2部. 使徒11:19〜30 / 時代を生かす教会 - 就任礼拝(キム・ドンコン牧師)
<序論> Team Ministryになる時、教会は時代を掌握した
(1)パウロ(パラ領域、伝道運動) + ペテロ(ローカル領域、牧会運動)
(2)カルヴィン(神学領域) + ペジャ(牧会運動)
経済用語に好景気という単語があるが、霊的にも好景気がある。ところが、初代教会以後、こういう霊的な好景気があるか? その理由はなにか? @ 福音(イエスがキリストという事実) - 霊的生活の安定 A 訓練 ? 生き方になっていく秘密 B 証拠 - 福音と訓練が根をおろした証拠
1. 一つの教会を通じて起きた働きを見よう.
(1)構成要員が重要 - 一般信者中心で起きた教会
@ 福音に結論をおろした構成員
A 福音に解答が出て、福音を味わった構成員
B 福音を味わいながら、伝道がなっていく祝福を味わった構成員
* 不信仰に勝って、世の中に勝つ霊的生活が続きながら、維持できる秘密を '福音(の偉大さ)'で発見して、信仰生活を妨げる要素に勝ち抜く力を訓練の中で悟った
(2)福音を悟って、現場を見ることができる教会
@ 訓練のパターン、流れをのがさないようになったことが祝福
A その中での自然なキャンプの実
(3)献身することができる教会
@ 献身の中で弟子が立てられる
A マルコのタラッパンの構成メンバーの献身の中で、アンテオケ教会が立てられる
2. モデルになる教会
(1)エルサレム教会にまでうわさが広まる程であった
@ バルナバを派遣 - 続く伝道運動の結果を確認するために
A 伝道の実を牧会の長を通じて立てるために、バルナバが派遣された
B バルナバがまた伝道運動のためにパウロを連れてくる
C 大きい弟子の群が集まるようになる
(2)伝道運動は、一般信者運動 - しかし、そのような一般信者を起こす教役者が立てられるべき
@ 福音が一般信者にまで
A 訓練は現場の底まで
B 弟子を確実に立てるまで
(3)地域教会 - 機能宣教 - 一般信者宣教の手本になる教会
3. アンテオケ教会の長所
(1)目に見える教会 + 目に見えない教会の有機的連合体
(2)使徒13:1 チームが構成される
(3)世界が福音で開くようになる - 世界各地の弟子が立てられる
祈りの課題 : 霊的な復興がおきる教会として立てられるようにしてください