聖日@部:子供を祝福なさったイエス・キリスト(マルコ10:13-16)
○ 要約資料 ○
▲'これから私は、どのようになるのか?'その答は、今現在の私の考えによる。考えの通りになるためだ。
福音に対する明らかな答えを得られなければ、その粗雑な信仰さえ崩れていって、より変になるのですが、今まで自分の中になにが入っているのか?これがそれくらい重要だ。それで、イエス様は幼い子どものようになりなさいと言われた。
1.子どものようになりなさい。
(1)childlike / childish =うぶな /幼稚な
1)なにか自分も分からないうちに好きでも嫌いでも入っていくようになる
-それも幼い時
2)成長しながら入っていったことが、一生を左右する
3)自分も知らない問題が、この時に入っていって、決定的な瞬間に崩れる
4)結局、自分のその考え、不信仰、過去に入ったことゆえに滅びる
(2)おとなには、子どもにないことがある
1)不信仰が入っている
2)慢性的性格
3)家庭、家系の呪い 4)生きてきた過去
5)なにか悪い考えと性格。それで、福音を理解できなかったり、考えを変えないと、その考えのままやられてしまう。
2.よく信じるという人が持っている宗教的信仰ではだめだ
(1)神秘主義や経験にだけ依存する信仰
1)無条件に夢にだけ依存する、そのような人
2)こういうことは、子どもにはないだろうか?
(2)みことばと言うが、なにか色合いが律法に依存した信仰
1)‘この事は、いったい何が誤っているのか?' -こういう方法で考える
2)"親の罪でもなくて、その子どもの罪でもない、神様の計画だ."
(3)そんなに単純に神様のみことばを受けてはだめなのだろうか?
1)写真がフィルム通りに出てくるように、考え通りに信仰の実が出てくる
2)箴言6:2,ヨブ3:25,Iヨハネ4:18〜19,ヤコブ3章 -話は思想、祈り、潜在意識
(4)これがサタンの攻撃のポイント
1)霊的な病気に連結することも
2)肉体の病気に連結することも
3)未来の運命とも関係する
4)子どもをいつも祝福すべき(不安感を入れないようにさせるべき)
5)それで、小さい時に入った信仰が重要なのだ
(5)こういう状況で、救いの祝福が果して分かるだろうか?
1)貧しい時に生まれて体験したすべての苦労がみな入っている
2)過去の傷がそのまま入っている
3)それで、幼い子どものように信じなさいということ
4)霊的な過去を持ったまま生きるなということ
5)それでは、受けた救いの祝福をわかるだろうか?ということだ。
3.神様のみことばをそのまま信じる信仰を持ちなさい!
(1)救われた信仰が正確でなければならない
(2)救われたならば、神様の力を信じる信仰があるべき
(3)神様の子供になったから、神様が完全に責任を負われたことを信じるべき
(4)肉体の世の中、サタンに勝つ権威をくださったことを信じるべき
(5)失敗、問題が発生した時、より良い計画を探そう
1)ダビデ、初代教会、パウロチームなどが、みなその中でより良いことをさがした
2)成功する人は誰か?決定的な瞬間に倒れなかった人!
3)したがって、福音が根をおろすことを本当に知っているだろうか?
-ローマ10:17
4.結論
(1)福音が根をおろさなければならない
(2)宗教的に分かった部分を除去しなければならない
1)詩119:10,神様のみことばは '心から'受けなければならない
2)自分の経験、判断、習ったことは正しいけれど、その前にみことばの前に立とう
(3)問題の前でさまよわず、機会としなさい
1)世の中は思ったより大変であるのでも、思ったよりおもしろいのでもない
2)その中でより大きい、より良い計画を探そう
(The end)