2003年 10月 12日 聖日礼拝メッセージ
1部. ルカ2:41〜52 / イエス・キリストの成長
<序論> イエス・キリストの奇異な誕生と成長の背景
神様の恵みを受けるのには '考え'が重要だ。6日間、多くの答えも受けたかもしれないし、難しかった人もいるはずだ。しかし、今日、私たちは聖書を通じて、キリスト教の最も重要な部分を悟って、力を回復すべきだ。
(1)処女降誕(マリヤ本人がよく知っていること)
(2)ナザレの大工の家で成長
(3)'わたしが必ず自分の父の家にいることを、ご存じなかったのですか?'
@ 過越の祭りを守った後、帰ってくる中で道に迷った
A 戻ってみたら、神殿で学者と聖書を討論
B 'わたしが必ず自分の父の家にいることを、ご存じなかったのですか?'
(4)両親が悟ることができなかった(50) - 母はこれらのことをみな、心に留めておいた(51)
(5)知恵、背丈、神様の前と人の前で (52)
1. イエス・キリストの誕生と神様の大きい秘密
* クロス王の誕生 - 孔子の誕生 - モーセの誕生とイエス・キリストの誕生.
(1)神様の方法の中の方法 - 福音の中の福音
@ 再創造の働き - 創造主の神様がいらっしゃるということと、今でも働いておられることを本当に知って、 信じているか?
A 預言された事件
(2)悟った者 - 悟っていない者(今でもいる).
@ 人間がどれくらい貴重な存在なのか、それなのに、限りなく崩れるこんにちの現実
A 原罪に陥ったので、私自身も知らないで暗闇に既に捕えられている
B 時間が経つほど、地球上に困難が差しせまる
C それで、神様は福音を下さったのであって、人のからだで来なければ!!
D 処女降誕 - キリスト教の真理の中で最も重要な部分
E 彼がキリストならば、当然にそうすべきで、十字架を背負って当然に復活しなければならない(あまりにも科学的な事実).
F ところが、クリスチャンが、実際にこの部分を知っているのか?
2. ルカ2:52, 肉体を持たれたのは、人間を救うため
* 私は以前に聖書が信じられなかった程度でなく、話にならないと考えた。そのようなある日、人間はどうしよもないということを知るようになって、サタン、地獄があることが信じられた。それとともに、聖書がそのように簡単に分かり始めたのである。
(1)知恵 - 私たちに神様を知らせる知恵(知識的成長)
(2)背丈 - 私たちの肉体的なことのために来られた(肉体的成長)
(3)人 - 人間の世の中のすべての問題のために(社会的成長)
(4)神様の前で - 神様の救いを成し遂げるために(霊的成長)
3. 信仰生活に成功しようとするなら
(1)イエス・キリストの受肉を分かるべき
@ 死んだ信仰でない、復活なさったキリストの生きた信仰を回復すべき
A 本当に福音を持ったとするなら、じっとしていても伝道はなっていく
B 30年前も現場で悟ったことがまさにこれだ
C 単純に見えるけれど、全てのものがみな入っている救いの秘密、本当に知るべき
(2)イエス・キリストのあがないが分かるべき - Iヨハネ3:8; ヨハネ14:6; マルコ10:45
(3)イエス・キリストの勝利、復活が分かるべき
@ これから福音を聞く人々が、もっとたくさん集まるはずだ
A 家系に流れる呪い、周辺の伝道の門、人生の祝福、祈りの答え
4. 結論 : 知識的成長、肉体的成長、社会的成長、霊的成長
祈りの課題 : 単純だと見られるけれど、全てのものが入っている福音の秘密!!