2部. 詩39:1〜13 / 言葉の重要さと未来

<序論> 実験 (1)物 (2)獣 (3)木 (4)果物
幼い時に何が入って整理されているか? これがすべてだ。私が30年伝道をしながら下ろした結論、最もすばらしい神様、この福音が整理されて、思想化されていないと結局だめだ! それで、レムナントが重要だ。年をとった人は、既に違ったことが入っていって整理されていると見ればよい。それで、ずっと反復しながら訓練するのだ。そのように整理されているの中で '言葉'が出てくる。それで治療も '言葉'でするのだ。

1. ダビデは話で失敗しないことを祈る(1, 7, 12〜13節)
(1)話 - 水準, 考え, 人格
@ 身言書判 - 過去に人材を選抜する方法
A 身だしなみ、手並み、気立て、言い方 - 良い女性を選抜する基準
B 神学者、牧師の中に、何が整理されているか?
C 年齢 40以上になった方達は、既に違ったことで感動、整理されている
D それで '言葉'を聞いてみれば、その人がわかる - 過去の背景等
(2)聖書の話 - 箴言6;2; ヤコブ3:1〜12; Iペテロ3:8〜12
(3)聖書で成功した人々(ヨセフ, ダビデ, ダニエル)の特徴
@ 不平、不満、疑問の話が無い(その困難の中で、むしろ感謝した)
A 無理に感謝をしたのではない - Iテサロニケ5:16〜18
B その人々が普段に積まれた信仰が話で表現されたことだ.
(4)持っている考えと、言う言葉通りになる - 歌手等の最後の運命
(5)良い話をする人、良くない話をする人、争いを起こす人

2. 話は人格 - 私の持っている考えが話で出てくる
(1)深く入っていること(信仰, 思想)この話で表現される.
@ 箴言6:2, あなたの口のことばによって、あなた自身がわなにかかり.
A ヤコブ3:1〜12. 大きい船が小さな舵で動くように、舌によって左右される
B 飲む水も、感謝して出すならば、六角数がたくさん生成できるというのに....
(2)ものすごく難しい時に出てくる言葉が、自分の人格になる
@ レムナントに美しい福音を整理してやってこそ、生きていきながら勝利する
A 自分の中に福音が入っていれば、人生を生きながら必ず勝利する
B 現在の水準、考え、人格、深い所がみな話で表現される
C それで、話で治療できる
(3)本文
@ 罪を犯さないようにと(1〜3)
A 祈り - 契約を知るように(4), 回復(12〜13)
B 何を - 私の望は主に(7)

3. 話は未来を左右
(1)未来を知る知恵 + 過去を知る知識 = 聖書のみことば
(2)神様が行われるヴィジョンと、福音なく死んで行く現場を理解するならば、話が違ってくる
(3)ダビデの言葉を告白してみよう
@ 現在を見て、神様は未来を準備される
A ゴリヤテの前に立った時にも、普段の時の彼の信仰を話で表現した
B 王になった時もI歴代29:10〜14を告白した
C アブシャロムの反乱から逃げながらも、信仰を話で表現した
(4)総合してみれば
@ 箴言1:7, 主を知る知識があらゆる知識の根本
A ピリピ3章, キリストを知る知識が最も高尚なこと

4. 話で成功できる
(1)神様が私におっしゃることを聞く方法を知っているべき - 聖書
(2)私が神様に対話すること - 祈り
@ 20個の伝道戦略 - それが祈りの中で出てきた
A 祈りの中で、皆様自身がいやされるはず
B 定時で神様と対話してみよう
(3)人に会っても、なにか激励して、力を与える話をしよう - 証拠
(4)和解、赦し
(5)未来

祈りの課題 : 私の信仰の表現、話に対する深い答えを受けるように