1部. マルコ9:30〜37 / 真の祝福(答え)を受ける時刻表

<序論> なぜ人々が、信仰生活をよくしているのに、失敗するのか、この答を知ることが真の祝福だ。熱心によく信じたパリサイ人は、どうしてそんなにも踏みにじられたのか? しかし、弱かった初代教会が世界を掌握したではないか?
強大な中世教会が、信仰で救われるというルターに、すぐに死刑宣告をおろしたが、なぜルターがそのようにしたのか理解できなかった。
宗教人が、そんなにも熱心に生きるのに、結局はなぜ滅びるのか?
今日、ここに対して福音の神髄5つから答を得よう。この答を知っていれば、どんな状況に立っても勝利できる。

1. マタイ16:13〜20, 'あなたがたは、わたしのことをだれだと言いますか?'
(1)主は生ける神の御子キリストです.
@ 旧約から預言された、そのメシヤ
A 今、生きておられる神様の息子
B この話を悟れなければ、サタンの力の下から抜け出すことができない
(2)バルヨナ・シモン、あなたは幸いです!
@ 岩 - 教会
A ハデスの門が勝てない
B 天国の鍵をあなたに与えよう
(3)ここまでくるようにするために経た過程
@ 考えから変させられた : 5章(8つの祝福), 6章(祈り), 7章(礼拝 - 和解)
A 10章, 現場
B 13章, 真の価値

2. マタイ17:1〜8, 変化の山で - ただイエスのみ
(1)モーセもエリヤも消えて....
@ 律法でも、神秘でも、救われない
A 元々持っていた霊的問題を神秘で解決しようとして不健全な神秘主義に陥る
(2)解決する道 - ただイエスのみ

3. マルコ9:30〜32, 十字架の事件
(1)既に旧約から預言された事件 - イザヤ53章
@ この秘密を正しく知らなくて、弟子達はみな逃げた
A イエス様が十字架を背負われた事件で、サタンの権威が終わった
B なにか苦難週には、清く過ごすべきだというように思っているが....
C 悲観と悔い改め、貧困と質素、無能と謙遜、この程度は区分すべき
D ややもすると、牧師、長老、勧士の子供達に教会に対する不信仰を植え付ける
E 私たちの誤って知っている信仰ゆえに、私たちの子孫が死んでいく
(2)サタン、地獄、呪いの力は完全に終わった.
@ しかし、その存在はまだ活動中だ
A それで、信じる私たちにイエスの名前を下さった - 権威

4. マタイ28:16〜20, イエスの復活
(1)だた一名キリストだけが復活なさることができる(Iコリント15:3〜5).
@ 悪魔、地獄、呪いの権威が完全に折れた
A それで、イエスの名前で祈れば答えられる
B 神様の子供になった権威を得たというのが、まさにこの意味だ.
(2)墓の中からイエスが歩き出された.
@ イエスの復活を、墓を守っていた軍人が見て気絶、残りに伝わる
A パリサイ人が、お金で口をふさごうとしたが、そのうわさまで伝わる
B 時間、空間を超越なさることができる完壁なからだで復活なさる
C ユダヤ人の嘘 - 盗難説、幻想説、気絶説

5. 使徒1:11, 再臨の主
@ マタイ25:41, 今でも活動している悪魔を永遠に閉じこめられる
A 救われた者は、永遠な神様の国に.
B 悪魔を拝んだ者は、永遠な地獄に

6. 結論
(1)終わりを知って現在を進行しよう
(2)このなかで、全てのものが神様の計画であることを悟ろう

祈りの課題 : キリストに対する真の発見ができることを感謝