1部. ルカ6:20〜26 / 災いと幸い

<序論> (お母さんの最後の冗談) (キム・スンジン博士) 30年間、易、シャーマニズム人の告白、みこの娘 ? 女伝道師、ガイオ - テオピロ, クワルト, ナルキソの家族、ヘロデの乳兄弟マナエン、時代的人物パウロ、学者ルターとカルヴァン、やくざキム・イクドゥ、米国のカーター大統領、リンカーン大統領
少しの間、人気があって消えた人物でなく、福音の力を体験した福音の人物、彼らをこのようにさせたのは、まさしく福音だった。福音の力、その秘密は、話ではできない程なので、わかることができない人には、時間の浪費となる程だ。この福音をどんな角度で説明しなければならないのか分からないほどに大きい。カルヴァンは、キリスト教綱要で 'この福音は、あまりにも大きくて説明するのは難しい!'とした。

1. 本文でイエス様がおっしゃられた災いと祝福
(1)貧しい者、飢えた者、泣く者、非難されて捨てられる者、迫害される者 - 福音を知るようになったから幸いとなる
@ 単純にお腹がペコペコならば苦痛だが、福音を悟るようになったから幸い
A 貧しいのが良いのではなく、その中でも救いを悟ったから感謝
B あまりに貧しくて飢えるならば、むしろ福音を悟るのが難しい(ロシア).
C しかし、福音を悟ればその貧しさも幸いとなる
D それなら、本当に悟ったなら、これからどのようになるのだろうか?
(2)腹がいっぱいな者、称賛される者に災いがあるのではなく、それゆえに福音を知らないから、災いがある!
@ 財閥家の子孫、政治家の話で、芸能人の話で
A 能力があまり多くて、福音を知らずに問題にずっとやられるので、災いとなる
B 福音なくお金がある、それ自体が災い!
C これからも、ずっと災いが臨むはずだ
(3)最も良いことを持って失敗したユダヤ人 - 未来のユダヤ人、どのようになるのか?
@ とても成功して、あまりに多くのことを受けて、福音を悟るのが難しくなったから....
A しかし、それでも福音を受ければ成功するはずなのに....

2. 20節, 弟子を見て幸いだと言われた
(1)ペテロ
@ マタイ16:16, 最初に言ったペテロの最も正しい告白
A マタイ28:16〜20, イエスの名前で受ける祝福
B 使徒1:8, 聖霊充満 C 使徒3:1〜6, キリストを最初に宣布
D 使徒4:12, 世界中でこの御名の他に救われるべき名としては、どんな名も人間に与えられていない
E 使徒12:1〜25
F ペテロI、Uの手紙
(2)地球上で最も大きい影響を与えたパウロ
@ ユダヤの国の総督
A マケドニア, ローマ
B 社会制度
(3)福音を持った国家
@ いままで見れば、世界に影響をおよぼした国は、キリスト教系統 - 米国
A ヨーロッパから渡ってきて、先ず一番に教会、学校、そして家を建築
B 統計上、いまだに全世界に宣教師を一番たくさん派遣した国
* たとえ貧しくても、福音を悟ったことが幸いで、持っているものゆえに福音を知らないことが災い! 福音を知っていながら、福音を受け取っておいても味わうことができなくてのがす、私たちの弱い現実がせつないだけ!!

3. 真の福音を受けた信徒になろう
(1)どのように現実の生活を送らなければならないのか?
@ 過去の傷は、祝福の踏み台にならなければ、サタンの通路となる
. 目が高く - 例えば夫婦問題、そのまま行けば、することは離婚だけ!
. 配偶者が自分があまりに願うので、さ迷っているとは考えてみなかったか?
. 福音なく、あまりに熱心にして、完壁でうまく失敗もせずに生きることが、むしろ問題だと考えてみたことはないか?
. 酒場の女性が、むしろ安らかさを与えることができたというが....
A 事実を見る目を開けよう - 極限の肯定も、否定も、事実を見ることができなかった証拠
. 事実を見るようになれば、試みにあって倒れないようになる.
. 他人の話をそのまま聞かないように(疑問を持てということではない). 事実を見よう
B 合理性
C 論理性
D 客観性
E 主観性
F 収容力と包容力
(2)霊的な知識 7つを発見しよう
@ 創世記1:2, 混とん、暗闇、空虚
A 創世記3:5, 原罪
B 創世記4:5, 礼拝失敗
C 創世記6:4, ネフィリム時代
D 創世記11枚, バベルの塔
E 奴隷, 捕虜
F 植民地
(3)信じる者には確信を下さいます.
(4)時代的な答えを下さって
(5)子どもに遺産を残す(霊的遺産).
* 少しだけ事実に、良心へ帰れば、答えは始まる。 "私は神様が生きておれることを知らなかったので、その 証拠を与えてください!" 私達がうわべを見ないで、本当に現場を見れば、霊的問題、霊的背景が見える。それなら、キリストが必要だな! と発見できて、味わう中に時代的な答えが見えるようになる。この祝福を子どもに残すことだ。

結論 : レムナント - 神様の子供となった真の福音を味わうべきだ
(1)政治家になろうとするなら - 国民的召命を受けてこそ
(2)事業家になろうとするなら - 時代的
(3)公務員に なろうとするなら - 福音的正しい国家観が定立にされてこそ
(4)社会人 ? 霊的な目が開いてこそ

祈りの課題 : 福音が分かるように祝福されて感謝、自分自身が力を得る祝福の日になるように