聖誕祝賀. ルカ2:14 / 栄光と平和
<序論> クリスマスの意味 - こんにちの学校教育、キリスト教教育
ローマ人が信じた太陽神を崇める日だと主張するが、話は正しい話だ。誤っていることではない。しかし ‘キリスト’という言葉も知らないで、クリスマスを守ること、守らないことがそんなに意味があるのか? 福音をよく知らないで、無条件にしなさい、するなと教えることは、より不利な立場へ推し進めるようになる(律法的思考)
christmasは ‘キリストの日’という言葉だが、‘キリスト’という言葉は‘油を注がれた者’という意味だ。それなら christmasは ‘油を注がれた者の日’になる。より正確に話せば、‘油をそそられた者が来られた日’になる。
(1)栄光 - 創世記1:1〜13, 栄光の回復 ; イザヤ60:21, わたしの栄光を表すこと
(2)平和 - ヨハネ14:27; マタイ11:28
<本論> なぜ栄光と平和か?
1. 神様の子どもになる ‘祭司長の権’を回復するため
(1)神様の子ども、キリストを信じる瞬間、あらゆる運命から解放 - 今は、救われた聖徒、牧師、長老が油を注がれた者
(2)家系の呪いから解放(使徒16:31) - その当時には、誰が油を注がれたのか?
@ 王, 預言者, 祭司長に油を注いだ
A 真の王、真の預言者、真の祭司長 - この意味を合わせたのがキリスト
B あらゆる呪いの解決、神様に会う道を開けた預言者、サタンの力に勝つ真の王キリスト
(3)地域の呪いから解放(使徒16:16〜18) - このキリストが来られた日が神様に栄光、私たちには平和(ヨハネ14:27)
2. なぜ栄光と平和か? - 救われた私達は、どんな祝福を受けたのか?
(1)救われた私たちは、祭司長の祝福を受けた
@ イエス・キリストを信じる瞬間、完全に解放
A 私たちには平和の知らせでないはずはない
B この知らせを知らないまま教会にだけ通うので、未信者に後ろ指を差される
C 使徒16:31, 主イエスを信じる瞬間、すべての呪いから個人、家庭、みな解放
(2)私たちに預言者の祝福を下さった - 神様を知るようにする ‘預言者の祝福’を受けた
@ 創世記1:27, 神様のかたちに創造された人間
A 創世記3章, サタンの誘惑を受けて完全に失敗; 創世記6:1〜20; 未信者状態
B ヨハネ8:44, 救われることができなかった者の実存; ローマ5:8; ヨハネ5:24; ローマ10:9〜10; ヨハネ1:12
C 救われればどのようになるのか? - 未信者状態に陥った死んでいた状態からよみがえる(Iコリント3:16; ヨハネ14:16〜17; 使徒1:8).
D ここで生きる道を下さった - ローマ5:8; エペソ2:8〜9
E このようになった私達が他の人を生かす働きに用いられる
(3)王のような祝福を受けた(Iペテロ2:9〜11).
@ ルカ10:19, 敵の力を制御する権威を受けた
A 本当にイエスを信じれば、王のような祭司の祝福が回復する
B マルコ3:15, 悪霊を追い出す権威を受けた
C ローマ8:2, それより重要なことは、私達が完全解放になったということ
3. このイエス様をなぜかいばおけに送られたのか?
(1)メシヤを王宮で、財閥の息子として送られなかった
(2)今日、私たちからこの聖誕の祝福を回復しよう
@ 隠された問題から解決するように
A あらゆる運命、運勢がみな変わるように
B 神様の聖霊が私たちと共にする時、働きは起きる
C 聖霊が内住なさるので、聖霊充満を受ければ良い