詩127:1〜5 / 家庭経済
<序論> 聖書に出てきている経済に対する教育が必要
契約の条件で物を交換すれば不便なので、金が登場したが、またお金(紙)に変わった。価値の基準、尺度がお金だが、それ自体にしばられていてはだめだ。お金が最高ではない。
(1)ユダヤ人 - お金 & 神様(お金がすなわち神様、このように教えるのに...)
(2)中国人 ? 忠実で誠実
(3)日本人 - 実利的に生きるべき
(4)アメリカ人 - 原則的に法的に生きるべき
(5)韓国人 ? まるでお金がすべてであるように、お金ならばほどんどできるという式
(6)後進国 - 後進国へ行くほど、お金が神として取扱
* 私が持ったポジションによって、私が入っている流れによってお金が集まるが、これを私たちの次の世代に教えて、ここに該当する本を読みながら、ブックフォーラムをしよう。
1. 経済は同じでも‘経済観’は違う - 3つのことを教えなければならない.
(1)未信者にあたえる経済
@ 社会が維持されなければならないから(故、鄭周永氏に与えられたお金)
A 無条件に熱心にして生き残る時代は過ぎた.
B 人々が何を必要としているか分析して行かなければならない
C 来る人のお金を集める銀行は崩れる。訪ねなければならない.
D 世の中は変わっていく。変化に反応できなければ負ける
(2)信者にあたえる経済
(3)伝道者にあたえる経済 - 伝道の使命を果たすことができる国にあたえる経済
@ ここが明らかでなければ、世の中がすごいように見えて、教会は良いことがないように見え、崩れるようになる
A この観点の明らかさが、総合的分析になって(崩れる時刻表を予測)、その時代と神様の計画が一致しなければ、一瞬に崩れる!
2. ‘献金観’を正しく教えなければならない.
(1)詩127篇、物質は神様がくださることだ.
@ 神様が祝福なさってこそ可能
A 信仰を探して北米へ行った人々、黄金を探して南米へ行った人々
(2)献金を献身で決定しなさい.
@ 一生、生きる間、どのように献金するか?
A 聖書で成功した人々は、みなこの献金献身をみなした
B アブラハムが、これを知らなくて、衣食住を心配して苦労した
C 後ほど国々を生かすモデルとしての姿勢を持ちながら、祝福が回復
(3)することが発見できるようになるべき
@ 単に牧会するのではなく、具体的にどのように訓練させて、メッセージするか、計画を立てれば、神様の答えは変わる
A ヨセフのように、ダビデのように、経済が集まる明らかな計画がなければならない.
3. ‘経済学’を体験させよう
(1)家庭で経済学を体験させなければならない.
@ あまりにけちだったり、あまりに無駄にお金を使ってはだめだ
A 父母の消費形態が、子どどもに格好良く見せるべきだ.
B お金をこのように格好良く使うよ! と子ども達が感じなければならない.
(2)社会での実利的経済勉強を教えなければならない(シナジー).
(3)教会では前の2つをはじめ‘神様の力’を教えるべき
@ 家庭では事実を学んで
A 社会では専門性を学んで(まぐれ主義?)
B 教会経済では、神様の力に対する信仰を学ぶべきだ.
* 本物の経済は、神様の力を知る者に付けられる。信仰生活をしながら、神様の力を習うべきだ。教会にきて 益を見ようと教えてはならず、教会に仕えるようにしなければならない。
4. ‘世界観’を正しく教えなければならない.
(1)暗闇の経済の中にあるので滅びるのに... - 創世記1:27, 28を回復すべき
(2)家庭、家系に流れる暗闇の経済が、個人に形成されてしまったから - イザヤ43:18〜21
(3)教会と経済回復 ? 詩127:1〜5
5. ‘家庭と経済’(詩127:1〜5)
(1)基礎の回復(誠実、事実、機能 - 創世記39:1〜6; 詩78:70〜72)
(2)唯一性の答えを回復する(レムナント7人 - 家庭で.マタイ5:13〜16)
(3)社会性の回復(使徒9:36〜43)
@ 金持ちになった人々に関する本 A 土地を買って金持ちになった人々
B ユダヤ人、中国人、日本人に関する本 C 大きい目標を置いてフォーラムを開始
(4)文化回復(伝道) - ローマ16:1〜27
(5)献金回復(宣教)