送旧迎新3講. 使徒18:1〜4 / 1千万弟子の祝福の開始
<序論> 正しい開始 - 正しい結果 / 間違った開始 ? 間違った結果
開始がとても重要だ(特に結婚 - 結婚をいいかげんにするということは、そのように生きてきて、そのように生きていくということ)。牧師にも開始がとても重要だ。違うように始めれば、違った結果が出てくる。神様がいないと言う未信者は、そのような面で、いっそのこと根本的に開始から誤っている(神様を知らない無知な者)。
では、救われた私たちはどのように開始しなければならないのか? 神様は、私たちに全人的(全人格的)祝福を下さって、「知情意」全体を通じて正しく始めなければならない。
1. 考え、知識、哲学、思想を正しく始めなければならない
(1)基本メッセージをはっきりと - 行動しようが、するまいが、知っているべき
みことばを全く守ることができなくても、正しく知っていなければならない。生活が 100% 完壁でも、違ったことを知っていることは、違った結果だけをもたらすだけだ
@ マタイ4:19; マタイ11:28; マタイ16:13〜16をイエス様は質問なさった
これ以前には、群衆の関心を集める程度
ペテロの正しい告白以後に、変化の山の事件、十字架、復活を提示
A Iコリント2:12, キリストのなかで受けた祝福がどうなのか? 知っているべき
B エペソ2:1〜6, なぜ未信者が滅びて、なぜ未信者を伝道すれば祝福になるのか
C エペソ6:18, この基本メッセージの契約をとらえて祈れば、どんなことが起きるか?
(2)治癒 ? 5つの基礎
@ 私から癒されるべき A 他の人を生かすようになって B 私の家庭が癒されて C 私の職場、する仕事も祝福されて D 住んでいる地域に働き
(3)本格的な答え ? 5つの訓練(合宿 - WITH)
@ 訓練を訓練とだけ思っていてはだめで、訓練を答えで受けるべき
A 習ったことは、そんなに参考にしかならない
(4)正しく教会、職場が復興すべき ? 5つの組織
@ 20億のレムナントのための伝道学校から
A 共同体訓練場までの組織
(5)本物の経済祝福を受ける道 ? 5つのビジョン(未来)
* こういう内容が、自分の思想、知識にならなければならない。聖書のメッセージを守ろうが守るまいが、正しく知っていなければならない。これを思想として心に刻もう。
2. どんな心、中心、感情で始めるべきか?
(1)感謝と賛美で開始 - 答えを見る目があるので
@ 救われて、 A真の答えを見ることができるので
* とても尊く育ったのに、奴隷へ行ったヨセフ、それ自体に答えを
* 見かけには苦労だけしたようだけれど、それ自体で答えを見る目を持ったダビデ
* 困難がきたか、祝福がきたか、その中で答えを見ることができるべき
(2)謙虚で謙遜な心で開始 - 解答を見る目
@ 答えを受けたことが問題ではない。神様の大きい計画を見るべき
A どれくらい神様の力が大きければ、どれくらいイスラエルが不信仰すれば、神様が紅海を分けられたか?
B 神様がなにをすることをお望みなのか、この目を開かれなければならない
(3)大胆で確信をもって開始 - 未来を知っているから
@ あらゆる神様のしもべに、結論を既に知るようにされた
A 私たちは、希望を持っている
B 福音ゆえに犠牲になったことがあるか? 水いっぱいも報いを失わない
C 皆様の問題を完全に任せてもかまわない
D 神様より強い者はいるか?
3. 生き方、行動(使徒18:1〜4)
(1)中へは3つのことが調和を作り出してこそ - 地域教会、機能、一般信者
* この夫婦がコリント地域を生かして、天幕を作る機能で世界福音化をして、一般信者として世界宣教に参加した。
@ 地域のあらゆる暗闇を破る地域教会
A すること、職場で祝福を受ける機能宣教
B 世界宣教を知って、経済の祝福を回復してこそ、世界の偶像、宗教を防止する - 一般信者宣教
* これを本当に悟れば、神様は本当に答えられる(幼稚園生に 1,000億与えるだろうか?)
(2)共同体訓練場を作ろう - 全世界に1千万メンバーを立ててキャンプをしよう
(3)その力で1千万弟子を立てて - 1千万個の正しい教会を起こそう
* この神様の計画を知って、捕まえて、行動しよう
4. 必ず来る祝福
(1)家庭の祝福(不和の条件が祝福に (2)出会いの祝福(パウロ) (3)産業の祝福 (4)伝道と宣教の祝福
* プリスカ夫婦は....
(1)使徒2:9〜10, マルコのタラッパンで恵みを受けて開始
(2)使徒18:1〜4, コリントでパウロに会う
(3)使徒18:24〜28, アポロを助ける
(4)Iコリント16:19, 自分の家を土台に伝道、弟子運動
(5)ローマ16:3〜5, ローマにまた入っていって、伝道運動に賛同