2部. 詩62:1〜12 / 神様だけを見上げなさい

<序論> 人生 - ナポレオン、釈迦、チャップリン、モンロー、プレスリー、ジャクソン
 英雄ナポレオンが、気が付かなかった時には、自分に不可能がないと言っていたが、全てのものを失った後には、自分自身の限界を告白した。釈迦は、本人に来る苦痛に対する答を探してさ迷っている途中で死んで、人々を一番たくさん笑わせたチャップリンはうつ病で、世界の男性をほんろうしたモンローは自殺なのか、 他殺なのか、お腹に睡眠薬が一杯であったということなので、なにか安らかでなかったことだけは事実だ。エルビス・プレスリーは、38才で若死して、最近はマイケル・ジャクソンも、世間でたくさん話題になっている。彼らが果して成功した人物なのか? 本当に成功した人物、ダビデは簡単な話しをした。

1. 本当に答えを受ける秘密は? 問題解決は? 危機は? - 神様だけを見上げなさい!
(1)6節 - 揺るがされることがたくさん起きるけれど、主なる神様だけに頼ろう!
@ エレミヤ33:1〜3 - わたしを呼べ!
A この秘密を味わう時ごとに、振り返ってみると答えが成ったことを発見
B 神様だけ見上げるという秘密がないならば、結局、全てのものは自分中心
C 絶対に他の人と対話できない
D それで、教会は知識を習おうと来る人はいないので、主なる神様だけを見上げよう!
(2)どんな問題に会っても恐れず、神様の前に立とう
@ Coram Deos(神様の前で) A In His Step B これら皆、答えが考えの中で
C 神様の面前に立ったと考えてみよう
(3)全てのものを福音で回復しよう
@ ひとりでささげる定刻の礼拝を回復しよう(祈り、賛美、みことば)
A 正しい福音が入った後に、正しい知識が入るべき(福音体質)
B 定期的な公式礼拝の重要性

2. どのように、神様だけを見上げるのか?
(1)福音が何か? - その答を知っていること
@ 'メシヤ', 'キリスト' この言葉を本当に知っているのか?
A 本当に、福音を知っていれば、あらゆる部分が変わるようになる
B あらゆる問題を避けず、それを '利用'して乗り越えよう
(2)祈りとは何か? - 味わうこと
@ 福音で解釈して味わうこと
A 定刻の祈りを通じて3つの回復 - みことば、祈り、賛美
B あらゆる現場で、常時で祈り - 事件、人
C 特別祈り - 公式礼拝、自分自らが持つ個人礼拝
(3)伝道とは何か? - 持ったことを話すこと
@ 神様の子どもであり、レムナントという価値を確認すること
A 他人が見て知るようになる(ヨセフ - 栄えた)
B 死んで行く現場を発見 - 霊的戦い(5つの基礎)

3. 神様の未来 - ヴィジョンを準備しよう
(1)神様の子どもとして大きい祝福を受ける準備をしよう - 7人のレムナントのように
@ 実力 - どんな危機でも気落ちしないこと
A 外形、外貌 - 良い姿
(2)敵方を赦す程、祈りの人になろう - 初代教会のように
(3)タラッパンメンバーとしてのプライドを回復しよう

祈りの課題 : 特別なことではないかのように見えるけれど、ものすごいことを知るようになって感謝