2部. 詩57:1〜11 / 洞穴で救われた主

<序論> 未来が明らかで、神様の計画が明らかならば、どんなに大きい困難が来ても、その苦しみと混乱の中でも勝利するようになる。

詩篇には、ダビデの詩が一番多いのに、ダビデはレムナントの代表の中の一名だ。それで 2部 礼拝では、レムナントにポイントを合せてメッセージを聞くべきだ。

1. ダビデの現実
全世界のレムナント運動 - 時代的伝道者
(1)ノブの祭司長を殺したサウル(Iサムエル22)
@ ヨナタンの慰め
A ケイラでの救い
B ハキラの丘で包囲されたダビデ - ペリシテが突入
C デンディゲの洞窟で混乱に陥る
(2)その時ごとに祈り
@ 神様に尋ねる(23:4)
A 詩57:1〜11
(3)いままで一時代を率いた伝道者の手本を見たことがあるか?
@ 一回も見られないでいたが、ひとつずつ聖霊の導きを受け取らなければならないから...
A レムナントに世界の文化と伝道者の姿を順に見せるべき
B それで出てきた言葉がRemnant Unity(エレミヤラント共同体)だ
(4)レムナントは、ダビデを見ながら多くの部分を学ぶべきだ
@ 正しい人間関係は、どのように維持して行くのか?
A 商売人、 政治家達、詐欺師は、どのように対すべきか?
B 世の中は、どんな社会なのか? 教会はどんな所か?
C 失敗を体験しないように教えて、社会送りだすべきだ

2. 本文で3つを克服してこそ - 犯人が犯す失敗...
(1)人々ゆえに起きる誤解 - その中での感情の対立(葛藤)
@ 救われようが、救われまいが、普通の平凡な人々が行く道がこれ.
A サウルが突然に狂ったのではなく、周辺でずっとたくらみがあった
B サウルはその誤解に結局、倒れた - ダビデはそこで信仰を維持
C このようにずっとあるたくらみ、誤解、葛藤、議論に引っ掛かって、人生をすべて過ごす
D サウルはずっと臣下の話しに揺れた - これがまさに世の中の姿
E これを乗り越える秘密 - 本当に救われた神様の子どもだという事実
F レムナントが準備しなければならない人格のうつわ - 犯人の水準を越えるべき
(2)大きい確信を持たなければならない.
@ 神様の子どもは神様が守られる - 父母は捨てても...
. Iサムエル17章, ゴリヤテの前でも確信ある告白をする.
A ダビデは、神様の名前を高める伝道の使命を果たした
B 未来の結論に対する確信(正しいヴィジョン) - 王になることと、神殿の準備
(3)無理に耐えれば病気になるが、ダビデは真の祈りの秘密を持っていた(Iサムエル23章)
@ 詩57:1, 8〜10
A "明け方の人になろう" - すべての寝入った霊的世界を目覚めさせよう
B 大きい問題の前で - 祈る母を見ながら、祈りを学んだ
C レムナントは、言葉と考えを大切に感じよう - 感情、葛藤、誤解に縛られて人生を浪費しないで
D 明らかな目標とともに、それを祈りの中で解こう!

3. どんな危機も克服できる祈り
(1)困難は証しに、苦労は土台に
@ 未来
A 伝道
B 福音を持った者
(2)現場で常時で神様に尋ねる人
(3)時代的伝道の使命を正しく悟れば、あらゆる災いから解放

祈りの課題 : 信仰生活の本論の中に入っていくメッセージを与えられて感謝