聖日@部: 家庭、離婚に対しての教訓 (マルコ10:1-12)
○ 要約 資料 ○
▲過越の祭り、五旬節、収穫感謝祭(刈り入れの祭り)は、イスラエルの三大祭りで、ここに救いのすべての秘密が入っている。イスラエルで守った行事だという程度に思っていれば、信仰生活に何の助けにならないが、よく見れば、すべての福音の秘密が、その中に入っていることを発見するはずだ。
とても科学的な内容が入っている。人の子孫、すなわちアダムの子孫では救い主になることができないので
'女の子孫'で、すなわち処女マリヤのからだを借りて生まれるようにされた。どれくらい科学的だろうか?
果して私と皆様の子孫が救い主、メシヤになることができるだろうか?
1.この福音の秘密を三大の祭りの中に込められた
(1)もちろん、肉体的な意味も入っている
1)イスラエルの祭りであることは間違いない
2)同時に、霊的な秘密はより大きい意味がある
(2)教会にだけ通うのではなく、救われて、神様の力を体験すべき
1)表面では、しるしが見えないけれど、霊的に苦しめられる人が多い
2)特に、軍隊では、この事実を記憶しなければならない(福音-
エリート- 問題)
3)霊的な部分を事実通り知る時、信仰生活で勝利する
2.しかし、ユダヤ人は、肉体的な質問をしてきた
(1)"自分の妻を捨てることが正しいですか?"
1)質問を肉体的にしたので- 肉体的に答えられた(3節)
2)その上、弟子までもこういう観点でまた質問してきた(10節)
(2)四福音書で必ず悟らなければならない内容がある
1)イエスがまさにキリストであるという事実-
その他はみな更新しよう
2)霊的な事実を知っている霊的な信仰人になりなさい
(Iコリント3:1-3)
3)これが、教会史で危機を招いた原因になった
3.祭りの中に含まれた霊的な意味を忘れないで
(1)過越の祭り
1)"羊の血を塗る日"- エジプトから解放された
2)イエス・キリストが犠牲のいけにえとなられて、すべての呪い、原罪を解決
3)この事実を信じて受け入れる時、すべての問題が終わる
(2)五旬節
1)使徒2:1 "五旬節の日になって",
この日、聖霊充満を受けた
2)信仰生活をする中で勝利する秘密が、まさに聖霊充満だ
3)聖霊充満は、信仰で、神様が与えられることを受ける-
祈りで
4)会社で神様の祝福が現れるようにずっと祈ろう
(3)収穫感謝祭(刈り入れの祭り)
1)"おさめて保存した日"を記念する祭り
2)救われた者は、結局、天国の倉庫に入れられるということ
3)天国に行く前、私たちの背景が天の御国、行く所ごとにこの祝福
4.家庭、家族に対するメッセージ
(1)キリスト中心で歩いていこう
1)夫が妻を、妻が夫を見つめるのではない
2)夫も妻も、みなキリストを、一ケ所だけ見つめよう
3)それでこそ、調和がとれるようになる
(2)自分の夫、自分の夫人ではなく、夫も妻も、みな神様の子供
1)子供も自分の子供ではなく、神様の子供
2)ここに対する既存の考えから変えるべき
(3)家が教会になって、天国にならなければならない-
霊的に目覚めれば
5.霊的な部分を理解できなければ
(1)韓国、世界に増える精神問題、霊的問題をどのようにするのか?
(2)それで、祭りを守っても、その霊的意味を忘れないように
(3)そして、肉体的なことだけを見る限界を越えよう