1部. マタイ28:1〜15 / 復活なさったキリスト

<序論> いままでも信じられない事実
(1)安息日後、初めての日(ポンテオピラトが総督であった歴史的事実) - 聖日
@ 2名のマリアが死体に塗る油を準備して墓を訪問
A 地震がおきて、石がころがされて、主の天使の白い服を着た姿
B 見張っていた軍人は気絶、天使の話し(5〜7節), イエス様のみことば(8〜10節)
(1)見張り人と長老のたくらみ(11〜15節)
(2)神様のみことば、聖書の中でいくつかの話にならないこと
@ 処女降誕 A イエスの復活 B 来世(天国と地獄)
. カナダ教会連合会の会長の話 - "復活が信じられない."
. ある神学校の主張 - "復活は精神的次元だ."
. 共同訳(イザヤ7:14) - "女がみごもって"に変えよう!
. ある神学者は、イエスが私生子ではないかと主張することも.
* 多くの信者も事実は信じられないのに、言及をしないで耐えているだけだ。それで、信仰生活が何の力が出るだろうか?

1. しかし上の3つのことは最も科学的な内容
(1)私たちは、食べて生きることだけを考え(顔ちゃん(顔が良い子)、からだちゃん(ナイスボディの子))、そうしたあとやられる問題
@ 混とん、暗闇、空虚な状態で創造を開始(創世記1:2)
A この暗闇は黙示録を見ると、世の中の終わりまで活動
B 人間を全部、掌握(創世記3:5, 原罪)
C ネフィリム時代、ムダン(霊媒師) 時代がくる以外にない(創世記6:4)
D 成功したら、バベルの塔のように崩れる以外にない(創世記11章)
E 霊的には奴隷、捕虜、植民地になる以外にない
(2)私達が犯した罪、先祖の罪、原罪は絶対に解決できない
@ 運命、地獄、暗闇の力に勝てない
A あっても、分からない悪霊の勢力
(2)人の子ではだめなので、女のからだを借りてメシヤを送られた
(3)それなら、キリストは復活なさることを知るようになる
(4)地獄はサタンを閉じこめる監獄 - これが間違いないならば、天国もなければならない
(5)これを悟ったのに伝道がなっていく(20個の戦略) ? レムナントが生かされて - 全世界の文化をひっくり返す共同体時代がきている.

2. イエスの復活は、大きく3つの意味を含んでいる
(1)再創造の働き(使徒4:12)
@ 7つの暗闇(創世記1:2; 3:5; 4:4; 6;4; 11:4; 出エジプト3;8; マタイ16:13)から解放
A 救い自体が再創造の働き - このように出来なければ、人間の問題は解決不可
B 創造を行なわれる神様は、再創造もなさることができる(創世記1:1; ヨハネ1:11)
C 祈り、伝道が難しくならないようになる - 再創造の働き
D 敢えて固執しないで、答えを受けるままに行くようになる - あらかじめ、あらかじめ
E 神様の答えがどれくらい正確か!
(2)再創造の主人公 - イエスがキリストだという証拠(ヨハネ14:6)
@ 預言された事件(詩16:10) - 旧約でだけ50預言された
A イエスがキリスト、神様の息子、神様ご自身、再創造の主人公の証拠、すなわち、三位一体の証拠がまさに復活
(3)人間の問題が、どれくらい深刻ならば、神様がこのように行われるだろうか? - その深刻性(罪問題)とその解決(Iヨハネ3:8)
@ 罪(原罪、先祖の罪、罪過)は絶対に解決できない.
A サタン(創世記3:5; 6:5)の問題は絶対に解決できない.
B 呪い、地獄、災難は身分が変わらない以上、解決できない
C ここから抜け出す解決策、ヨハネ1:12 - 受け入れ.

3. 3つのことを体験してみよう
(1)イエスが誰なのか、本当に復活なさったのか体験してみよう
@ イエスがキリストである理由を聖書でさがそう
A 祈りで実際に確認してみよう
(2)復活なさって、何をなさっているか確認してみよう(マルコ16:19〜20).
(3)危機の前で、重要な瞬間の前で、イエスの名前で祈ってみよう
@ "長い間の暗闇の力が、イエスの名前で縛られるように!"
A 1ケ月、一年間だけしてみなさい! - 他人が見て分かるぐらい答えを受けるようになる
B 福音、祈りは霊的な科学 - 知らなければ、ある日、ますますやられるようになる

結論 : 復活を信じた人々
(1)兵士
(2)長老
(3)二人のマリア
(4)弟子

祈りの課題 : 復活の祝福を回復して、あらゆる暗闇と悪い勢力が崩れるように