1部. ルカ8:16-21 / 必要ないあかりと燭台の上のあかり
<序論> 祈りの答え - 欲求を満たす
祈りの中で仕事をするようになれば、良いこと、良くないこと、すべてが答えになるはずだ。祈りの答えを受ければ、何か満たされる。祈りの答えを受けることができなければ、なぜか空虚になって、他のなにかをしなくてはならず、正しい道を行くことができないようになる。祈りの答えを受ければ、違うように見える。‘こういう中でも、神様は働かれるのだな!’となれば、多くの課題を探すようになる。こういう秘密がなければ、結局、疲れるようになる。なにか安らかでなくなる。
本文に立って、祈りの答えを受ける秘密3つを質問を通じて知ろう。
1 質問 - 罪人がどのように救われることができるのか?
(1)罪人は犯した罪だけ罰を受けて、呪いを受けなければならない - 原則だ
@ 正しく生きても罪を犯して、知らずに犯す罪も多く、知っていても犯す
A 罪を犯してもかまわないということではなく、罪を解決する道がないということ
(2)罪とは何か? - 神様を離れて、受けた祝福から落ちた状態
@ 罪過
A 先祖の罪 - 私が犯した罪ではないが、先祖が偶像崇拝した罪
家系に流れる霊的問題で苦しむことをどのようにすべきか?
B 原罪 - 創世記3章に臨んだ霊的問題の原罪
(2)除外される者はただの一名もいない(ローマ3:10, 23).
(3)神様が救いの道を開けられた - これが福音 = 光.
@ ヨハネ5:24; ヨハネ1:12; ローマ5:8; ローマ10:9〜10
A 私達が救われる資格がないので、信仰で救われること
B 解決出来ないので、神様が人のからだを着てキリストで来られた - 解決できる道がないので、赦ししかない
C 恵みで救われることが悟れるならば、祈りの答えがき始める
2 質問 - 真に祈りの答えを受けることができるのか?
(1)暗やみが何かを知っていれば....(救いの内容を知っていれば、大胆になれる)
(2)光が何か知るようになる - 祈りの答えがこの時から現れる(神様の国、光)
@ 創世記1:3 A イザヤ60:1〜22 B Iペテロ2:9 C ヨハネ1:11, 12
D 私は光の子どもだな!(Iペテロ2:9〜11) - 光の子どもということを知るようになれば、暗やみがなにか知るようになる.
E この暗やみと戦うべきだ! - 光を放つべきだ!
F それなら、大胆に戦うべきだ! - これがキャンプだ.
(3)伝道キャンプの正しい理解 - キャンプする時ごとに必ず回復すること.
@ キャンプする時ごとに、神様の計画がなされる.
A キャンプする時ごとに、救われる者がつながる
B キャンプする時ごとに、聖徒の目が開かれるようになる.
C キャンプする時ごとに、神様のみことばが成就する
D キャンプする時ごとに、弟子が出てきて
E キャンプする時ごとに、地域が変化する
3 質問 - パリサイ人、ユダヤ人達が、どれだけ成功したか? なぜ失敗したか?
(1)ユダヤ人の成功 ? あかりを燭台の上に置かなければならない.
@ 世界で一番祝福を受けた民族(創世記12:1〜3)
A みことばをまず受けた - 他の民族に知らせようと
B 世界で一番の金持ちの国の最も高い土地ニューヨーク、その中のマンハッタン建物の40%がユダヤ人の所有
C 米国の弁護士30%がユダヤ人
D ジョージ・ワシントン、エジソン、アインシュタイン等、ほとんどユダヤ系
(1)失敗の理由 - この光を燭台の上に置かないで、隠した
@ 選民思想 A 律法思想 B 宗教儀式
(2)正しい福音を理解することと正しい確信が必要
@ 非真理が真理に勝ったことはない(ルカ8:17).
A 光を宣べ伝えて表しなさい
4. 結論 - 神様の祝福を私の考えでのがしてはならない
(1)救いは神様の恵みだな!
(2)救われた私は、光の子どもだな! 暗やみと戦うべきだな!
(3)これから私は、この光を全世界に宣べ伝えてあらわすために生きるんだな!