2部. 詩71:1〜8 / 反復する苦しみと感謝
<序論> 世の中は、考えるよりおもしろい。私が人々に会ってみながら感じることがある。 'この人は、賢いのに、福音を知らず、整理されていないな!' ほとんど確信がありません。だから未信者はほとんど占ったり、なにかを持って通う(お守り)。不安だから。未信者が不安なことは仕方ないとしても、クリスチャンはより確信がなく生きている。救われるべき人がそばにいるのにも、知らずにいる。それで15年前、彼らを訓練させねばならないと決心した。このように揺れるのに、何の伝道をして、何の復興をさせるのか? だから、信仰生活をする中に危機に会えば、完全に崩れてしまうのだ。その時は、整理ができない。私たちには、それ以前にいくつかの信仰がなければならない。
1. 自分自身を守ることができる信仰(確信)
(1)三位一体の神様の働きを体験
(2)救いの確信 - 滅びから救われる理由からまず知っているべき
@ アダム、エバ以前の事件 - 創世記1:2; 黙示録12:1〜9
A アダム、エバを滅亡させる - 創世記3:5
B ノア当時の時代がネフィリム時代 - 創世記6章
C それで、カルデヤからアブラハムを呼び出される - 創世記12章
D わかることができないイスラエルは、奴隷で、捕虜で、植民地で、さまよう
E ここから抜け出すことができるように、キリストを送られた
(3)その救いの中にある祝福はものすごい
@ 救われた者が行く所ごとに霊的な働きが行われる
A 聖霊が働かれる
B 暗闇の力が行く所ごとに崩れる - これが祈り、伝道の理由
(4)救われた祝福が回復すれば、いくつかの確信がくる ? 詩71:3
@ 神様は生きておられ、私は神様の子どもだな!
A この発見に比例して、祈るようになる ? どんな危機でも勝利
B 人々はこの答を知らなくて、偶像崇拝、精神問題で苦しめられる!
C それで、キリストを信じれば完全に解放 - ローマ8:1〜2; イザヤ7:14; Iヨハネ3:8
D 神様は、私のすべての人生を責任持ってくださる!
(5)祈りの秘密
@ 聖書で苦難の中でも成功した者
A 初代教会は 250年、迫害に勝ち抜く
* 神様がなければ人間は極限の状況で、自分自身をのがすようになる。気落ちするようになるが、その時、霊的存在に捕われるようになる。
2. 神様を信じる信仰 - 根拠ある信仰(根)
(1)幼い時から持った信仰(詩71:5〜8) - 根をおろした信仰
(2)老いても勝つことができる信仰(詩71:9〜13)
(3)危機で勝つことができる信仰(詩71:9〜13)
3. 普段の時に持つ信仰(常に)
(1)詩71:14〜18, 常に希望を抱く
(2)詩71:22〜24, 常に賛美する生活(歌、琴、雄琴、叫び、賛美、誓願)
(3)日ごろの聖霊充満
4. 整理
(1)3つの単語(確信、根、普段の時)
(2)普段の時、聖霊充満を受けるべき
@ 特別なことがなくても、今日、聖霊充満を受けるべき
A 事故にあって無事なことを感謝する前に、普段の時に聖霊充満
B 私はひとりでこの祝福を味わう - 残りは門が開くまま!
C 神様は福音を持った皆様をのがさない - 7人のレムナント
D どんな悩みでも神様の前において、契約をとらえて祈れば '未来の門’が開く(聖書が神様のみことばであることが間違いないならば)
(3)福音を確かに悟ったが、それまで生きてきた性格を参考にしよう
祈りの課題 : 神様が私たちと共におられる証拠を与えてくださって、確信がない人々を立てる証拠を与えてください