2部:詩84:1〜12 / コラの子
<序論> あなたがたが誤って考えているかもしれない.
(1)皆様自身に失望しているか? - ピリピ1:6を記憶しよう
(2)問題が生まれたと見るのか? - ピリピ4:6〜7を記憶しよう
(3)ひょっとして滅びるかもしれないと見なされるのか? - マタイ16:16〜18; ローマ8:31〜39
大きいことでないのに、問題ではないのに、問題だと見ていないか? より大きい祝福を知らないまま、現実問題だけを見ていて失望しないか? 信仰と実力だけ揃えるならば、何も持たないで始めても遅くないだろう
1. ダビデの著述 - コラの子の詩となっているが...
(1)5つのことを人生をかけて理解しなければならない.
@ 福音 A 伝道 B 祈り C 事業、学業 D うつわ(考え)
(2)ダビデの秘密
@ 契約(福音) - ダビデは契約を持っていた.
A 祈り(賛美) - ダビデの詩は全部祈りで、賛美だった.
B 証拠 - 彼の人生全体を通じて神様を宣べ伝えた.
C 羊、琴 ? 羊を飼いながら、一匹も失わなかった.
D 信仰人格 - 全てのものを譲歩しながらも、勝つことができる力があった.
(3)現れた答え - 他のなによりも福音に根をおろさなければならない
@ 幼い時期(詩78:70〜72) A 少年時期(Iサムエル17:1〜47)
B 青年時期(詩23:1〜6) C 王の時期(I歴代29:10〜14)
* モーセの義父イテロがモーセを助けたが、大きい仕事をしたのでなく、最も適切な時期に重要な助けを与えた。ダビデは、こういう答えを受けたのである.
(4)本文の告白 - この程度なら、全てのものが回復して、味わうようになるはずだ.
@ 祈った通り答えを受けることが確かならば...
A みことばを受けて祈る時、神様は主の使いを送られる.
B 詩103:20〜22; U列王19:35; 使徒12章
2. コラの子の詩
(1)コラ ? レビ族の中、イツハルの息子で、荒野でモーセに敵対して死亡(民16:1~33)
(2)死ななかった三人息子と子孫
@ 神殿の門番(I歴代9:17〜19) A 料理人(I歴代9:31)
B 歌う者(詩42:1)
3. 祈りの答えは誰でも受けることができる - 3つのことを発見すれば
(1)救いの価値の発見
(2)伝道の価値の発見
(3)現場、祈りを通して価値を発見
 コロサイ2:8−9 世の言葉を聞かず、みことばを聞こう
 自分には限界があるが、限界がない神の中に入ろう−定刻の祈りを回復しよう