2部. 詩64:1〜10 / 世の中を恐れるな
<序論> 神様の真の恵みを味わうようになれば...
(1)揺れないようになる
(2)問題を越えるようになる
(3)待つことを知るようになる
(4)挑戦するようになる(聖霊の導き)
詩篇を通じて、レムナントと祈りの課題を分かち合っている。暗闇は確かに存在していて、それなら、いくつかの活動は確かににしている。神様を知らないように、救いを知らないように、各種の病気、霊的問題を起こして、聖徒を無気力、無力にするはずだ。もちろん、それだからと言って、世の中を恐れるだけではない。
1. 世の中を知らないでは
(1)世の中は、そんなに甘いことだけではない - おもしろいと軽んじてはならない
@ 1節, 多くの敵たち
A 2節, 悪を行なう者ども
B 4節, 人を害する.
C 6節, 策略を使う - 自分の有益だけのためにひとを欺く
. 韓国は、今、30代のカード信用不良者ゆえに困っている
. 大学生 17%が不法なマルチ商法に陥って、50万円以上の債務を負っている
. しかし、未信者の中には、本当にものすごく努力する者も多い.
. クリスチャンは、こういう世の中を知らないまま、お金を浪費、時間を浪費するので...
. 少しだけ実力を揃えれば、彼らを生かすようになるのに...
(2)けれども恐れるな(7〜9節)
@ 7節, 不意に滅びるようになる
A 8節, 自分の計略に陥る
B 環境の中で、私(失敗した私)を見ればだまされやすい - それが錯覚
C 少しだけでも祈って、現在の問題を待てば、答えを受けるようになる
D キリストの中の祝福と権威と未来を捕まえて祈ろう
(3) 主にあって(10節)'
@ 来ている答えを見ることができるべき(過去)
A 隠されている答え(現在)
B これから現れる答え(未来)を見ることができるべき
C 神様の契約は何か? いまは何をしなければならないか? 誰がするのか?
D 単純な成功でない、すべての王、大統領の祝福がみな入っている世界福音化の契約を握ろう
2. ダビデが受けた祝福
(1)霊的な目が開いた人 - 福音を正しく持った人
@ 福音と霊的な目
A 福音と未来
B 福音と私がすること
(2)明け方の人(詩5篇) - 自分の仕事を養っていった人
@ 人間中心主義でなく、まかされたことに最善を尽くそう
A 少しだけ良くすれば良いことを - ピリピ4:13、私を強くしてくださる方にあって
B この限界をクリスチャンが越えなければならない
C 小さな仕事を忠実にすれば、そのうわさが広まって、皆が知るようになる
D 与えられたことを忠実にすれば、神様が行かなければならない道を開けてくださる
3. 主にあって喜ぼう(10節)
(1)答えを見ることができるべき
(2)神様の計画と時代 - 歴史、使命、召命
(3)最高の祝福を胸に抱いて成し遂げて行こう
祈りの課題 : 世に対する正しい対応方法を福音のなかで知らせてくださって感謝