1部. ルカ6:39〜45 / 律法と福音の生き方
<序論> 目の見えない人の話(目が見えない長老、Light House)
他の生き方は、価値を知らなくても、単に生きていくことができる。意味をさがせない職場でも、単なる職場生活であるから、生きることができて、男女が会って夫婦になって、家庭を作っても、発見なくそのまま生きることができる。しかし、信仰生活だけは、価値を発見できなければ、最も難しくて苦しいことになる。強要や法的な義務ではないけれど、価値を知らないので難しくなって、人間は霊的存在なので、信仰生活ができないわけではないので、するのだが、しながらも価値を知らないから、問題がずっと現れる。私は20年間、通いながらこれを知らなくて、完全に崩れて、また始めた年齢が 27才だったのだが、その時もこの価値を知らなかった(それが最高の悲しみだった)。それで、イエス様は盲人になるなと言われた。聖書が教えるいくつかのことを知らなければ、霊的な盲人になる。
1. パリサイ人に向かって盲人だといったのに - 何で盲人を言うのか?(39節)
イエス様は、弟子に向かって盲人になるなとおっしゃった。
(1)人間は、その理由を知らなくてやられてしまう未信者状態 6種類(聖書にだけ記録)
@ なぜ私に、私の家にだけこういう事が起こるのか?(自閉症、精神病等)
A 私の失敗と特に関係なく差しせまる問題 - 原罪(創世記3章の事件)
B 生きていればいるほど迫る虚無 - その後についてくる混とんと暗闇
C 原因は一つ - 創世記1:2(黙示録12:1〜9), 混とん、暗闇、空虚 -> それで神様は創世記1:3, ‘光’(ヨハネ1:1〜10)を創造なさった!
D 創世記1:2は 創世記3, 6章で表現されながら、今でも続いている。
E それで、行いでなく恵みで、努力でなく祝福で救われるということ
(2)悟っていない7つの事件 - 聖書にだけ記録
@ 創世記1:2 A 創世記3:5 B 創世記4:5 C 創世記6:4 D 創世記11章 E 植民地 F さまよい
(3)救われた者の祝福 7つ - パウロの表現(Iコリント1:18; ローマ1:16)
@ こういう重要な事実に目覚めることができなければ、その人生、元の位置に戻る
A この目を開けないようにする牧会、牧師夫人、役員 - 完全にむなしいこと(商売人)
B この味を本当に知らなければ、難しい事はずっと来て、霊的問題がずっと侵入
C 私たちの子どもまでこのようになるならば....
2. 目が見えない者の生き方 - 正しい、そうだという葛藤に縛られて生きるようになる
(1)自分の目の梁を見ることができなくて、兄弟の目の欠点をさがすようになる(42節).
@ 他人の過ちをいつも話す生き方
A 肉体的な話し、肉体的戦いで正しい、正しくないと分けるのに時間を浪費
B マタイ13:25, その間に、悪魔は畑に毒麦をばら撒いている!
C だから、福音の使命、価値を早く悟らなければならない
(2)悪い実だけずっと出てくる(43節) - 木でその実が分かるようになる
@ クリスチャンの感謝の水準を一段階高めよう
A いろいろな答えを受けてうれしいのか? 受けなければ苦しいのか?
B だから、いつ霊的な現場を見て、霊的な悩みをするのか?
(3)世界教会の姿と世の中の現場
@ 朝鮮 500年間の党争 - 今の政治圏も戦っているので....
A 宣教師の大騒ぎ、幼い時、教会の中の姿
B 今でも起きる盲人の姿
3. 目が見えない者の避けられない結末(49節)
(1)岩の上に建てられた家(48節)
(2)砂の上に建てられた家(49節) ? 霊的な目が暗い結果
@ 事故が起こった建物 - 基礎、基盤が弱いので(マタイ7章、砂の上に...)
A 怖い事実を知らないでいること - マタイ16:18, 岩の上に立てるべき
4. 結論 : どのようにするべきか? - Uテモテ2:1〜7(レムナントの核心)
(1)霊的兵士 ? 特別部隊
@ どんな場合にも、不平不満、気落ちしないで - 無条件に耐えなさいということではない
A 何段階をはるかに、ずっと上を行きなさいということ。縛られないで!
B 兵士は無から有を創造して、兵士には言い訳がない
(2)競技する者 ? 規定の通り, 聖書通り訓練を受けよう
(3)農夫
@ その日を待って、種をまく
A その心が希望を持っている。一番恵みをたくさん受けよう(24時間祈り)