2部. 創世記39:1〜6 / 神様が共におられる者-ハン・サンベ担任牧師

1. いつ, どのように神様が共におられるのか?
(1)人間 - 神様が共にする者
@ 神様のかたちに創造された被造物 - 人間
A 神様と共にすることが幸福
(2)神様と離れる - あらゆる問題の開始、あらゆる祝福の喪失
(3)神様ご自身が肉体を着て、この世にいらっしゃる - 十字架の愛を見せられる
@ この方、イエス・キリストを信じさえすれば、神様の子どもになる
A 救いの道は、このように単純 - Iコリント3:16, 神殿, 聖霊
(4)聖霊がいらっしゃったことを知って、その導きを受けて行くので、信仰生活

2. 神様が共にした旧約の4人の人物 ? 4人の族長
(1)アブラハム
@ 全的な神様の恵みで呼ばれた - 救い
A 神様が私たちを恵みで呼ばれた - 条件を見て呼ばれたのではない
B 神様の前で、いのちが尽きる日まで、この恵みを賛美すべき
C 私たちを世界福音化のために呼ばれた
D 創世記12:10, 衣食住の問題によって、人間中心主義を使ったのに...
E 神様が共にする者にも、こういう問題はくることはある
F 本当に福音の秘密があるならば、それは問題化にならない.
G 問題を問題に思わないように、神様は祝福なさる
H その問題を通じて、神様を眺めて, 神様の働きを体験しよう
I アブラハムは、多くの事件を体験しながら、このように少しずつ変化していく
(2)イサク
@ 幼い時から、神様と共にする秘密を体験
A 父の霊的成長を実際に体験
B 消極的性格の所有者だったが、それでも生活現場で勝利
C 周辺の嫉妬で泉を譲ったが、泉の根源を得る
D どんな問題も神様と共にする秘密があれば、勝利する
(3)ヤコブ
@ 積極的性格の所有者 - 兄のかかとをつかんで生まれた者
A 豆の煮物一杯で長子の権を買う
B 荒野で神様を体験 - 創世記28章
C そのように人間中心主義を使わなくても良い身分なのに..
D こういうヤコブを起こし、立てて、神様と共にする秘密を体験させる
(4)ヨセフ
@ 祈らなければならない環境 ? どんな環境でも神様と共にすれば勝利
A 創世記39:2〜3, 主がヨセフと共に ? あらゆることに栄える者にされること
B ヨセフは結局、神様が生きておられることを証拠 - 創世記45:5〜7

3. 持続的に神様が共におられることを味わう道
(1)根をおろせば、味わうようになる
@ 福音体質 - 出来なければ、結局、崩れるようになる
A 伝道体質 - 神様と方向が合うこと、時刻表と私の人生が一致
B 祈り体質 - 自分の限界を越える道になる
(2)こういう人が弟子

4. 結論
(1)神様が共にする1千万伝道弟子の主人公
@ 神様が共におられ、私たちをこういう席に呼ばれた
A どれくらい働き人が必要とするから、私のような者を呼ばれたのか?
(2)神様が共におられる中で、やられた問題で世の中を恐れないで
(3)世の中で勝利する者として呼ばれた - リーダで、世の中を救う者に!
(4)福音のために用いられる弟子として立とう

祈りの課題 : 福音にあって危機を祝福に変えたメッセージを与えられて感謝