1部. ルカ9:10〜17 / 神様の計算法
.<序論>
(1) ワールドカップ - 韓国が4強に上がった時、全世界が驚いた。外国の韓国学生が、学校で人気を集め、また、宣教師が伝道、宣教に助けになった
(2) オリンピック - 最善を尽くす人々
* 信仰生活に最善を尽くすべき
<本文> 5つのパンと2匹の魚事件 ? 事実的事件
(ヨハネ6:1-15 ; 男だけ5千人、12かごが残った事件)
* 分からないで、神様のみことばを信じないまま解析したヨーロッパと英国の神学者(バークレー)。- 結果、英国とヨーロッパの教会が、みな死んでいく。聖書は明らかに5千名が食べて余ったとしている
<本論> 5つのパンと2匹の魚事件の意味(理由)を理解すべき
1. キリスト、教会、救われた民を説明
神様の働きは、人間がすべて予測できない。信仰が必要
(1) いったいイエス・キリストが誰なのか?に対する説明
@ これが、生きる秘密
A 米国公立学校で聖書教育時間が消えた後から、その個人と米国に問題が起き始める
(2) 教会が何か?に対する説明
なんにもないようだけれど、全てのものをみな受けた所
(3) 救われた民は、どんな人か?に対する説明
弱く見えるが、時間が経つほど、とてもたくさん残っている者達
2. 神様の方法のキリストを説明
神様の働きは予測、判断が出来ない
(1)誤って悟った人々 (意味を知らないため)
@イスラエルの民たち ? パンを食べて腹がいっぱいになったことについてだけ考えた
A弟子も誤って悟って、イスカリオテのユダは裏切った
Bペテロも十字架事件では否認した
C朴正煕前大統領 - 幼い時から教会に通っていたのに、重要なことを知らず、ある日、崩れた。
(2)人間の計算法とは違う神様の計算法
* なんにもないことのようだけれど、新しく始めれば、神様が驚くべき働きを起こされる.
@キリストは誰なのか? 弁当で5千名を食べさせられた - 神様が創造の力を知るようになさろうと、この世にいらっしゃった。私達がその方を信じる時、再創造の働きあり。
A教会とは何か? - 未信者が見ると、何にもないようだけれど、全てのものを持っている
B救われた民は、どんな人か? ? 弱いように見えるが、神様があらゆる計画を持っておられる
(3)福音運動に対する献身
@マタイ16:13-20に真の解答を得て、祈りの答えが開始
Aこれを知った後から、違ったことに関心がなくなって、福音が良い
B考えるだけでも答えが来る
3. 働き手らが 悟らなければならない信仰の説明 : どのように献身するか?
(1)未信者より水準が低い現実
(2)キリストを知っている者の中にも、キリストの方法を知らない
パン、魚が重要なのではなく、この事件を起こした主人が誰かという信仰が重要
(3)五つのパンと2匹の魚はなんでもないけれど、主の御手で捕まれた時、驚くべきみわざが起きる
@献金-私達が持っている物質、機能が神様の御手に用いられれば、祝福として帰ってくる
A私たちの事業、子ども、家庭-神様の力の御手で捕えられるべき
B定刻の祈り-一番良い時間を神様にささげること-神様に捕まえられた時間
C奉仕、献身-神様の計画通り、神様の御手に用いられる時、働きが起きる
D弁当 一個、モーセの乾いた棒、キム・イクドゥ、サンダー・シング、ヘンデル
E個人の証し-なんでもない人間が伝道で神様の御手に用いられる
結び-答え確認のため3つのフォーラムをしよう
(1)みことばフォーラム - このみことばは、どんな意味か?
Aみことばは生きていて、働く
(2)祈りのフォーラム - 果して神様は、なぜ祈りに、どのように答えられるのか?
(3)伝道フォーラム ? 私の人生が、伝道に直接、間接に、どのように用いられているのか?
結論 : 私の信仰の理由、いのちをかけて信仰生活する理由、教会の理由
この時代に、キリストという贈り物を下さったゆえに、私がよばれた。環境よりキリストを知る信仰が、より重要である。その時、正確な答え