1部. ルカ7:18〜23 / バプテスマのヨハネとキリスト
<序論> 詐欺に会った人生 - 信仰生活の第一要旨
信仰生活を生涯に渡ってしたのに、詐欺に会ったとするなら、どうだろうか? ところが、意外に牧師、長老の子どもたちの中に、信仰生活を失敗する人々が多い。父の近くで、神様の力を見ることができないためだ。もし、私達が熱心にすることを、全部、逆にしたとしたら、どうだろうか? いったい、信仰生活を正しくすることは、何の意味であるのか? 熱心? 献身? 神秘?(夢で神様に会って、その声を聞いたという人々、ほとんど不健全な神秘主義だ。人間の本質は、神様に会うことができないためだ。それで、ヨハネ14:6 'わたしが道であり...') それなら、信仰生活を良くするということは、何の意味なのか? キリストをよく知って、味わうことだ!!
1. 聖書と教会史は、特別な祝福を受けた人、特別に失敗した人と時代を記録している.
(1)聖書66巻の歴史を通じて説明
@ 族長時代の大きい事件5つ(創世記3:5; 4:5; 6:5; 11:4〜5; 出エジプト3:8)
. アダム、エバの家庭が崩れる事件(原罪事件) - 神様を離れた事件、目に見えないように、サタンに掌握にされた事件(ヨハネ8:44), 時間が過ぎれば過ぎるほど、呪われる事件
. 礼拝をささげている途中で行われた殺人事件 ? アベルとカイン事件
. ノア時代の洪水事件 - ネフィリム事件
. バベルの塔事件
. エジプトに奴隷となった事件
A 王政時代の大きい事件2つ(イザヤ6:12〜13; マタイ16:13)
. バビロン、アッシリヤに捕虜となった事件
. ローマに植民地で捕えられるようになった事件
(2)そのような時代ごとに回復した核心メッセージ - 'メシヤ(ヘブライ語)'と 'キリスト(ギリシヤ語)' : 創世記3:15; 出エジプト3:18; イザヤ7:14; マタイ16:16
(3)新約時代 - キリストに対する論議沸騰(是非) : バプテスマのヨハネとイエス
(4)ここに対する観点によって、多くの分派、教派、教団が分れるようになる
@ 大工の息子が何でキリストか?? - ユダヤ教
A なさったことを見れば預言者のようだが、キリストではない ? イスラム
B あらゆる生き方を完壁にしたとしながら、イエスは優秀な先生であることを強調 - エホバの証人
C イエス様を認めながらも、どんどん旧約思想の方向へ帰る安息教
D イエス様を認めながらも、キリストを弱化させるカトリック
* こういうことを見ながら、人間を滅ぼす暗闇がどのように活動しているのかよく見よう。キリストをどのように知っているかによって、信仰生活が変わる。実際に現場の問題が何かを知っていてこそ、聖書の解答が分かるはずだ
(5)今でも同じ事が起きる - キリストをどれくらい知っているか?
@ 今、全世界はキリストを強調しないでいる
A この話は、キリストをよく知らないという意味
B すなわち、現場の問題が何かを知らないという意味
C それなら、真の問題は解決できないという意味
(6)キリスト論争
@ イエスがキリストであることが正しい、違うという戦い - 1期
A イエスがキリストであることを話す、話さないという戦い - 2期
B キリストを話さなければならない、 話すなという戦い ? 3期
2. 信仰生活の持続、成功のための、その次の悟り - 3つの誤解から抜け出そう
(1)あらゆる宗教に関して - 宗教と福音を理解
@ 悪霊に仕えることが宗教、そこから抜け出すことが福音
A 運命を見て生きることが宗教、そこから抜け出すことが福音
(2)力、奇跡と福音に関する質問(18節) - 力だけ出てくれば移ってしまうので
(3)教会の権力で決定したことと、真理を区分できず(33〜35節)
3. 完壁な真の勝利と子孫の勝利
* 福音は、今日だけでなく、未来と関連があるので、暗闇の文化を変えて、子孫を生かすために、必ず実践しなければならないことがある
(1)伝道と福音を理解 - 実践しなければならないこと
@ 産業人共同体
A レムナント共同体
B 専門担当者共同体
(2)聖書と教会史の問題解決 - 私と関係ない呪い、私と関係ない働き
@ アウグスティヌスの変化
A ソンダ シンの変化
B 伝道現場の証拠
C 私の証拠
(3)ルカ7:27〜28, あなたが 'その人'であるか?
@ この質問は、キリストが必要であることを前提としたバプテスマのヨハネの質問
A ユダヤ教は、イエスがキリストであることを否定して、キリストが必要であることは認めており、それで、今でも待っている
結論 : レムナント ヴィジョン キャンプ 通じて3つを記憶しよう
(1)最高の祝福? - キリストの唯一性、絶対性、完全性、必然性を知っていれば、唯一の答えがくる
(2)すると、神様の方法が見える - 最善を尽くすことが方法
(3)いつ挑戦して、いつ耐えるのか? - 最適の神様の時刻表が見えてくる
祈りの課題 : まず体験して、まず答えを受けて、証人として立つようにしてください