2003年 8月 17日 聖日礼拝メッセージ
1部. ルカ1:5〜25 / 主の前で大きい者
<序論> 神様は、ない中からあるようにする創造主
今日は、マレーシアに地域教会が生まれて、マイケルという方を現地人の長老として立てる日だ。私はこれから、釜山に700ケ所、ソウルには2,000ケ所、地域を掌握して責任を負う長老を引続き立てるつもりだ。すると、その時、私たちは最大でレムナントを動かす教会として立つようになるはずだ。
ところが、大部分の青少年が言う質問がある。みことばに恵みを受けるのに、なぜ、私は現実でだめなのかということだ。しかし、そのように心配する必要はない。それとともに、信仰は育つためだ。今日の本文通り、明らかな希望を持っているならば、心配する必要がない。私は必ず1千万を立てる希望を持っていて、当然な答えを願っている。
1. 神様は、ない中であるようにする創造主
(1)契約を持った者をご存知である神様 - 祭司長の組のザカリヤ、アロンの子孫のエルサベツ(レビ族)
@ 出エジプト2章、モーセの父母が皆レビ族 - 契約を知っている子孫
A ひょっとして、子どもがいない父母 - 遅くでも子どもが与えられるか、より大きい計画
(2)人々が知らない天の使いを送られて創造の働きをなさる
@ 人々が知らない途方もない事実 - 天使
A 私達が祈る時、神様の主の天使を送られる(黙示録8:3〜5).
B アブラハムが祈る時、ダニエルが獅子の穴に入る時
C ヒゼキヤ王が祈る時(U列王19:35)
D 信じる者には、悪霊でない聖霊が働かれて、主の天使を送られる
E 未信者は地獄が背景だが、信じる者は天国が背景
F 伝道しながら、敵と戦わないで勝つ道 - 祈りの秘密
(3)信仰の人に与えられる答え - バプテスマのヨハネ(主の前で大きい者)
2. バプテスマのヨハネが、どうして主の前で大きい者なのか?
(1)祈りの母、父に会って、胎から聖霊充満を受けた(6, 9)
@ 生まれる前から、両親の多くの祈りを受けた - 聖霊充満を受けること
A 両親、教師の祈りは、それで本当に重要 - モーセ、サムエル、ダビデ
B 立派なのに、牧会がだめな方達 - ほとんど祈りの背景なし(とりなしの祈り)
C 祭司長の家系で父母の祈りの中に生まれたバプテスマのヨハネ
D 福音を持ったとするなら理由を正さず - 祈りを多くしよう
E 事業に成功したいか?- 小さな頭を使わず、祈りを多くしよう
F 礼拝が何か知っている教会、家庭、個人になろう!
(2)ナジル人として呼ばれた(15節)
@ 聖書のナジル人たち - サムエル、サムソン、ヨハネ
A 一時代の責任を負う神様の人として育てるという希望が必要
(3)イエスがキリストであることを初めて宣べ伝えた人
@ "世の罪を取り除く神の小羊!" - 洗礼を行なう
A "あの方は盛んになり私は衰えなければなりません!"
B "私などは、その方のくつのひもを解く値うちもありません。"
C キリストを正確に子孫に伝達する祝福を受けよう!
3. 人々が最も信じられないこと3つ
(1)神様が信じられない? - 神様の存在
@ 夫、妻、家族、未来が心配になるのか? - 結局、神様が信じられないということ
A 心配している途中で自分自身が崩れるのか? - 神様が信じられないこと
B 極限の状況になって神様を探すのに? - 信じられないということ
C 何がそんなに話し、不平、疑問が多いのか? - 信じられないということ
D 神様の力を信じないで、40年荒野をさ迷っている途中で滅びたではないか?
E 信じなければ、皆様の損害であって、神様のみことばは成就する
(2)どうして、キリストでなければならないのか? - キリストの秘密
@ キリストが信じられないと? - では、救われることができない
A 信仰は、それこそ神様の恵み(エペソ2:8〜9)
B 神様の前に、真実の前に立てば、キリストが必要となってくる
(3)救いの客観性
@ 釜山に700ケ所、蔚山に 100ケ所、ソウルに 2,000ケ所の地域教会
A この働きをする教会、事業、家庭に主の使いを送られる
祈りの課題 : 主なる神様、主の使いを私に送ってください!