2003年 7月 27日 聖日 礼拝 メッセージ
1部. マルコ16:1〜13 / イエスの復活を見た人々
<序論> スコットの遺言
英国の有名な学者のスコットという人が臨終を控えて、子どもに最後の話しをしながら、本を持ってきてくれといったという。その多くの本の中のどの本を探しているのか分からなくて、長男が聞いたら、神様の国に行く自分に必要な本は、聖書でなく何があるのかと反問したという。聖書には、信仰生活のあらゆる答が入っている。レムナント、新しい家族は銘記しなければならない。
(1)ヨセフ - 家、監獄、王宮でもみわざが。すごいことではなく、当然なこと
(2)ダビデ - たいした人なのではなく、当然の答え。このようにできないことが非正常
(3)ペテロ - 神殿の美しの門の足のきかない者を自ら(肉体的、物質的)助けていたが、ペテロとヨハネは'私にあるものをあなたにあげよう...!'
1. レムナントに与える最高の贈り物
聖書の主題 - 66巻聖書の核心、イエスがキリスト!
(1)旧約 - どんなに苦闘しても問題解決はできない - それで、メシヤを待ちなさい
(2)新約 - どんなにしても、植民地の問題は解決できない - それで、キリストを送られた
@ 12年間教会に通ったのに、おとなになって完全に変わった人(故 朴正煕大統領)
A 福音をその子どもの胸、頭の中に深く入れるように教えたのだろうか?
B 世紀に一度、出てくるかどうかと言われたボクシング選手、彼が幼年の時期、教会に通っていたが、人生の危機の前では名前まで変えながら、イスルラムに改宗した事実を知っているのか?
(3)人生の深い問題、なにか続く家庭問題、ますます大きくなる霊的問題
@ これを解決する単語がキリスト(油注がれた者)
A あらゆる暗闇、サタンの力、呪い、災いから抜け出す道キリスト
B 学閥は高まるのに、人間の水準は低くなって、科学は発達するのに、精神病は高まる地球上の霊的問題に対する解決がキリスト
(4)人々はわたしを誰だと言いますか? - あなたがたはわたしを誰だと言いますか?
@ バプテスマのヨハネ、エリヤ、エレミヤ、預言者の中のひとり
A ペテロの告白 - "主は生ける神の御子キリストです"
B 受けた祝福 - 岩、ハデスの門が勝てない、天国の鍵を与える
C この事実を理解するならば、行く所ごとにみわざが起きる、それが正常
(5)勉強、事業も重要だけれど、私の人生の問題の解決からしよう
2. イエスがキリストという証拠 - 復活(今日の本文)
(1)既に預言された事件 - イザヤとマタイ、マルコの福音書
@ 十字架の死と復活は、既にイザヤが預言していたこと
A Iコリント15:3〜5, イエス様が一般人のように終わらないキリストという証拠
(2)その証拠 - 今でもその名で祈れば答えがくる
@ 霊的問題、精神問題で発作する現場に行ってみたことがあるのか?
A 釈迦、マホメットの名で命じれば、その日が死ぬ日となるはずだ
B 黙示録2〜3章, 復活して御座に座ってくださった主に対する描写
C ここに対する明らかな証拠を握ろう
(3)復活 - とても科学的な事実
@ 処女降誕? - アダムの子孫はキリストになり得ないので
A 復活? -私たちはできないことが正常。イエスは神様だからできるのが正常。
3. 御座の主は、今でも聖霊で働かれる
(1)信じる者に聖霊で働かれる
(2)それで、聖霊充満を受けることができる - その名前で!
@ 私の能力で世界福音化ができるだろうか? そのギャップを埋めるのが聖霊充満
A 神様の水準、能力を体験する道が聖霊充満
B 神様の子どもになった水準でになる道が聖霊充満
(3)聖霊充満 = 神様充満 - 神様の水準(霊的勝利)
@ それなら、皆様の個人の問題にこれから挑戦しよう
A 方法は、聖霊充満だ
B リレイ断食祈り大会が良い時間になるはずだ
(4)自分の家庭、職場、地域、教会に神様の能力で一杯になることが聖霊充満
祈りの課題 : 聖書の核心の中の核心を新しく悟るようにされて感謝