エペソ5:22〜23 / 夫婦問題と家庭の祝福(インマヌエル蔚山)
<序論> 蔚山は活気に満ちて美しい若い都市 - インマヌエル蔚山教会の長老、役員、聖徒が代表的、時代的、記念碑的祝福を受けよう。
(1)マタイ16:16, 福音だけ捕まえれば時代的な答え / マタイ5:13〜16, 蔚山を本当に生かすべきだとすれば、代表的祝福 / ピリピ3:1〜20, 次の世代を本当に悟って発見すれば、記念碑的むくい
(2)聖徒は3つに勝利しなければならない.
@ 良くない家庭 - 祝福に
A 良くない職場 - 最高の機会に
B 良くない教会 - 恵みを受けるように
* この世の問題を本当に知っていれば、キリストが必要になるはずだ。この福音ゆえに国が立つことも、滅びることもある。では、この福音をどれくらい味わわなければならないのか? 良くない家庭、良くない職場、良くない教会でも勝利できるならば、その人はキリストを知っていることで、味わうことだ(ピリピ4:13).
1. 現在、起きている問題(世の中で教えてくれないもの)
(1)指導者 ? なぜ指導者になって、成功すれば、そんなにも異常になるのか?
@ なぜ成功した国、先進国であるほど異常になるのか?
A こういう問題がどこから来るのか?
(2)社会問題
@ ここに対する答を知らないまま、無計画に結婚 - 答なく、やっとのことで生きていく
A 生きていくほど問題は深刻 - 離婚が急増している
B 教会で知らない問題、外で知らない問題が、家庭に表れる
C 子ども、次の世代の家出 - 家庭破壊
D なぜこのようなことがおきているのか、聖書でだけその答を知らせている
(3)家庭で
@ 私が知らない間に出てきて、関係なしで起きた問題 - 原罪
A 災いがくる。霊的サタンの問題。なにか知らなく、暗闇の方向に傾いて行く
(4)個人に来る問題から出発
@ それで、神様にはキリストを送られた.
A どんどん異常になる霊的問題と私たちの運命、どのようにすべきか?
B ヨハネ14:6; マルコ10:45; Iヨハネ3:8; ヨハネ1:12; ローマ8:1〜2; ヨハネ5:24
(5)解決者はキリスト。それなら....?
@ 妻 : キリストにするように夫に対しなさい
A 夫 : キリストが教会のためにしたように妻に対しなさい
B ところが、夫、妻がキリストをわからないのに、どのようにするのか?
2. 夫婦の家庭の祝福
(1)誤った夫婦観、家族観、結婚観から知ろう
@ 最も誤った考え - 配偶者、子どもが自分のもの?!(自分の思い通りにしてもかまわない)
A ここから、あらゆる問題が発生 - 大それた要求が急増、行き過ぎた期待
B 子どもは神様の贈り物、配偶者は神様の子ども!
(2)3つの使命(Iペテロ2:9〜11)を回復しよう.
@ 私によって、家系のあらゆる霊的問題が解決 - 祭司長的使命
A 子孫まで福音を理解 - 預言者的使命
B 偶像, 迷信と関係がない生き方 - 王的使命
(3)霊的問題を理解する祝福
@ 妻は夫に、夫は妻に、キリストにするようにしなさい!
A いじめられたのに、本当に理解したヨセフ、義父を理解したダビデ
(4)どのように?
@ 背景を理解 - 配偶者の背景をまず理解しよう
A 霊的問題を理解 - 背景が分かれば、霊的問題が分かる
B アガペーの愛 ? それから、アガペーの愛が可能になるはずだ
見るだけでも憎かったのが、いよいよ正しく真の姿が見えるはずだ。
* 生き方の基準を知らなくて、友人と交わる酒、タバコなどに接する子ども達がますます深くなるようになって、霊的問題までやられるようになるので...
* こういう背景と霊的問題を知って祈らなければならず、ひょっとして、その問題が解決しなくても、神様は最高の祝福に変えられる。
3. 私達がすることはひとつ - 祝福のうつわ
(1)根を取り除こう
@ 雑草の根を取り除かなければ、おかしな事態にまで悪化する
A 家庭、家系の根を変えないと、結局、最後には向こう側へ行く.
B 個人、家庭、子ども、教会の根を変えるべきだ
(2)元々の人間 持った霊的問題の根を取り除かなければならない.
@ 信徒が福音の根を下ろすようにしてあげるべきだ(反復、訓練、集い)
A 私の霊的問題を認め始めれば、癒しは始まったこと
B 考えだけ正しくしても答えはくるようになる.
(3)神様は私を通じて家系のあらゆる災い、呪いを変えることを望まれている
結論 : 完壁な失敗
(1)けちな夫 (2)勝とうという妻 (3)ひずんだ子ども
(4)未来を知らない教会の指導者、役員