2部. 使徒18:24〜28 / 聖霊のバプテスマ
<序論> 洗礼、浸礼、幼児洗礼、是非が多いが、重要なことは聖霊のバプテスマ
聖霊バプテスマに対して、いままでも五旬節派の主張と長老教派の主張が対立にしている。どちらが正しいか? たとえ違うことがあっても、かと言って、お互いに向かって異端だと罪に定めてはだめなことだ。イエスを信じる瞬間、既に聖霊が内住しておられる(Iコリント3:16), この契約を捕まえて祈れば、力を受けるようになっている。それなら '信じる時、聖霊を受けましたか?’というパウロのこの話は、何の意味なのか?
1. 聖霊のバプテスマ、聖霊充満を受ければ - 私たちは、聖霊充満を受ける資格を受けた
(1)使徒2:1〜6, 神様の力
(2)使徒2:9〜11, 伝道の門 - 証拠
(3)使徒2:14〜21, 神様のみことばが成就にし始めて
(4)使徒2:41〜42, 弟子が立てられ始め
(5)使徒2:46〜47, 家、職場等、現場に変化が起き始め
* マタイ16:13〜20; マタイ28:16〜20; 使徒1:8が成就したのが使徒2, 聖霊充満。聖霊充満になるから、アンテオケ教会のように宣教もするようになって、ずっとなるから、テサロニケ教会のように成熟していった。 私たちも、やはり年を取っていくほど、成熟していくべきだ。
2. 聖霊のバプテスマを受ける理由
(1)救われた者の証拠
@ 聖霊が共に(旧約) - 聖霊が内住(新約、Iコリント3:16)
A 救われる瞬間、暗闇と原罪、サタンと悪霊文化から抜け出した
B 救われる瞬間、宗教人ではない福音の人になった
C それなら、世の中の文化の中でも勝つことができる
(2)聖霊充満の開始
@ 1部礼拝の7種類の霊的事実から抜け出せば、味わって、証拠して
A 受けた祝福を味わって、確認して、証拠する生活が充満した生活
(3)聖霊充満を持続するために
@ 限界
. 試験、問題、葛藤、他の人に話せない私だけの十字架、年を取るほど、どんどん迫る霊的問題、ここに対する答は、ただひとつ、聖霊のバプテスマ(聖霊充満)
. ヨセフ、ダビデ、パウロは、信仰が良かったということでも良いけれど、正確な福音を受ければ、祈って答えを受けることが正常、当然の答え
A 力
. 聖霊充満を受ければ、その結果は、人によって違うように現れる
. 異言、メッセージ、祈りの答え、神様の祝福と答えなどが現れる
B 水準
. 育ってきた背景、地域文化によって、その人に最もつりあうように
. その初めての開始が聖霊のバプテスマ、ずっとなることが聖霊充満
. 明らかなことは、一つの神様、一つの聖霊。その人の水準によって、最も当然に現れる
. キリストを信じれば、救われる。救われる瞬間、聖霊が私の中に内住さて、それなら聖霊充満を受けることになっている。その時から、私、世の中、サタンに勝つようになる。
3. 聖霊洗礼は、どんな状況で? ? どんな祝福を話すのか?
(1)モーセ時代の証拠 - 例え - 影(血の契約と救い)
@ 過越の祭り(出エジプトの奇跡)
A 五旬節(紅海の奇跡)
B 刈り入れの祭り(荒野の奇跡)
(2)2度目の影(U列王2:1〜11)
@ エリヤの聖霊充満
A 昇天
B エリシャの聖霊充満
(3)使徒2:1〜13
@ ヨエル2:28 預言される
A 使徒1:8に また預言される
B 使徒2:1〜13で成就になる
4. 結論
(1)聖霊充満をくださいと祈ったのに
@ 力
A 自分の癒し
B 他の人の癒し
C権威
D伝道 - 証拠
(2)私が受けた答え
@ 5力(霊力、知力、体力、経済力、人材)
A からだの健康にもまず一番目
B 霊的問題の解決にも、一番目
C 問題が変わって証しになるはずだ.
祈りの課題 : 聖霊のバプテスマを受ける日になるようにしてください