2003年 9月 14日 聖日 礼拝 メッセージ
1部. ルカ1:67〜80 / ザカリヤの預言
* 礼拝をささげる時ごとに、銘記しなければならないいくつかのこと
. 長老が祈る時 - そのまま答えられると信じて、祈りに賛同
. 賛美する時 - 神様に栄光、すべての地域に主の天使が動員
. みことばを聞く時 - なぜこのメッセージ聞くようになさったのか、必ず答えを受けるみことば
. 献金をささげる時 - 経済を持っても、福音を伝えることができるように
. お知らせを聞く時 - いつでも現場を念頭に置いて祈ること
. 献身する時 - 私たちの小さな献身が未来と関係あることを銘記.
運転してもらったが、占いのタクシー運転手、占いではないけれど占い式で予言してくれるというキリスト教徒、これから、より多くなるはずだ。しかし、占ってくれる人90%以上は悪霊につかれた者だ。
序論 : クリスチャンは吉凶を占わない。そのような必要がない。
福音を持った者は未来を見るようになっている - これがまさに信仰生活
(1)聖書でさがした7名のレムナント - みな未来を確かに知っていた
@ ヨセフ、モーセ、ダビデ、サムエル、エリシャ、イザヤ、パウロ
A この部分で遅れれば、未信者をリードすることができなくて、遅れをとる
(2)タラッパン運動の開始と未来
B タラッパン運動がおきる時、どのようになることかあらかじめ知って議論
C 信徒が移動して通うか? 言葉尻を捕まえて異端の罪に定められた - 予想したこと
(3)産業宣教の集い、やはり段階ごとに進行すること - 見える未来によって
@ 福音を持った、他の動機ではなく、ただ福音の動機を持った人々の集い
A 弟子を選抜
B エリート戦略
C 文化の働き(共同体訓練院) - 21世紀は文化伝道時代 : 全世界の文化人を動かすに値する、観光客が来るほどの教会、施設が必要
D 指導層攻略は、その後でも可能
(4)合宿訓練から20種類の戦略は今でもそのまま進行中
@ キリスト教は、占いをする必要がない理由が、まさにこれだ
A 聖書は神様のみことばであるためだ
本論 : どのように、このようにできるのか?
(1)ルカ1:68, 贖い - 救い : 福音の奥義を正確に知っていれば '見ることが' 開始
@ マタイ16:13〜16 A マタイ17:1〜9 B マタイ17:24〜27
C 教会で熱心に仕事をして、熱心に通う前に、福音を正確に知っているべき
D 正確に知らなければより損 - 熱心に信じようとしながら、福音が難しいというので...
E 福音を正確に知っていれば、事ゆえに、人ゆえに試みに会わない
F 福音を本当に知っていれば、運命、運勢から完全に解放(ローマ8:1〜2).
(2)ルカ1:70, 偉大な預言者の口から話してくださったとおりに : みことばの秘密
@ '福音にあって' みことばの秘密を知るようになる時、未来が見えるようになる
A 未信者が滅びる理由 6種類が最もまず見えるようになるはずだ
B 宗教人に霊的な問題がくる理由
C 救われた者に来る7種類の祝福が見えるようになるはずだ
(3)ルカ1:75, 恐れがなく仕えるように : 教会と献身の秘密
@ 使徒1:4〜8; 2:1〜47; 6:1〜7; 11:19; 16:6〜10; 28:30〜31
A 南の(他人の) 建物 借りて 礼拝 差し上げるのに, ここで 献身の 秘密 悟ろう.
B 福音がない教会、宣教師をずっと助けるならば、虚しい献身になるはずだ
(4)ルカ1:79, 暗黒と死の陰にすわる者 : 伝道の秘密
@ 死の陰? 平安の陰?
A それで聖書の20種類の伝道戦略の中で未来が見えるはずだ.
B それで訓練が必要である
(5)ルカ1:67, 聖霊に満たされて : 個人にあった聖霊充満
@ 前の4つを知って、聖霊充満してくださいと祈るならば...
A 一日に一回ずつでも定刻の祈りをしてみよう。未来が見えるはず...
B 自分を率直におろして、聖霊の充満を祈ろう
C 滅ぼされたイスラエルの中から、モーセみたいな指導者が出てきた - 聖霊の働き
D 皆様の家庭、職場、地域、教会に最もまず聖霊が働くべき
E それでこそ、未来が見えて、未来が見える人の説教、事業は成功するはずだ
結論 : 4つのことをあらかじめ知って + 聖霊充満 = 未来が開く
(1)福音の秘密
(2)みことばの秘密
(3)献身の秘密
(4)伝道の秘密
祈りの課題 : 福音、みことば、伝道、祈りのなかで未来を見る目を開けてくださって感謝