2003年 12月 7日 聖日礼拝メッセージ

1部. ルカ4:38〜44 / 治療なさるイエス・キリスト

<序論> 病気で苦しんでいる人々
(1)この頃は、病気になれば大部分が癌 - 小児癌まで出てくるほど
(2)精神病患者は、数えることができないほど多い - 社会不適応 30%, 精神的苦痛 90%
(3)アフリカは AIDSが蔓延 - しかし、深刻性がなくなる理由(全世界 5,000万名)?

1. 病気はいつから始まったのか?
(1)創世記3:1〜20, 神様を離れて(サタンのしわざで)
(2)創世記6:1〜20, 偶像(ネフィリム)に陥りながら - この時代から寿命が短くなった
(3)悪霊につかれた者におかしな病気が多い
@ サウル王のうつ病(Uサムエル16:23)
A マタイ8:1〜17
B マルコ5:1〜10(精神発作)
C 本文(マルコ4:41)

2. イエス・キリストに会った者は病気が離れる働きを体験
(1)病気を叱ってくださったイエス(39節)
(2)手を置いていやされた(40節)
(3)悪霊が大声を出して(41節)
* 私が見た奇跡 - 聖書で
@ 長血になった女、バルテマイ、軍隊の悪霊、使徒13, 16章
A 私の間接的な体験
B 直接的な体験
C みことば運動の途中であちこちで喜んだ人々....

3. 私達が悟らなければならない秘密
(1)イエス・キリストに会って解決 - 福音を理解、福音の根、福音で充満
(2)按手? - 聖霊充満(予防の道、治癒の道)
(3)霊的秘密 - 悪霊(サタン)
@ 使徒2:41, '祈りに専念する'
A 使徒3:1〜12, 'じっと見つめて'
B 使徒8:4〜8, '耳を傾けた....'

結論 : より重要なこと
(1)治癒と問題
(2)誤った治癒 - 霊的問題をタッチせず、薬だけで治癒しようということ
(3)福音と伝道

祈りの課題 : 主よ。福音のなかで正しい治癒の答えを下さって有難うございます