1部. マルコ9:14〜29 / 信じる者には、どんなことでもできるのです
<序論> 教会の行事の中で一番重要なのが聖餐式だ。今日の本文を見ると17節、おしの悪霊につかれた息子がいると、18節てんかんの症状まで見えたとなっている。こういう記録が聖書には多くて、また今もこういう子供、親戚を持っている人々が多い。そのように表れただけで、表れないで目に見えない問題を持っている人々はもっと多いという事実を知っていなければならない。
1. 聖書は神様のみことばであり、正確な原因を知らせてくれる
(1)全部が悪霊につかれた問題か? そうでなければ、その反対の理論か?
@ 理論が問題ではなくて、聖書の本文をそのまま見よう
A 悪霊につかれておしになって、てんかんになった子供が出てきている
B すなわち、これを解決できなければ、その問題がずっと続く(子孫、家庭)
C 大部分、隠しているが、みな霊的問題がある
D 幼い時から、なにかおかしな考えゆえにいつも苦しめられている方が多い
E すべての面で正常ながら苦しめられる人はもっと多い
F こういう人がいる家族は、やはり、自分も知らないうちに霊的問題に陥りやすい
(2)背景をまず知ろう
@ 黙示録12:1〜9、 堕落した存在
A 創世記3章事件, アダムとエバを一気に倒した
B 創世記6章事件, ネフィリム時代
C マタイ8章, 各種の病気、問題を起こすことも
D 使徒13, 16, 19章, ムダン(霊媒師)、占い、偶像を掌握している
(3)苦闘しても解決できない
@ 出来なくて宗教に頼る
A 迷信に執着することも
B 結局、最後にはあきらめてしまう
C 今日の本文は、もしかしてと思ってイエス様に息子を連れてきた
2. 神様が与えられた解決策 - その単語がキリスト
(1)Iヨハネ3:8、このみことばを片面だけ習った知識人は、悟ることができない
@ エリートのパウロを遣わすようにされた =
使徒13, 16, 19章
A 先進国であるほどわかることができなくて、この問題が科学の方向に急速に拡散
(2)ヨハネ14:6, 神様が'道'を開いてくださった
(3)マルコ10:45, あがないのいけにえ
* この三つが整理できて、体験できれば、信仰の一段階が上がるようになっている
@ イエス・キリストの名前で! - 私たちに与えられた祝福がこれだ
A ヨハネ14:14; 16:24; マルコ9:28〜29
B これを悟ったペテロ - 使徒3:6
C これを悟ったパウロ - 使徒16:16〜18
3. 神様が与えられた祝福
(1)ナザレのイエス・キリストの名前で!
(2)神様の子供になった権威
祈りの課題 : 必ず生かさなければならない霊的現場に入っていくようにされたことを感謝