1部. ルカ9:18〜27 / ペテロの告白

<序論> いくつかの質問
(1)信仰生活を上手にやることは、どのようなことを話すことでしょうか?
無力に生きるクリスチャン、いったいなぜか?
(2)未信者に全てが遅れる信者
未信者より、あらゆる面で遅れることはなぜか?
(3)さまよっている信者
幼いころから、教会に通いながらも、重要な真理を知らずにさまよっているが、牧師の子ども、長老の子どもがより崩れて、それで私もやはり完全に崩れた。世に出てみると、世の中がどれくらい良く見えるか...
(4)失敗している信者
�@ 私の過去の信仰の失敗 �A 教会で見たこと �B 今、感じること
* では、本当に成功する信仰生活とは何であるのか? 次の世代に何を教えるべきで、何を知っていなければならないのか? 信仰生活を越えて、人生に最も重要なことは何か?
1. ルカ9:18〜20, 人生で最も重大な問題
(1)大部分の人々とクリスチャンの姿(ルカ9:19)
�@ ‘人々がわたしのことを誰だと言うか?’、イエス様の質問
�A この質問に答がなくて、クリスチャンがそんなにもさまよう
�B それで、レムナントは時間を作って訓練を受けよう
�C 福音、伝道、祈りに対して、明らかな答を得なければならない
�D そうでなければ、人生の中での苦難は絶えないだろう
(2)人生で最も大きい問題と解答(ルカ9:20)
�@ ペテロは、マタイ16:16を通じて、キリストに対する正しい告白をした
�A この価値は、政治、経済、教育を通じたことより大きい
�B その告白以後に、マタイ16:17〜20、途方もない祝福を下さった
(3)最大の質問(ルカ9:18)
�@ 教会に初めて来たり、登録をせずに単に通っている方はいるか?
�A キリストが何の意味であり、だれがキリストなのかから質問してみよう
�B 人生に大変疲れていているか? キリストに対する質問からしてみよう
�C 戦争を一度もせず、全世界を征服したキリスト、だれなのか?
�D B.C. からA.D.の基準になった方、歴史の主人公、彼はだれなのか?
2. 歴史の中で最も大きい事件(ルカ9:21〜22)
(1)ただの一回もなかったが、必ずなければならない十字架と復活の事件
�@ 苦難と死と復活、とうてい信じられない内容
�A しかし、イエスがキリストならば、当然にそうでなければならない
(2)信じられるよりは、そうしなければならない理由から知っていなければならない.
(3)すでに遠い以前から聖書に預言された内容だ - 聖書の預言
3. 信仰生活の価値を発見しなければならない(ルカ9:23〜25).
(1)自己否認、日ごとに自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい(23節).
�@ 私の有益と動機をぎっしり持って従いなさいということではない
�A 持っている動機をみな捨てて、十字架を背負って従うに値する価値を知っているか?
�B 本当に、信仰生活の内容と理由を正しく知っているのか?
(2)世の中が悟っていない方法と、一般の人々が知らない方法(24節)
�@ 本当に祈りの答えを受けようとするなら、祈りの課題からなくさなければならない.
�A 神様の思い通り生きるようにさせてください
�B 世界福音化に用いられるようにさせてください
�C 聖霊充満を受けて証人になるようにさせてください
(3)全世界より尊いこと(25節) ? すべて得ても、いのちを失えば、何の意味があるか?
�@ いのちを捧げても良いくらいの祝福を見つけたか?
�A みことばを通じて悟るだけでも良いはず....
�B 人生の問題は、キリストでなければ解決できない
�C この答を得た私は、どのように信仰生活をしなければならないのか?
�D 教会にだけ通うのではなく、真の価値、最高の答えを探そう
4. 結論
(1)真の答えを受けているか? - ルカ9:18〜26
(2)真の価値を見たのか?(娯楽、堕落、世の中?) - ルカ9:27
(3)キリストを認めた者に、神様は他の世界を見せられる