2部. 詩74:1〜11 / 福音を防止する者の悪い横暴
<序論> レムナント、聖徒は、福音を防止する戦略を理解しなければならない
(1)もし正しい福音が宣べ伝えられるならば (2)福音を最も恐れる者
(3)福音を防止するサタン (4)福音をを知っているだけならば (5)防がないだけでも祝福
人間と天使だけが、自由な選択ができる人格的存在で創造された。私が良いこと、悪いことを選択できて、そこには祝福と責任がしたがう。天使 1/3が堕落して、エペソ2:1〜6空中の権威を捕まえて、エペソ6:10〜20政治と権威などを掌握して、ヨハネ16:11、世の中の王の有様をするので、Uコリント4:4〜5 惑わす事をしている。
この存在が初めて作り出した事件が、創世記3:5、それ以後に創世記4;5; 6:5; 11:5、こういう事を起こしたのである。最後の時には、より大きい混乱がくるようになるはずだ。この時、生きる道が黙示録1:1〜3だ。
これが事実ならば、信仰生活を違うようにしなければならない。霊的な事を必ず、正しく次の世代に知らせてあげるべきだ。それでサタンの最も大きい目的は、福音を知らないようにして、滅ぼすことだ。それで3つの戦略を使う。

1. 環境にだまされて、福音を味わうことができなくさせる
(1)家庭 - 世代差、対話断絶、経済問題、不和が加速
@ 子ども達にも感覚がある
A 本当に対話できる水準になるべき
B 牧師が信徒、青年達、学生達と対話する水準になるべき
(2)教会 ? おしゃべり、試みと葛藤、ねたみ、水準のため(錯覚)
@ 教会にきて話しが多い人々
A 学歴差、経済差等、いろいろな差
B しかし教会は、強い思想の前でも時代をリ―ドしてきた
(3)世の中 - 雰囲気、文化
@ 福音に対する答がない社会に行けば崩れるしかない
A 雰囲気に勝ち抜くことができない。遊ぶ文化の中で自我を失うことになる
B 集い、パーティー等、回りながらすぐに巻きこまれて行く
C 他の人々がみなしながらかまわないと言うので、そこに引っかかってしまう
D その雰囲気に染まって、心を奪われるようになるのに勝ち抜けるだろうか?
(4)サタンの霊的戦略 - 宗教はみな同じなので、連合しようという戦略(宗教統合、多元論)
(5)目に見える戦略 - 偶像、宗教、大型施設
(6)目に見えない戦略 - 文化
(7)最も怖いこと - 既成教会が福音を正しく伝えないこと

2. 時代ごとに、直接的な暴君、教会権力、独裁者を通じて
(1)旧約で7名のレムナントの指導者時代
(2)新約のパリサイ時代
(3)中世時代
(4)思想(共産主義、人間中心主義、独裁者ヒットラー)
(5)ローマ時代10名の皇帝、独裁者、戦争狂、日帝時代
(6)詩74:3, 4, 6, 7〜8, 11〜12
(7)レムナントは、絶対にメッセージを捕まえて祈ることをのがすな

3. 福音をどのように悟ったか?
(1)恵み? - 信仰?
@ もちろん、恵みで呼ばれたのだが、みことばを聞いて恵みで救われたのではなく、エペソ2:8〜9、恵みによって信仰によって!
A 受ける祝福は、お金、努力で受けることができないので、信仰で受けるけれど、正確に話せば恵みで!
B 神様の恵みで福音を受けたのであって、神様の恵みで悟るようになったこと
C ただ方法は信仰! 救いの動機と出発は、やはり神様の恵み
(2)3つの単語を記憶しよう
@ 完全福音 A 完全祈り B 完全献身
(3)この福音の力を味わおうとするなら
@ 正体と実体性の回復 A 完全性の回復 B 歴史性の回復

4. 結論 : 真の感謝 - 真の幸福 - 真の目的(意味)