聖日@部: 神様の教会は失敗することができない(マルコ13:1-13)
○ 要約 資料 ○
▲ソウルのクリスチャン30%が占いに通っていて、その中に執事も多いという報告に接した。
なぜそうなのか? 救われることができなかったか、聖書を知らないかの二つの中のひとつだ。
人生の解けない問題に対する答は、聖書にみな記録されている。
最後の時に、どのようになることのか? 聖書にその答が出てきている。
本文のみことばのように、神殿が崩されて、今でも探せないでいる。それで、
みことばを正しく悟るようになれば、すべての事に成功する。
すると、当然に教会どんな所なのか理解するようになるはずだ。
1.誤った教会に対する警告
(1)崩れる神殿は、どんな神殿なのか?
1)イスラエルの最初の神殿 - ソロモン神殿(B.C.
600年ごろ破壊される)
2)二番目の神殿 - 捕虜から帰還した後のゼルバベル神殿
3)三番目の神殿 - ゼルバベル神殿を壊してヘロデが立てた神殿
▲この神殿が、当時のあらゆる腐敗の温床になって、A.D.
70年ごろ破壊
▲しかし、正しい礼拝では、知らず知らずのうちに癒されるみわざが起きる
▲社会問題化となった霊的問題は、間違いなく教会の責任
- 教会を正しく理解する時、個人の癒しはもちろん、社会が回復する
(2)教会の本質 - マタイ16:13〜20, ピリポ・カイザリヤ地方での告白
1)エレミヤ(救済、博愛運動)、エリヤ(恵み、神秘運動)、バプテスマのヨハネ(社会運動)の側面があるが、それが本質ではない。
2)それで、全世界の牧師から教会の本質を回復しよう
3)信徒が福音を正しく受けることができなかったので、そのようになったのではないか?
2.教会の使命は何か?
(1)霊的問題を解決する所
1)創世記3章の事件は神話か? むかし話か?
2)サタンの隠れた戦略で、そのまま今でも再現されているのではないか?
3)創世記6章, 11章がむかしの話か?
(2)創世記3章−個人問題、創世記6章−家庭問題、創世記11章−社会問題を解決する福音の責任が教会にある。
(3)家系に流れる、家庭に隠された、個人がやられる霊的問題
(4)教会の使命と本質を抜いてしまい、大それた事に没頭している
3.神様の教会は絶対に崩れない
(1)マタイ16:16, 17〜19
1)ローマ皇帝10人が立ち上がって福音をなくそうとしたが失敗した
2)結局 A.D. 313年、ローマはキリスト教を国教だと宣言するしかなかった
(2)ヒットラー等の独裁者、共産主義などのどんな思想も教会を防止することができなかった
(3)教会の本質を回復すれば、残りは神様が祝福なさる
1)ギリシヤを祝福なさって - 70人訳の聖書を翻訳
2)ローマを祝福なさって - キリスト教の中心地として
3)ドイツを祝福なさって - 宗教改革が起きるように
4)英国を祝福なさって - 伝道運動するように
5)米国を祝福なさって - 宣教運動するように
(4)教会とは?
1)Iコリント3:16, 救われた聖徒個人
2)マタイ18:18〜20, その聖徒の集い
3)使徒18:1〜4, その職業, 場所
4)使徒2:1〜47, その聖徒の礼拝
5)ピリピ3:20, 天国とその背景
6)Iペテロ2:9, その光を宣べ伝える所
4.教会を正しく理解すれば
(1)家系、家庭、個人の霊的問題が解決する
(2)社会問題まで解決
(3)ひょっとしてこの働きのゆえに問題に出会ったなら
- 聖霊充満の中で挑戦
(The end)