈ってもみわざが起きます。少しだけ祈ってても家系の暗闇の勢力は崩れます。祈りながら待つように望みます。
∈使徒12:1 神様の主の使いを送って、ペテロの獄の扉を開けられました。困難の中で、神様の使いが昨日の夜に神様の使いが、「パウロよ恐れるな。あなたはカイザルの前に立つ。」と伝えました。大きい危機の中で、暴風がみな穏やかになりました。レムナントの皆様に頼みます。皆様が本当に神様の力を信じるように望みます。皆様の祈りは天国の御座に持って上がられます。全部うつわに入れられるのです。神様は私たちのお使いではありません。主の天使を送られるのです。祈りは科学の中の科学です。少しだけ祈れば答えを受けます。心より祈るように願います。皆様の人生を置いて、問題を置いて祈らなければなりません。
 
3.重要な祈りの答えはどのように始まるか? 必ず記憶しなければなりません:
(1)まずすることがあります。祈りを一番錯覚していることが、祈りができないということで、それが錯覚です。口から祈りがすらすら出たり、膝を折って祈るということではありません。今日、皆様は祈りの錯覚をなくさなければなりません。
 1)深く黙想してみることを望みます。日ごとにしてみることを望みます。この時、皆様に皆様も知らない間に霊的に情緒のいやしが起きます。少しだけ黙想すればいやされます。
 2)計画表の中で祈る計画のバランスを作るように望みます。計画表の中で、祈る計画を立てるように望みます。
 3)考えをいやされなければなりません。
  (1)考えに出ることを祈りに連結させなければなりません。
  (2)今から目で見ることを祈りに連結しなければなりません。
  (3)今から人と会えば、祈りに連結するように望みます。
  (4)学業やあらゆる事を祈りに連結するように望みます。
∈ミューラーの祈りを考えてみてください。ミューラーは、この祈りを多くしました。神様が今、私がこういう祈りをするのに、神様がこのようにしてくださることを信じる、とミューラーはこの祈りを多くしたのです。新聞をそのまま見ず、神様、新聞を見て祝福を受けるようにしてください。人との出逢いの中に祝福してください。学生達に最も必要なことです。これだけできればよいのです。目で見ること、人を見て、仕事を置いて祈ればよいのです。これが祈りです。夜通し叫ぶことだけが祈りではありません。明け方祈りや徹夜祈りが祈りではないのです。
∈どんな祈りをするのか? 代表祈り、こういうものはその次のことです。黙想できなければなりません。説教を聞いて、テープを聞いて、賛美を聞きながら黙想すればよいのです。少しだけ時間を出せばよいのです。一番重要なことは、思い出せるようになるために祈らなければならないのです。より簡単に考えれば、考えで祈るように望みます。神様、私は祈りがうまくできないのです。これが祈りです。できなくなれば、できなくなることが祈りです。神様、私はさ迷っていると告白することが、祈りです。考えそのまま、目に見えるそのまま、出来事や人に会えばそのまま、祈るように望みます。まちがいなく成功する開始です。これができれる時にくる答えは、皆様が一生捕まえる祈りの課題が与えられます。これができれば、与えられるようになるのです。皆様がこのようにしていれば、この答えがきます。この時から成功することが定時祈りです。皆様の祈りの課題が出てきてきたので、定時祈りの時に答えを受けるようになります。現場に全部答えがきています。これが重要です。皆様に特別な事が起こることがあります。この時は、特別祈りと徹夜祈りをすることを希望します。すると、皆様に継続して答えがくるはずです。
∈レムナントは確信を持って祈りながら待ってもかまいません。問題の前で、信仰の前で、祈りながら待つように願います。
(2)一生、ヴィジョンを持って世界を征服する祈り課題が出てきます。
(3)定時祈りで力を得るように望みます。すると恐ろしいことがありません。
∈本当に質問してみるように望みます。本当に神様の能力が信じられるのでしょうか? 皆様の 考えは必要ではありません。本当に神様の能力が信じられるのでしょうか? 私たちの能力が必要ではありません。神様は私たちを完全に責任を負ってくださいます。今日、答えと祝福がレムナントに完全にあるように願います。こうなれば、祈りの答えが来るので、その時から対話になるのです。イエスを信じる人が、信仰なくさ迷っているので、問題がくるのです。今日、祈りの答えの祝福が味わえるように願います。
(The end)




第3講: 準備しながら待ちなさい
Uテモテ 2:1-7
 
・序論:
∈神様が時代ごとに大きく用いられる働き人には必ず教えてくださいます。それで、皆様が重要なレムナントなので、必ず知って、今日出発しなければなりません。皆様が知って整理しなければならないのです。
(1)神様の子供なので、とても感謝します。これが基礎です。
(2)神様が私に祈りの答えをたくさん与えて下さるので、感謝します。神様の子供であるから、どれくらい感謝でしょうか? あらゆる問題が解決しました。そして、神様に祈るので答えがくるので感謝します。少しだけ祈ればよいのです。今晩に持たなければならない部分は、その部分ではありません。必ず記憶しなければなりません。
(3)迫害時代に勝つ準備をしなければなりません。
∈1番、2番だけではだめです。これから迫る迫害時代を準備しなければならないのです。これに勝つ力を持たなければなりません。あなたがたが悟れば良いのです。迫害に勝つことができる準備をしなければなりません。必ず覚えなければなりません。
∈この話を悟ることができなければ、最後の時にマタイ24-25の大きい困難が来るとされていて、Uテモテ3章以下に最後の時に大きい困難が来るとされていますが、それに勝つことができません。ヨハネ黙示録を読んでみれば、これから相当な混乱が来るのに、勝つことができないようになります。迫害時代は確かに来るのに勝つ力とみことばを持って行きましょう。
∈それで、250年間の困難を知って、パウロがテモテに私の息子よ、未来を見通して、私の息子よ主イエスの中にある恵みの中で強くなりなさい。戦いは軍人のように、競技する選手のように、気落ちしないで待つ農夫のようにしなさいと話したのです。意味があるみことばです。これから生きていくのに、すべての事に神様が祝福を下さいます。レムナントに臨むみことばです。
 重傷謀略する群れが組織的に皆様を触るはずです。群れが皆様を重傷謀略して殺そうとしても、それに勝つ力がなければなりません。それはみことばの中にあるので、捕まえなければならないのです。
 
1.そこに対する時代ごとの証拠を話す :
(1)カナンの地
∈あなたがたがおわかりの通り、出エジプトした時には問題がありませんでした。しかし、エジプトの地からカナンの地まで、とても大きい困難があったのです。しかし驚くべきことは、モーセとカレブ、ヨシュアは信仰を持ちました。出エジプトしてカナンの地に行く信仰を持っていたのです。いよいよイスラエル民族が紅海の前で大声で泣き叫びました。その時、モーセは「イスラエルの人々よ。今日静かに立って主の救いを見なさい。今日主が代わりに戦われる。」と言いました。世界で起きなかったことが起きたのです。全く同じ事がヨルダンの前で、ヨシュアがエリコの前で、アナク山地の前で起きました。荒野の道を行く間にまちがいなく起きる問題に対する解答を持って行きましょう。イスラエル民族が行く道に、ダビデに問題がきました。正しい働き人が出てくれば、相当な困難が出てきます。時代時代ごとに困難がくるのです。ダビデはそれと戦うくらいではなく、よく勝つことができました。その契約と祝福がレムナントにあることを希望します。
(2)捕虜時代- ダニエルと三人の友人
∈ダニエルとその友人です。皆様がその信仰を持って行かなければなりません。ダニエルが一日に三回ずつ祈りました。不思議にダニエルに祝福が現れました。レムナントであるためです。いつでも悪い奴が現れて、ダニエルを隠れて尾行しました。時間を定めて祈るダニエルの弱点を捜し出したのです。ダニエルと三人の友人は重傷謀略と死の前でも、堂々と神様を証ししました。すると驚くべき事が行われて、このニュースが全国に広まったのです。
(3)初代教会を見るように願います。
∈イエスを伝えれば死刑です。ペテロが何と言ったのでしょうか? 世界中でこの御名の他に救われるべき名としてはどのような名も与えられていません。その後には250年間、ローマ皇帝がイスラエルを覆いました。しかし、初代教会の信徒は大胆に福音を伝えて、結局ローマと世界を征服したのです。
 
2.準備するように望みます。実力を育てるべきです :
∈準備しながら待って、21世紀を生かす信仰を持って行かなければなりません。
 ヨハネの黙示録にも迫る患難に対して話しています。海に大きい龍、角が出た龍が現れ、その龍が全地に向かって火事を起こして吐き出すと出てきます。この預言のみことばを聞く者、守る者は幸いです。21世紀には患難が来るのに、勝つ力を持って行きましょう。準備するために 4人を模範とすれば良いのです。ヨセフとダビデとパウロとテモテです。基準とするように望みます。たくさんいますが、この人達を基準とするように望みます。
(1)ヨセフ
 1)難しい環境- 祈りの課題に
 2)奴隷生活- 経済を学ぶ機会に
 3)監獄生活- 政治を学ぶ機会に
 4)総理- 世界福音化の機会
(2)ダビデ
 1)羊飼い- 祈り、賛美、技術、この3つを準備する時刻表でした。この時刻表で機会を作ったのです。
 2)全部成功の機会にしました。正しい臣下に会う機会にしたのです。ダビデは王になって神様に栄光を帰しました。
(3)パウロ
∈ユダヤ人をみな合わせもパウロの実力になりません。
  パウロを知っていますか? 最高の文学都市キリキヤ・タルソ出身です。パウロはローマ市民権があって、最高の学者ガマリエルの指導を受けました。言語にたけていて、哲学にたけていました。この人がイエスを信じてイエスを伝えるリーダになったのです。パウロをどんなに殺そうとしてもだめでした。パウロは、私達がエルサレムでも証ししたようにローマでも証ししなければならない、と言いました。パウロに神様は、暴風の中で「恐れるな。カイザルの前に立つだろう」と言われました。
(4)テモテ
∈テモテは、難しい環境、貧しい家で育ちました。しかし、祖母と母の信仰の指導を受けたのです。パウロは最高の弟子、私の息子と言いました。
∈本当に信じる人一名だけが出てきても、世界は生かされるようになります。ところが1500名の皆様が集まったのです。あなたがたがおきれば、暗闇の勢力は崩れます。準備するように願います。患難に勝つ力があるのです。勝利するようになります。今から信仰を育てるように望みます。
 
2.すると、どのように勝たなければならないのでしょうか? 重要なレムナントは知っていなければなりません。:
(1)軍人です
∈今から霊的戦いをする人です。すると勝ちます。簡単です。今から霊的戦いを戦いましょう。レムナントが行けば暗闇の勢力はみな逃げます。知って行けばみな逃げるのです。レムナントが光を放てば、暗闇の勢力がみな逃げます。どこに行っても、みな逃げます。簡単です。霊的戦いをすればよいのです。
∈どのようにすれば良いのでしょうか? エペソ6:10-20 今から常に神様の子供であるという救いのかぶとをかぶりましょう。今から絶対に信仰をのがさず、感謝する正義の胸当てを付けましょう。誘惑に揺れず、みことばで帯を結びましょう。皆様を攻撃して勝つことはできません。信仰の大盾を持ちましょう。瞬間瞬間きます。信仰の大盾、それで一年だけしてみましょう。数ヶ月だけそのようにしてみましょう。皆様が口を開けて証しすることだけが行われます。
(2)競技する者,
∈この競技する者は、駆け足するマラソン選手のことを話します。皆様が記憶しなければなりません。時代時代ごとにマラソン走者がいました。パウロ、テモテが現れて走ったのです。時代時代ごとに走りました。カルヴィンとルターが走りました。ウエスレイ、フィニ、ムーディーが現れて走りました。このバトンが皆様にきたのです。これをとらえて走らなければなりません。競技する者は、ルール通りにしなければなりません。韓国語で「早馬」と言います。昔には郵便局では馬に乗って走りました。もしこの人が罪を犯せば済州島に送ったり、釜山の果てに送ります。すると12月 31日に死刑といえば地方長官が薬の鉢を持っていきます。王がいる方向に向かって、お辞儀をして薬を飲んで死ぬのです。王が見てこの人は罪がない、寃罪をこうむったと知ります。ところが日がもうあまり残っていません。その時、王は馬を送るのです。王宮から御命を持って走って行きます。水原くらいに行くと、馬もともに疲れます。水原で待っている者が持って走って行きます。これで釜山にいる地方長官に与えれば生きることができるのです。もしこれを持って行く人が寝たり、花札賭博して遊べば、その人は死ぬのです。ですからどれくらい責任があるでしょうか?
∈私たちがどれくらい重要でしょうか? 皆様の教会の牧師達が皆様を見て、私の息子、私の娘だと言う程に信仰生活するように望みます。信徒に仕えて、教会に仕えるように望みます。私の子供だという程に成功するように望みます。あなたがたが成功すれば、父母と教会の牧師達が気分が良いのです。暗闇の勢力はぶるぶる震えます。パウロがテモテに、私の息子よ、と言いました。これ程、成功するように望みます。
(3)霊的戦いを戦って、競技する者のようにして農夫のようにしましょう。今晩にこの重要な契約を堅く捕まえるようになることを希望します。
 
3.結論 :
(1)神様の子供の確信を持って待ちましょう。
(2)祈りながら待ちましょう。
(3)迫害の危機時代に勝つ準備をしながら待ちましょう。
(The end)