1部. ルカ8:1〜8 / 福音の種
.<序論> ダビデ王の告白: 最高の指導者ダビデ王は、主を求める者は、全てのことに足りないことがないし、父母が私を捨てても、主は私を捨てないと告白した。私たちは世の中に生きながら想像すらできない問題に出会うこともあるけれど、福音を受けた私たちには、未信者が知らない霊的な変化がおきているので、その価値を知っていなければならない。
1. 福音を真に理解して受ければ、確かに現れる答え
(1)神様の国(ルカ8:1)
@ この世でなされる神様の国(使徒1:3)
・ルカ8:1 イエスは、神の国を説き、その福音を宣べ伝えながら、町や村を次から次に旅をしておられた
・使徒1:3 イエスは、四十日の間、神の国のことを語り
・使徒19:8 神の国について論じて (パウロ).
・バプテスマのヨハネ ? 神の御国が近づいた
・御国が来ますように(主の祈り)
A 来世に完全な神様の国(黙示録21:1-22:19)
B この話をわかることができなければ、個人、家庭、国、国際関係に来るおかしな問題、個人が成功した後に現れるおかしな問題を防止できない.
・私たちの事業、家庭に神様の国が臨まなければならない。そうでなければ、呪い災い、運命が変わることができない
・ 神様の国が臨めば、天国が臨み、天の祝福が降り注ぐ
・ イエスの名を呼ぶ所に、神様の国が臨む.
・ これを悟れば、正しく犠牲、献身、宣教、献金をする
Cニコデモ: この世の事もみな理解できないのに、まして天の事を理解できるだろうか?
カルヴィン: 信じられるけれど説明出来ないし、理解することはできない.
D 祈りの課題: 行く所ごとに、私たちの家族、子どもに神様の国が臨むように
(2)悪霊が追い出される(ルカ8:2)
@ マルコ3:15 悪霊を追い出す権威を持たせるためであった
・マタイ12:24-30 悪霊を追い出さないで、サタンを追い出さないで、家族を救うことが出来ない。この話をわかることができなければ、わたしと関係ない
・マルコ16:17 わたしの名によって悪霊を追い出し
・使徒8:4-8 汚れた霊につかれた多くの人たちからは、その霊が大声で叫んで出て行くし、大ぜいの中風の者や足のきかない者は直ったからである
・マタイ8:15-17 イエス様が、みことばで悪霊を追い出して.
A 使徒13章 ムダン(霊媒師), 使徒16章 占い、使徒19章 偶像、迷信の文化.
韓国の数十万のムダン(霊媒師)、米国のニューエイジ運動する人々が悪霊につかれている
B イエスが現れたら、神様の国が臨んで、あらゆる悪霊が離れた
(3)病気をいやされる(ルカ8:2)
@ あらゆる病気が悪霊が入ったのではないけれど、確かに悪霊につかれて病気になった人がいる
A 彼らがイエス様に会ったら、神様の国が臨んで、悪霊が離れて、病気がいやされた
(4)伝道と経済の祝福(ルカ8:3):個人の所有を売って福音運動をした
*私たちは、神様の国が臨んだ神様の子どもなので、怖がることも、恐れることもない。
*この福音を悟ってこそ: イエス様に香油を注いだ女に向けたパリサイ人と弟子の反応
2. 良い地にまかれた種- 30, 60, 100倍の実
(1)この話をわかった人は、良い地にまかれた種のように、30倍、60倍、100倍の実を結ぶようになる(からし種、パン種)
→ 福音が正しく入っていけば、家系にみな広がって行く
(2)良い地に落ちた種- 30, 60, 100倍
@ Navigator A トーマス宣教師 B キム・イクドゥ牧師
C 柳牧師: 信仰生活がよくできなかったが、福音の秘密を知った後、答えがき始めて、福音は完壁だということを悟るようになった
・コロサイ2:2-3, ローマ1:16, Iコリント1:18
(3) 比喩の意味(ルカ8:11-15)
@ 道端: 悪魔が、みことばを心から取っていく。したがって、礼拝する日が重要
A 岩(石畑): 大小の試みを通じて、みことばを取っていく.
B いばら: この世の心配、利益、快楽にふさがれて、正常に実をむすべないできない
C 良い地: 純粋で良い心でみことばを聞いて、守って、忍耐で実が結ぶ..
信仰の胸の中に福音が落ちるので 30, 60, 100倍の実を結ぶようになる
3. 適用 - みことばを奪われないようにしよう
(1)説教のタイトル、内容、祈りの課題、答えを3年間書いた女執事の証し
(2)悪魔の試み、世の中の心配に陥るのをやめよう.
(3)私たちの姿勢
@ 未亡人と悪い裁判官(ルカ18:1-8) A 盲人バルテマイ(マタイ20:29-34)
B 百人隊長の信仰(マタイ8:5-13)C 娘が悪霊につかれたカナンの女(マタイ15:21-28)
D 屋根を壊してイエス様に来た中風患者(マルコ2:1-12)
E 長血になった女(マルコ5:25-34)
<結論> 明らかな祈りの課題を持って始めよう
世界的な学生達が来る準備をしよう
- 一万名が来ても宿泊できるユースホステルを建てるように
- 全国、世界の学生達、人材がきて、礼拝して、文化活動ができる教会堂を建てるように.
(祈り)
良い地に落ちた種のように、実を結ぶ祝福の人になれるように