2部. 詩22:22〜31 / 苦難の後にくる祝福
<序論> 2003年を出発しながら、一つは正しく記憶しよう。すなわち、うつわ準備だけ正しくすれば良い。ひょっとして、信徒が
50人しかいないのか? それを脱皮しようと無理に努めれば、むしろ副作用が生じる。しかし、詳細に見れば
50人しか来ることができないようになっている。それを解くことが、牧会であり、人生の知恵だ。他人が私を無視すると、何とすることでなく、そのようにならないように準備をしなければならない。心と信仰のうつわを整えよう。
1. いくつかのを見れば、その人のうつわがわかる
(1)立ち振る舞い
@ 容貌、外見
A 話し方、語り口
B 文字、作文
C 判断力
(2)利害関係、利益の前で - 名誉や物質
(3)人間関係
(4)特に、苦しみにあう時を見れば、その人のすることがよく分かる
2. ダビデがあった苦難
(1)1〜21節
@ 神様にうめいた - 1節
A 無視され、妨害され、ばかにされても - 2節
B 多くの雄牛、ほえたける獅子、心が溶けてしまうほど
- 12〜15節
C 手足を突かれ、上着と下着までくじ引きにされる
- 18節
(2)ダビデの生涯と持っていた信仰
@ 救われる信仰
A 神様の子どもになった信仰
B 神様の力を信じる信仰
3. 苦難に勝ったダビデの信仰
(1)救いと神様の力を信じる信仰
@ 神様の力を本当に信じる者、変わるようになっている
A 神様を信じなかったサウル王、神様を本当に信じたダビデ!
B 自分のいのちが、自分の思い通りになるだろうか?
- もちろん、することはしなければならないけれど.
C 神様が、私と共におられることを信じることと、信じないことは紙一重の差
D 神様が聖霊で働かれることを本当に信じれば、霊肉が回復する
(2)神様の時刻表を知る信仰 - 伝道の書 3章
@ この時代が何の時代なのか、強大国のエリートの中で精神問題を持った者を把握してみよう
A この人達は、絶対に寺も律法の教会へも行かない
B まちがいなく、福音を持った教会へ行く -
これを誤って判断すれば二重の罪
C これから、10年間はタラッパン教会に、こういう人々が来るしかない
D しかし、その後に、経済祝福の働き手祝福、大型教会に高まった
E そして、その後必ず教会の権力が強くなった
- これに対応すべき
F それで、作ったことが '社団法人世界福音化伝道協会'
(3)祝福を受けるだけのうつわを用意した信仰
@ ゴリヤテの前で!
A 精神が狂った義父サウルの前で!
B ヨナタンの孫、足がきかないメフィボシェテの前で!
C 死が迫って、その息子ソロモンの前で!
D 福音を伝える伝道者と教会を見て、仕えるうつわが整った人か?
* ここに座ったあらゆるレムナントは、家庭、父母の失敗を完全に越えて、うつわを整えよう
4. 苦難の後にくる祝福(詩22:22〜31)
(1)22節〜25節, すべての人々の前で、敵でも主を賛美するだろう.
(2)27〜29節, 国々が主の前に!
(3)30〜31節, 子孫にまで共にするだろう!
祈りの課題 : 正しい方向と当然なうつわを整えるように力が与えられて感謝