2部. 詩5:1〜12 / ダビデの定刻の祈り
<序論> 知っていることも多くて、しなければならない事も多いだろう。そのような方達は、今日の本文
3節を記憶しよう。この話が簡単だと見えても、40日断食の祈りよりもっと重要な話だ。なにかキリスト教を興奮させて、人を右往左往するようにさせてはだめで、実際的で、重要なことを知るように知らせてあげるべきだ。
1. 今日だけは、皆様の考え、経験を下ろしてみことばの前に立とう
(1)ダビデは朝に祈って、主を見上げました。
@ 聖書で救いの次に得る祝福が、まさに祈りの祝福
A 私は朝に顔を洗って出てくる時まで、ずっと動きながら祈る
B 誰も奪い取ることはありえない時間が、まさに朝、明け方の時間であるため
(2)私にとうていだめな、完全にあきらめなければならない時がきたことがある
@ その時、一日に三回礼拝をささげながら、生涯で重要な祈りを開始
A その時祈った内容が、今、そのままなされていることを見る
(3)ダビデがこのように朝に祈りができたことは、いくつかの結論があったから
@ 神様は生きておられ、私のいのちを治めておられるという事実
A その神様に会う道がないので、キリストを送ってくださったという事実
B その名前で霊的な働きが今でも起きることを確かに知っていた(詩103:20〜22).
C このいくつかの結論が皆様にもあるならば、これから祈ってみよう。
D この信仰だけあるならば、少しだけ祈っても大きい答えがある
E それでもしない? - なにかを'知らない'ということに間違いない
F 神様を信頼しないということ、それだけ落ち着きがないということ
- 結局、すべてが'だめで'あるということに間違いない
G 未信者でも成功する人は、一日に何度か静かな時間をかける
2. 聖書で祈った人々
(1)創世記13:18、樫の木の下で祈りの祭壇を積んだアブラハム
(2)ダニエル6:10, 一日に三回、感謝して祈ったダニエル
(3)使徒3章, 午後3時の祈りの時間に; 使徒10章;
使徒16:11; 使徒16:6〜10, 13; 使徒27:24
* 重大な問題に出会ったか? もしかして、ガンやその他の病気で苦労するのか?
一日に何時間かだけでも聖霊充満をくださいと祈ってみよう
3. ダビデの定刻の祈り
(1)自分の心を真実にあらわした(1節).
@ このこと自体がいやしだ
A からだの外でのいやしと、からだの中でのいやし
(2)祈りを聞かれる方は、ただ神様だけ(2節)
(3)祈って答えを待つべき(3節)
(4)悪と偽りが神様に勝つだろうか?(4〜6節)
(5)礼拝と祈りから回復しよう - 神殿に向けて(7節)
@ いつも仕事にいそがしい私達の教会に来る方達は、することがないように見える
A しかし、私たちの教会にきて、福音と祈りから礼拝を通じて回復しよう
B 神様がすることを開いてくださる
C この程度、答えられれば、皆様が職場に行けば、職場がまず生かされる
4. 結論
(1)少しだけでも、定刻の祈りを回復すれば -
みことば、健康回復。霊的問題と暗闇の勢力が崩れる
(2)ひょっとして、祈りをあきらめないで。祈りが安らかになる時まで
(3)祈りが回復して、祈りを続けようとするなら
@ 祈る時起きる霊的事実を知って、信じてこそ(黙示録8:3〜5)
A 祈る時、聖霊が働かれて、その時、多くのいやしが起きることを知るべき
B その時、暗闇の勢力が崩れる
C '神様、私は誰ですか?' - '神様、あなたはどなたですか?'
祈りの課題 : いのちの中にある真理を定刻の祈りで味わうようにしてくださって感謝