2部. 詩49:1〜20 / すべての国々の民よ。これを聞け。
<序論> すべての民族、誰もが聞かないといけない神様のみことば
医者が普通言うことは、人間の胃は 70%だけ満たされても健康でありえるという。ところが、もう少し食べてみたいという時、既に80%が満たされているという。獣はそうではない。捕まえても、腹がいっぱいならば、食べない。それである人が言うのに、人間は上がれば天使のように、下がれば獣のようになるらしい。一理があると思う。ある人は、とても賢かったのに、どれくらい無知なのかというと、末期癌になっても、自分をあらわす。そこで、イエスを受け入れるが、人間はこのように高慢で無知だ。
1. すべての国々の民よ。これを聞け! - あらゆる民族、誰でも聞くべき!
(1)6節、私たちはお金を動かすべきだけれど、お金に捕えられて...
@ 過度にお金に押さえられたり、あまりに浪費したり、お金に対して知らなかったり
A それで、レムナントは、お金に対して堂々として清潔に、人を助けよう
B お金がどれくらい貴重なので、お金ゆえに殺人をするのか?
C それで、20節、人間が下がれば獣のようになる
(2)10節、習ったこと、それを持って高慢になるな
@ ひょっとして、貧しく育った人がいるか?
A ひょっとして、良い学業を成就した人がいるか?
B 誰でもする必要がなく、神様の知恵があってこそ生き残るようになる.
C どれくらい習ったのか知らなくても、息子が死んでいくのに、どのようにするのか?
D 大学を卒業しながら、本をどれくらい読んだのか知らなくても、それゆえに神様を知らなくていのちを得られなくても良いのだろうか?
(3)16〜17節, 大金ももうけて苦闘して、そこに気をとられて
@ 多量の金をもうければ、背景と信仰、実力を揃えるべきだ
A 違ったことに気をとられて良いだろうか?
(4)18節, 人がほめること、栄光に偏って人生を浪費して
(5)滅びる獣のようだ(20)
2. 何を聞かなければならないのか?
(1)詩49:15, 早く暗闇の力から抜け出そう
@ サタンの力、地獄の力、罪の力から抜け出そう
A その道がまさにキリストだ
B 私たち人間は、ハデスの力から抜け出すべきだ - それ以後に事業
C あまりに欲が多くて、この話がわからないでいる
D この話の重要性を理解してから、答えの門が開くはずだ
E クリスチャンの問題は、まさにこれの順序をひっくり返した問題だ
F 福音を本当に知っていなければならなくて、その後に学業、事業の答えが来るべき
(2)詩49:3, 神様の真の知恵と英知を得よう
@ 聖書 66巻のメッセージが一つに整理されこそ - 祈りの課題整理
A 私だけの日課表 - 祈りを味わう秘密の日課表
B 世界福音化のために準備しよう - 運動、勉強、研究、資料の確保
* 私は、集会を終えて必ず毎日、もれなく運動をする。そして、明らかな契約(1千万 - 20つの戦略)をつかまえて、呼吸とともに絶えず祈る
(3)詩49:4, 真の平安の中で真の賛美をしよう
@ 元々、人間は呪いの中になかった
A はじめから人間を地獄、天国に送られたのではない
B 人間がサタンにだまされて、神様を離れた以後、そのようになったのである
C それで、神様はキリストを送って、救いの道を開けられた
D この答を苦しみの後に知るのか、みことばを聞いて知るのかという選択が残った
3. 適用
(1)暗闇の力から抜け出してきたので、行く所ごとに暗闇の力を押し倒そう
(2)一生の祈りの課題をこれからさがすはずだ
(3)不安な熱心ではなく、最も安全な平安を得る
@ 完全な福音
A 完全な戦略
B これから残ったこと - 謙遜
C 他人が誤解しても、越えるだけの謙遜、2,800地域教会を立てて、世界福音化する土台を用意しても、謙遜!
(4)早くレムナントを正しく訓練させる建物、施設、土地のために祈ろう
祈りの課題 : すべての国々の民よ。これを聞け! 内容と答を知るようにされたことを感謝!